【テラスハウス東京】15話 ありさとアーマンの仲を嫉妬する美月が可愛い…。

テラスハウス

 

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テラスハウスの第15話が配信されました。

前回の第14話は大変面白かったですね。
何といっても、みのりの“いくじなしオムライス”ですね。いくじなしとオムライスに書かれたうっちーが奮起し、一度はあれっ?おいおいうっちー大丈夫?と冷や冷やしましたが、最終的に2人はチューをすることができましたね。

【テラスハウス東京】14話

この15話はその2人がチューした直後のシーンから始まります。

また、14話で高尾山デートを約束したありさとアーマン・・・、果たしてどんなデートになったのでしょうか?

さっそく第15話のあらすじを見て行きましょう!

カップル成立!

「ただいま・・・」


先ほどうっちーと感動的なキスをしたばかりのみのりが、女子部屋に戻ってきた。

「おかえり」

とみづき、ありさ。

「なんて顔してるんだ?」

と、ありさが心配そうにみのりに声をかけた。

つづけてみづきが、

「どうだった?」

とみのりに聞いた。すると

「チューした」

とみのりは答えた。

「えー!」

と驚くみづきとありさは、みのりのこの事を本心で喜んだ。そしてそのキスの様子が気になる2人は、

「で、どんな感じどんな感じ?」

と質問を続けた。

「”好きなの?どうなの?”って聞かれたから、好きだよって言って・・・」

とみのりは答えた。

「そしたら?」

とさらに追及をするみづき。

「そしたら、そういう流れになっちゃって・・・」

とみのりは嬉しそうに答えた。が、みのりは照れもあるせいか、決して浮かれる様子もなく冷静にその状況を説明した。ふつうあんな感じで好きな人にキスされたら、もっとキャピキャピしてもよさそうなものなのだが、みのりはやけに落ち着いていた。

そのみのりと対照的なのはみづきだった。

「やばい!やったー!やったー??なのか」

とわけのわからないことを言って興奮していた。


つづけてありさもこんな質問をした。

「スマートだった?」

するとみのりは、

「スマートじゃなかった」

と答え、女子部屋は笑いに包まれたのでした。

そしてみづきがつっこんだことを聞いた。

「付き合うってことなの?」

するとみのりは、

「その話はしてない」

と言った・・・。

一方その頃男子3人もその話題で持ちきりだった。


「フレンチキス?ディープなかんじ?」

と興味津津にうっちー聞く2人。

「そんなディープなかんじはない」

とうっちー。ディープなかんじのキスはしてないと言っているのにもかかわらず、

「ベロいれた?」

と聞くアーマンに、

「入れてねーわ!」

「ディープはない、きれいなやつだよ!」

と返すうっちー。


とても嬉しそうだった・・・。

するとゆうきが、

「逆に入れないと、また書かれちゃうよ、いくじなしって・・・」

と、うっちーをからかった。つづけて、

「でも付き合う、付き合わないってはなしは?」

ゆうきが核心をつく質問をした、

「そこは話さなかった・・・、でもお互い気持はあるから・・・」

とうっちー。

「じゃあまだカップルではないんだ」

とゆうき。


この日は、うっちーの社員旅行の日。

韓国へ2泊3日の旅行に出かる日の朝、用意を済ませたうっちーがリビングに降りてくると、そこにはソファーで眠るみのりの姿があった。

眠っているみのり方に向かって行き、

「みの、おはよう・・・」

と優しく声をかけたうっちー。するとその声に反応してみのりも起き上がり、

「何泊なの?」

と眠そうな顔をしながらうっちーに聞いた、

「2泊3日かな」

とうっちー。そしてつづけて、

「韓国いく前にさ、はっきりさせたいんだけど・・・」

と切り出した、そして

「あのチューはさあ、俺と付き合ってくれるってことでいいの?」

と言った。するとみのりは、

「それ今聞く?」

と恥ずかしそうに笑った。そして、

「私から言うの?」

と言って、うっちーからの告白を欲しがった。

すると、うっちーはすかさず

「俺と付き合ってください!」

それに対してみのり、

「よろしくお願いします」

と答えた。自分の言った”よろしくお願いします”に照れたのか、みのりはそのあとしばらく笑いっぱなしだった。

「付き合ってるの・・・?」

とみのりがうっちーにニヤニヤしながら確認した。

「付き合ってるよ」

とうっちー。

「そっか、わかった」

とみのり。

そしてうっちーは「行こうかな」と言ってソファーから立ち上がり、こんなことを言った、

「行ってきますのチューは?」

するとみのりが魅惑のこんな言葉を発した、

「欲しいの?」

と、そして2人はまた、


ちょっと長めのチューをしたのでした。

このときのチューは、フレンチだったのか?ディープだったのか?非常に気になるところではありますが、以前ゆうきに、「ディープでもしなけれなまたいくじなしって書かれちゃうぞ」と冷やかされたばかりのうっちーでしたから、もしかしたら“入れてる”かもわかりませんね・・・。

それにしても、みのりの「欲しいの?」は最高でしたね!

恋愛におく手で、どちらかというと消極的なみのりから、こんな言葉が聞けるとは思いませんでした。

さてそんなことで、正式にうっちーとみのりはカップルになったわけですね、記念すべき新テラスハウスのカップル第1号です。

おめでとうございます!

しかし、みのりはこのうっちーが「付き合ってください」と言った一連の流れのことを後日女子会でこんな風に言っています・・・↓

 

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ありさとアーマン

ある夜、人ごみであふれる街中でひとり誰かを待つアーマンがいた。

そこに現れたのはありさだった。


ありさは、遠くからアーマンの姿を見つけて笑顔で近づいてきた。

「お疲れ!」

とありさ。アーマンも

「よう!」

と軽く返事をして、そして

「行こうか!」

と言って歩き出した。

2人が向かった先は、ターゲットジム。宮城大樹が経営するジムだ。

アーマンがありさを大樹に紹介し、簡単な挨拶を交わしたあと、早速2人はジム着に着替えた。そして数週間後にはキックボクシングの試合を控えたアーマンは、大樹にミット打ちの相手をしてもらっていた。

一方のありさも、ジムのスタッフ相手にミット打ちをしていた。


この日はストレス発散のために来たというありさは、普段仕事で相当ストレスが溜まっているのか、とても素人の女の子のパンチとは思えない勢いのパンチを繰り出していた。

そしてひとしきり体を動かしたありさは、リングでスパーリングをするアーマンの応援をした。連日のゆうきとの酒盛りのせいか、アーマンの動きはなんとなく鈍いような気がした。

アーマンが相手に攻め込まれる場面では、まるで自分の恋人がやられているかのごとく、苦悶の表情を見せた。


スパーリングを終えたアーマンに大樹が声をかけた、

「アーマン大丈夫?今日吐きそうだったけど・・・」

と、つづけて

「酒とか飲んでる??」

と、アーマンにとって、とても耳の痛い質問をした。するとアーマンは、

「す、少しだけ・・・」

と嘘をついた。毎晩ゆうきと、周りが空き缶だらけになるくらい飲んでいるアーマンでしたが、大樹の真剣な忠告に対して、

「1日一本にします!がんばります!」

宣言し、ありさと一緒にジムをあとにした。

ターゲットジムを出ると、外は雨が降っていた・・・。

「ちょっと降ってる・・・」

とありさ。するとアーマンは持っていた傘を開き、ありさを同じ傘に招き入れた。


「試合あれよりすごいんでしょ?」

とありさ、つづけて

「見れるかな試合・・・」

小雨の降る中2人は、同じ傘でテラスハウスまでの道のりを帰った。

 

焦るみづき・・・

夜の11時、テラスハウスのキッチンには、明日の高尾山デートに向けてひとりで黙々とお弁当の準備をするありさの姿があった。

慣れた手つきで、卵焼にスパムおにぎり、そして焼き肉と野菜が少々、そしてフルーツと、数週間後に試合を控えたアーマンにはうってつけのスタミナ満点のお弁当を準備していた。

そう、ありさは、“アスリートフードマイスター”という資格を持ち、アスリートに適した食事をつくることには長けている女性なのだ。


大畑ありさのプロフィール。昔はギャルでアスリートフードマイスター?【画像あり】

そこに、仕事を終えたみのりが帰ってきた。

「ただいま」

「おかえり」

とみのりを迎えたありさ。

するとみのりが、ありさに近づいてきて、

「お弁当?すごい!」

とありさのスタミナ満点のお弁当に驚いた。

「明日高尾山行ってくるから・・・、頂上で食べてくる」

とありさ、明日アーマンと高尾山デートに行くと話した。

するとみのりがありさにこう聞いた、

「アーマンいい感じ?」

するとありさは、

「ジムはすごい!ジムはっていうか・・・、かっこよかった」

と答えた。そしてさらに続けて、

「かっこよかったし・・・、無人島で生きていけそう・・・、野生人みたいな!」

と少しにやけ顔で話した。

それを聞いたみのりは、少し複雑・・・といった表情をした。みづきの気持ちも知っているみのりとしては確かに複雑だろう。

そしてみのりは、お風呂に行くと言って席を立った。

ありさのお弁当づくりは佳境を迎え、料理が一品一品きれいに詰められ、スタミナ満点のお弁当が完成した。

すると、今度はみづきが帰ってきた。

「ただいま」

と言ってありさに近づき、

「わあ!すごい」

とありさのお弁当に驚くみづき、ここまでは先ほどのみのりとまったく同じだった。

しかし、ここからはみのりの時とはちょっと違った・・・。

「明日どっか行くの?」

とみづきが聞いた。するとありさは、

「明日ね・・・、アーマンと高尾山登ってくる」

と言った・・・。その答えにみづきは、

「おっ、高尾山?すごいね。頂上で食べるの?」

と普通に返した。そして、

「天気いいといいね」

とも言った。

そんなみづきの普通を装う反応に罪悪感を感じたのか、ありさはこう言った、

「この間さぁ、卓球したときにさぁ、みづきもアーマン気になるって言ってたじゃん?」

「アーマンってしゃべりやすくって、それで、高尾山に登ろうって約束して」

「でそれをみづきに話したいなってずっと思ってて・・・」

とみづきに言った。

そのありさの話を「うんうん」と相槌を打ちながら聞いていたみづきは、

「行ってらっしゃい!楽しんできてね」

と優しい口調で言った。

しかしそんな優しい口調とは裏腹に、みづきの表情は曇っていた・・・、


そして、みづきは、

「明日もあるからお風呂入って寝よっかな」

と言って部屋へ行った。

みづきが部屋に戻るとそこにはみのりがいて、そして2人で、“ありさのお弁当”そして“ありさとアーマン”のことを話した。

「見た?」

とみのり、

「見た」

とみづき。

「ヤキモチ?」

とみのりはみづきに聞いた、

「ヤキモチ・・・」

とみづき、つづけて、

「わかんない、何か・・・」

「最初は自分のペースでいいやと思っていたけど、ちょっと焦りなのかわかんないけど・・・」

「ありさが入ってきて、いい子だっていうのも、もともと知ってるし、かわいいし・・・」

「アーマンのこと、いいなって思ってるってさっき言われたし・・・」

「ヤキモチ・・・なのかなー」

「わかんない・・・」

みのりに話を聞いてもらったみづきだったが、気持ちの整理がつかず、どこか焦っているように見えた、そしてその表情は曇ったままだった。

高尾山デート

翌日、高尾山口まで電車でやってきたありさとアーマン。

この日の天気は紅葉が映える秋晴れのいい天気。季節の良さも手伝って高尾山周辺は観光客でごった返していた・・・。

「しっかりタッチ」

と確認するようにしっかりSuicaをあの青く光るところに当てて改札をでるアーマン、つづいてありさも改札をでてきた。

改札をでた2人は、登山のコースを決めるべく、地図が書かれた大きな掲示板の前にたち、本日の登山コースを決めた。


結局2人は一番かんたんなコースを選んで歩きはじめた。

途中の吊り橋ではしゃぐアーマン、

「こういう橋は初めてかも」

と言って、吊り橋を揺らしてみたり、

上り坂では、ありさの手を引いてあげたり、

2人ともとても楽しそうに、大自然を満喫していた。

そして頂上にさしかかるころにはもう、2人はしっかり手を握り合っていた。

そして頂上についた2人は、最高の景色を眺めながらこう話した。

「また一緒に冒険しよう」

とアーマン。するとありさは、

「いいね。ジムも通いたいし」

「試合もたのしみ」

と何かもうノリノリの様子だった。

昨日の夜みづきが感じていた“焦り”は、アーマンとありさが自分のいないところで親密になることへの不安からということは間違いないだろうが、まさかこんなに早く2人がいい感じになるのは想像してなかったのではないでしょうか・・・?

「お腹すいたね」

とありさ。

「何か食べにいく?」

とアーマン。すると、

「あのね、お弁当作ってきたの」

とありさ、ここで伝家の宝刀をだした。

「マジで?だから昨日こっち来ないでって言ってたの?」

とアーマンは、驚いたと同時に喜んだ。

2人は石垣の上に座り、そしてありさがお弁当をその上で広げた。

「じゃーん!」


「おいしそう!」

とアーマンはスパムおにぎりを食べはじめ、

「スパムおいしい!」

と、ハワイの味を思い出したかのように喜んで食べていた。

「うちらっていつも何か動いてるよね、キックボクシングとかハイキングとか」

とアーマン。そしてつづけて

「次は?」

とありさに聞いた。するとありさは、

「ちょっとおとなしいところに行きたい」

と言った。

「いいね・・・、ショッピングとか?」

とアーマン。

そして2人は、アーマンの冬服を買うためにショッピングに行く約束をしたのでした・・・。

「私が見たてます」

と、アパレルデザイナーは自信満々に言ったのだった。

 

 

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みづきとありさの関係が・・・

その日の夜、女子部屋ではパソコンに向かって仕事をするみづきがいた。みのりの姿はない。

そこへ、アーマンとの高尾山デート帰りのありさがやってきた。

「疲れた?」

とみづがありさに聞いた。

「ちょっと疲れた・・・」

とありさ。


「そりゃそうだ!」

とみづき、そしてそのあとも、デートの様子、お弁当のことなど一通りをありさに聞いた。

そしてつづけてみづきはこんな事も聞いた、

「どうだった?はじめてのお出かけは?」

と・・・。

「はじめてのお出かけ・・・、うーん」

とこれがはじめてのお出かけではなく、ジムに一緒に行ったのを入れて2回目のお出かけだったありさは一瞬戸惑い、そしてこう返した。

「何かぜんぜん気を使わなかった」

と・・・。

“デートで気を使わない”

この言葉はおそらくみづきに相当なダメージを与えたでしょう・・・。

ずいぶん前の話だが、うっちーはゆりことのデート終わりに、”気を使った”と言った。これは非常にネガティブな発言であり、これをまことがゆりこに告げ口をしたせいで、ゆりこを傷つけ、そしてうっちーも怒らせた事件でした。

【テラスハウス東京】6話

このことが記憶に残っているであろうみづきは、この時とは真逆の“気を使わない”という言葉に敏感に反応し、そして自然に、

気を使わない=いい感じ

という方程式が頭の中で成立していたことでしょう・・・。

ありさのこの発言を聞いてから、みづきの表情は明らかに変わった。そして声色も少し変ったような気がした。


そして、お風呂行けば??と言わんばかりに、

「体冷えたでしょう?追いだきしてあるよ」

とありさに言った。

ありさもその雰囲気を察してか、

「お風呂行ってきます」

と即答した。

「お先に行ってきまーす」

とありさ。

「はーい」

とみづき。

みづきの様子が変わってからここまでの2人の会話・・・、2人は目を合わせてませんでしたね。

こんな風なみづきを見たのは初めてで、ちょっとショック?じゃないですが、軽く衝撃を受けました・・・。

今までは自分が恋愛の当事者ではなく、あくまで応援する立場だったという事もあって、何かと女性メンバーに優しく接している場面しかありませんでしたが、今回は、ひとりの男性をめぐる女同士の戦いに参戦する当事者となったみづき。

さあ、みづきはどう出るでしょうか?

みづきがアーマンを誘う・・・

翌朝、ダイニングで朝食をとるみづき。

朝のメニューは、サラダと水。

そこへアーマンがやってきた・・・。

「おはよう」

とアーマン。

「おはよう」

とみづき。

「朝からヘルシーだね?」

とアーマン。

「うん、朝ごはんは?」

とみづきがアーマンに聞いた。

「もう食べた」

とアーマンは答えた。

そんな調子で会話を交わす2人。

そしてみづきがプチトマトを手にとってこう言った・・・、

「アーマン今後ご飯行こうよ!」


とさりげなくデートに誘ったみづきに対して、

「いいよ、行こう」

とアーマンが答えた。

そして2人は、週末にデートに行く約束をしたのでした。

まとめ

15話もよかったですね・・・。

うっちーとみのりはカップルになりましたしね。

そしてもうひとつの恋が誕生しそうな雰囲気・・・、アーマンとありさか?それともアーマンとみづきか?

(おーい、ゆうきはどこだー?)

高尾山デートを見せつけられたみづきが今度は自らアーマンを誘いだしましたね。次回はその様子が見れるんじゃないでしょうか?

ますます楽しみです。

以上、15話はここまで。16話はコチラ↓

【テラスハウス東京】16話

 

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     ↓↓↓↓新テラスハウスまとめ

 

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