【テラスハウス軽井沢】41話 聡太がちょっと可哀想?!女子から総スカンで無念のリタイア!!

テラスハウス

テラスハウス軽井沢の41話が昨晩配信されましたね!

2週空いての今回の41話ということで前回をさらっとおさらいしますと、

聡太がそうそう、「俺のメガネをつくる会の隣空いてるから!」と利沙子をデートに誘い女子たちをドン引きさせてましたよね・・・。あとは海斗とまやがデートをし、そして海斗と優衣もデートに行き、結局優衣とまやは海斗を巡ってライバルというかたちになってしまったわけです…。

【テラスハウス軽井沢】40話 優衣vsまや この戦いは見たくなかった…。

聡太の「俺のメガネをつくる会」…。

果たしてどんな会になるのかとても楽しみでしょうがないですが、どんな展開が待っているのでしょうか?

早速あらすじを見て行きたいと思います。

 

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「俺のメガネをつくる会」

夜遅くリビングでくつろぐのは聡太とまやと優衣の3人…。

まやが聡太にこんな事を聞いた。

まや「聡太さん最近なんかないの?」

すると聡太は

聡太「俺はね、メガネづくりに今度利沙子についてきてもらうんだけど…」

と例の“あの会”の話をしだした…。

まや「なにそれかわいいっ」

聡太「“俺のメガネつくる会の席あいてますよ”って利沙子に話して」

まや「えっ。そんな誘い方したの?」

聡太「うん、なんで?」

まや「えー、新種っ」

優衣「ブツ…」

思わず噴き出す優衣…。優衣は利沙子からこの話を聞いていたからこの状況がおかしくて仕方なかったのだろう…。

聡太「いや、自分で選んで買ってきて“えー似合わない”って言われるより、誰かに選んでもらってたら“良いって言ったじゃん”って言えるから」

まや「あーそういうことね」

聡太「そうそう、まあ1人で行くのも寂しいし、あんまみんなと出かけてないし…。で“オシャラー”な利沙子を…」

まや「でもりっちゃんじゃなくてもよかったんじゃないの?」

聡太「まあ、男と行っても気持ち悪いし…。そこでまあ利沙子のことを好きになれればそれは凄いいいなと思う」

聡太はそう話し、もう利沙子とメガネをつくりに行く気満々な様子…。しかもそのデートに備えてでしょうか、聡太の髪はパーマが掛かっていた…。

しかし、この聡太の意気込みとは裏腹に、事態は予想外な方向へ向かうのです…。

 

利沙子とアイオで「鬼押出し園」へ

聡太とのメガネデートを控える?利沙子だが、この日はアイオと「鬼押出し園」へ出かけた…。

この鬼押出し園というのは、遠い昔、浅間山が噴火して流れてきた溶岩が固まってできた一帯のことで、軽井沢の観光名所になっているところだ…。

二人は早速門をくぐり中へ…。

たくさんの溶岩に囲まれた通りを歩く二人…。秋にもなるとここ鬼押出しは標高も高いこともありとても寒くなる…。とても寒がりだという利沙子にアイオは上着を貸してあげていたが、後に利沙子はこのアイオの紳士的なところが最高と言っていた…。

そんなかんじで園内を一周した二人は、出口付近にある売店でお守りを買った。

利沙子「優衣ちゃん就職活動があるから…」

二人はその後ベンチに腰掛け、売店で買ったおまんじゅうやらを食べた。

アイオ「今日は来てくれてありがとう。こんなかわいい人と来れてほんとうれしい」

利沙子「もう毎日言ってるもんアイオ君そういうこと」

利沙子「ありがとう誘ってくれて…」

こうして終始良い雰囲気でデートは終わり、二人はテラスハウスに戻った。

 

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メガネをつくる会はちょっと…

その日の夜。

利沙子「あ、これ就職合格祈願・・・。アイオ君と選んだの」

利沙子は鬼押出しで買ったお守りを優衣に手渡した。

優衣「やだ~うれしい」

「ありがとう、頑張る」優衣はそう言ってそのお守りを大事そうにバッグにしまった…。

まや「どうだったデート?」

利沙子「普通に楽しかったかな、楽にデート出来たってかんじ…。紳士的だしね」

と利沙子はアイオが車のドアを必ず開けてくれた事や上着を貸してくれた事を話した。そんな利沙子に優衣が、

優衣「また行きたい?」

と聞くと、

利沙子「なんかサッカーの試合?アイオ君の居たチームの試合を見に行くみたいな話を…」

とアイオとは次のデートの話もしていると話した。するとまやがここで“あの会”のことを…、

まや「でも利沙ちゃん聡太君にも誘われてるんでしょ?」

利沙子「あーメガネを選ぶ会ね。ふふふ」

と、利沙子は先日聡太に「俺のここ空いてますよ」と春日的なかんじで言われたことを思い出しつい笑ってしまった。

その時だった。

 

コンコン。

 

誰かがやってきた…。

なんと絶賛噂中の聡太だった…。

聡太「メガネを買いに行く日決めてなかったと思って…」

なにかを察したのか優衣はおもむろにスマホをいじりだす…。

利沙子「それなんだけど…、あれじゃない?その聡太君の性格的にさあ自分で似合うメガネ分かってそうだからさあ…。利沙子が選んでも無駄かなって思って。だから迷ったら写メ送って」

言葉を慎重に選びながら利沙子はそう断った。

聡太「オーケーオーケー了解しました。はははっ」

これは笑うしかない…。他の女子メンバーの居るところでのこの断りはつらかったでしょう聡太は、このあと「その話だけなんでじゃあっ」と言ってそそくさと部屋を出て行った…。

聡太が出て行ったあとの女子部屋は案の定ざわついた…。

まや「えっ。どういうこと?」

優衣「見てられなかった…」

利沙子「どんな顔したらいいかわからなかった」

3人とも突然の聡太の訪問にも驚いたことだろうが、利沙子に至ってはよくあの状況で断ったなあと感心してしまう。

そんな利沙子はこう話した。

利沙子「行く気がないならちゃんと断った方がいいかと思って…」

まや「でも聡太さん言ってたじゃん、“自分で決めるなら決めれるし”みたいな」

利沙子「言ってたね…」

まや「じゃあもとから誘うなよ!」

3人「はははっ」

利沙子「やっぱプライド高いのかな…」

優衣「“そっか残念だったなー”とかだったら可愛かったんだけどな」

利沙子「そうね。なんだろうね」

 

一方その頃男子部屋では、

聡太「自分で選んだやつで間違いないでしょって言われて…」

聡太「暗に“お前のメガネ選ぶほど暇じゃねえぞ”みたいな…」

アイオ「そうなの?」

と、聡太は先ほどの顛末をアイオに話していた。

 

利沙子に断られ今度はまや?

翌朝、そんな聡太はまやにこんな事を話した。

これは二人がそれぞれ仕事、学校へ出発する前のダイニングでの一幕だったのだが、

聡太「週末何するの?」

まや「何すんだろうね、何もしないんじゃない?」

聡太「もしよかったらメガネ・・・」

まや「はははっ」

聡太「それは冗談だけど。ビール工場行きたくて…」

まや「いいよ面白そう…」

ということで二人は後日ビール工場へデートに行く事になったのですが、利沙子に断られた直後にすぐまやを誘ったこの行動が後に大きな波紋を呼ぶ事になった…。

 

ビール工場デート当日。

聡太とまやの二人は、軽井沢の隣町の佐久市へ足を運んだ…。

今では全国的に有名になったあの「よなよなエール」もこの工場で作っているのだが、二人は早速工場内を見学。製造工程を見て回ったり、試飲したりととても楽しそうだった。

そして帰り際、聡太はまやにこう言います。

聡太「今日はついてきてくれてありがとう」

まや「いえいえ、でも昨日急に誘われてビックリした」

聡太「なんで?」

まや「前の日にりっちゃんとメガネ選びの話してて…、で次の日にうちのこと誘ったから…」

聡太「断られた?・・・・。そもそもデートしよっていうテンションじゃないからね。“自分で選んで来て”って言われて、あっ逆に気を使わせてゴメンみたいなかんじだから」

決してフラれたわけではないと、あくまでも強がる聡太…。

そんな聡太にまやは、

まや「でもねりっちゃん別にメガネ選び行くの嫌ではなかったみたいよ。ただ誘い方が嫌だって…。“上から目線の誘い”みたいなのが」

聡太「あー、別に行っても行かなくてもみたいな雑な誘い方だったからかな?」

と、とんだ勘違いを口にする聡太。

まや「でもりっちゃんがプレイルーム行けば付いてってたし、だから利沙ちゃんなのかなみたいなのは思ってたよ」

聡太「ゼッタイ気のせい、それ」

まや「それ絶対ウソ!みんなも言ってるよ」

聡太「いや、それはプレイルームが綺麗になったから」

聡太はここでも強がって決して利沙子を追っていたとは言わなかった。こういうところが可愛くない。

そんな聡太だったが、このあとまやにこう言います。

聡太「今度はそのおいしいビールを飲むグラスを作りに行こう」

 

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メガネを披露

この日、アイオとまやそして優衣と聡太の4人は、テラハの配信をプレイルームで視聴していた。4人が見ていたのは、あの優衣がSNSバッシングを受けたあと凄く落ち込んでその時に海斗と一緒にスケボーをして心が少し楽になったという36話の一場面だった…。

“あまり見たくない”という表情のまや…。

そして聡太は…、おッ、メガネが新しくなってる…。

そしてこの回を見終わったあと優衣はこう言った。

優衣「私こんな楽しそうな顔してるんだって思った」

優衣はそう言いながらニコニコが止まらなかった…。そして、またいつかスケボー一緒に出来たらいいなーなんて事も言っていた。

このあとこのプレイルームでアイオと二人になったまやはアイオにこんな事を聞いた。

まや「アイオ君優衣ちゃんはないの?」

アイオ「ぜんぜんあるよ…。ずっと付き合ってた元カノにすごい似てるからなんか凄い居心地がいい」

 

まや「話は全然変わるんだけど、うち聡太君とビール工場行ったじゃん」

ほんとに話が変わった…。

まや「で次グラス作り行こうよみたいな…。でもわかんないんだよね。聡太君私のこと恋愛としてみてるのはありえないじゃん」

アイオ「うん」

まや「ぶっちゃけ、テレビに映りたいだけなのかなって…」

アイオ「はははっ」

まや「男子部屋でなんも話してないの?」

アイオ「聡ちゃん気持ちは話さないね…」

まや「何も言わないんだねあの人」

 

 

翌日のことでした…。

朝仕事で出かけようとする利沙子に聡太が新調したメガネを見せる場面があった…。

どうやら聡太はアイオを一緒にメガネを買いに行ったようだが、その自慢のメガネを利沙子に手渡した…。

利沙子「すごーい!オシャレ」

利沙子はそんな事を言いながらメガネをいじってみせる。そしてこんなジョークも…。

利沙子「写メ送ってくれればよかったのに」

聡太は笑うしかなかったが、そのメガネを掛けてみせると、

利沙子「似合う似合う」

顔が良いからなんでも似合う気はするが、間違いなく今回のこれも似合っていた。

すると聡太が、仕事で一週間家をあける利沙子にこう言った。

聡太「一週間居ないとなるとアイオが寂しがるよっ、“りちゃこがいない”って」

利沙子「どうだか…。でも最近仲良いよね、優衣ちゃんとアイオ君が」

聡太「あーそれ俺も思った。最近アイオのイジリにもね…」

利沙子「うん、なんか優衣ちゃんちょっと“女の子”になってんなと思った」

いやー、意外でしたが、アイオと優衣が良い感じみたいですね…。利沙子がちょっと嫉妬気味でした…。

 

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聡太とのデートを渋るまや…

ある晩、聡太とまやが二人リビングでこんな話を…。

聡太「この前、グラスづくりの話したじゃん?」

まや「軽井沢にあんの?」

聡太「あるって!調べた」

まや「なんで誘うのかなって思った」

聡太「まやと出かけるのが楽しいからっていうのが・・・」

まや「ふーん」

 

しばらく沈黙…。

 

まや「いやもしかしてテレビ映りたいだけなのかなって…」

聡太「はははっ、何それ」

まや「だって家に居ても二人で喋んないしさ」

聡太「なるほどね」

まや「うーん、なんか集中してつくること出来無さそううち」

なんとか“行きたくない”を伝えようとするまや。

そんなまやに聡太が、

聡太「じゃあ、何か別案考えさせて頂きますか」

まや「えーまじ?そうなんだ」

(“この人拒否してんのわからないのかな”という表情をするまや)

聡太「日曜日空いてる?」

まや「空いてるけど…」

聡太「じゃあ何か考えるわ」

まや「うーん」

露骨に嫌な顔をするまや…。

 

その数日後のことでした。

聡太がまやとお出かけ行こうと画策していた日曜日を翌日に控えたこの日の朝、テラスで1人タバコを吸う聡太のもとにパジャマ姿のまやがやってきた…。そして

まや「明日お出かけ誘ってくれたじゃん?」

聡太「うんうん」

まや「なんかその前にも海斗からも誘われてて…。別に日にちがかぶってるとかそういうことじゃないんだけど、なんか並行して出かけたりするの好きじゃないんだよね」

聡太「はいはい…」

まや「だから聡太君とのおでかけは・・・」

聡太「いいよそれは全然」

まや「ごめんね、なんか代案考えてくれようとしてたから…」

聡太「ううん、俺も代案思いつかねーなーって…。別に見つけてもなかったし…」

と目いっぱい強がる聡太…。でもここまで露骨にされると聡太が少し可哀想にも見えてきた…。

 

一人称=自分の名前はちょっと…。

ある夜の聡太とアイオの男子トーク…。

聡太「週末サッカー見に行くんだっけ?」

アイオ「うん」

たしか利沙子を誘って、サッカーを見行くと話していたあの件だ。すると聡太が鋭い質問をした。

聡太「最近のアイオを見てると、“誰と?”って聞きたくなるけど…」

アイオ「うん、利沙子と行く気があんまないかなって…」

そしてアイオはこのあと、意外なことを言いだした…。

アイオ「“りちゃこ”っていうじゃん?自分のこと」

アイオ「ご飯食べ行った時、“りちゃこ何か食べたい”って言った時に俺だめだと思った」

聡太「そこ?!ははッ」

これには聡太も驚いていたが、アイオ的には自分のことを名前で呼ぶ人はちょっとダメなようだ…。まあこれは利沙子の年齢も関係してるのだと思うのですが、利沙子もう28歳ですからね…。確かにアイオの言う通りかもしれない…。そしてアイオは、

アイオ「優衣ちゃんと行きたいかな、ふつうに」

と言った。

 

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無念のリタイア

女子に相手にされなくなった聡太はこの日、海斗と一緒にスケボーをしにやってきた…。

初心者感は否めないものの、なかなか上手に乗りこなす聡太でしたが、いつになくはしゃいでいた…。

まるで最後を噛みしめるように…。

 

そしてひとしきり滑りを堪能した二人はイスに座ってこんな話をした。

聡太「今週末ぐらいで卒業しようかなって思って」

聡太「入ってきた目標がある程度達成できたというか・・・」

そう聡太は卒業の理由をこのあと長々語ったが、理由はそれじゃあないというのは明らかだ…。

本当の理由は、女子3人に相手にされなくなったからです。間違いないです。これは誰が見ても明白です。ただそんなこと言えませんから、「マーケティングのいい勉強になった」とか言ってましたけどね…。まあこの状況の中、テラハでの生活を続けるのは辛かったということでしょうね。

そんなことでなんとも突然ではありますが、聡太が卒業を宣言したところで41話は終わり。

 

未公開映像

まとめ

いやー聡太の突然の卒業宣言には正直驚きました…。それと同時に、終わりが近づいてるこの軽井沢編で、このタイミングで新メンバーが入って来ることにも驚きですしね…。

いやー驚かされますね…。

まあ、聡太の今の状況(女子から総スカン)でここに居ろというのは確かに酷な話です…。だって女子3人ともこうですからね↓

まや「男子3人の中なら誰が“ない”?」

さらに、利沙子とまやに立て続けに、”メガネづくりの会と“グラスづくりの会”を拒絶されて…。これでもう完全に折れたんでしょうね…。まあ自業自得といえばそれまでですが、これは少し聡太が可哀想にも見えましたね…。

でも聡太はプライドが高いですね。利沙子に断られてすぐにまやの事を誘いに行きましたが、あれは、「俺利沙子のこと好きで誘ったワケじゃないし、だから別に次へも簡単にイケちゃいますよ」という彼なりのアピールだったんですよね。可愛げが皆無でしたね…。あれじゃ誰からも愛されないし本人も生きづらいと思う…。

 

そして、もうひとつこの41話でハイライトがありましたね。

“りちゃこ”が無理!

アイオも無理な人でしたね…。僕も無理です、一人称が自分の名前のアラサーとか…。

そしてそんなアイオが優衣に気持ちが行きつつあるということのようですが、果たしてここはどうなるのでしょうか?

なんか終わりが近づいてきてるのに、ますます楽しくなってきました。

 

以上、41話はここまで。気になる42話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】42話

 

「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非! 
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