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テラスハウス軽井沢の24話が昨晩配信されました。
前回の23話では、夜ノアと二人っきりになった麻由が猛烈にアプローチする展開になりましたね…。
麻由ちょっと焦りすぎじゃない??
と心配になるくらいにガンガン攻めてたように思いますが、これは優衣がノアと仲良くしている事がそうさせてるんでしょう…。ただ優衣は明かにまだノアに対して恋愛感情ではなく、同期入居の同い年って意味で仲良くしたいってだけなんですけど、でも麻由にしてみれば、居ても立っても居られなかったんだと思います。
それにしても、そんな麻由の誘いに対してのノアの神回避が凄かったですね!
麻由「ハイキングしよ!」
ノア「んー 天気悪いみたい…」麻由「映画行こうよ!」
ノア「映画館狭いらしい…」麻由「サクッとランチは?」
ノア「時間微妙じゃない?」麻由「男子部屋でひとりで寂しくない?」
ノア「全然」麻由「ワイン飲むx3」
ノア「体調が…」
とまあ、麻由のメンタルが心配になるぐらいにことごとく断ってました。
【テラスハウス軽井沢】23話 麻由がグイグイ過ぎて怖い!まるでバチェラー!
さて、そんな事があった前回ですが、今回はそのノアが優衣と“こんにゃくパーク”デートに行くんですね…。楽しみですねー。どんなとこなんでしょうかね…。
それともうひとつこの24話では大きな事件があったんです!
その大きな事件からこの24話は始まるのですが、早速あらすじを見て行きましょう!
翔平の突然の行動・・・、聖南の反応は?
翔平「誕生日おめでとう」
聖南「ありがとう 乾杯!」
旧軽井沢近くのレストラン「ロンギングハウス」でこの夜、翔平は聖南さんの誕生日を祝った…。乾杯後翔平はビールをぐっと飲み干すと、その勢いに任せてこう言った。
翔平「最近またキレイになってない?」
聖南「そうかなぁ?」
こういう褒め言葉って言われ慣れてる人でも嬉しいって言います…、もちろん聖南さんも漏れなくこの翔平の突然の言葉に驚きながらも嬉しそうにしていた。突然髪掻きあげたりしちゃって…。
高級そうなコース料理が順々に運ばれてきて、二人はゆっくりとディナーを堪能していた。そんな中この日はいつもとちょっと様子が違う?翔平がこんな事を口にした。
翔平「聖南さんホント似合うよね、こういう店」
そして、こんなことも…、
翔平「聖南さん女性としてしての魅力が最近すごい」
明らかにいつもと違うかんじの翔平に戸惑いながらも聖南さんは目の前の料理を食べ進める…。そしてコース料理が終盤に差し掛かると、ここでサプライズが待っていた。
「♪ハッピバースディ、トゥー、ユー ハッピー、バースディ・・・」
翔平の歌声と共に、誕生日ケーキが運ばれて来た。そしてなぜか店員さんも歌ってる…。
聖南「ありがとう、いくつになっても嬉しいねこういうの」
聖南さんはそう言いながらチョコブラウニーを口に入れた。するとこの日は何かが違う翔平がこう返した。
翔平「お祝いさせてくれてありがとう」
と、なかなかキザなかんじの言葉を吐く翔平。そんな終始良いムードでディナーを済ませた二人は、このあと店をでて外でタクシーを待ったのでした。
聖南「今日はありがとう」
翔平「いや、まあね」
聖南「いやほんとにおいしかっ・・・んっ!」
翔平が突然聖南さんの顔を右手でぐっと自分に引き寄せたのです。そして次の瞬間、
聖南「んんっ…」
なんと翔平が聖南さんの口にキスを…。たぶん2秒くらい。
翔平・聖南「ふふふふっ」
おもわず笑っちゃう二人。
聖南「えー?えっ?えっ?」
翔平「いや、ただただしたくて…」
聖南「うっ、うん…」
聖南さんの微妙な反応もあり、なんとも言えない時間がしばらく続いた。
そして数分後、二人の前にタクシーが到着すると後部座席に乗り込みテラスハウスに帰っていった。
聖南さんのあのリアクションから察すると、「それは違うだろっ翔平ちゃん」っていう感情を胸に秘めていたと僕は想像していましたが、それは次の場面でことごとく覆されてしまいました。
二人はテラスハウスに戻ると、翔平は男子部屋で今日あった事を貴之たちに話したのです。
翔平「チューしちゃった」
貴之・ノア「ええーーっ!」
翔平「我慢できなくて…、で、タクシーの中でも2,3回した」
なんと聖南さん、レストランの前でされた時はちょっと引いてた感じだったクセに、あのあと3回もしてたという…。いやーあのかんじだとタクシーの中は気まずい感じになると思ったのに、まさかの聖南さんノリノリだったワケですね…。
一方、聖南さんも女子部屋で…。
聖南「チューされた…」
麻由・優衣「えっ!」
優衣「軽くですか?深くですか?」
聖南「深くはないかな」
優衣「えっ、聖南さんは“やめて”ってかんじじゃなくて、受け止めたんですか?」
聖南「”えっ?”と思ったけど、受け止めちゃったかも、ふふふ」
そりゃ、4回もすれば受け止めてるでしょうね…。
しかし聖南さんはやはり翔平に対しては困惑しているようで、翔平の事を男として見てきたワケじゃないから、今回の突然のキスで頭がテンパってると話してました…。
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ノアが麻由に嫌悪感?
場面は変わりまた男子部屋…。今度はノアが先日と麻由との二人っきりの夜の出来事を話していた…。
ノアはその時の事をこう言いました。
ノア「いつここを抜けようか?みたいなことずっと考えていた」
ノアは麻由との二人きりの夜の事を赤裸々に二人に話しました。自分が無表情になってしまっていて全然楽しめなかったこと、そして途中風呂行くって言って抜けだしたけど、あれ実は風呂はまだ沸いてなかったけどいち早く抜け出したいと思ったことなどを…。そしてこんなことも…。
ノア「出来るだけ一緒の空間に居ないようにしてる自分がいる…」
麻由とノアが出会ってまだ4,5日ぐらいしか経ってないと思うのですが、ノアにここまで嫌悪感を抱かす麻由って、ちょっと問題ありかもしれないですね…。
そして麻由はというと…。
麻由「三振空振りでした…」
とあの日の事を振り返った…。ちなみにそういう時は「三振空振り」ではなく「空振り三振」って言うねん!と突っ込みたくなりましたが、麻由は続けてこうも言いました。
麻由「死ぬほど私に興味が無いんだなってわかって…」
と。まーあのノアの神回避を目の当たりにすればそう感じるのが普通です。むしろその感覚が麻由にあって安心しました。でもそんな麻由はつづけて、
麻由「でも振り向いてもらうまで頑張ろうと思ってて」
聖南「おーすげー!」
麻由「ほんとですか?でも全部三振空振りだったんですよ」
(だから「空振り三振」だから)
聖南「でも最初からそんなうまく行ったらね…」
麻由「そうですね。そう考えます」
麻由のノアへのアプローチはまだまだ続きそうです。
こんにゃくデート
長野県上田市。優衣はこの日自分が通う長野大学の学食で、友達と3人で昼食をとっていた…。
友達「どうなの?テラスハウスは」
優衣「いろんな人がいるから楽しいかなって思うけど、先輩ばっかだから気を使う事が多くて…」
友達「いいなって思う人は?」
優衣「一番話しやすいのは同い年のノア君…」
優衣「でも23歳の女の人がそのノア君の事を…。だから二人で話していると結構視線を感じるというか…、それが凄い怖くて…」
優衣「でも、今度そのノア君と遊び行くの。こんにゃくパーク…」
友達「好きだよねこんにゃくパーク」
優衣「そう好きだよ私こんにゃくパーク」
その日の夜。
ダイニングでは、麻由と翔平とノアと優衣の4人がそれぞれの今後のスケジュールを確認しあっていた…。
翔平「ノア、21日空いてたらまたトンボの湯行こうよ」
ノア「21はこんにゃくパーク…」
翔平「こんにゃくパーク行くの?群馬でしょ?」
優衣「絶対つまらないよ?違うところでもいいのに…」
ノア「いや行きたい!詰め放題したい」
優衣「オーケー」
翔平「いいねー」
麻由「・・・」
優衣「・・・」
そして、こんにゃくパークデート当日。
貴之「今出てったよちょうど」
麻由「今日めっちゃ晴れてんな…、まじか…」
貴之「嫌なの?」
麻由「そりゃそうですよ」
貴之「でも二人が一緒いる事ってそんな無くない?」
麻由「全然、いつも一緒にいますよ」
ノア「今日めっちゃ晴れてんな」
優衣「私晴れ女だから 私のおかげだなこれは」
ノア「俺も晴れ男やけどな」
車を走らせる事1時間半、群馬県のこんにゃくパーク到着した二人は早速チケットを買って中に…。
予想以上に中を広々としていて驚いたがそれ以上に驚いたのが、お客さんの数…。
バイキング付き詰め放題プランのコーナーは既に行列になっており、二人もそれに並んで順番を待った。そして二人はこんにゃくづくしの料理をプレートいっぱいに盛り付けると、席について食べ始めた。
ノアはこんにゃくの焼きそば、そしてこんにゃくのから揚げがお気に入りのようだった。食事のあとは約束していたこんにゃくの詰め放題へ…。
負けた方がアイスをおごるという約束をした二人…。
優衣「ちょっとすごいよノア君」
ノアの圧勝で幕を閉じた詰め放題のあとは、約束通り優衣のおごりでアイスを食べることになり、外の足湯につかりながら二人でアイスを食べた。
優衣「どう?また来たい?」
ノア「うん週2で!」
優衣「私は週2はいいや…」
ノア「うそっ、月1ぐらいなら」
ノア「就活どうなの?」
優衣「んー私は受けてるところが少ないからどうかな?ってかんじ」
ノア「受かると良いな」
優衣「軽井沢どこ行った?」
ノア「麻由とご飯行ったのとここだけ…」
優衣「色々行けるといいね」
ノア「そうやな、次は体動かすとこ行こう、こんにゃく以外で…」
優衣「乗馬どう?」
“自然な感じ”を好むノアにとって、この優衣はまさにそれで、そしてそんな優衣と行くこのこんにゃくパークはノアにとってまさにドストライクだったのではないでしょうか。二人とも終始楽しそうでした。
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麻由に怯える優衣
そしてその日の夜
ノア「色んな種類のこんにゃくがあって・・・」
翔平「へー」
こんにゃくパーク帰りの二人は翔平に今日の事を話していた…。するとそこへ麻由が帰ってきた。
麻由「ただいまー、わっ!こんにゃくだ!」
麻由はテーブル一面に並べられたこんにゃくを見てそう言った。
麻由「楽しかったー?」
ノア「全部こんにゃくってかんじ、楽しかったよ」
麻由「へーすごーい」
ノア「詰め放題して足湯して帰ってきたかな…」
ノアがそう話したのになぜか麻由は、最後までノアを話を聞かずにダイニングを出て行ってしまった。何も言わずに…。自分で話を振っておいて…。ここらへんがなんか男性陣が麻由と距離を置こうとする要因なんだと思いますが、そんな麻由と優衣がこのあとものすごーく険悪な雰囲気になってしまうんです。
麻由はあのあとすぐ女子部屋に戻り、そして優衣も続いて女子部屋に戻ったのですが、今のこの2人が一緒の空間に二人っきりで居たら気まずいだろうーなと思っていたら、二人はお互いにスマホを見たり髪の毛いじったりと、案の定険悪なムードだった…。
でもしばらくして麻由が話しかけた。
麻由「今日楽しかった?」
優衣「楽しかったです…」
麻由「大変だったでしょ移動?」
優衣「いや私はそんなに…座ってただけなんで」
麻由「そっか…ならよかった」
麻由「どうしたの?」
優衣「・・・、何か聞きたい事ありますか?」
麻由「えっ、特に無いかも…なんで?」
優衣「いや、何かあるのかなって思って…」
麻由「うん全然」
麻由「逆に何かある?」
優衣「いや何もないですよ」
麻由「絶対なんかあるやん?どしたん?」
優衣「いや何もないですよ」
麻由「・・・」
(ヒェ~、顔こわっ)
麻由「いいよ、思ってること全部いいなよ」
優衣「なにもないですよ…」
麻由「ほんとに?」
優衣「はい」
麻由「なら全然良いけどっ。あっお風呂沸いたかな…見てくるね」
優衣「はい…」
麻由がお風呂を見に行ってしばらくすると、女子部屋に聖南さんがやってきた。
聖南「よっと…」
いつも通りワイングラス片手にちょっと酔っ払った聖南さんが優衣の近くに座ると、優衣が冴えない顔をしてるのに気付き聖南さんが声を掛けた。
聖南「お疲れだね、どうした?」
すると途端に優衣が泣きだした。
聖南さんは泣きじゃくる優衣が心配で優衣の頭をなでてあげてた…。ほんと最近の聖南さんは麻由という存在のおかげでなんかすごくいい人に見える。
優衣「ちょっと麻由さんとうまく話せなくなってしまって…」
優衣は胸のうちを聖南に打ち明けました。ノアが入ってきて麻由がノアの事気になっているのは感じてて、でノアと二人でいると麻由の視線を感じるし、ほんとは“今日ここ行ったよ”って気軽に話せる関係でいたいと…。
さらに優衣はノアの事についてもこう話しました。
優衣「自分もノアとは普通に遊びに行って楽しかったしまた次も行きたいと思ってて…なんか難しいなって」
聖南「今の気持ち麻由に言ってみたら?怖いと思うけど」
優衣「でも話さなきゃ解決しないですよね」
聖南「そうね」
優衣「ありがとうございました」
優衣はそう言って聖南に一礼すると女子部屋を出て麻由の居るダイニングに向かった…。
とここで24話は終わり。
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懐かしい!雄大!
まとめ
いやーなんか麻由の嫌なところばかりが目につくそんな展開になってしまいましたが、あの最後の優衣との会話のくだりなんかは麻由最強に怖かったですね…。
でも意外と優衣も気が強いという印象を持ちました…。けっこう言う事言ってるし…。
ただこれ次回ヤバイんじゃないですか?優衣と麻由で言い合いとか…。
いやーどうなるんでしょうか??楽しみです。
という事で24話はここでおわり。気になる25話はこちら↓
「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非!
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