【テラスハウス軽井沢】36話 “晴れ女ありがとう”インスタバッシングで傷心の優衣に海斗が…。

テラスハウス

テラスハウス軽井沢の36話が昨晩配信されました…。

前回は3人の新メンバーが登場しましたね。

・プロスケーターの海斗
・スリランカx日本のハーフのまや
・バツイチの聡太

という、三者ともそれぞれキャラが強い新メンバーでした…。

【テラスハウス軽井沢】35話 ハーフ美女はバイ?!バツイチ会社員に魁の友達に…、新メンバーが色々凄い!!

さて、その新メンバー3人を加え軽井沢物語が新たにスタートするわけですが、この36話でもう早々に恋の矢印が向きはじめます…。

では早速あらすじを見て行きたいと思います。

 

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それぞれの第一印象・・・

新メンバーの3人が入居して数日後の夜のこと。

ダイニングでジェンガを楽しむのは、優衣と綾と俊亮…。俊亮は”普通”の男の子ではないため、優衣も綾も特に俊亮に男を意識することなくまるで”女子同志”みたいな関係の3人は、キャッキャ、キャッキャしながらジェンガを楽しんでいた…。

するとそこへ…。

「ただいま」

と聡太が仕事から帰宅。

聡太は疲れた表情で部屋に入ってきた…。まあ無理もない、聡太は片道2時間半掛けて東京へ通勤していて、この日も帰ったのは午後11時を回っていた…。

優衣「お疲れさまー。お仕事疲れました?」

聡太「まあね…。まだ移動に慣れてないからね…」

綾「確かに疲れますよね…最初」

聡太は疲れた感じを全面に出しながら冷蔵庫の水を取り出し飲んだ。そしてそのあと優衣たちのジェンガに一応加わってはいたが、疲れた様子で風呂へ行った。

 

優衣「で綾ちゃんどうなの、聡太さんと?」

入居当日の聡太の事を「カッコいいー」と言っていた綾に優衣はそう聞いたのだが、綾はこう答えた…。

綾「何かを言う時に冷たく感じちゃうんだよね…」

綾は、先日のあの会話の事を持ち出した。

綾「私がかるーく”どっか連れってってください!”って言ったら、聡太さんが”えっ俺足?”みたいな言い方して…」

たしかにあれは見ていたこっちも嫌な感じだと思ったが綾もその時顔がかなり引きつってましたからね…。そして綾は早くもこんな事を言った。

綾「私のなかではないかな…」

見切り早えーな綾ちゃん!

余りにも見切りの早い綾に対して、優衣が「まあまだ入ってきたばかりだし…」となだめるほど綾の見切りは早かった…。

聡太の話がひと段落すると今度は海斗の話になった…。

優衣「じゃあ逆に海斗くんはどう?」

綾「んーちょっと苦手なタイプかもしれない…」

綾が言うには、海斗のあの子供っぽい少年のような雰囲気が少し苦手だという…。対応の仕方がわからないそうなのだ…。

すると優衣が、

優衣「私は逆に話しててかわいいなと思う部分があるというか…。知っていきたいけどねもっと」

優衣「でもその知るための質問が私下手クソでね…」

綾「そんな事ないんじゃない?この前海斗くんにちゃんと質問してたし」

優衣「そう?質問表なしで頑張ってるから私最近ww」

綾「あれまじでやめた方がいいよ!」

優衣「うん放送みて思った…。あれ頭おかしい人だよねww」

綾「うん、今度優衣ちゃん書いてたら綾破るから!」

二人「はははっ!」

と、この仲良しの二人は、聡太、海斗に対して今はこんなような気持だと話したのでした…。

 

一方新メンバーの方はというと、入居して数日後、こんな事を思ってるようだ…。

これは、海斗とまやが二人でランチをしに言った時の会話…。

まや「どう?恋愛になりそうなかんじある?」

海斗「うーん、優衣ちゃんは今まで会ったことないタイプかな、ふふふ。肌が白くて、なんか落ち着いてて…」

まや「優衣ちゃんのこと結構見てない?あなた」

海斗「うん、マシュマロみたい…」

と、海斗は優衣に気持ちがあるようだ…。

 

そして、まやもこんな事を言っていた…。

それは、まやのバイト先である渋谷園でのこと…。

バイトの先輩のとの会話の中で、

先輩「どうテラスハウス?カッコいい人いた?」

まや「顔はみんなカッコいいと思う」

先輩「意外とまやって男友達といつの間にか付き合ってたりってあったじゃん?」

まや「あったあった…。今回もあるかも…」

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そしてこの男は…。

聡太は渋谷の職場で、上司とこんな会話をしていた…。

上司「おっさんみたいな質問だけど…、第一印象とかどうなの?」

聡太「おっさんだなー質問がww」

聡太「まだ入って1週間なんで、ヨコイチですよ。みんなキラキラしてんなーかわいいなーってかんじで…」

聡太「なにかあったら言うんで待ってて下さい」

上司「分かった待ってる…」

 

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優衣、インスタバッシングに思わず涙…。

この日、優衣と綾とまやは女子トークの真っ最中…。

話の内容は、それぞれの将来の話…。しかし、優衣が話の中でぽろっととこんな事を言った。

優衣「ブライダルは本当にやりたいと思ってたかな…」

優衣の「思ってたかな」と、過去形なことを疑問に思った綾とまやが話を聞くと、優衣はどうやらずっとやりたいと思っていたブライダルの仕事を辞めようとしてるというのだ。

優衣の話では、やはり放送をみた視聴者からインスタにコメントが来るのだが、「ブライダルに向いてない」とか「性格が・・・」とかという個人を中傷するようなコメントが来たり、さらには、「面接してるとこの会社の式場キャンセル続出してるんでしょ?」みたいなコメントもあったりと、自分だけならまだしも会社に迷惑がかかるような事になりかねないという危惧もあって、今やめようと考えてるのだという。

優衣はティッシュを手に泣いてました…。

僕も優衣のインスタのコメントを覗きに行ったことが何度かありますが、まー中にはヒドイコメントもあります。でも避難されたあの麻由に対しての”上から目線”の行動だったり、その他に時に心ない態度をメンバーにしていた事もありましたが、まだ20歳そこそこの女の子のしたことです…。逆にここでそれに気付いた事が優衣のこれからにとってすごいプラスになるだろうし、さらに人間として深みが増してきてブライダルという分野で生きてくと思う。だから優衣にはブライダルを諦めてほしくないです…。

綾もそんな優衣にこう言いました。

綾「叩かれてしんどいのは、近くて見てきたから分かる…。でも入社を決めるのは視聴者じゃなくて会社の人…。だから優衣ちゃんから身を引くのは違うと思う綾は…」

そしてまやも、

まや「私も放送を見てたときは視聴者と同じこと思ったけど、一緒に住んでみて、それより優衣ちゃんがうちらに毎日してくれることの方が大きくて…。そんな事忘れるぐらい…。だからもったいないと思う。やりたい事なんてすぐにみつからないじゃん…」

優衣「だから明日就職面談?に行って、私に合ったものを見つけてくる…。ブライダルを蹴ってマイナスに捉えてると言ったらそうでもなくて、今までブライダルしか見てこなかったから逆に違う分野を見るいい機会なのかも…って。だから他の会社就職してからでもほんとにやりたかったらその時ブライダルに戻ればいいしって思ってる」

綾「優衣ちゃんが後悔してないなら…」

 

優衣と海斗

そんな少し落ち込みぎみな優衣でしたが、優衣の心の救いになったのが海斗だった…。

海斗は優衣を「明日スケボー行こうよ!」と言って誘いました。

しかし明日の天気は雨予報…。でも優衣が「大丈夫私晴れ女だから」と明日のスケボーが決定します。

そして翌日。

二人は優衣の運転する車で、佐久市にあるスケボーの出来る公園にやってきた…。天気は、雨こそ降ってなかったが晴れてはいなかった。

海斗は早速スケボーの腕前を披露し優衣を驚かせた…。

ひとしきり滑った海斗は、優衣に「やってみる?」そう言って優衣をスケボーに載せた…。

優衣「うわーおもしろい!」

海斗「できたね!」

海斗「それが出来たら今度は・・・」

二人がそんなかんじで楽しくスケボーをしていると、やはり雨が…。二人は急いで滑り台の下に避難した。

 

優衣「雨ふっちゃったね…あー晴れ女もここまでか…」

海斗「全然、俺かなり滑ったし平気」

優衣「ほんと?」

海斗「うん、晴れ女ありがとう」

二人「ふふふっ」

優衣「いつでも言って…連れてくるから」

 

その日の夜、優衣はこの日の事を綾に報告…。

優衣「こうやって板にのって・・・みたいな」

綾「手持ってもらってやった?」

優衣「いやそれはなかった…」

綾「何でー?やれし」

優衣「だって手じゃなくて足持ってもらったから…。あー失敗したあー」

優衣は先日涙を流した一件からは想像もできないほど、とても嬉しそうに海斗の事を話していた。そして綾もそんな優衣の姿を見て安心した様子だった。

 

優衣と綾がそんな話で盛り上がるなか、男子3人はダイニングに居た…。

俊亮「優衣ちゃんと綾ちゃんと喋った?」

聡太「んー、綾とは中身のない話をしたかなー。来てすぐだったから…」

俊亮「優衣ちゃんは?」

聡太「優衣の方は割と深い話したよ…。ほら俺がバツイチ子持ちだから…」

俊亮「え?」

海斗「そうなの?」

聡太「俊ちゃんの歳のころには子供いたもん」

聡太「優衣とそんな話して”衝撃です”みたいな…」

なんか”気に障る男”なんですよね…。

 

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まやの誕生日会

この日はまやの20歳の誕生日…。

メンバーから香水などのプレゼントをもらったまやは、そのあとも、誕生日ケーキに花束にと、最高の誕生日を迎えていた…。

そんなかんじでみんなでわいわい楽しく過ごすなか、優衣がふと聡太に質問した。

優衣「聡太さんは20歳のころ何してました?」

すると聡太は得意げに、

聡太「俺は成人の誕生にに籍を入れたかな…」

聡太「結婚→子供生まれ→離婚」

からの

メンバー「えー!」

のコンボがまたやってきた…。この話はもう飽きた…。

でもこの場でも聡太は聡太「20歳で・・・」と得意げ…。

(この顔、なんか気に障る…)

 

そんなこんなで誕生日会が終わり、そのあとの事…。

海斗とまやそして俊亮の3人で話をしていたのだが、まやは海斗の事がちょっと気になるのか「優衣ちゃんどうなの?」と質問しまくった…。

まや「昨日一緒に行ったじゃん?印象変わった?」

海斗「おれは凄くたのしかった」

俊亮「そこからはなんかないんだ」

海斗「いや俺は気になってるよ…。恋愛的にももちろん…」

まや「おっ!海ちゃん!」

 

つづいてまやは俊亮に質問をした。

まや「ていうか俊ちゃん今度聡太さんと出かけるんでしょ?どう思ってんの?聡太さんのこと」

俊亮「俺は普通に聡太さんかっこいいって思ってるし、バツイチ子持ちって聞いてなんか、経験値がすごいなと思ってる」

まや「楽しみだね?」

俊亮「まじ楽しみ!土曜日報告するね」

 

そのころ、”気に障る男”聡太は1人風呂に…。

(この顔、やっぱ気に障る)

 

とここで、36話は終わり。

 

まとめ

優衣のブライダルを諦める・・という件は、これは優衣にはもう一度考え直してもらいたいですねー。SNSで変なコメントするヤツってその程度のヤツですからね…。スタジオの山ちゃんも言ってましたが、SNSのコメントごときで自分の夢を断つ必要なんてありません!まあ自分を見直すいい機会になったことは間違いないですから、改めて思い直してくれると良いなって思います。

そんな優衣は海斗といい感じですね。無邪気な少年とお母さんみたいな関係ではありますが、優衣は海斗に今回かなり癒されたと思いますよ…。

この二人凄くたのしみです!

ということで36話はここまで。気になる37話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】37話

 

「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非! 
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