【テラスハウス軽井沢】43話 まやイライラMAXで遂に一線を越えてしまう…。

テラスハウス

テラスハウス軽井沢の43話が昨晩配信されましたね。

前回は、ゲス極の「休日課長」が新メンバーとしてやって来るという衝撃がありましたね。優衣たちメンバーの誰もが休日課長を知らなくて「ゲスの極み乙女のベースを・・・」と自白したところでみんなが「えーっ!!」って驚くという、やっぱゲス極ってボーカルの川谷とドラムのかわい子ちゃんしか知名度ないんだな~なんて思った前回でした…。

【テラスハウス軽井沢】42話 新メンバー休日課長も優衣?!モテ期到来の優衣が最近やけに色っぽくなってる。

さて、そんなマサオ(休日課長)が入ったテラスハウスでしたが、今回の43話は、メンバー同志色んな問題が出てきてしまいます。共同生活ならではの問題です…。

では早速あらすじを見て行きましょう。

 

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マサオのいびき・・・

マサオが入居した初日の夜のことでした。

なぜかこの夜、海斗とアイオはリビングで寝ていた…。

理由はこれ。

マサオ「ぐぁーー、がぁーー、がぁっ、ぐっ、ぐぁーー」zzz…

 

翌朝のダイニングで、

優衣「起きるの早くない?寝れなかった?」

優衣はみんなの朝ごはんを作りながら、この日珍しく早く起きてきた海斗にそう声をかけた。

海斗「ふふふっ。寝れなかった…」

続けてアイオも起きてきて開口一番こう言った。

アイオ「絶対寝れませーん」

海斗とアイオの二人は昨晩、マサオと一緒に男子部屋で床に着いたのだが、あまりにもマサオが発するいびきがうるさくて、なくなくリビングに逃げたのだという…。

そんな話をしているとそこへ張本人が現れた…。

マサオ「おはようございます」

海斗「よく寝れましたか?」

マサオ「めちゃくちゃよく寝れました」

海斗「俺達いびきに泣かされました」

海斗はそれとなく昨晩のことをそう伝えた。すると

マサオ「え?本当に?」

豆鉄砲を喰らったハトの顔になるマサオ…。

自分がまさかいびきで迷惑をかけていたとは…という感じでまったくいびきに対して自覚がなかったようで、申し訳なさそうに謝っていた…。

優衣「はーい、出来たよー」

朝から自分のいびきで迷惑をかけていた事でショックを受けたマサオだったが、優衣が作ってくれた朝ごはんによってだいぶ癒され、そして「行ってきます」と行ってこの日もリハーサルがあると東京へ向かった。

 

マサオが出て行ったダイニングでは、アイオと優衣が残りこんな話をする。

アイオ「お昼ぐらいに行く?」

優衣「いいよー」

そうだった。この日はアイオと優衣で釣りに行く日だった。

 

二人は北軽井沢にある釣り堀「源流釣場」へ車を走らせた…。

目的地へ向かう途中、楽しそうに会話する二人の姿があったがどうもこの二人が「恋愛」するイメージが湧かない…。仲が良い同級生ってかんじ…。

釣り堀に到着した二人は早速竿を持って魚たちの泳ぐ水の中へ糸を垂らした…。

優衣「やだー釣れない」

ポンポン釣りあげていくアイオとは対照的に最初の方優衣はなかなか釣る事が出来なかった…。しかし途中から何かコツを掴んだのか面白いように優衣も魚たちを釣り上げて行く…。

終わってみれば10匹近いニジマスをつった二人。優衣もアイオも二人ともめちゃくちゃ楽しそうだった…。

その後二人は釣った魚たちを持って屋内へ…。ここでは釣った魚をその場でバーベキューしてくれるそうだ。

優衣「あつっ!」

アイオ「うまっ!」

焼き立てのニジマスを頬張る二人。

その後、残りのニジマスは持ち帰って利沙子たちに食べさせたい!と二人はテラスハウスに戻って行きました。

 

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その日の夜…。

優衣たちが持ち帰ったニジマスは、テラスハウスの外で網で焼くことに…。数匹は網焼きでそして残りはから揚げにするというのだがアイオがそのから揚げを担当し、利沙子と優衣で外で網焼きをすることになった…。

利沙子「今日どうだった?」

優衣「魚釣り楽しかったよ」

利沙子「で?」

優衣「で??」

優衣は少し考えてこう言った。

優衣「私アイオ君のことでひとつ凄い嫌なとこがあるんだよね」

利沙子「なに?」

 

優衣「鼻くそすごいほじるとこ…」

まさかの鼻くその話…。

しかも、アイオは朝とか利沙子に自分の鼻くそをほじってそれを利沙子に付けてきたりするそうなのだ。しかもそれだけではなく、アイオはよくタンを吐くらしくそれについても「下品」などと話していた。

さらにこんな事にも言及する…。

優衣「あと働こうって気持ちがないとさあ…」

利沙子「まず働いてくれないとだよね…」

優衣「友達としてはいいんだけど恋愛となるとちょっと様子見だな…」

と二人はアイオについてそんな話をしていた。すると今度はまやの話に変わった。

利沙子「まや、女子部屋で寝てるのここ何日も見てない」

優衣「うん、寝るのもいつも3時ぐらいみたいだしね…。学校行けてるのかな」

二人の話によれば、まやは最近この二人と距離を取ってるらしいのだが、なんか嫌な予感がする。

 

そして、この日の夕食が完成した。

焼き魚にから揚げに焼きおにぎり…。左手前のは刺身のようだ…。

優衣と利沙子とアイオの3人だけの夕食だったが、3人は楽しそうに食べていた。利沙子あたりがアイオに対して「鼻くそあれ辞めな」的なことをこの場で言うのかな?と思ったが、その言及はなかった…。そんな中アイオからこんな話題を振ってきた…。

アイオ「最近まや女子部屋に居なくない?」

優衣「うん居ない」

利沙子「アイオ君なんか聞いてる?」

アイオ「いや何も」

優衣「アイオ君まやちゃんとめっちゃ一緒に居るじゃん」

アイオ「居るね…。ていうか男子とめっちゃ居るまやは最近」

利沙子「女子で話し合った方がいいかもね」

 

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まや、イライラ・・・

その数日後のこと。

まやと海斗とアイオの3人がこんな会話を…。

アイオ「最近女子部屋に居ないじゃん…」

海斗「居心地悪いん?」

まや「居心地悪いわけじゃないけどね、二人の世界が強いって感じ…。一週間ぐらい寝てないね」

と浮かない表情のまや。

そしてこのあとに女子部屋で一悶着が起こる…。

 

まやが風呂上がりに女子部屋で翌日の文化祭の準備をしていると、そこへ利沙子と優衣が登場。

優衣「やっほー、おかえりまやちゃん」

まや「ただいま」

久しぶりの会話なのか?ってぐらいギコチないやりとりに聞こえた。優衣と利沙子は定位置に座ると、スマホをいじるまやにこう言った…。

優衣「まやちゃん、話そう?」

まや「なになに?」

まずは利沙子が口火を切った。

利沙子「ずっと前から思ってたけど、まやのテンションのアップダウンが激しくてさあ…。この前もまやが帰ってきて部屋のドアバーン開けて、ただいまとかもなしでさあ」

まや「そんな事あったっけ?」

利沙子「そういうのが結構あってどう接していいか分からなくなってるというか…」

まや「ははーごめんね何か。何もないけどねウチ」

利沙子の重い口調とは裏腹に努めて明るく振舞うまや。そんなまやに利沙子は続けた。

利沙子「他にもさあ、まやは冗談で言ってるつもりだろうけど、優衣ちゃんに“ババア”って言ったりさぁ。優衣ちゃんそれだいぶ傷ついてたしさ」

と、まさかの優衣をばばあ呼ばわりしていた事実が発覚。たしかに優衣はみんなのご飯を作ったり身の回りの世話をしてくれて一種寮母みたいなところがあるけどもこの言い方はヒドイですね。しかし、これに対してまやは驚愕の返しをする…。

まや「あっ、そうなんだ」

「そうなんだ」って…。いやそうでしょっ、ばばあってまやちゃん!

優衣は今にも泣きそうな顔でこう言った。

優衣「傷ついてるというかビックリ?今まで言われたことなかったし」

そんな優衣だったがこのあと事の核心を突く質問をする。

優衣「女子部屋で寝れない雰囲気を私たちが作っててまやちゃんが入りづらいっていうのがあるんだったら言って欲しい…」

まや「二人の世界観まじ強いのね」

まや「昨日もさ、まやが帰ってきた途端、二人でお菓子用意して映画見に行ったじゃん、ウチおかえりも言われてないからね」

優衣「いやそのはじまりって、”今まやちゃん海斗君と一緒に居たいのかな”ってとこから始まったんだよね」

優衣に言わせるとその行動というのは、まやを海斗と二人にさせてあげようとする気遣いからだと話した。するとまやの態度が急変する。

まや「だるっ、そういうの全然メンドクサイわ」

まや「海斗と二人っきりになりたいから出てってみたいなのはないわ」

まやの豹変ぶりに子部屋の空気が一気に凍りつく…。この態度はまずいですね…。

優衣「いや、海斗君とよくプレイルームで話してるイメージあるから、あんま私と話さなくてもいいのかなって…」

まや「なにそれっ、はははっ」

まやは鼻で笑い飛ばすように言った。

ここで再び利沙子も、

利沙子「まやは毎日学校行って大変なのはわかるけど、正直家事まったくしてなくてさ、”ありがとう”の気遣いもない…」

まや「家事のことは思ってた…。ごめん気を付ける。でもテンションが暗いってどいうこと?」

利沙子「いや、利沙子からすると暗いっていうか”キレてる”にしか見えないんだよね」

まや「え?全然そんな…、誰に対してキレてるってこと?」

利沙子「いや分からない…。分からないから聞いてるんだけど…」

 

まや「そうだったらその時に”どうしてそんな怒ってんの?”って聞いてくれればいいじゃん」

優衣「聞いたけど、でも大体“何もないよ”って」

まや「え?聞いてた??」

優衣「うん」

利沙子「何回かあったんだよまや、聞いても“何もないよ”ってのが」

まや「ふーん」

 

 

 

優衣「終わろうか」

利沙子「明日から文化祭でしょ」

優衣「暗くなっちゃうよねこんな話」

まや「なんないよ」

まやはそう言うと髪を乾かしに出て行ってしまった。

頭を抱える優衣と利沙子…。

優衣「解決できたかな?」

利沙子「んー、自分で自覚してないしな…」

 

 

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翌日、

まやの文化祭が始まった。

メンバー全員が応援に駆け付け、まやが出るファッションショーがはじまる。

凄い歓声とともにまやたちのファッションショーは終了し、そのあと外で待つメンバーのもとにまやが駆け寄ってきて話をした。

まや「あれっ、みんな来たの?りっちゃんと優衣ちゃんしか呼んでないのに…」

マサオ「凄かった」

利沙子「あれ全部手作りとか凄いね」

海斗「可愛かったわー」

利沙子「海斗君、まやが一番可愛いって言ってたよ」

まや「きっしょ!」

海斗「うれしいんだろっ」

まや「こっち見んな、きもっ」

一同「はははっ」

 

数日後。

文化祭期間は都内で泊りこみだったまやが久しぶりにテラスハウスに帰ってきた…。

まや「ただいまー」

優衣・利沙子「おかえりー」

先日の女子部屋での話し合いが不完全燃焼のままで、文化祭へは一応応援にも行ったものの、まだぎこちない感じが残る女子3人の姿がそこにあった…。

この日は、海斗もマサオも留守にしていて、居るのは女子3人と鼻くそ野郎だけだった…。その鼻くそ野郎は女子3人の雰囲気の悪さに居心地が悪かったのか、早々にダイニングをあとにすると、残った女子3人はギコチない会話を交わした…。

優衣「あの話したあとだったから文化祭の時まやちゃんに会うの緊張した…」

と優衣が口火を切った。

優衣「気分重くなっちゃって行った?ごめんね」

まや「ううん、大丈夫」

利沙子「ごめんね」

 

まや「新メンバーどう?」

とここでまやは話題を変えた。

利沙子「ほぼ居なくない?」

まや「ていうか、イケメンが来ると思ってた」

優衣「私も」

利沙子「めっちゃ失礼だけどねそれ」

女子3人「はははっ」

男子の悪口で関係改善を図る女子たち。

 

利沙子「ていうかまやはどうなの?文化祭の時とか海斗君”まや可愛い”ってずっと言ってたよ」

まや「そうだね…。文化祭のモデルの愚痴とか聞いてもらったりとか、何かあると海斗に聞いて貰いたいなってのはあるかな」

利沙子「まやの支えになってたってこと?」

まや「うん」

優衣「まあ私たちにはそう見えてたけどね、はははっ」

利沙子「まやと海斗君が一緒に居る時間多いしね」

まや「そう?そんな多いかな」

利沙子・優衣「多いよー」

3人「はははっ」

まや「海斗とこの前3人で話した時のこと話したの!で“別に私海斗と二人きりになりたいっていう雰囲気だしてないんだよね”って言ったら“ゴメン俺が出してた”とか言ってんのアイツ」

優衣「もう付き合ってますやん!」

利沙子「付き合ってる」

まや「付き合ってねぇ」

まや「でも怒られたけどね。まやも悪いところあるって」

優衣「ふーん」

優衣「今告白されたらまやちゃんなんて答えるの?」

まや「えーどう答えるんだろう…」

 

まやが海斗への気持ちの有無をはっきり言わなかったことはさておき、とりあえず女子3人の関係は少し修復したみたいです…。

 

 

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マサオが利沙子を誘う

ある日の夜、キッチンにはマサオと優衣がいた。今晩の夕食をマサオも作るというのだ。

さすが料理が趣味のマサオなだけに、料理は上手だった。

そして完成したのが、

んーー、まさに定食!

利沙子はパクっと一口くちにすると、

利沙子「うん、おいしい」

と高評価。

さらに利沙子は続けて、なすの煮びたしを口にすると、

利沙子「うん、一番好き!」

さらにピーマンのナムルを口にして

利沙子「一番好きかも!」

なんでも「一番好き」と言う利沙子に、優衣から

優衣「いつでも言う“一番好き”ですから…」

利沙子「やめてそれっ、信憑性なくなるから」

利沙子は「一番好き」が口癖らしい…。

なにはともあれ、自分の料理を食べて喜んでくれて満足げな顔をするマサオだったが、このあと面白い事を言いだした。

マサオ「俺りっちゃんのこと初めて会った気がしないんだよね。前から家にずっと居たんだよね」

とマサオはそう言うと、何かを取りに部屋へ行った。

優衣「フィギュア的なやつじゃない?」

 

そしてマサオが戻ってきてこんなものを見せた。

SIXPAD CORSETという商品のパッケージキャラクターが利沙子になってるではありませんか!

マサオはダイエットのためにこれを以前購入していたらしい。そしてこんな事を言いだした。

マサオ「俺勝手に運命感じちゃってるかもしれない…」

そんな運命感じちゃってるマサオはこのあと利沙子を誘います。

マサオ「りっちゃんは明後日何やってるんですか?」

利沙子「明後日休みです」

マサオ「ちょっとどっか行きましょう」

利沙子「あっはい是非」

マサオ「どっかいいとか無ければ僕が勝手に…」

利沙子「じゃあマサオさんチョイスで」

 

そのあとのマサオは男子部屋でうきうきでした…。

マサオ「かわいい」

マサオ「声がすごい好き」

マサオ「叱られたい…“汗かき過ぎじゃん”とか、へへっ」

マサオ「髪もいい」

マサオ「願いが叶うなら抱きしめたかった」

マサオ「めちゃくちゃ早いけど俺本気かもしんない」

マサオ「運命だなー」

マサオ「声と唇と髪と…」

アイオ「それ全部好きじゃないですか」

マサオ「キスしたい…」

マサオ「絶対柔らかいもん」

とここで43話は終わり。

 

未公開映像

 

まとめ

いやー、女子3人(まやvs優衣&利沙子)がぶつかる場面はちょっとヒヤヒヤしましたね…。

まやが一番引っ掛かっていた「海斗君と二人きりになりたいかなって思って」という優衣たちの気遣いは、まやにとってはおせっかいという風に取られたんでしょうね。もしくはそんな事より優衣や利沙子ともっと仲良くしていたかったというまやの気持ちも見え隠れしますが、いづれにしても言えることは、まやは言葉づかいをもう少し考えた方がいいですね、もう20歳なんだから…。

まあ一緒に住んでいれば色々ありますね。いびきの問題もそうですし、家事の分担、そして人間関係と。

次回は利沙子とマサオがお出かけするみたいですが、マサオちゃんと利沙子はどうですかね?利沙子は「結婚を考えれる相手じゃないともう付き合えない」と話してましたから、マサオは良いんじゃないでしょうかね…、金は持ってますから。

テラハ休日課長(和田マサオ)の年収がえげつない!無職の男子どもに早速マウンティングか?!

 

ということで43話はここまで。気になる44話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】44話

 

「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非! 
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