【テラスハウス東京】30話 夏美の自己中はホンモノ?!「無神経なのかな?私…」

テラスハウス

 

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テラスハウスの第30話が配信されました。

前回の29話では、美咲と夏美が衝突してしまいましたね。これまで仲が良かった2人なだけにちょっと驚きました・・・。

美咲にとってみれば失敗に終わった部屋着お色気作戦の話しを、光るのいる前で夏美に話題にされたワケで、

“何考えてるの??”

という感じになるのは当然です。

片や夏美は、

“何で?この話ダメなの?”

みたいな感じで、美咲を睨みつけてました・・・。

えっ?夏美大丈夫??
そう思った視聴者は多かったのではないでしょうか・・・。

あえてその場でその話題を出したのには、夏美には何らかの意図(美咲と光るがうまくいくように仕向ける作戦など)があっての事なのだろうと、先週はそう思っていましたが、しかし、今週の放送を見て僕は思いました・・・

夏美はやっぱりホンモノの自己中なんだ!

と。

そんなことを思い知らされるそんな30話のあらすじをさっそく見て行きましょう!

理子が夏美にモノ申す!

歓迎会の翌朝、理子が1人ダイニングで座っていると、朝のランニングを終えた夏美が帰ってきて理子の正面に座った。

すると朝の挨拶もほどほどに、理子が夏美に、

「部屋着の話、なんで聞いたのかなと思って・・・」

と、理子は昨晩の事を夏美に聞いた。すると夏美は、

「(美咲にとって)参考になればなと思って・・・、光るがどうゆうのが好きとか、美咲は聞かないから絶対」

と夏美は悪びれるわけでもなくそう答えた。すると理子が、

「部屋着買うところも、見せてるところも見てきたから、(美咲のいる)目の前で聞くのは違うなと思って・・・。頑張ってきてたから、美咲も「え?」ってなってたし、理子も「あれ?」ってなった・・・。理子はああゆうの見たくなかったし、ちょっと(美咲の)顔色が違うと気づいたから、ちょっとは考えてほしかったけど・・・」

と夏美に自分の意見をぶつけた。そして、

「悪気ないもんね」

とさらっと嫌みとも諦めともとれるひと事を夏美につきつけた。

理子にそう言われた夏美の表情は険しくなった・・・


そして、“腑に落ちない”と言った表情のまま、

「ちゃんと説明しないとアカンな」

と言って、夏美は後日美咲に話す事を理子と約束した。

美咲から光るをデートに誘う

女子部屋には美咲と理子の姿が・・・。

どうやら美咲は光るのところへデートのお誘いに行くようで、女子力を高めることをおろそかにしてはいけないと、入念にメイクをしていた。

美咲は緊張していた。

「まだ誘いに行くだけだから、頑張ってね」

理子にそう声を掛けられ、美咲は男子部屋へ向かった。

男子部屋には、光るとアーマンが居た。

美咲はベッドに腰掛け、緊張した様子で、しっかり光るにデートのお誘いをしました。

4月10日、場所は未定。とデートの日取りだけを決めて美咲を男子部屋をあとにしました。

半さんに諭される夏美

夜、リビングでは半さんがひとりパソコンに向かっていた・・・。

するとそこに夏美がやってきて、半さんの近くに腰かけた。

夏美は、今朝理子に言及されたことを半さんに話した。

すると半さんは、

「なっちゃんはあの時、聞くべきじゃなかったかなぁ」

半さんのその言葉に対して夏美は、

「マジで?」

と返した。
「夏美は夏美らしく行けばいいんだよ」と前に自分をあれだけ励ましてくれた半さんが、この時は自分を否定してきていることの意外さが、夏美のこの「マジで?」にはよく現われていた・・・。

そして夏美は続けてこう言った・・・、

「何が悪いのかなって感じ。そんなシリアスな事??」

と言う夏美に対して半さんは、

「あいつ(美咲)にとっては、凄い大事なことだったと思う。俺からしたらしょうもないけど、あいつそんなすぐにイライラしする子じゃないから」

と言った。しかし夏美はそんな半さんの言葉に対し、

「美咲はどっちかっていうと、決めつけるタイプ。正直めんどくさくなった・・・。他人の恋愛なんてもうどうでもいいと思った」

と言って夏美は不貞腐れた。

しかしそんな夏美に半さんは、

「でも今回は、夏美が飲み込むべきかなって思う・・・。

理由は美咲が本気で恋をしているから。

で、その相手がその場にいたから」

と言葉を選びつつ話した。

そして、半さんに、美咲に説明して謝るべきだと諭された夏美は、

「さすが半さんやな」

と言って、とりあえず後日美咲と和解することを受入れた。

 

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翌日、

半さんが自分のアトリエで作業をしていた。

半さんのアトリエに行きたいと、昨晩言っていた夏美は、半さんの好物のハンバーガーを手づくりしてアトリエに後からやってきた。

半さんは、夏美の手づくりハンバーガーを喜んで食べた・・・。

半さんの喜ぶ姿を見てほっとした表情を浮かべた夏美は、こう切り出した・・・

「めんどくさいなって・・・、もうテラスハウスの生活しんどいなと思って・・・」

夏美は、テラスハウス卒業を匂わすようなことを言った。そして、

「無神経なのかな私・・・?」

「無神経なのかな私・・・?」そう真剣に悩む夏美の姿は、ちょっとかわいそうに見えた・・・。

過去のみのりとの確執を見れば無神経なのは明白ですが、

斎藤夏美の性格は自己中で無神経?みのりとの確執で最悪のシナリオに・・・

でも、今までそれに気づけずに生きて来てしまって、色んな人と衝突してきて苦労してきたんだろうなと思うとなんだかとてもかわいそうになりました・・・。

夏美のこの発言を聞いた半さんも同じに気持ちになったと思います。そして半さんは真剣にこう答えました。

「根本的なことから言うと、人と人は価値観が違うことがあまりわかってないのかなと思う時がある。美咲が怒ってしまった瞬間、夏美の思いやりが足りなかったことになる。恋を応援するってことは、黙ってたり、嘘付かないといけないこともある。この機会に頑張んないといけない、自分を見つめなおすいい機会だと思う」

と。

半さんに言われたことを胸にしたためてテラスハウスに戻った夏美は、早速美咲に電話をかけ、夕食に誘った。

そして2人は西麻布のMed.というお店にやってきた。

張りつめた空気のなか、夏美が口をひらいた。

「ごめんね」

すると美咲は、

「どうゆうつもりであの時言ったのかなと思ってた。優しさだったら、私のいないところで言ってほしかったのもあったし、デリカシーがないと思った」

と美咲は答えた。

「美咲のことを考えずに言ってしまって、ごめんなさい」

と夏美は改めて謝り2人は無事和解したのでした。

その後、食事を楽しんだ2人は、恋の話で盛り上がる・・・。

美咲は、次のデートで光るに告白することを決意したと話し、美咲に「半さんはどうなの?」と聞かれた夏美は、まだ好きではないけど、好きになる可能性はあると話した。

美咲と光るの横浜デート

光ると美咲のデート当日。

光るの運転で向かった先は横浜。


美咲は、いつになく女性らしい格好で、巻き髪がとても似合っていた。

美咲のこの日の服装は、昨日夜遅くまで夏美と相談して決めた服装だそうです・・・。未公開映像で仲良く服選びをする美咲と夏美の姿がありましたが、2人が仲良しに戻ってほんとに良かったです。↓↓

2人は赤レンガ倉庫近くのイタリアンレストランで食事をとることに・・・。

2人ともおいしい料理にご満悦な様子でとても良い雰囲気でした。

食事を終えた2人は夜景を見に行く事に・・・

2人並んで歩いてる途中で、光るが

「俺らカップルみたいじゃん」

と言って、美咲が、

「でもカップルじゃないじゃん!」

なんて話をしながら歩く2人は、まさにお似合いのカップルに見えた。

2人は公園のベンチに腰掛けた。


そして美咲の告白が始まった・・・。

「たぶんもう気づいているかもしれないけど、私は光るが好き。最初は顔がいいなって思ってたのね、でも一緒に過ごしてから、それだけじゃなくて良いところも見えてきて、でも悪いところも見えてきて、それでも好きだなって思うし、だからもし同じ気持ちだったら付き合いたいなって」

美咲の告白シーンが終わったところで30話は終わり。

まとめ

30話で、とうとう美咲が光るに告白しましたね!

美咲の告白を聞いたあと、光るが考え込んでるようにも見えましたが、光るの答えはどうなんでしょうか?次回がとても気になります。

そして今回は、自分の性格に悩む夏美の姿がありましたね。たしかに夏美は客観的にみれば自己中で無神経に見えます。しかし、今回判ったのは、理子も夏美に対して言ってましたが、夏美に「悪気がない」ということ・・・。自分のしたことの酷さを本当に理解していないんですよね。だからあんな事平気で言ったりしてしまって、「無神経な子」となってしまう・・・。

とても不器用な女性ですよ、夏美は・・・。

それが今回は見ていてよく伝わってきて、なんか夏美が凄くかわいそうでした。そしてそんな自分に悩む姿がなぜか可愛く見えてしまいました。やっぱ男は女性のそういう素直なところに惹かれるんだ!と改めて感じました!

ということで今後は、一皮剥けた夏美の恋愛モードを期待したいと思います。

以上、30話はここまで。気になる31話はこちら↓

【テラスハウス東京】31話

 

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