【テラスハウス東京】21話 夏美VSみのり問題で家族会議へ…。

テラスハウス

 

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テラスハウスの第21話が配信されましたね。

この21話はちょっとヤバいです!!前代未聞の修羅場というかなんというか、おいちょっと夏美ちゃん大丈夫??

そんな思いにかられてしまう、そんな展開を見せます!

前回第20話で、テラスハウスにやってきて早々、メンバーにズケズケと質問しまくり、そしてみのりとうっちーの恋愛に対しては、「そんなカレカノおる??」などと否定的な発言を連発するあり様でした。みのりもちょっと耐えきれないという感じで彼氏のうっちーに相談してましたが、うっちーの「そこもめそうだね」という心配は見事に的中してしまいます・・・。

【テラスハウス東京】20話

さっそく21話のあらすじをみていきましょう!

夏美vsみのり

この日リビングでは、うっちー、みのり、アーマンがくつろいでいた。

あれ以来ありさとはあまりいい関係にないというアーマンの話を聞いて、

「ありさにご飯でもつくってあげれば?」

とみのり。このみのりの提案で、忙しいありさのためにアーマンが得意料理の”ポケ”をサプライズでふるまう事になった。

そんなな時だった。

「ただいま!」

中国へ仕事に行っていた夏美が帰ってきた。そしておもむろに周りを見渡した夏美は、

「汚い!あれヤバくない?」

と汚れたキッチンを見てメンバーにそう言った。この時のみのりの表情は、まさにヘビに睨まれたカエル状態。明らかにみのりは夏美を怖がっていた。

「あんま気にならへんの?」

夏美の口撃にいてもたってもいれなくなったうっちーが、

「洗い物しようよアーマン」

そう言って、男子は洗い物をしに行った。

「偉い!」

夏美はそう言って男子を送りだすと、リビングは夏美とみのりの2人っきりに・・・。

この時のみのりの心境は容易に想像がついた。

2人っきりのリビングで、夏美とみのりが話しだした。

「(私は)1月はたまたま忙しいからいいけど、ヒマだったら色々考えてしまうと思う。もしずーっとここにいたら今何でここに自分いるんやろうって考えちゃうと思う」

とヒマなみのりに当てつけるかのような発言をした。そして続けて

「テラスハウスにいる意味って何かあるん?」

「卒業とか考えへんの?」

と立て続けにみのりに質問をする夏美。すでにリビングの空気は凍りついていた。そんな雰囲気の中でみのりはこう返事を返した。

「2月には出てくけど・・・」

みのりはそう言って、2月には1人でテラスハウスを卒業すると夏美に話した。すると夏美が、

「彼(達也)が残るの嫌じゃない?」

という質問をした。これに対してみのりは、

「彼は彼のタイミングがあると思う」

と言った。すると夏美がまたこんな言い方をした。

「通常なカップルじゃないから…不思議なカップルやな」

この夏美の言葉にはさすがに頭にきたのか、みのりは珍しく強い口調で、

「環境がそうであっただけで別に普通の人と変わりないじゃん!」

と返した。

「ふーん。そうなん?」

と夏美。

夏美とアーマンの江の島デート

翌朝、ダイニングではアーマンと夏美がいた。

「今日何するの?」

夏美がアーマンに話しかけた。

「今日は予定がない」

アーマンのその答えを聞いた夏美は、江の島へご飯を食べに行こうとアーマンを誘い、2人は車で江の島へ向かった。

江ノ島小屋に着いた2人は、早速そこで海の幸を食べた。

食べながらテラスハウスに入居しての感想を話す夏美。

夏美はありさが一番喋りやすく、男子ではアーマンが喋りやすいと話した。そしてみのりに対しては、悪く言ってるつもりはないのだけど、何でも悪くとられてしまうと話していた。また、自分はみのりに嫌われてるという自覚があるとも話した。

そして話はアーマンとありさの話に・・・・。

夏美「ぶっちゃけさ、ありさのことは、好きなん?」

アーマン「うん。好きだよ」

夏美「結構好き?気になるくらい?」

アーマン「好きだね」

そんな会話をしながら食事を済ませ、そして2人は夕陽が綺麗な浜辺にやってきた。

夕陽が落ちる浜辺で仲良く遊び、そして写メを撮る2人・・・。

かつて、みづきとアーマンがデートした時も同じような光景がありましたね。みづきはアーマンにメロメロでしたね、なつかしい・・・。

 

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夏美vsみのり 再び

 

その日の夜、テラスハウスに戻った夏美とアーマンはキッチンで料理をしていた。アーマンが先日”ありさのために作る”と宣言した”ポケ”を、この日アーマンは夏美と一緒に作っていたのだ。

2人がキッチンで料理をしていると、そこへうっちーとみのりがやってきた。うっちーは、アーマンと夏美がポケを作っているのに気付くと、慌ててアーマンをリビングへ連れ出した。

2人がリビングに行ってしまったあとのキッチンでは、また夏美とみのりが2人きりに・・・。そしてここからこの女子2人の”とても聞いていられない会話”がスタートします。

2人の会話↓

夏美「呼び出し?なんなん?」

みのり「え?わかんないわかんない、今日何してたの?」

夏美「湘南行ってきた」

みのり「誰と?1人で?」

夏美「んなわけないやん!アーマン。アーマン。」

みのり「なんで?」

夏美「なんで??」

みのり「遊びに?」

夏美「うん。え!なんで?怒ってる?」

みのり「え?なんで?え?」

夏美「え?なになになに?」

みのり「急だから。前から約束してたのかなーって思って」

夏美「え?」

みのり「え?」

夏美「急?」

みのり「何した?湘南で」

夏美「え。めっちゃなんか質問攻めやな」

みのり「え?」

夏美「なんか気になった?2人でどこ行ってんのかなーみたいな」

みのり「出掛けてるって知らなかったから2人で」

夏美「え?そーゆーのはさ、言ってた?今まで」

みのり「なんとなくみんながいつ行ってるとか。知ってたかも」

夏美「あー朝決まったからさー言うタイミングがなかっただけ」

みのり「・・・・」

みのりはパソコンを見たまま無言になった。

夏美「聞いてる?」

みのり「うん」

夏美「なんか、そーゆー連絡とかして欲しいんだったら教えて欲しいし・・・」

みのり「したことない」

夏美「なんか私には怒ってる風に聞こえるの!」

みのり「え?なんで?」

夏美「”なんで勝手に行ったの?みんなに言わないの?”みたいな感じに聞こえる。で今こうやってさ2人でご飯作って、食べようとしている時に、2人でやってきてさ、急に呼び出して、別にココで話せば良くない?」

みのり「ごめん、ごめんなさい」

夏美「いや、謝ることじゃないんやけど」

おいおい大丈夫か?と思うような2人の会話。みのりは途中でもう「ごめんなさい」って謝ってました・・・。

その頃、先程アーマンをリビングに連れて行ったうっちーは、

「夏美と一緒に料理作ってたけど、夏美にありさのために作っているって言ったの?言ってないんだったら変な感じになってるよ」

とアーマンに聞いた。

「言ってないね」

とアーマン。

「アーマンがありさのために作りましたのほうがいいし・・・」

とうっちーが言うと、

「夏美が手伝ってくれるっていうからさ」

とアーマン。ありさを喜ばせるためのサプライズではあるが、夏美が手伝ってくれることには違和感はないと主張した。これはまあ難しいところではあるが、ふつうは”男が好きな女性のために1人で料理しました”の方が格好はつくというもんです。

アーマンはうっちーの言葉を聞いてから夏美のもとへ行き、今回のポケを作ったのはありさのためだったという経緯を説明した。

すると夏美は何かを不服に思ったのか、

「今後は、私がアーマンと出掛けるときには、基本的にありさに言う」

と言った。また、アーマンもうっちーにこんな事を言っていた。

「ありさには(夏美と出かけることは)言うべきだけど、みのりとウッチーは関係ないじゃん」

と話した。

夏美の登場以降、テラスハウス内はかなりギクシャクしていた・・・。

 

ボケを食べるありさ

ありさの帰りを待ちながらリビングでくつろぐアーマン、そこにありさが帰ってきた。

「ただいま」

アーマンは、

「ご飯食べた?」

とありさに聞いた、するとありさ

「食べちゃった!」

そんなありさの言葉に残念な表情を浮かべた。しかしアーマンが今回のポケを作った経緯をありさに説明すると、ありさはちょっとだけ食べるといい、アーマンの愛情たっぷりのポケを食べたのでした。

 

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家族会議!

そのころ、テラスハウスの和室では、みのりがうっちーに胸の内を打ち明けていた。みのりは夏美の自分に対する接し方があまりにも強く、このままだと共同生活は無理だとそう話した。

「俺話そうか?夏美と」

うっちーがそう話すと、みのりは、

「いや・・・」

と気が進まない様子。

意を決したうっちー。家族会議を開催すること。


メンバー全員がダイニングに集合した。時間は深夜1時。

夏美が切りだした・・・

「私、みのりの言い方があまり好きじゃなくて・・・、聞き方っていうか。やっぱこのままじゃちょっときまずいよね」

また、夏美はあの時うっちーが、アーマンをリビングで連れて行った時のことを指して、

「でもうっちーがあの瞬間にしたことはあまりよくないんじゃないかって」

とうっちーにもくってかかった。

ここから、メンバーの言い合いが始まります・・・、

うっちー「なんで?」

夏美「手伝うっていうのも、私はありさに対して作っているって知らんかったから」

アーマン「それも・・・」

光る「え、アーマンがありさのために?」

夏美「でも、それは別に呼び出さんでもここで言ったらよくない」

うっちー「それはあなたに気を使ったんじゃん」

夏美「だからそれは勘違いなわけやん」

うっちー「勘違い?」

夏美「自分の思い込みなわけやんか。勝手に私がアーマンに対して気があるって思い込んでやったことやんか」

うっちー「そうだよ」

夏美「でもそうじゃなかったらっていう場合は」

うっちー「もしそうだったらって場合は想定したらどうなる?」

夏美「想定したらさ、普通にルームメイトとしてさ普通にご飯作ってやってる最中にさ」

うっちー「最初の前提としてまず」

夏美「前提を知らん人に対してすることじゃなくない?」

うっちー「それはアーマンが説明不足だったっていうだけでしょ」

夏美「それはじゃあアーマンのせいになんの?」

うっちー「アーマンのせいというか、たまたま、昨日・・・」

光る「たまたまみんな噛みあってなかっただけじゃないの?」

アーマン「俺両方の意見わかる」

うっちー「湘南で話したわけでしょ?アーマンがありさに気があるから。で、ルームメイトとして一緒に手伝うよっていう。会話があったっていうことでしょ」

夏美「え、どういうこと?」

光る「あったの?」

夏美「え、ないよ」

アーマン「ご飯をありさのために作るっていうのは言ってなかったけど」

夏美「ないよ」

アーマン「でも一緒に行った時はありさのことを聞かれておれありさのこと好きって普通に言ってたじゃん。それでそれはあれだったけど、ご飯作るってことは言ってなかった」

うっちー「俺の気持ちとしては。いい?説明するよ」

夏美「うん」

うっちー「俺らが帰ってきたときに、アーマンとなっちゃんが一緒に作っていると、お?って思うじゃん。あれ?アーマン・・・?」

夏美「それは感じたよ。入ってきた瞬間に変な感じの2人の視線は感じた。その瞬間に私は嫌だった。なにその目と思った」

アーマン「それは説明不足だった」

うっちー「俺はそれでアーマンと話して、ルームメイトとして一緒に作るっていうのが分かったから別によかったんだけど、そういう会話もなく、普通にアーマンとなっちゃんが二人で作っているんだったらちょっと違うぞと思ってアーマンを呼び出したの」

夏美「じゃあありさに対してはそう思ったとして、じゃあそれをした時に私がどう思うかは考えてくれた?」

うっちー「考えてくれたって・・・なんだろうな」

夏美「一緒にご飯を作っている中で二人で来て、急にちょっとアーマン来てってそういう態度で二人で消えてって、そのあとみのりは私に質問攻めで、今日どこいったの?なんで?なんでそんなことしたの?っていうふうに聞こえたのね私は」

うっちー「それは確かに申し訳なかったとは思う」

みのり「それは私の言い方が悪かったと思うから、別に本当に純粋にうっちーが何話したかったかも私はわからないし、別にグルになっていたわけじゃなくて」

夏美「でも言い方って出るやんやっぱり」

みのり「でも多分出ちゃったのは、今までさなっちゃんと話してきて、初日にさ、女子部屋で何でうっちー好きなの?みたいな話もして、その時にさ、結構二人って変なカップルだねとかすごいそれ結構嫌な気持ちになったし、なっちゃん結構言うじゃん」

夏美「そこもさ、なんかすごい私は普通に純粋に聞いているつもりやねんけど、みのりはマイナスにとらえるっていうか。」

みのり「多分ここのキッチンのやつはそれが逆なだけだったんだと思うんだよね」

うっちー「全く一緒だと思うよ。みのりの気持ちを考えてないってことじゃないの?」

うっちー「私に対しての気持ちは考えたのって言ったのと同じで、逆にみのりに対しての気持ちは考えたのかっていう部分じゃん」

夏美「どうなんやろな。でも捉え方なのかな?」

みのり「捉え方もあるし、私のキッチンの言い方もあるし、なっちゃんの今までの言い方もあるし、それを全部ひっくるめてのここだったと思うのね」

夏美「うん・・・うん・・・」

というような感じで言い合い?が一応終了しました。でも夏美は明らかに納得してませんでしたね。

そんな状況の中で、アーマンがこう言いました。

「俺の説明不足っていうことで。これからもこういうことが起きないように頑張りましょう」

こうして一応家族会議を締めくくったアーマンが最後に「乾杯!」と言ったその時、

「そうやって目を背けたら一生仲良しこよしやとおもうよ」

と夏美がひと言。

この夏美のひと事・・・、波乱の展開が今後も続くことを予感させるそんな言葉でした。

まとめ

21話は修羅場がいくつかありましたね。いやー見応えがありました!

みのりとの言い合いや、家族会議での夏美のモノの言い方や考え方を見て来ると、夏美の自己主張の強さがよく現われてます・・・。

斉藤夏美の性格は自己中で無神経?みのりとの確執で最悪のシナリオに・・・

自己主張を強いられるモデルという職業を長年やってきてるだけあって、それについては申し分なく立派なものを持っていると思います。ゆえにみのりのことが、同じモデルなのに・・・、って感じてしまいイライラしてしまってるのかもしれませんね。

でも、ここは共同生活をする場所、自己主張が正義な場所ではないです!

このままだと、夏美ちゃん恋どころか強制送還なんてことになりかねません。もうちょっと柔軟になって女性の良いところをもっと出して欲しいです。

それとみのりが「2月に卒業する!」って言ってましたが本当でしょうか?

ますます今後が楽しみです。

21話はここまで。気になる22話はこちら↓

【テラスハウス東京】22話

 

テラスハウス東京に関する情報をまとめておりますので是非!
     ↓↓↓↓新テラスハウスまとめ

 

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