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テラスハウスの第20話が配信されましたね。
前回第19話では、アーマンがありさにまさかの「兄妹としかみえない・・・」発言を受け撃沈しました。しかしまだ可能性はあるとのありさの言葉を受けて少しは気を取り戻したアーマン、その後の2人はどうなっていったのでしょうか？
そして、前回現れた新メンバーの、太田光ると斉藤夏美の2人ですが、2人ともモデルということで、テラスハウスは史上まれに見る“モデルだらけハウス”となり、これ以上フリーターのアーマンに肩身の狭い思いをさせないでくれ！なんて声が聞こえてきそうですが、そんな2人の新メンバーはいったいどんな人物なのか？そこらへんも気になりますね。
早速20話のあらすじをみていきましょう！
新メンバー歓迎会！
この日テラスハウスでは、新メンバーの光ると夏美の歓迎会が開かれていた。
「ヤバい！超うまそう！」
光るは熱々のすき焼きを目の前にしてはしゃいでいた。
「ようこそテラスハウスへ！」
アーマンが乾杯の音頭をとり、アーマン、みのり、光る、夏美の4人で歓迎会はスタートした。
4人が乾杯してすき焼きを食べようとしたちょうどその時、
「ただいま！」
と言ってうっちーが帰ってきた。
「家間違えたかと思った・・・」
とうっちー。新メンバーとの初顔合わせでそんな冗談をかましたうっちーも席に着き改めて乾杯する5人。話題はテラスハウス入居の理由について、
「普通に楽しそうだなと思って！」
と新メンバーの1人の光るは淡々とそう言った。
光るのその言葉を聞いたうっちーはこう言った。
「それでいいよね？“楽しそうだな”で」
するとみのりが、
「怒る人もいないもんね？」
と、暗に昔いたメンバーの事をさしてそう言った。
「どういう事ですか？」
と光る。するとうっちーはこう答えた。
「昔メンバーに“目的もないのに何しに来てんだ！”みたいなこと言う人がいたの。すげー夢とかに厳しいの！」
と安達雄基のことを“何かと目標とか夢とかビジョンとかうるさいメンバーがいた”とうっちーは光るに説明した。
そんな話で盛り上がるメンバーたち。話題は新メンバー将来の夢の話題に・・・。
「今モデルやってるんですけど、モデル、役者で一流って言われるヤツになりたいですねー」
と話すのは光るだ。
太田光るのプロフィールは？モデルで大工のイケメンハーフで過去にはブラジルでサッカー？！
続けて夏美が、
「私は女優がしたい！」
と言った。夏美は現在はモデルをしているが女優になりたいという夢があると話した。
斉藤夏美は元JJモデルで三愛水着ＧＡＬ？過去には山ちゃんとの共演も？【画像あり】
そんな夏美にうっちーが、
「結構大人しそうだけど」
と聞くと、
「えっ全然大人しくないよ多分・・・」
夏美は笑いながらそう言った。この夏美の言葉の意味をうっちーはあとになってしることになる。
「喋るとなんかいいよね関西弁が」
とうっちーが言うと、光るが、
「方言てなんかエロいっすよね？」
と言いだした。アーマンも、
「うんエロい・・・」
と同調した。このハーフ2人はとても気が合いそうだ・・・。
その後も方言の話はしばらく続き、
「“なんでやねん”とか言われたいよね？」
とうっちーも方言女子へは憧れがあると話した。
夏美の関西弁やありさの鹿児島弁など、男性陣は方言女子には目がない様子だった。
話題は変わり今度は、新メンバーの恋愛事情に・・・、
光るも夏美も現在は恋人おらず、光るは年上としか付き合ったことがなく、17歳の時に36歳と付き合ったことがあると話した。夏美は過去に付き合った人数は2人で、1人目は8年間付き合っていたと話した。
「どんな男性がタイプですか？」
うっちーが夏美に聞いた。
「男らしいい人かな」
夏美のその答えを聞いたうっちーが、自分の横にいるアーマンと光るを指差し、
「ここ男らしいじゃん！」
と言うと、
「うん！」
とみのりが言った。それを聞いたうっちーは、
「“うん！”て・・・、一番言われたくない・・・」
と寂しそうに言った。
「めっちゃ女々しいよ」
とみのりは冗談ぽく、うっちーの事をそう言って笑いを誘った。
「女々しいんだよ！」
うっちーも開き直ってそう言い返していた。
そのやり取りを見ていた夏美がひと言、
「なんかここギスギスしてないここ？」
とツッコミを入れた。それに対して、
「ギスギスしてんだよね、当たり強いのよ」
とうっちーがみのりの方を見て言った。みのりもみのりでそれはお互い様だと言っていた。
光るが、「それ位がちょうどいいんだよね」なんてフォローを入れたのもつかの間、また夏美が鋭いツッコミを入れた、
「逆にどこが好きなん？」
夏美の質問にみのりは、
「考えてる」
とだけ・・・。
「“考えてる”って結構ショックじゃない？」
とうっちーに聞く夏美。
「あるあるいっぱいあるよ」
みのりは慌ててそう言って、ここでは恥ずかしくて言えないからあとで個人的に教えると夏美に言った。
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そんなこんなで楽しく夕食を済ませた5人は、今度はリビングでトランプをして遊んでいた。
「イエーイ！」
一抜けしたのはアーマンだった。
大貧民が大富豪になる神出世を炸裂させたようだ。トランプの世界で大富豪になってもしょうがねーんだよと内心思っていたかどうかは分かりませんが、アーマンはうれしさのあまり夏美とハイタッチを交わした。
そんな時、ありさが仕事から帰ってきた・・・。
「あれ2人増えてる・・・」
とありさ・・・。
「はじめまして」
そう言って、初対面の3人は挨拶を交わした。
こうして6人全員が揃ったところでメンバーは改めて乾杯をした・・・。
そんな中、さっきから鋭いツッコミを連発していた夏美がまた鋭く切れ込んだ・・・、
「ここはカップルやん？」
夏美はうっちーとみのりを指してそう言った。
「うん」
とうっちーが答えた。つづけて夏美は、アーマンとありさに向かって、
「ここはカップル？」
と質問した。
「ではない・・・」
とアーマンは静かにそう答えた。
アーマンとありさは、あの時以来あまり会話も交わす事なく微妙な関係が続いていた、そんな時にこんな質問をされてたくないという感じだろう。しかし夏美の質問はつづいた、
「いいかんじ？」
興味津々に聞いてくる夏美にアーマンは、
「デートに何回か行って・・・」
などと話した。
アーマンがトランプも飽きたし、プレイルームで何か見ようと言いだした。
「プレイルーム？って」
と夏美がプレイルームの存在にやけに興味を示したものだから、アーマンが夏美をプレイルームを案内することになった。
「じゃあこれ持って行こう！」
夏美はそう言って、アーマンが飲んでいたウィスキーを持ってアーマンに付いていった・・・。
アーマンと夏美が居なくなったリビングで、光るの印象を聞かれたありさは、
「かっこいい、モデルさんてかんじ本当に」
と答えていた。
またありさが好きなタイプを聞かれて、“無人島で生きていけそうな人”と答えると、
「俺だ！って思った・・・」
と自信満々に光るは言った。
今度は光るが好きなタイプを答えた・・・、
「可愛い系というよりはカッコいい系」
と光るが答えると、
「ありさじゃん！」
とうっちーとみのりは声をそろえた。
たしかにありさは光るのタイプにがっちり当てはまっていた。年上でクールビューティーで世話好きで・・・。もしかしたらこの2人あるかもしれませんね。
するとうっちーが、
「夏美ちゃんどう？」
と光るに聞いた。
すると光るは、
「何気にガツガツ行くっすよね？」
と言って、夏美がさっきアーマンと一緒にプレイルームに行く時に「じゃあこれも持って行こう」と言ってアーマンの飲んでたウィスキーを持って行った事を説明した。
「じゃあ夏美ちゃんの第一印象がアーマンだったってことじゃない？」
とみのり。するとうっちーが、
「ありさが何か言いたげだけど？」
と言った。
「何も言ってないよ、そうなんだなと思って・・・」
とありさは笑っていた。
プレイルームに到着したアーマンと夏美は、椅子に腰かけて話をしていた。
「どう？思ってたのと違う？」
とアーマンは夏美にメンバーの印象を聞いた。
「思ってたよりみんな静か・・・なんか」
と夏美は最初を印象をそう話した。最初だから緊張もあってそうなっちゃったけど慣れてくればワイワイやれるよとアーマン、さらにこんな事を・・・、
「一緒にお酒も飲めるし・・・」
すると夏美が、
「たしかに色々合いそうだし・・・」
と意味ありげなことを言った。気を良くしたアーマンは、
「そうだね」
とひと言。
そしてこのあと2人はなんと早くもデートの約束をします。
2人とも海が好きだということで、
「日本の海を発掘しよう！」
なんて言って後日車でデートに行く約束をしてしまったんです。
このアーマンという男はなんなのか？モテるのは間違いないがそれにしてもデートの約束するのが上手い、そして早い。もしかしたらトランプ同様この男は“神出世”をするかも知れない・・・、そんな事を感じました。
夏美の口撃にみのりは・・・
女子部屋では、みのりとありさそして夏美が話をしていた。
自身の帽子ブランドの立ち上げで、今はとても忙しくてヤバいとありさは話していた。
「でも良くない？忙しい方が。何か逆にヒマな方が色々考えちゃわん？」
と夏美は言った。
するとみのりが、
「私はヒマが大好きで・・・、何もしなくても一生いれる人だから」
と話した。
するとその言葉を聞いた夏美が、
「学生の休みと働いていての休みって何か違うよね？」
と言った。
するとありさも、
「年齢もあるよね？東京へ出て来て、5年、6年が経ってってなると年々焦るもん」
と話した。
すると夏美が突然、
「で、どこが好きなん？」
とさっきみのりが言わなかったうっちーの好きなところを突然聞こうとした。さらに夏美は続けてこう言った・・・、
「お互いずっとけなし合ってんの。そんなカレカノおる？？と思ってさ。なんか彼氏なのに凄い距離を感じる」
夏美のこの言葉でみのりの表情が一瞬曇った・・・。
「普通のカップルとは違うんだけどそれがみのりとうっちーなのかなって思ってたけど」
とありさはすかさずフォローを入れた。しかし夏美は更にこんな事を言った。
「逆にさあ、2人でいる時は違うのじゃあ？」
夏美のこの質問にみのりは、
「違わないよ・・・」
と答えた。
「えっ？」
と言って夏美は驚いた・・・。夏美は付き合った相手とは常にベタベタしていたいし、客観的にもそう思われたいという恋愛観を話した。そしてこんな事を言った、
「常にけなし合ってるカップルがチューしてる場面て想像つかへんやんか？」
あきらかに自分に向けて言われてるこの夏美のこの言葉に、
「うん、つかないとダメ？」
とみのりは小声で答えた。
「ダメじゃないけど・・・」
と夏美。
この空気を察してありさが、
「2人は真逆すぎるんだろうね・・・」
と、みのりと夏美の性格、そして恋愛スタイルが真逆だと咄嗟に割って入った。しかし、時既に遅し・・・、みのりは今まで見せたことない怒りの表情を浮かべていた。
この後も女子部屋では女子トークが繰り広げられた。（ただみのりは明らかに様子が変だった・・・）
「逆にどうなる？」
今度はありさの恋愛観を聞き出す夏美。というかこの夏美がよく使う“逆に～”が気になってしょうがない・・・、何が逆なのかわからない。まあそれは良しとして、
「私は好きな人とが出来たらしゃべれなくなるかな」
とありさが答えると、夏美が、
「仕向ける？」
とありさに聞いた。夏美はインタビューでも言っていたが、好きな人が出来ると自分を好きになる様に仕向けたりするそうだ。
「仕向ける技術はありません」
ありさはそう答えた。すると夏美が、
「無意識で仕向けてそう」
ありさは思わず、
「私？？」
と言って自分を指差した。ありさは、仕向けたいとかそういうのはないけど、今1人“好きになるかも”という人はいると話した。
こうして夏美の質問攻めにタジタジになりながらもどこか楽しそうなありさ。夏美とは年齢も近ければ、地方出身者同士という境遇も同じだ。今までいた一緒にいたみづきやみのりとは違う何かをこの夏美に感じているのかもしれない。
一方でさっきからこの2人の話をただ黙って聞いていたみのりの表情は相変わらず曇ったままだった。
寝る前、みのりはうっちーにさっき女子部屋で夏美に言われた事を打ち明けていた。
「ちょっと怖いわ・・・」
とみのり。
「怖い？何で？」
そう聞くうっちーにみのりは全部を話した。
“うっちーのどこが好きなん？そもそも2人ってずっとけなしあってるよね？”
“2人っきりの時はどうなの？”
“おかしくない？大丈夫？”
みのりは夏美に言われた事をうっちーに話した。
「それって失礼じゃない？」
とうっちー。
「うん、ちょっとイラッとしちゃった・・・」
とみのり。
「何かそこもめそうだね？」
とうっちーはみのりと夏美の今後の関係を懸念した。
「凄い言う子だからさあ、自分と違うものは認められない！みたいな感じ・・・」
みのりは不安げにそううっちーに話した。
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アーマンの初仕事
この日は、アーマンの記念すべき日本での初仕事。
KAMAKURA LOCO MART&GARDENの小嶋さんのもとを訪れたアーマン、
「今日からお世話になります」
と挨拶して、早速庭造りの説明を受けた。
普段から体は鍛えているだけあって、アーマンの働きぶりは良かった。
休憩中には、小嶋さんたちとテラスハウスの話題で盛り上がり、彼女が出来たら鎌倉に連れてくると話していた。
ありさを巡るハーフの戦い
アーマンが初仕事を終えた日の夜、リビングにはそのアーマンと光るがくつろいでいた。
「なっちゃん（夏美）中国行ったの？」
と光るがアーマンに聞くと、
「もう行ったよ」
とアーマン。夏美は仕事で中国に出かけ4日間留守にすると言った。
そこへありさが仕事から帰ってきた。今晩も遅い帰宅だ。
今年に入ってほとんど休みもなく働いているありさは、2月の展示会の準備に追われていてやるべき事が山のようにあると話していた。
そんなありさがうどんを作ると言った・・・。どうやらみのりが風邪でダウンしていて、食事もろくにとってないらしく、うどんを作ってあげるようだ。
「2人ともうどん食べる？」
ありさは、アーマンと光るにもうどんを食べるか聞いた。
「俺食べるっす」
と光る。アーマンはいらないと言った。
ありさがうどんを作りに行った後、リビングでは男2人がありさについて話していた。
「やっぱかわいいね」
光るは言った。光るは先日の男子部屋トークで、ありさのことを良いと言っていたのだ。
するとアーマンは、
「俺の事は気にしなくていいから、ドンドンバンバン行ってくれていいから！俺はもうあれだから・・・」
と言った。
「でも可能性あるんでしょ？じゃあアタックし続けた方がいでしょ！」
と光るは言った。するとアーマンも
「そうだね」
と答えた。
「好きになったら、男のこと関係なく自分優先するから」
そう言って光るは目をギラギラさせていた・・・。
まとめ
20話はちょっと冷や冷やする場面がありましたね。みのりは夏美のあのグイグイくる感じにちょっとイラッときたと言ってましたね。あのみのりの体調不良は夏美のせいですねおそらく・・・。
でもこの夏美みたいなキャラクターは新テラスハウスが始まって以来居ませんでしたから、“逆に”面白くなるかもしれませんね！言ってみればみのりの姉のクルミみたいな感じですからね・・・。
斉藤夏美の性格は自己中で無神経？みのりとの確執で最悪のシナリオに・・・
そして、新たな恋も生まれそうですね・・・。アーマンは早速夏美とのデートを約束してましたし、ありさを巡ってはアーマンと光るがぶつかりそうですし。ますます今後が楽しみです。
20話はここまで。気になる21話はこちら↓
テラスハウス東京に関する情報をまとめておりますので是非！
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