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テラスハウス軽井沢の27話が昨晩配信されました。
前回の26話では、麻由がノアと滝へデートに行き、ノアとは1mmも脈が無いことがはっきりしたとしてテラハを卒業していきました…。麻由が卒業してふと麻由のテラハでの3ヶ月を振り返ってみると、麻由あんまり良い思いでないだろうな~なんて思います。
【テラスハウス軽井沢】26話 不器用さが美しかった!麻由、涙の卒業。そして貴之のお嫁さん候補現る?!
さて、麻由が卒業したあと、新メンバーの綾が入ってきたテラスハウスですが、今回その6人でキャンプに行くのですが、翔平がまたやっちゃいます!
では早速27話のあらすじ見て行きましょう!
綾は貴之推しのはずだったが・・・
綾が入居してきた日の夜、ささやかながらウェルカム”たこ焼き”パーティーが開かれたのだが、翔平が綾に過去の恋愛を探っていく…。
翔平「彼氏どのくらい居ないの?」
綾「えー、2ヶ月ぐらい…」
翔平「えっ、最近?」
綾「そう、34歳の人と付き合ってた」
貴之「へえ~」
貴之は翔平の方を見て一瞬ニヤついた。
その後も綾のことを深堀する翔平…。
綾曰く、その34歳の人は綾のタイプ(色黒、ヒゲなど)ではなかったこと。年下は弟みたいな感覚になるから興味なし。また、父親がアクティブな人で、よく一緒に海へウェークボードをしに行くなどと話した。
すると、これまで綾に質問攻めしていた翔平が、隣で無口でいる優衣にこう声を掛けた。
翔平「ごめんね、こんな話しばっかで…」
優衣「いいえ、楽しいですよ、聞いてて」
優衣は時々こういった協調性がないところを出す時がある…。この時も綾の話に同調はしてたが、話しを広げることもせずただただ飲んで喰っていた。そんな優衣に思わず翔平が、
翔平「参加しろっ、“聞いてて”じゃねえわ!」
と半分冗談で半分本気でそう言った。
一瞬不穏な空気が漂ったが、たこ焼きがこんがり焼きあがりみんなでほくほくと食べ始めた。そして、この週末にみんなでキャンプに行く計画を立てたのでした…。
そんなかんじワイワイとウェルカムパーティーが終わり、優衣と綾は女子部屋へ…。すると、そこへ聖南さんが仕事から帰ってきた。
聖南「ただいまー」
綾「はじめまして、又来綾です。わー生聖南さんだ きれい!」
綾「聖南さん私お酒好きなんですよ、だから聖南さんとぜひ飲みたいと思って…」
そう言って綾は大先輩相手になかなか上手に立ちまわってみせた。
翌日、綾は都内の大学へ…。
学校の授業が終わると、綾は友達を連れて喫茶店に入る…。
友達の萌ちゃんとテラハの男子メンバーの話しで盛り上がると、綾は意外な事を言い出した。
綾「貴さんは見た目はホントカッコ良くていいけど、フィーリング的には翔平さんかなみたいな…」
翔平はたしかに場を持たせるのが上手で話しもウマい…。“付き合うなら一緒に居て楽な方がいい”と言う綾は翔平の事をそう思っていると話した。
その日の夜もこんな話しに…。
優衣「話すこと、ないね…」
ダイニングで二人っきりになった綾と優衣だったが、話題が途切れて沈黙が続くと…。
綾「だから翔平さんて凄いよね、そう考えると…。常に話ししてくれるじゃん!」
優衣「確かに話し上手だよね」
綾「しゃべりがウマい人ってさ何かいいなって思わない?」
優衣「思う思う」
綾「だから良いなって思ったそういう所」
貴之推しだったはずの綾はこのように翔平のことをべた褒めでした。貴之だって冗談言うし、結構場を盛り上げてきたように見えてましたが、もしかしたら、実は貴之ってカメラの無いところでは絶望的に面白くない男なのかもしれないですね…。
さて、二人がそんな話をしていると、その面白くない男貴之が仕事から帰ってきた。貴之は早速ビールを飲みだすと、綾にも優衣にもお酒を進めた。
優衣「それならノア君呼んできます」
優衣はそう言って、外へタバコを吸いに行っているというノアを呼びに行ったのです。
優衣はそこで、前々から行く約束をしていた乗馬の話しをします。
優衣「いつ行く乗馬?」
ノア「俺けっこう空いてるから優衣ちゃんに合わせるよ」
優衣「私も結構空いてるよ」
そんなことで二人は、みんなで行く週末のキャンプのあとに乗馬に行くと約束をしたのです。
一方そのころダイニングでは、貴之と綾が二人きりに…。
綾「ここで初めて男の人と二人きりになりました…」
すると貴之、
貴之「そうね、確かに」
貴之はどうも綾の前ではカッコつけているように思える…。
綾「タカさんいつ休みですか?」
貴之「そうねタカさんは火曜日かな」
綾「火曜日どっか連れって下さいよ」
貴之「いいよ」
こうして二人もキャンプ終わりにアイスを食べに行くと約束したのでした。
すると綾がこんな質問をした。
綾「私は20歳で年上に憧れるけど、タカさんから見て20歳ってどうですか?ガキですか?」
すると貴之、
貴之「その人によるかな…。あと年齢って言ってもただの数字だけどね」
と、ここでもカッコつけた。
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優衣がノアにダメだし?
ノアはこの日、アルバイト先の「わかどり」で忙しく働いていた。
するとそこへ優衣が顔をだした。
今度食べに行くと優衣はそうノアに話していたそうで、優衣はこの日1人でやってきたのだ。
ノア「はい、ビールです!」
他のお客さんに元気に接客するノアの姿を見て優衣はにこにこ。
優衣はこのあとノアおオススメの”やきとり椀”を食べ、そしてノアの働きぶりを確認し、帰って行きました。
優衣が帰ったあと、ノアは店の大将とこんな話しを…。
大将「優衣ちゃん?礼儀正しい子だね」
ノア「そうなんですよ優衣ちゃん。俺、夜中けっこうお腹空くんですけど、優衣ちゃんけっこう作ってくれて…」
大将「そうなんだ…。けっこう気になるかんじ?」
ノア「いやー何でしょうね…優衣ちゃんて」
とノア、少なくともこの時点では優衣に対して恋愛感情は無さそうだ…。
その日の夜。優衣は昼間のノアの働きぶりをこう話していた。
優衣「お客さん来てるのに、ノア君全然気づいてなくて・・・。私だったらもっとうまくやれるのになって…。私だったらもっといいお店になりそうって思った」
さすがハンバーガー屋さんで何年も接客をしているだけあって凄い自信を見せる優衣だったが、このあとノアのあることついて触れた…。
優衣「なんか引っ掛かる事があって…。翔平さんとクラブ行ったりしてるじゃないですか?」
翔平「あっ、めっちゃはしゃいでた動画見せられたんでしょ?」
優衣「ここに入って来る時に、お金貯めたいって言ってたじゃないですか。でもクラブ行ったり、タバコ吸ったり、そんな生活できるのはやっぱり(お金持ちの)親が居るからっていうのが感じる…」
優衣「パイロットになるために1000万貯めるって言ってるけど、その生活してていつ貯まるの?っていう…」
とノアに関しては、この事が引っ掛かっていると優衣は話した。
またこんなことも…
優衣「次付き合う人が私の初体験になる人になるかもしれないので、だから“あの人としなきゃよかった”って思いたくない」
貴之「なるほどね…」
優衣「後悔しない相手と・・・」
翔平「したい?」
3人「はははっ!」
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キャンプで翔平がまた・・・
この日はキャンプ当日。晴天にも恵まれ車で北軽井沢にあるキャンプ場にやってきたメンバーはテントを貼って早速乾杯した…。
すると、翔平が遅れて到着…。仕事で合流が遅くなったようだ。
メンバー全員が揃ったところで、BBQが始まった。
分厚いステーキにカレーライスに…。メンバーは黙々と食べ続けた。
ひとしきり食べ終わったあとメンバーはたき火を囲んで飲みだした。すると翔平からこんな発表が…。
翔平「ストリーミングのランキングで、THREEが7位に入っとって」
スリーTHREE1989上村翔平のプロフィール。伝説のデュオ「肥後もっこすブラザーズ」からの軌跡。
一同「イエーーイ!!」
聖南「ハグミーハグミー」
みんなで翔平の快挙を祝福した。
翔平「ガチで嬉しく・・・、ヤバっ泣きそう…」
翔平は涙を堪えられず泣き始める。
翔平「ほんとにテラスハウスのおかげだから…。ほんとに素敵なんだよ、高めあえる仲間が居るってことが、ホントに嬉しいんだよ」
翔平はしばらくの間涙が止まらなかった。
貴之「飲もうぜ今日は!」
長い夜はまだまだ終わりそうもなかった。
みんなでわいわい飲んでる最中、ふと優衣がノアに声を掛けた。
優衣「二人で話そう?」
優衣はそうノアを誘ってみんなと少し離れたところに移動した。そしておもむろにメモ用紙をだした優衣はこう切り出す。
優衣「質問するね。8個書いてきたから」
ノア「ははっ書いてきたんや…」
優衣「パイロットになりたいって言ってたじゃん、何歳までとかあるの?」
ノア「明確にはないけど早めにとは思ってる」
優衣「貯金出来てるの?」
ノア「少しずつだけどな。わかどりのとか」
優衣「最後はとっておきの…。10億あったら何したい?」
ノア「パイロットにはなるとりあえず」
優衣「仕事好き?」
ノア「好きだよ」
優衣の質問攻めはこれで終わったが、そんな優衣最後に、
優衣「ヒゲ触らして?」
と言ってノアのあごヒゲを手ですりすりすると…。
優衣「(ヒゲ)やめた方がいいよ!」
と言ってみんなところへ戻って行った。
ノア「やめた方がいいか・・・。唐突感ハンパない」
ノアはそう呟いて優衣のあとを追った。
その頃、綾は貴之を花火に誘っていた。
二人は線香花火に火をつけるとボーっとそれを眺めた。
綾「火曜日のデート楽しみにしてますね」
貴之「アイスね!オッケー任せて」
綾「やったー、月曜日授業頑張れる」
そして、翔平と聖南さんはというと…。
なぜか手を繋いでいた…。
翔平「最高だよ!」
聖南「最高だよ!」
二人ともとにかく酔っていた。すると翔平が真剣な表情になりこう言った。
翔平「来週空いてる?」
聖南「いつでも空けれるよ」
翔平「お話したい事があるから」
聖南「ほんと?私ほんとうれしい。年下でこんな情熱的で・・・んっ」
翔平はまたやってしまった…。
聖南「こら!」
翔平「なになに」
聖南「いかんやろ!」
翔平「だれも居ないじゃん」
聖南「いかんやろ」
聖南さんはそう言って拒んでる風を装った。
キスのあと翔平は語りだした。
翔平「テラスハウスに入って一番の財産は聖南に会えたことだな」
(呼び捨てキター)
すると聖南さんは涙ぐんだ。
聖南「普通にうれしい…」
翔平「マジだよ」
とここで27話は終わり。
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未公開映像
まとめ
いやー聖南さん最後泣いてましたね…。翔平にあんな風に情熱的に言い寄られてつい泣いてしまったんでしょうけど、それにしてもその翔平もキザっぷりもハンパなかったですね。この二人はマジで面白いです。
今度デートするって言ってましたから、そこで翔平が告白するでしょうけど、この流れですと普通に聖南さんOK出すでしょうね、前回と合わせれば5回ぐらいキスしてるわけですから…。どうなるのか楽しみです。
また、貴之と綾にも動きが出て来ましたし、そして優衣とノアも次回乗馬デートでしょう…。
という事で27話はここまで。気になる28話はこちら↓
「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非!
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コメント
はじめまして!
最近テラハに再びハマり、こちらのブログを発見して度々お邪魔してます^^
聖南さん、泣いてましたね。今回観ていて感じたのが、24話で始めてキスした頃に比べると、2人の距離感が明らかに近くなってるな、と。
今回のキスは翔平ちゃんに遠慮というか、ためらいのようなものを一切感じなかったので、こりゃこの2人、カメラに映ってない時も何回かやってんなとw
下世話な私は感じた次第ですww今夜の放送どうなるでしょうか?
ネットでは色々噂もあるのでこのまますんなりいくのか・・・ハラハラ
個人的にはこのカップル大好きなので、是非上手くいって欲しいです!^^