「会社辞めたくても辞めれない人っているでしょーー!」
「退職代行”EXIT”って知ってるーー?」
と、入居早々鼻息荒くいきなり自分が経営する会社の説明を始めた新メンバー新野俊幸、30歳…。
自称、モミあげがトレードマークの青ひげおじさん(←これは本人がツイッターで言ってた)。いったい誰がこの男をテラハ入居にGOサインを出したのか…。
入居当日の俊幸が理想の女性を聞かれた時だった…。俊幸は、
「すらっとしていて真面目な話もできるひとかなー」
と言った。すると、今シーズンのテラハ女子の中で間違いなくすらっとしていて真面目な話もできるひと№1のビビの表情があきらかに”苦笑い”だったのが気になったのは僕だけじゃないかもしれない。間違ってもビビには手を出さないで下さい、お願いします。
そしてさらに最近新メンバーとして入ってきた、巨○グラドルの夢ちゃんに対しての言動は”とにかくキモい”とネット上ではもっぱらの評判だ…。
その夢ちゃんというのは巨○でスタイル抜群なのだが、その子の事を足元から舐めまわすようにし品定めをし・・・
A5ランク・・・
と言ってみたり、また、彼は中・高と男子校なのだが男子校上がり独特のノリで、男子メンバーの前で、
俺、壁ドンするかもしれない・・・
と悪ノリが過ぎることもしばしば…。
さらには、夢ちゃんが飲んだあとのビールを回し飲みするシーンでは必要に瓶の口をほお張る場面があり視聴者の悲鳴をかっさらった…。
まあでも面白そうなメンバーが入ってきた事に間違いない…。今回はそんな”キモ社長”こと新野俊幸を深堀りしてみたいと思います。
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プロフィール
名前:新野俊幸(にいのとしゆき)
誕生日:1989年(現在30歳)
出身:神奈川県鎌倉市
最終学歴:青山学院大学文学部英米文学科卒
職歴:ソフトバンク→リクルート→サイバーバズ→センシエス合同会社を共同設立→EXIT株式会社に改編
インスタ:niinotoshiyuki
ツイッター:@getdrunkeasily
新野俊幸と退職代行「EXIT」
新野はとにかく”だらしない”らしい…。彼の何がだらしないかって言うと、あのモミあげを見れば一目瞭然だが、
まず剃る方向が違う…。
それと、後述するインタビュー記事にあるが新野は絶望的に朝が弱いみたい…。
彼はすこぶる頭は良く青学を卒業していて、そして職歴を見ればその勤め先は大手中の大手ばかりで、ソフトバンク、リクルート、サイバーエージェント子会社のサイバーバズとどれをとっても超一流。
しかし彼がその大手を捨てて、起業の道を選んだのには大きな理由があった。
それは、
朝9時出社なんて無理っす!!
新野は、朝が弱くサラリーマン時代もそれが悩みの種だったと言います。無論会社への遅刻も多くなりそれが原因で上司との関係も悪化し、気がつけばどこの会社も1年も続かず…。
さらに彼の大学時代に遡ればこんな伝説まであったという。
20歳の時大学のサークルの歴代遅刻記録を更新
21歳の時大学の5限に遅刻 ←いや休めよ…
ほんとに、これで社長ってやってけるの?と不思議に思うのだが、実際に、退職代行業界ではそれこそ知名度№1の「EXIT」の共同経営者なのだ・・・。
現在のEXITは、月に300件を超える退職代行をこなし年商はすでに2億円を突破してるそうです。(スタッフはバイト含めて8人)。これはほんとすごい!
EXITは共同経営
今でこそ退職代行と言えば「EXIT」と言われるほどになったEXITですが、はじめからうまくはいかなかったみたいです。前に触れましたが、EXITには社長が二人います。新野ともうひとり、刺青社長という人物がいます。
名前:岡崎 雄一郎(おかざき ゆういちろう)
生年月日:1989年
年齢:30歳
出身地:京都
学歴:名門私立の開成高校卒(偏差値78の超エリート校)→アメリカの大学に入学→中退自称:刺青社長/退職系Youtuber
(※Yotutubeチャンネルはこちら)
僕的には、この岡崎社長の方がカッコいいしどっちかって言ったらこっちにテラハにでてほしかったなーって思ってますが、この岡崎社長はけっこう面白くて、開成在学中になんと刺青をいれたそうです。
もうすでにこの時点で破天荒ですが、このあとも破天荒な人生は続きました。
●超名門 開成高校卒業
↓
●アメリカ留学…。
しかしボクシングにハマり中退
↓
●帰国し、その後やることがなく
型枠大工など肉体労働に明け暮れる
↓
●歌舞伎町のショーパブの黒服を開始
とこんな感じで27歳まで過ごしていたそうです。
そしてこの頃から、小学校の同級生だった新野とよく会うようになったそうで、岡崎も新野もともに「自分で何かをやりたい!」と考えていて共に将来を模索していました。
この頃の新野は、会うたびにこう言っていたそうです…。
「俺また会社辞めたいんだけど(3社目)、なかなかやめづらくてさ…。俺の代わりに退職手続きしてくれるサービスがあったら俺20万円だす!絶対需要あると思うわ」
と新野は退職代行というビジネスに需要があると言いだしたそうです。
しかし岡崎はこう思ったそう。
こいつホント馬鹿だな…。そんなギャグみたいなの商売になるわけねーだろッ
でもその数日後、まあでももしホントに新野の言うとおり需要があるなら人助けだと思ってやってみようと言う話になり二人でその退職代行を始めることになったのです…、が…、
「俺やっぱ今の会社(サイバーバズ)でもう少し働くわ」
と、いきなり新野が消息不明に…。
でも、岡崎は「しょうがない一人でもやるか」と、素人ながら慣れないサイト作りを開始し苦労してようやくペラペラなサイトを完成させたそうです。その時のサイトの名前が、
「退職代行.com」
だったそうですが、それでもサイトを公開後間もなくして依頼が1件あり、その後もちょいちょい依頼が来るようになったそうです。
そしたら、サイト公開後3週間が経ったころ、
「やっぱり俺もやる」
と突然の新野カムバック…。これには岡崎も、
こいつホントまじしょうがねーヤツだな
と思ったらしいのだが、改めて二人でやることに…。そして2017年に「センシエス合同会社」を立ち上げ、二人は共同経営者となりました。
その後この退職代行ビジネスがうまくいったか?というとそうでもなかったそうです…。退職代行の仕事は月に数件で食って行けず、他に何か金になるビジネスをと、二人はアフィリエイトに手をだしたそうです。しかし長続きせず、
二人は心を新たに、
やっぱり退職代行を真剣にやろう!!
となったそうです。
そして、サイトの改善、価格の明確化、そしてサービスの名称を「EXIT」に変更するとともに、会社も今のEXIT株式会社に変更しました(2018年)。この社名は新野の提案だったようだが、「明日から会社行かなくてもok」という謳い文句でサイトをリニューアル後、依頼が増え続け、売上は月に数十万円まで到達していったそうです。
「EXIT」がバズったキッカケ
しかし、そこでもっと広告費をかけたりと頑張れば良かったんですけど2人とも基本めんどくさがりで、サイトはほぼ放置、そしてさらには浮いたお金を広告費に回せばいいものをなんと仮想通貨にぶっこみ、当然うまくいかず…。
やはり本業の退職代行にもっと注力しようと、それまで基本二人とも自宅で仕事をこなしていたが、やっぱり顔を合わせて仕事しようという話になり、週に何回かは出社することにしたそうです…。
でも、集まるんですけど、その時二人とも「地球防衛軍5」というゲームにハマっていたらしく、
「サイト直す前に地球防衛しとくか?!」
と、時には仕事を忘れて10時間もぶっ通しでゲームし続けることもあったそうで、ゲームの休憩がてら退職代行をするって時もあったようです。
(↓地球防衛軍Vはこんなゲームらしい)
しかし、そんな状況の中、ある時ツイッターで誰かがEXITを紹介してくれたそうです、
「退職したい社畜ども、EXITへ急げ!」
みたいに…。そしたらそれが3万リツイートされて、そっから、テレビ、新聞、雑誌、の取材が殺到したそうです。
すると一気に忙しくなって、もちろんゲームなんかする暇もなく大盛況…。
この時岡崎は、
ふざけんなよ、自分でやめろよ!
と思ったそうです。
そして、年商は遂に2億円を突破し、退職代行と言えばEXITと言われるまでになったそうです。
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驚愕の年収があきらかに…
となると、気になるのは新野の年収だ。
EXITの年商(1年の売上)は2億円。
そしてEXITが入っているビル(道玄坂ビル)の5Fの賃貸料を調べると、約50万円となっている…。なので、50万円x12ヵ月で、年間600万円だ。
そして、スタッフの給料だが、今EXITはバイト含めて8人スタッフが居るということで、これを計算する…。一人頭多く見積もって年収600万円とすると、8人x600万円で、人件費は4800万円だ。
他に通信費がまあざっとひと月25万円だとしても、年間300万円程度。
あと考えられる経費としては広告費だが、これは何とも推測は難しいが、サイトはおそらく自前だから大した費用ではないとして、他アフィリエイト広告や電車のつり革の広告とかその他もろもろでおそらく相当掛かってるのではと思うので、まあ300万円/月前後だとすると、年間で3600万円程度。
すると、こんな計算になる。
2億(売上)ー600万(家賃)-4800万(人件費)-300万(通信費)-3600万(広告費)
=1億700万円
なんと実に、1億円あまりが、新野と岡崎社長の取り分になる…。
すると二人で分けても一人5000万円を受け取ることが可能という事になるが、まあそこは会社の将来のことを考えるだろうから全部は受け取らないだろう…。
にしてもおそらく、2000万円~3000万円は受け取ってるのではないかと思います…。すごいですね、ひと月に換算すると約250万円ぐらいの月収がある事になりますからね…。
この顔で…。
いや~恐れ入りました…。
実は人気№1は「EXIT」じゃないんです…。ほんとの人気の退職代行トップ3!!
第1位 退職代行SARABA
第2位 【退職代行ニコイチ】
新住人インタビュー
新野俊幸のインタビューです。
新野俊幸、30歳、今会社を経営しています。
Q,会社の概要
EXIT っていうサービスを運営していまして、一言で言うと退職代行のサービスで、まあ日本で初めて作ったサービスで、会社を辞めたいんだけど自分でなかなか言えなくて辞められない人をサポートする、厳密に言うと、退職の意思は本人が退職届けをだしたりで伝えてもらって、その後の処理、事務連絡を代わりにやってあげるサービスです。Q,会社を立ち上げたきっかけ
自分がもともとサラリーマンやってて、会社を3回辞めてるんですけど、めちゃくちゃ辞めづらかったんです。言いづらい、怖い、恥ずかしい、気まずい、で、なんとか言ってもそのあと引き止められたり、あと1ヶ月頑張ってみてよとか後任が見つかるまではとか…。
自分だけじゃなくて周りも辞めたい辞めたい言うんだけどいざ行動に移せる人はほんと一握りでって言う状況を見たときにこれを代わりにやってあげてサポートしてあげる事に需要があるんじゃないかと思って始めましたね。Q,入居の理由
一番大きな理由はやっぱり自分がやってるサービスをほんと多くの人に知ってもらいたいって言う事です。ほんと自分みたいに辞めたくてもやめれずに苦しんでいる人たちに、退職代行っていう選択肢を知ってもらいたい。
極端な話、命を絶ってしまうような1つの大きな問題なので、まあそこの解決に繋がっていけばいいなって思います。あとは普通にシンプルにいい出会いがあればいいなって思います。
Q,女性のタイプ
笑顔が絶えない人。自分があんまり感情を表に出さないんで、逆に感情を表に出してる人を見るとなんか凄く魅力的にうつるというか…。
過去に居たメンバーだと、モデルのりさ子、休日課長とデートしてた…、あの子は見た目タイプですね。テラスハウス谷川利沙子のムチムチギャル時代と変身後のセクシー水着姿がヤバい!!そして現在テラハはほぼ全員母子家庭というカオスに…。テラスハウス軽井沢編の38話から新たにメンバーに加わった谷川利沙子(たにがわ りさこ)さんについて色々書いて行こうと思います。 現在のテラハメンバーの中では最年長となる利沙子さんは現在28歳…。 “30歳を目前にして仕事...Q,恋愛のスタイルは
結構ガンガン行きますね。昔の反動というか、男子校で女の子と全然喋れなかったんで、今は気になったらガンガン行きますね。極端な話し1回目のデートで告っちゃうみたいな事もありますね。Q,自分の短所
ダメな部分しかないですね。なんで起業したかというと、もちろんそのサービスがやりたかったってのもあるんですけど、そもそも朝起きれないんですよ。朝9時に出社するのは無理なんですね。だから起業したってのもあって、めちゃくちゃ人間レベル低いです。
デートでも寝坊して集合時間に起きるとか当たり前だったんで。
まとめ
新メンバーの新野俊幸について色々書いてみましたが、どうも、”ダメ人間”そうですね…。朝が弱いとか仕事そっちのけでゲームとか…。共同生活が主体のテラスハウスではこういうメンバーは基本問題児になるのがデフォなので、これは嫌な予感しかしません…。
どんな展開になるのか・・・。
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