テラハ東京2020の23話が昨晩配信されましたので、今日も元気にあらすじの方を早速見ていきたいと思いますが、なんと、今回の23話でも、徳井さん、出てました…。
すでに撮影が済んだ分は出演するという事でしょうけど、徳井さんのあの脱税問題から既に1ヶ月が経っているこの状況でまだ画面に出てることに少し違和感があります。まあ、でも芸能界もその間にいろんな事がありましたね…。沢尻エリカの薬物、ユッキーナのタピオカ恫喝などなど…。ほんと芸能界って改めて悪いヤツが多いなぁという印象を持ちました…。
さて、まあそんなことはさておき、あらすじの方を見ていきますが、前回はこんなことがありましたね…。
愛華「凌さんTシャツずっと着るー!」ルンルン
と、凌に気があるかのような振る舞いをする愛華に、花がかる~くイラっとしてましたね…。たしか愛華は最初は流佳のことを良いと言っていたり、でもそれは友達かな~?とか言ったり、この中だったら凌が一番のタイプと言ってみたりと、まだ“ふわふわ”してる感が否めません…。
そんな状況のなか、その愛華と花がこの23話で激しく言い争います・・・。では早速見ていきましょう!
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今日勝ったら・・・
ペッペとのデートから帰ってきた春花は夜、その事を他の女子メンバーに話していた…。
花「どうでしたデート?」
春花「楽しかったよ」
花「また誘われた?」
春花「うん、誘われちゃった…。オシャレなバーでドレス着てだって…」
嬉しそうな春花を見た花がこうつぶやく…。
花「いいなぁ、私なんか凌さんと約束もしてない…」
そう、花は凌とのデートを画策してはいるがなかなか行動に移せてない状態だったのだ。すると、愛華がこう言いだした…。
愛華「私この間、凌くんとテラスの配信みたよ…。凌くんのパソコンで…」
これは花へのアピールなのか…、凌と距離が近いことをこの時も愛華は目の前の花に報告した。
思わずうつむく花…
翌朝、その花が動いた…。
凌「まじあり得ない・・・」
そうぼやきながら、キッチンのシンクに溜まった洗いものをキレイにする凌の元に花がやってきた…。
凌「久しぶりだね」
花「おはようございます」
ジャージ姿で現れた花、そうこの日花はプロレスの試合の日。しかもこの日はリーグ戦の決勝戦というのだ。
試合へ出かける前のわずかな時間だったが、二人はお茶を飲みながらしばらくの間くつろいでいた。そして花は思い切ってこう切り出した。
花「今日の試合、勝ったら明日一緒に出かけてくれませんか?」
凌「いいよ、もちろん」
自分から誘うとかそういう事に奥手な花が勇気を振り絞って誘った言葉に凌は快く返事をしてくれた…。
花「じゃあ行ってきます!優勝するとこ見てて下さいね!」
そう言って花は家を出た。
~後楽園ホール~
格闘家にとっては後楽園ホールというのは夢の舞台と言います…。この場所で花はこの日リーグ戦の優勝決定戦をするという事でいつも以上に張り切っているのは言うまでもないが、詰めかけたお客さんの数もハンパなかった。
もちろん、この日も、凌、流佳、ペッペ、春花が応援に駆けつけ、花の登場を今か今かと待っていると、
キムラ ハナー!!
花が登場した…。しかも新しいコスチュームで…。
客席は花の登場で大いに盛り上がり、そして決勝戦のゴングが鳴った。
オリャー!
テェメェー!
コノヤロー!
相変わらずもの凄い罵声とともに蹴ったり投げたり殴ったり…。
もちろんメンバーも大興奮だった。
そして試合は終始花が圧倒し、最後は関節技を決めた花が相手のギブアップを誘い勝利。
見事リーグ優勝を果たしました。
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進路に悩む女子大生…
試合が終わりテラスハウスに戻った花は、愛華に髪の毛のエクステを外すのを手伝ってもらっていた…。
花「ってか、今日朝ね、凌さんに“試合に勝ったら明日一日一緒に過ごして?”って言ったの」
愛華「よく言ったねー。いいよって?」
花「うん」
そんな話をしていると、
凌「ただいまー」
と凌がちょうど帰ってきた。
凌「何してんの?凄いんだけど」
花「髪の毛外してるんです…、リーグ限定なので」
凌は花の横に座ると、エクステ外しを手伝い始めた。
髪をほどいている途中、凌が花の頭をぐいっと自分の方へ引き寄せる場面があったがこの時の花の嬉しそうな顔ったらなかった…。凌に惚れてるというのがホントにわかりやすい。
こうして和やかなひと時を過ごしていた3人だったが、このあと少々様子がおかしくなった。というのも、流佳も呼んで流佳にも髪の毛をほどくのを手伝わせようって話になったのだが、その流佳が寝ていたらしいのだ…。
すると3人が、「よく寝るよな~」「寝顔めっちゃキレイじゃね」とか流佳の話になって行ったのだが、凌がこんな事を口にした。
凌「一緒に寝てるよね?俺何回か見たんだけど」
花「私も今日帰ってきたらソファーで一緒に寝てたんだけど…」
愛華「え?私だけでしょ?ソファーで寝てたの…」
花「何してたの?」
愛華「え?流佳君居たの?」
愛華がソファーでうたた寝してる横でたまたま流佳が来て隣で寝てただけなのかどうなのか?事実ははっきりはしないが、そんなことが何度かあったのは事実のようだ…。
するとこんな話も出てきた。
それは愛華と流佳の二人で借りたDVDが返却期限が近付いているという事で返しに行かなきゃって話している時に、
花「なんのDVD?」
愛華「アバウトタイム…、ラブロマンス系」
花「えー!ラブロマンスを流佳君と一緒に見たってこと!!ヒュー!」
凌「シー!それは言ってあげるな!」
と、花と凌は二人で愛華と流佳を焚きつけるような素振りをしたのだが、愛華はこの時とても不服そうな顔を見せていた。
また、このあと愛華の進路について凌が尋ねた時だったのだが、愛華は今もの凄く悩んでいて、留学をするべきなのか、それよりCAになるためにとりあえずTOEICの勉強をするべきなのか、他に進むべき道があるのではないかと、とにかく迷っていて不安で涙をみせる場面もあった。
愛華「ここに居ると余計に焦る。漫画を仕事にしてる人、バスケット選手、プロレスラー…。カッコいいなって尊敬するし、自分はなれるかな?って不安?」
凌「まだ21じゃん?失敗してもやり直せる」
花「焦ってもいい事ないしね」
愛華「でも焦るよ、1年間休学してその間に就職活動とかいろいろしなきゃなのに…」
今相当追い込まれてるというのが早口で話す愛華の口調によく表れていた…。もしかしたら精神的にかなりキテルのではないかと思う。
そんな愛華に花が
花「まあ落ち込んだ時は一緒にお酒でも飲みましょう?」
と誘ったのだが、
愛華「え?今日?飲まない」
と首を横に振った…。
そして2階へ上がろうとする愛華に花が、
花「でも焦んないでね」
と声掛けするも、
愛華「いや焦るよ、焦んなきゃダメだと思う」
とまったく余裕がないといった感じですたすた上がっていく愛華…。これには凌と花も苦笑いするしかなかった。
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凌と花で温泉へ
そんな事があった翌日、この日は花と凌でデートをする日。二人は朝キッチンで顔を合わせると、凌は花の髪型を見てひと事、
凌「髪めっちゃ普通になってんじゃん!」
凌が驚くのも無理もない…。花はほんとに普通の女の子になっていた。
そんな二人がこの日デート先に決めたのは、箱根の日帰り温泉の「箱根ユネッサン」。水着を着て入る温泉施設らしく、花は現地で水着を調達すると言って早々に箱根へ向かった。
凌の運転で「箱根ユネッサン」に到着すると、早速水着を選び始める二人…。
花は候補を2つ選び試着…。
1つ目は、おはな柄のかわいい系、そして2つ目はこれ
凌的には2つ目のヒョウ柄がお気に入りだったらしいが、結局最初の方に決めて二人でいざ温泉へ向かった…。
この施設、外には「ロデオマウンテン」というスライダーも完備してるみたいで、花たちははしゃぎまくっていた。
そして場内には色んな種類の温泉が楽しめるとあって、たくさんの家族連れで賑わっていた…。温泉につかりながら二人はこんな話を…。
花「凌さんて別れるときは自分から?」
凌「いや、俺はフラれる事が多いよ」
花「えー意外」
凌「中高と男子高だったし、女の子めっちゃ苦手で電話とかもできなかった」
花「えー!生まれた時からチャラそうなのに」
凌「だからイヤなんだよね、女遊びとか…。だから女友達ってすごく少ないし、だって友達って事は少しは好意があるわけでしょ?」
花「そっか…。人は見た目で判断しちゃだめですね」
こうして凌の真面目な人となりに触れ、ますます好きになっていく花はこんな事も凌に聞いた。
花「愛華ちゃんどう思う?」
凌「うーん、話しやすい、ノリいいし」
凌はこの時愛華本人についてはそれ以上言及する事はなかったが、愛華と流佳がどうなのか?気になると話していた。これに関して花はこう言っていた。
花「あの二人は、しょっちゅう夜中まで一緒に居るし、でもそういう出かけたりとかする気はないみたいで…。ほんと謎。触れてはいけない何かがあるのかも」
と2人に疑心暗鬼になってると打ち明けた。
ちょうどそのころテラスハウスでは、その流佳の事で悩みがあると愛華が春花に話していた。
愛華「前に流佳の事気になるって言ったじゃないですか?でもやっぱそれって異性としてではないんだろうなぁみたいな…。でも花ちゃんが、私と流佳君をわざと二人にさせるというか…。DVD一緒に返しに行って来れば?とか、二人でラブロマンス見たの?!とか言ってはやしてて来るし…。そういうのしんどくなってきちゃって…」
春花「それを凌くんの前で言われるのもイヤでしょ?」
愛華「イヤだった…」
春花「花ちゃんはたぶんそこまで考えて言ってはないと思うけどね…。でも一回ちゃんと話した方がいいと思うよ。この家は「イヤ!」って思ったらチリ積もっちゃうからマジで…」
そしてその日の夜。
花たちも箱根から帰ってきて、6人全員でペッペが作ったカクテルで乾杯することに…。
サルー!!
ちなみに、凌はカクテルではなく水で乾杯…。凌はとてもストイックでシーズン中はお酒を口にしないらしい…。さすがキャプテン!
すると、ほどなくして
愛華「花ちゃん、プレイルームで話そう?」
花「いいよ」
愛華が花を誘ってプレイルームへ…。
花「どうしたの?」
愛華「まずひとつ謝りたくて…」
愛華「昨日私すごいなーバスになっちゃって、花ちゃんが“焦らないで”って言ってくれたのに、”焦んなきゃダメだよ”みたいな態度しちゃって、心配してくれた人に対してあの態度はないなと…。ごめんね」
花「えっ、全然」
と、ここまではよかった…。
そのあと、愛華がこの話題に触れた。
愛華「あとさぁ、私が流佳の事好きって思ってる?」
花「仲良いなとは思ってる」
愛華「一緒に寝てたじゃん!とか、煽られてるじゃないけどさあ…」
花「え?イヤだった?ゴメン」
愛華「(流佳とは)普通に居心地いいからスマブラしたり映画も見るけど…」
するとこのあたりから花の笑顔が消える…。
花「だって事実じゃん!夜中まで二人でスマブラして、ラブロマンス見て、ソファーで二人で寝てって…」
しかし愛華もかぶせ気味に
愛華「それをそうとらえるかは人によりけりじゃん!だから私はそれを言いたかったの!そうじゃない(恋愛感情じゃない)よって…」
花「うーん、なんかゴメン。私が恋愛未熟だからそういう男女の友情とかよくわかんないんだけど、私はそいうのはやらない方がいいと思うけどね」
愛華「私は男女の友情ってあるって思ってるのね。だから、恋愛感情なしでも流佳君とスマブラとかもしちゃうし、いきなりシャットダウンってなったらやっていけない」
確かに愛華の言う事も分かる…。
花「愛華ちゃんの気持ちは分かった…。これから誤解しないようにする、不快にさせちゃってゴメン」
愛華「誤解しないようにって言うか…。私の考えを分かって欲しかった」
愛華「以上です」
そう言って愛華はプレイルームを後にしたのでした…。
ここで23話は終わり。
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まとめ
男女の友情はあるかないか・・・。
難しい問題ですね…。
でも男側の意見(草食男子は除く)からすると、男女の友情は無い!ですね…。だって、凌も言ってましたけど、友達って事は既に好意はあるわけで、もし仮にその女の子に体の関係を迫られたら、断れますか?って話です…。多数の男は断らないと思いますよ。
だから体の関係もあってそれでもそれは友情だと女性側が許してくれるんだったらそれは友情として成り立つでしょう。けどそれって友情か?って話です…。
まあ、愛華も相手が草食系の?流佳だからというのもあるんでしょうけど、でも周りからするとほどほどにしといてほしいとは思います…。
さて、この険悪なムードはこのあとどう進んでいくのでしょか??
んー、心配です。
以上、23話はここまで。気になる24話はこちら↓
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