【テラスハウス軽井沢】28話 ノアが聖南に方向転換?!まさかの事態に優衣の反応は?!

テラスハウス

 

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テラスハウス軽井沢の28話が昨晩配信されました。

前回の27話のキャンプでは、三者三様に動きがありましたね。

綾は貴之とアイスデートに行く約束をし、

優衣はノアに“質問状”を持って面接し、

翔平は聖南さんにまたキスをする

という、非常に動きのある展開になりましたね…。翔平の勢いに任せてキスをするかんじ(2回目)には賛否両論あるようですが、まー情熱的ですよね・・・。

【テラスハウス軽井沢】27話 キャンプで再びキス!!翔平のくさいセリフに聖南が落ちる?!

 

さて、そんな三者三様に進展していったそれぞれの男女ですが、この28話で、ある男の一言から、事態は予想だにしなかった方向に進んで行きます。

では早速あらすじを見て行きましょう!

 

貴之と綾でアイスを食べに

キャンプで約束した通り、この日、貴之と綾はデートに出かけた…。

アイスデートの予定だったが、まずは腹ごなしという事で、この”しげの屋”という蕎麦屋を訪れた二人は席について蕎麦を注文した。

このしげの屋は、軽井沢でも“景色が素晴らしい”で有名なお蕎麦屋さんで二人は蕎麦が来るまでその景色を楽しんだ。

蕎麦が到着して「ズルズルー」と食べ始めた貴之…、すると綾がすかさず、

綾「おいしいですか?」

とまだ蕎麦を口に入れたばかりの貴之に聞いた。

貴之「感想聞くの早くねー」

綾「そうですかぁ、はははッ」

綾の笑顔最高。

 

貴之「おいしいおいしい」

とても楽しそうなかんじで蕎麦を食べた二人。このあと綾がこう貴之に聞いた。

綾「私、入って1週間経ちましたけど、印象どうですか?」

貴之「しっかりしてるなって思った。うん」

綾「やった!」

なんかすごく良い雰囲気だった。

 

そのあと二人はこのデートの本来の目的であるアイス屋さんへ…。

 

二人は店員さんに薦められ、

グレープフルーツx牛乳

チョコxバナナ

を注文した。

近くの諏訪神社に移動した二人はアイスを食べる。

綾「ちょー牛乳!ははッ」

貴之「ちょーバナナ!はははッ」

二人は互いのアイスをつっつきあい、そんな会話をした。

貴之「色んなアイスがあるからまた行こう!」

綾「やった!また行きたい」

 

未来を感じさせるそんな二人のデートはこうして終わりました。

 

綾のプロフィール動画作ってみました!もし良かった見て下さい↓↓

 

 

ノアの予想外?な矢印…

一方で、急に未来を感じなくなった二人がいた…。

 

ノアは男子部屋で翔平と何やら、優衣の事を話していた。

ノア「優衣ちゃんは正直良い子やと思うねんけど、でも付き合いたいとは思わん」

翔平は黙ってうんうんと頷いていた。

ノア「で翔平ちゃんが、俺(テラハに)入ってきた時聖南さんといい感じやったやん?」

翔平「うん、まあね」

ノア「でぶっちゃけた話し、会った時に一番いいなと思ってた、聖南さんをね」

翔平はこの話を聞いて少し苦笑いを浮かべたが、ノアの話を続けて聞いていた。

ノアは翔平とは仲良くしてるし少し気を使っていたけど、最近よく聖南さんの事を考えるようになってしまい、自分に正直になって聖南さんを誘いに行きたいと話しました。

翔平「まじか?!」

ノア「だからご飯に誘いたいと思ってるし」

翔平「まぁまぁまぁまぁまぁまぁね、そうね、そうね」

翔平は「まぁ」を連呼し明らかに動揺していた。

翔平「宣戦布告ってことですね?」

ノア「まあそうなっちゃうね」

 

翔平「明日どうすんの?優衣ちゃんとの乗馬…」

ノア「明日は行こうと思ってる…。今回は俺から誘ってるし。でも今後は俺から誘うのはもうやめようと思ってる」

 

翔平「よしっ、乗馬行ってる間に告白するかー」

ノア「やーそれ困るわー、キャンセルしようかな」

二人「はははッ」

 

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乗馬デート

そして翌日。

この日はノアと優衣が乗馬デートに行く日だが、この男はある所に予約の電話を入れていた…。

翔平「ご相談なんですけど、こちらの礼拝堂で”告白”とか出来るんですか?」

女性「大丈夫ですよ」

翔平「明日の20時頃なんですけど大丈夫ですか?」

女性「大丈夫ですよ、その時間ならチャペルもご利用頂けます」

翔平「ほんとですか。ありがとうございます」

 

その頃、ノアと優衣は準備を済ませダイニングに集合した。

優衣「今日楽しいと良いね」

ノア「いや、絶対楽しいでしょ」

ノアの本心を未だ知るはずもない優衣の、このうれしそうな顔がとても切なかった。

そして乗馬クラブにて、

二人は初体験ながら上手に乗りこなしていた…。特にノアなんかはけっこうなスピードを出して乗っていたが、その姿はけっこうサマになっていてカッコ良かった(ショートパンツ姿を除いては…)

こうして乗馬を楽しんだ二人は、次に近くのカフェを訪れた。

カフェ「RK GARDEN」に到着した二人は、席についてデザートなんかを注文した。

すると優衣がおもむろに、

優衣「また質問しようかなーふふふ」

と言って、またメモ用紙を取り出した。

優衣「この間はノア君を知るみたいなヤツだったから、今回は恋愛編…」

完全に恋する女子の顔の優衣…。

優衣「入居して1ヶ月経ったけど、入った頃の私と今では印象は変わった?」

ノア「最初から気を使わなかったけど、でも何話そうかな?ってよく考えてたけど、今はそれすら考えてない…」

優衣「えッ?何も考えてないの?」

ノア「いや楽って意味でね、気を使わないし楽しいってのは凄いある」

 

優衣「次…、乗馬もこんにゃくもノア君から”行こう”って言ってくれたでしょ?今度私から誘っていい?」

ノア「いいよ!」

優衣「ふふッ、じゃあ私から誘うね。どこ行くか考えとくっ!」

 

優衣「最後…。ノア君今恋愛したいって思う?」

ノア「うーん…、思うかな最近は。まあ色々悩んでるけど」

ノア「優衣ちゃんは?」

優衣「私?うーん、出来れば良いかなって思うかも」

優衣「私こそ色々悩むよ」

ノア「悩むよね…、恋愛っていろいろ」

優衣「そうね」

 

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遂にノアが聖南を誘う。そして優衣に…

ノアと優衣が乗馬から帰った夜。ダイニングでは聖南さんを交えて、数日後の貴之の誕生日どうしようか?みたいな話をしていた。

話がひと段落すると、優衣が「映画見てこよっと」っと言って部屋を出て行き、ダイニングはノアと聖南さんだけになった。

と、ノアがこう話し出した。

ノア「翔平ちゃんとカレー行ったんよ。そのカレー凄くウマくてさ、聖南さん今度一緒に行かん?」

聖南「うん、うん」

ノア「日にちちょっとまだあれやけど…」

聖南「ん?う…うん」

“待てよ…” 聖南さんは考えを巡らせたあと、ノアにこう確認した。

聖南「ってかさぁ、優衣ちゃんと何回か出かけてるじゃん?普通にランチってこと?」

ノア「うん、もちろん」

聖南「うん、オッケー」

ノア「ただ今日乗馬とか行ったけど、優衣ちゃんに対して好きって感情とかはないから」

聖南「私、なんか結構そのっ・・オッつかれー」

翔平がこのタイミングで入ってきて聖南さんは慌ててそう翔平に挨拶した。

 

そして、3人でノアと優衣の話しになった。

ノア「優衣ちゃんが“今度私から誘っていい?”って聞いてきて」

翔平「うん、めっちゃかわいいじゃん!で?」

ノア「その誘われた1回は行くべきなんかな?」

翔平「いや行かんほうがいいと思うよ。今日にでもそれ言った方が…。だって優衣ちゃんはこうノアとの事ずっと考えてるわけでしょ。優衣ちゃんがかわいそうだと思う俺は

と翔平は言いました…。本来なら優衣とノアはうまくいってもらえば翔平にとったら有難いはずだが、いや、ノアとは正々堂々聖南さんを取り合うと、そしてそんな状況で優衣に気を持たせるような事をすべきじゃないと、翔平は男気のある助言をしたのでした。

意を決したノアは早速映画を見てる優衣のもとへ…。

プレイルームで優衣は綾と一緒に映画を見ていたが、ノアは、「ゴメン優衣ちゃんと話がある」と言って綾に退室してもらった。

ノア「今日楽しかったなー」

優衣「うん」

ノア「あの…、今日“私から誘いたい”みたいに言ってくれたじゃん、俺その時”全然いいよ”って言ったやけど、帰ってからずっと考えてて…、なんかその、二人で行くのは…」

優衣「行きたくない?」

ノア「断るべきやったんやと思って。その時はその言えなくて…」

優衣「うん、言えなかった?うん、大丈夫だよ」

(大丈夫な顔じゃない!)

いろいろ言いづらそうなノアの言葉を淡々と引き出していく優衣…。

ノア「それを謝りたかった」

優衣「何で?全然大丈夫。問題ない。言ってくれてよかった」

ノア「言いたいのはそれだけ。今日の質問に対して…」

優衣「返してくれたのね?ありがとう、大丈夫全然」

優衣は最後まで淡々と気丈にそう答えた。

 

ノアが去ったあと、綾がプレイルームに戻ってきた時の綾との会話でも…。

綾「何て?」

優衣「”今度は私から誘っていい”って聞いて”いいよ”って言ってくれたんだけど、それちょっとやめてほしいみたいな…」

と、優衣はここでも淡々とそう話した。またこんな事も言っていた。

優衣「でもね、遊びに行っててもね、“あっいい感じだな”って思ったことは無いのね」

綾「でも優衣ちゃんは気になってたんでしょ?」

優衣「そうだね、気になってたけど、無いんだったら無いで早めに言ってくれてよかったって感じかな今は…」

綾「それは本心なの?」

強がってるんじゃない?いいよ私の前ではさらけ出していいのよ!という綾のこの言葉にも、

優衣「本心本心、うんうん」

と優衣は淡々と答えた。

綾「何で乗馬行ったの?って思うけど私は…。で当日にこんな事言うなんて、タイミングを考えてほしいって思う」

優衣「でもさ、結局そう思ってたんだったら早く言ってくれたほうがいいよね」

強がりではなくホントに本心がこれだとしたら、優衣は相当“つよい”ですね!

 

その頃ダイニングでは、

翔平「明日空いてる?」

聖南「うん」

翔平「来て欲しい場所とか書いてあるからここに…」

そう言って翔平は一枚の紙を手渡した。

聖南「フゥ…」

 

と、ここで28話は終わり。

 

 

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未公開映像

今回の未公開は2つ…。

まとめ

ノアの矢印がまさかの方向に行きましたね!

まさかノアが聖南さんとは驚きましたが、これによって、翔平と聖南さんが成立する確率はぐっと下がりましたね…。だって聖南さん絶対ノアがタイプでしょ、金持ちだしイケメンだし…。

まあ次回の教会での翔平の告白がめっちゃ楽しみです。

それと、そのノアの方向転換によって優衣がちょっと可哀想でしたね。あれだけキャッキャッ楽しそうに乗馬デートしてたのに、その夜に「やっぱ今後二人では無理」って言われて…。天国から一気に地獄に落とされた感じでしょうか…。

↓↓↓

このあと優衣がノアに対してどんな対応をしていくのか?とか非常に興味がありますし、聖南さんは翔平と付き合うのか?とか、次回がほんと楽しみでなりません!

という事で、28話はここまで。気になる29話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】29話

 

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