テラスハウス軽井沢の42話が昨晩配信されました。
さて、前回は聡太が卒業することを決めましたね。りさこに断られまやにも断られて散々な思いをした挙げ句に卒業を決めた聡太からは少し哀愁めいたものを感じました…。
【テラスハウス軽井沢】41話 聡太がちょっと可哀想?!女子から総スカンで無念のリタイア!!
さて、聡太が卒業となればそのあとに新メンバーが来ることになるのですが、今回の新メンバーは“まさか”でした・・・。
では早速42話のあらすじを見て行きたいと思います。
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聡太が卒業。
この日まやは学校(文化服装学院)で、ウォーキングの練習をしていた…。後日開催される文化祭で生徒たちが作った服でファッションショーが開かれるようで、まやはそのモデルに抜擢されたらしいのだが、先輩に厳しく指導されながらまやは真剣に取り組んでいた…。
一方そのころ、同じ都内で、優衣はある場所へ向かっていた…。
優衣がこの日訪れたのは、Airbnb…。
ちょっと前によく耳にしましたが、このAirbnbという会社は、宿泊・民宿施設を紹介したりするサイトの運営会社です。ただ優衣がこの日訪れたのは、民泊の方ではなく、商用スペース貸出しを専門に行う部門だそうだ…。
ポップアップストアとかアパレルの展示会とかで近年はこう言った短期間のレンタル需要が急増しているらしい…。
マネージャー「どういった動機で?」
優衣「私の就活の軸というのが、人のためになること…と、プラス自分が成長できるかどうかで、お話をお聞きして、“あっ私ここなら成長できそう”と思ったらだいたいエントリーさせてもらってます」
と優衣。このAirbnbでまずインターンから始めたいと話してました。
そしてもう1人この日都内に居るメンバーが…。
聡太はこの日上司の須藤さんとこんな会話をしていた。
聡太「テラスハウスに住んで3ヶ月経つんですけど、日曜に卒業します」
須藤「まじで?もったいねえな~」
須藤さんは突然の聡太の報告に驚いていた。そして
須藤「俺、泥にまみれる河野さんが見れるのを楽しみにしてた…」
聡太「え?」
須藤「河野さんを大きく育ててくれると思ってたから…そっか」
上司である須藤さんは見抜いていたんでしょうね、聡太の足りない部分を…。
聡太「でもなんか色んな視点で自分を見つめ直せました…。SNSの批判とか…」
須藤「まあSNSは天気みたいなもんだからなあ。そっか卒業かあ…。もうちょっと泥にまみれてるのみたかったなあ」
(どれだけ泥にまみれさせたいのか…)
聡太「はははっ」
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そんな聡太はテラスハウスに戻り次第みんなを集めてこう言います。
聡太「みんなに報告があります」
聡太「今週末で卒業します!」
優衣「え?」
利沙子「テラスハウスを?」
優衣「早くない?」
予めこの話を聞かされていた海斗以外のメンバーは一様に驚いていた。まあ無理もない…、3ヶ月という余りにも短い卒業となった聡太の卒業にはみんな納得がいってない様子だった。
聡太「一応目的が仕事のアイデアとかそういうのを欲しかったり、それはなんとなくわかったし、何より自分が成長できたって思うし…」
と聡太は卒業の理由を話しました。
すると優衣、
優衣「いつ卒業?日曜?あっ私居ない…」
優衣は聡太が出て行く日曜日は友達とディズニーに行く約束をしているらしく聡太の最後を日をみんなと一緒に送りだせないと話した。
そんな中ではあったが、アイオが利沙子をプレイルーム誘いだす…。
アイオ「利沙子ちょっとプレイルーム来て」
利沙子「なに?怖いんだけど」
アイオに連れられプレイルームにやってきた利沙子…。何を聞かされるかと思いきや、アイオは利沙子にこう切り出します。
アイオ「前にサッカーの試合見に行こう!みたいな話してたじゃん?」
利沙子「うん」
アイオ「俺いま一緒に行きたいと思ってるメンバーが居て…」
利沙子「うん大体わかるよ」
利沙子「へーいいじゃん、誘ってきなよ」
アイオ「そうだね誘ってこようかな」
ということでアイオはその足で再びダイニングに戻った。
海斗「サッカーみに行こうって誘ったの??日曜日だっけ?」
アイオ「いや、優衣ちゃんと行きたいと思って」
優衣「え?」
あまりにも意表を突かれた誘いに戸惑いを隠せない優衣だったが、しばらくすると自分が日曜日に予定が入っていることを思いだした。
優衣「待って!日曜日無理だよ!その話したじゃんさっき」
アイオ「してたね…。そうだよね」
優衣「ゴメン」
アイオ「じゃあ今度メシでも行こうよ」
優衣「うんそれは全然」
アイオ「じゃあ、俺男子部屋戻ります…」
アイオはそう言ってダイニングをあとにした。
まさかアイオが自分を…と戸惑いもあるしうれしい気持ちもあるしといった表情の優衣。
しかし、このあと優衣は女子部屋に行き、利沙子にこの事をこう話した…。
優衣「アイオ君に断られた?」
利沙子「うん、断られたというか、うん。試合優衣ちゃんと行きたいって。誘われた?」
優衣「誘われた…。でも私日曜日予定があるって断ったけどね」
利沙子「そっか言ってたよね」
優衣「うん。で…。アイオ君の方を優先しようと思わないというか…。ディズニー行きたいし…」
利沙子「そっか…夢の国には勝てないもんね」
優衣「うん、で、アイオ君に誘われた時に、ふっと頭をよぎったのが“あっ海斗君の前で誘わないで”って…」
利沙子「まじ?」
優衣「ふふふ」
優衣はやはり海斗か・・・。
聡太が卒業する前の晩に聡太のお別れ会が開かれた…。
優衣「聡太君3ヶ月ありがとう」
みんな「かんばい!」
この日のメニューは手巻きずし。聡太も最後のみんなでの夕食をおいしそうに食べていた…。
優衣「一番の思い出は?」
聡太「うーん、でもみんなとこうやって話してるのが楽しかったかな」
まや「でも最初はほんと何考えてるか分からなかった…」
聡太「よく言われる」
利沙子「でも聡太君柔らかくなったよね」
聡太「そうかな」
そして次の日、聡太はテラスハウスを出て行きました…。
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新メンバー登場
東京国際フォーラム。
この日はこの東京国際フォーラムでゲスの極み乙女のコンサートが開かれていた…。
ボーカルの川谷絵音が熱唱している…。
コンサートが終わり、川谷たちバンド一行が控室に戻ると、メンバーの一人がこんな話をしだした。
男性「報告があります」
男性「実はテラスハウスに…」
川谷「おおー!」
そして、
後日その男性がテラスハウスにやってきた…。
家の中ではまや以外のメンバー(暇人多数)が、くつろいでいる…。
ピンポーン!
利沙子「はーい!」
男性「今日から住む和田です」
この時すでに“和田”と自分の名前を名乗ったのはこの和田さんが初めてだと思うが…。そんな和田さんがダイニングにやってきた。
男性「和田理生(まさお)です。よろしくお願いします」
海斗「アーティストですか?」
男性「はい、一応ベースやってます」
この時点では、まだこの和田がまさか“ゲス極”のメンバーだということに気付かない優衣たち…。“このおっさん誰?”感がハンパなかった…。
海斗「どういうジャンルの音楽ですか?」
理生「Jポップというかロック…、あのゲスの極み乙女というバンドのベースです」
利沙子「えっ!めっちゃ有名じゃないですか」
利沙子「おいくつですか?」
急に喰いつく利沙子。
理生「31です」
優衣「なんでテラスハウスに?」
理生「すごい重い理由なんですけど…」
理生「恋したいなみたいな」
みんな「重くない。はははっ」
理生「俺6年間彼女いなくて、そろそろヤバいんじゃ?って周りからも言われるんで…」
利沙子「タイプは?」
理生「6年間彼女が居ないんでもうタイプとかは…、見た目というより中身ですね」
と理生は、このテラスハウスには思いっきり恋愛目的できていると話し、そして男子部屋に荷物を置きに行った。
理生が男子部屋へ行った後、スマホでゲス極を検索する優衣と利沙子…。
利沙子「休日課長って名前なの?」
優衣「すごい!」
ゲス極ともなると顔ぐらい今の若い子は知ってると思いましたが、意外に知らないんですね。ちなみに、この理生の芸名の休日課長ってのは、若い頃サラリーマンとバンド活動を掛け持ちしていて、休日しかバンド出来ないことと、顔が課長っぽい事から、この名前になったそうです。
また、理生はゲス極の他にあと2つ、DADARAYとichikoroというバンドにも所属しているそうだ。
ちなみにこんな話もしていた。
利沙子「あのボーカルの方が話題になった時、メンバー的にはどうでした?」
理生「テレビで流れてる川谷のイメージと自分の知ってる川谷とはかけ離れ過ぎてて、俺けっこう長い友達だから切なくて…」
とベッキー騒動を振り返ってました。
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そしてこの日の夜、理生の歓迎会が開かれた…。
この日のメニューは鍋。
まやはまだ学校から帰ってきてなく、5人で乾杯し食べ始めたのだが、話題は理生の趣味の話に…。
理生は料理が得意だということで料理の写真をみんなに見せた。
理生のインスタには自分で作った料理の写真が載せてあって、それを見た優衣と利沙子はその綺麗さに驚いていた。またそれと同時にインスタが食べものだらけだということにも驚いていた。
すると優衣がこんなことを言った。
優衣「絶対おいしそうな料理作りそうですもんね」
理生「見た目が?」
優衣「いやそうじゃなくて…」
太ってる=料理がウマいと言わんばかりに優衣がそう話すと、
利沙子「出た!、優衣ちゃんのナチュラルブラック!」
と利沙子…。メンバーの中では優衣の吐くこういう毒は“ナチュラルブラック”として認識されてるようで、今のメンバーの中ではいい感じに優衣が受け入れられてるのがよくわかります。
ご飯の途中で、アイオと理生が一服しに外へ出た時のこと…。理生は早速こんな話をしてました。
理生「優衣ちゃんめちゃくちゃかわいいっすよね。料理も出来る、優しい、運転も出来る…」
と理生は早速優衣狙いのようです…。
そんな理生とまやが対面した時のこと…。
まや「はじめましてー何やってる人なんですか?」
理生「バンド」
アイオ「バンド名聞いてみ?」
まや「なんですか?」
理生「ゲスの極み乙女。」
まや「え?パクリバンド?え?」
理生「いや」
まや「うそ!本物?」
とまやはかなり驚いていたが、休日課長の認知度はやはり低いみたいだ…。
まや「なんでテラスハウスに来たんですか?」
理生「俺彼女6年居なくて…。思いっきり恋愛しに来ました」
まや「タイプの女性は?」
理生「何かに打ち込んでいる人ですかね」
まや「じゃあ、優衣ちゃんだ。利沙ちゃんも…」
アイオ「みんなそうじゃん!」
まや「アイオ君は?」
アイオ「それは言うな!」
と、まやが未だ先の見えないアイオに言及すると、
理生「でも人生には色々段階があるからね」
と理生が口をはさんだ。
理生「俺も昔サラリーマンしながらバンドやってて、どっちやろうか?って揺れてた時期が一年ぐらいあったけど、今考えれば一年なんて長くないもんね。今思えば全然無駄じゃなかったし…。だから自分を探してる時間て別に焦る必要ない」
まや「31歳の言う事は違うわ」
この理生の話を若い二人は真摯に聞いていました。
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このあと、まやが「余った鍋で雑炊を作ってほしいから海斗呼んできて」とアイオにお願いし、アイオが海斗を呼びに行った。
するとアイオはその足で女子部屋をノックした。
コンコン。
女子部屋では優衣と利沙子がもう就寝していた。
アイオ「ごめんね寝てるところ」
優衣が起きた。
アイオ「優衣ちゃん今度釣り行かない?」
優衣「いいよ」
アイオ「いつ空いてる?」
優衣「明日」
アイオ「オーケー、じゃあ明日釣り行こう」
優衣「いいよ、じゃあ起こしに来て」
アイオ「わかった。お休み」
ガチャン…(ドアが閉まる音)。利沙子を起こさないようにと一連のやりとりを小音量で済ませた二人だったが…。
利沙子「釣りだって…」
利沙子も起きていたようだった。
優衣「うん…。コンコンされて自分が誘われる日が来るとは思わなかった」
と優衣。とても嬉しそうだった。
その頃ダイニングに戻ったアイオも、
アイオ「“じゃあ明日行くかあ”みたいな」
とうれしそうに話していた。すると理生が、
理生「好きってことか・・・」
と、少し気になっている優衣とアイオが良い感じになるのを危惧する。
そんなタイミングではあったが、海斗がまやに
海斗「軽井沢で自然を満喫しに行こうって話してて探してたんだけどなかなか見つからなくてさ…、アイススケート行こうよ」
とまやをさりげなく誘った。
まや「へー面白そう。いいよ」
海斗「来週の土曜とか」
まや「いいよ。空けとく」
とまやはそう言って風呂へ行った。
目の前で海斗がまやを誘うその一連のやりとりを見ていた理生は、
理生「俺もいかなきゃな…」
そうポツリとこぼしました。
とここで42話は終わり。
未公開映像
まとめ
いやーとんでもないメンバーが入ってきましたね。
ゲスの極み乙女のメンバーということでこれはもう有名人と言っていいと思います。こんな知名度のある人の入居はもしかしたら初めてかもしれませんよね。でもゲス極は知っててもメンバーの誰もこの休日課長のことは知らなかったのはちょっとおもしろかったです…。
そして、早速理生は優衣が気になっているようですね。
アイオも優衣だし理生も優衣ですか…。優衣にモテ期到来です!
そのせいか最近の優衣、なんか色っぽくなってませんか…。
ということで、驚きの新メンバーが今回新たに加わりこれから残り少ない軽井沢編が進んで行くわけですが、もしかして、トリちゃんが言っていた「クリスマスまで」というのは、撮影がクリスマスまでという事のような気がして来ました。当初僕は配信がクリスマスまでだと思ってたけど、それだとあと残り2回しかないことになりますが、この状況で残り2回というのは到底考えられないので、たぶん、撮影がクリスマスまでということなんでしょうね。とすると、配信は大体2ヶ月遅れですから来年の2月まではありそうです。
いやー良かったです。少しでも長く見ていたいですからね。
ということで42話はここまで。気になる43話はこちら↓
「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非!
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