【テラスハウス軽井沢】44話 まやと海斗がついにキス!優衣の本心が気になる…。

テラスハウス

テラスハウス軽井沢の44話が昨晩配信されましたね。

前回は何と言っても、これっ!

女子3人の不協和…。

まやが最近女子部屋に寄りつかない事を心配した利沙子と優衣がまやを呼んで3人で話し合いましたよね。

利沙子「まやの気分の上がり下がりがヒドイくてちょっと着いていけない…。家事とかもしないし…」

まや「家事しないのは謝るけど、気分がどうこうは分からない…」

優衣「私たち近寄れない空気だしてる?」

まや「二人の世界観マジ強い。昨日もウチが下行ったら上行くし」

優衣「それは海斗君と一緒に居たいかなっ~て」

まや「だるいわ、そう言うの…」

チーン・・・。

と、解決しないまま女子3人の話し合いは終わってしまったのですが、このあとも結局これについては特に解決の方向へ向かうわけもなく、ただそーっとしとこうみたいな雰囲気になってました…。とてもヒヤヒヤしましたねこれは…。

【テラスハウス軽井沢】43話 まやイライラMAXで遂に一線を越えてしまう…。

さて、そんな女子3人の不協和を抱えつつもテラスハウスは進んで行きます。今回の44話は恋愛要素満載で動きが活発になってました(終わりが近いからですかね)。

では早速44話のあらすじを見ていきたいと思います。

 

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マサオのハートに火がついた

「りっちゃんが気になってるパン屋があって、それ買ってきて、あとはスープを作る…」

そう話すのは、先日入居したばかりの音楽家のマサオ。

この日は入居早々に気になりだしちゃった女性、利沙子とデートをする日だが、気合いを入れ過ぎたせいか朝からカミソリ負けして顔から血を流していた…。

アイオ「いよいよですね。で家でランチしたあとどっか行くんですか?」

マサオ「白糸の滝」

この日マサオはランチを利沙子と一緒に家で食べて、そのあと観光地として有名な「白糸の滝」へ行く計画だと目の前のアイオと楽しそうに話すと、そのあとアイオの運転でパンとスープの材料を買って帰ってきた…。

 

マサオ「うん、うまい!」

マサオはニンニクの効いたオニオンスープを作り買ってきたパンをテーブルに並べると、利沙子をダイニングに呼んだ。

利沙子「おはようございます。え!利沙子が食べたいって言ってたパンだ!スープ作ってくれたんですか?うれしいー」

利沙子はそんな事を言いながら席に着くとおもむろにスープを一口。

利沙子「ほんとにおいしい!」

マサオ「その言葉待ってた」

利沙子は続けてパンを口にした。

利沙子「うん、おいしい!ずっと食べたかったのこのパン!」

と、朝から利沙子を喜ばせたマサオはご機嫌な様子…。そしてこのあと二人はタクシーに乗り込み、白糸の滝へ向かいました…。

 

利沙子「わーすごい!」

マサオ「なるほどね、白糸みたいだもんね確かに…」

マサオ「写真撮ろうか、滝バックで」

カシャっ!

顔が大きい事を気にしてか利沙子より少し後ろで顔を作るマサオ…。

そして撮り終った写メをみると、「お父さんみたいだね、はははっ」と二人でにこやかに笑ったのでした。

ほんとだ…。

 

そしてそのあと二人は近くのカフェへ移動します。

マサオ「今日は最高の一日でした」

利沙子「めっちゃ今日のこれ考えてくれましたよね?うれしいですほんとに…」

二人はしばらくこのカフェでまったりすると、近々にマサオが所属するバンドDADARAYのライブがあるということで、そこに利沙子を招待するという話をしテラスハウスに戻って行きました…。

 

その日の夜、ダイニングでマサオとアイオの二人で食事をしていると、

アイオ「で、どうでした?」

と昼間の利沙子とのデートについてアイオが聞いてきた…。

マサオ「割と笑顔で終わったかんじ…」

アイオ「そうなんですね…」

 

すると、

まや「ただいま!」

前回の43話の主役、イライラ女王のまやが学校から帰ってきた…。

まやはマサオたちが食べていたスパゲッティに目を付けると同じものが食べたいと言い、3人でパスタをすすった…。

まや「今日デートだったんでしょ?どうでした?」

マサオ「俺はもうスイッチ入ったかんじ…」

まや「え!待って、もう好きなの?早くない?」

マサオ「そうかなあ」

まや「おじさんてこんな早いの?」

相変わらず口が悪いまやだったが、マサオは大人の余裕を見せてこう返す…。

マサオ「おじさんは早いんだよ」

聞く人が聞けばなんとなく卑猥な会話に聞こえくもない会話をする二人だったが、マサオはそれに勘付いたのか、汗が止まらないとばかりに顔をハンカチで拭きまくっていた…。

マサオはこのあと利沙子については、「声がいいんだよね」と利沙子については最初に声を聞いたときからその魅力にハマったと熱弁していた…。

 

一方利沙子も…。

利沙子「多分今までテラスハウスで一緒に出かけた男子の中で一番楽しかった」

とマサオとのデートにはとても満足したと優衣に話していた…。

そしてこうも言った、

利沙子「中身はほんとかっこ良いと思った」

利沙子はマサオについてそんな話をすると、今後はマサオの体型をスリムするためにスパルタでダイエットをレクチャーすると話していた。

そう利沙子はものすごいダイエット成功した過去があるのだ…。

テラスハウス谷川利沙子のムチムチギャル時代と変身後のセクシー水着姿がヤバい!!

 

 

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女子3人のわだかまりは??

数日後のこと。

アイオとまやがこんな会話をしていた…。

アイオ「そう言えば最近また家にぎやかになってきたよね」

まや「そう?」

アイオ「文化祭のあと結構女子3人で話してたから…。見ててうれしくなっちゃって」

まや「ああ、その日ね…、うん確かに」

とまやそうは言ったものの、内心は”そうでもないし未だ解決してない”という表情を浮かべていた…。

そんなまやがアイオにこんな事を聞いた。

まや「優衣ちゃんさあ、すごい釣り楽しかったって言ってたの。だけどアイオ君の鼻くその事はもの凄く嫌って言ってたよ」

アイオ「マジで?」

まや「だからそれを辞めたらもしかすると…、だってそれ以外は嫌いとか全く言ってないもん」

アイオ「まじ?」

まや「で、好きなの?」

アイオ「うん、恋してるなって…」

まや「そしたら、アイオ君が初めての人になるかもなんだよ。それでもしアイオ君適当にやったら、マジでキレるかもしれない」

と、まやは優衣の事を思いやった。

そんなまや、その翌日にある所を訪れたいた…。

そうこの日まやが訪れたのは利沙子の撮影現場。予てより一度見学に行きたいと言っていたまやだったが、忙しかったのと女子同志の揉め事があってこれてなかったのだ…。

まや「やっほー」

カメラ前の利沙子の表情やポージングを食い入るように見つめるまやの姿がそこにはありました。時折うんうんと頷いては「こうやってやるのかあ」と感心してるような表情を見せるまやはやはりモデルの世界へ進むことを考えているのでしょう…。

撮影終わりには、利沙子も

利沙子「また見に来なよ。まやが何か見つけられたら利沙子もうれしいし…」

とまやの背中を押してました。

この時の利沙子とまやの感じや先ほどのアイオとの会話で優衣を思いやるまやの姿をみると、どうやら女子3人の中では何らかの解決があったんでしょう、たぶん。

 

さて、場面は変わって、今度はマサオが都内の居酒屋で誰かを待っていた…。

するとそこに現れたのは、バンド仲間の川谷だった。

川谷は席に着くや否やテラスハウスの話を切り出した。

川谷「利沙子ちゃんめちゃくちゃかわいいじゃないですか」

マサオ「めちゃくちゃかわいい!もう恋してるもん」

川谷「課長と11年一緒に居るからわかるんだよね、タイプだって」

そう、川谷とマサオは大学の時からバンド仲間でプライベートから何から何まで知っている旧知の仲なのだ…。

テラハ休日課長(和田マサオ)の年収がえげつない!無職の男子どもに早速マウンティングか?!

そんな川谷はマサオにこうアドバイスをしました。

課長は得意なカレーを作ったりベースを弾いたりしてカッコいいところを見せてる時はいいんだけど、そうじゃない時はピエロに徹していて自らオヤジを全面に出してしまうからやめた方がいいと。そして、大学の時はフラれても何度も何度もアタックして成功をもぎ取っていたからそれをテラスハウスでも実践してほしいとマサオに諭したのでした…。

 

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海斗とまやの熱い○○。

海斗とまやはこの日、先日来約束していたアイススケートデートにでかけました。

楽しそうに氷の上を滑る二人だったが、途中こんな場面があった。

並んで滑るまやに海斗が、

海斗「はい、はい」

とまやと手を繋ごうとしたのだが、

まや「ヤダ!」

と言ってまやは繋がなかった…。

この時の事を海斗はその後に立ち寄ったレストランでこう聞いた…。

海斗「手つないでくんなかったけど…」

まや「はずかしいじゃん!めっちゃ人見てたからね」

海斗の問いかけにそう返すまや…。確かにあのスケート場でまやが居たら目立つ。

海斗「つなぎたかったな…」

まや「ウケるんだけど、フフ」

 

こうしてレストランをあとにした二人だったが、このあとテラスハウスに帰ってその海斗の願いは叶うことに…。

夜になりプレルームで二人が見るのは「13の理由」…。

この前もこれを見ながら二人寄り添って良い感じになっていた事があったが、今回はその前回より密着している…。

そして

「俺手汗ヤバくない?」

と、この時すでにまやの手を握っていた海斗は、次の瞬間、バサーっ!と毛布を自分たちに掛けたのですが、この時すでに映画はほったらかし…。

そして、

海斗「今日楽しかったね」

まや「うん」

ガサガサ(距離を詰める音)

海斗「髪邪魔!」

海斗はそう言ってまやの髪を耳に掛けてさらに顔を近づけます…。何のために髪を耳に掛けたんだ??とそんな疑問を抱いたのもつかの間、その次の瞬間でした。

ムチュっ!

とキスをしたのです。

そして毛布をさらに深くかぶると、もう一回、

ムチュっ!

といきました…。

まや「もう、何でチューするの?」

海斗「ヤダ?」

まや「ううん」

 

なんやねん!

 

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止まらないマサオ…。

ある日の夜、マサオと利沙子は一緒にカレー作りをしていた…。

先日居酒屋で川谷にアドバイスされて早速良いところを見せようとマサオは、この日のカレーはさらに手が込んでいて、なんと”しじみ”で出汁を取っていた…。

そんな中突然マサオがこんな事を利沙子に、

マサオ「恋始まってますか?」

利沙子「え?いきなり?」

マサオ「僕は始まりました」

利沙子「ふふふ」

返しに困って笑う利沙子。

そしてカレーが完成した。

利沙子がみんなを呼びに行き優衣らがダイニングに集まると、マサオが作ったカレーを食べてこう言った…。

優衣「うわっ!おいしい!」

優衣の表情を見ればマサオのカレーがどんなもんなのかは一目瞭然。優衣だけではない、アイオも利沙子もマサオのカレーには大絶賛だった。

そして、アイオと利沙子が退席し、優衣と二人になった時マサオは利沙子の事をこう話しました。

マサオ「さっき、俺はもう恋始まってますって言っちゃった…」

優衣「そうなんですか?」

マサオ「でも中途半端だったかもな。カレーのあとプレイルーム行って”実は好きになっちゃった”って言えば良かった」

優衣「いやそれちょっと早い早い!」

マサオ「りッちゃんのスイッチ入れたいんだよな」

 

一方、利沙子とアイオもこんな会話を…、

利沙子「どうなの優衣ちゃんと?」

アイオ「俺の中ではテンション上がってるし、好きになった…」

利沙子「次はどこ行くの?」

アイオ「バー…。お酒を飲みに」

 

アイオ「マサオさんどうなの?恋が始まったって言ってたよ…」

利沙子「ふふふっ」

アイオ「かわいいよね」

利沙子「かわいいね」

 

と、ここで44話は終わり。

 

未公開映像

 

まとめ

いやー、駆け足であらすじを見て参りましたが、三者三様に恋が動いてますね!

・アイオと優衣(優衣の気持ちは不明だが)

・マサオと利沙子

・海斗とまや(ここは両想いでしょう)

この軽井沢編は残すところあと、45、46、47、48、49話の5回だそうですが、海斗とまやはおそらくカップルになって終わりを迎えるんでしょうけど、残りの二組は果たしてどうでしょうかね??

アイオと優衣はたぶん無い気がします…。っていうか、優衣はいつから海斗の事を諦めたのでしょうか?まやには「まやちゃんが海斗君と一緒に居たいと思ったから」とか言ってもう自分は身を引いてるような感じにしてたり、かと思えば、アイオにデートに誘われた時には「海斗君の前で誘って欲しくなかった」と言ってるし…。優衣の気持ちははっきりしませんね。でもたぶん気持ち的には海斗なんだけど、でもこれ以上まやと揉める位なら…ってのがあるのは事実だと思います。でも、優衣にはこのままで終わってほしくないですね。もう一波乱起こして欲しい!!

利沙子とマサオは微妙かな…。

 

ということで44話はここまで。気になる45話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】45話

 

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