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テラスハウス東京2020の27話が昨晩配信されましたね…。
前回は、新メンバーが3人一気に入居してきましたが、それが3人ともそれぞれがほんと個性豊かで見ごたえがあったんですけど、なかでも、ロシアンハーフのビビちゃんが最高でしたね…。まあ顔が可愛いっていうのもそうなんですけど、その笑い方とか雰囲気とかもう最高なんですよ…。
そんなビビがですねえ、入居したてにも関わらず、早速男子メンバー数人の心をわし掴みにしてしまいます…。
では早速見ていきましょう!
ビビと凌が初対面。
快「ご飯は作る方?」
ビビ「私はだいたい作るかな…。快は?」
快「俺もほとんど作るよ」
入居した翌朝、ビビと快はそんな事を話しながら朝食を作っていた…。
ビビ「うん!やさしい味!」
二人はお味噌汁とご飯、それとチーズをまぶした白身魚の焼き物を朝食に食べていた…。だが、ビビも快もこの時は二人とも箸ではなくフォークを使っていた。ビビは日本に来て6年、快は3年と言っていたが、まだ箸は使えないのか…。
この朝食のシーンでは、快が「タイプはあるの?」と聞いた。ビビはそれに対し「はっきりしている人が好き」と答えた…。先日も女子部屋で「強い人が好き」と言っていた通り、ビビは外国人にありがちな自己主張強めな男性が好きなんだろうと思った。
また、この食事のシーンでは、終始快はビビの目をじーっと見つめて話をしていた、こんなかんじで…。(ちょっと怖い)
するとこれに対して、ビビはこう意見した。
ビビ「なんでいつもずっと目みるの?ズラしたくなる、フフフっ」
めっちゃかわいい…。
夜になり、またビビと快でダイニングに居ると、そこへ凌が帰宅。3人は「はじめまして」の挨拶を交わした…。するとここで快が凌の異変に気付く…。
快「どうしたんですか?足」
どうやら凌はバスケの試合でねんざしてしまったらしく松葉杖をついていた…。とはいえ、こんな状況でもそれぞれに自己紹介をしないワケにはいかないので、3人ともそれぞれに出身や仕事や入居の理由などを手短に話した…。
すると、
花「凌さんお帰りなさい。どうしたのそれ」
ダイニングに降りてきた花はいち早く凌のけがに気付くと、そのあとすぐに氷のうを取りに行った…。
凌「ありがとう、氷のう持ってるのって花ちゃんぐらいしかいないよね…。あっ、ありがとう、さすがアスリートだね。やってほしいこと分かってる…」
この時ビビはそんな二人をただただ見つめるだけだったがこの時のビビの表情は怖かった…。そう言えばこのビビ、先日の女子部屋で凌の事を普通にカッコいいと気にかけていたのだった。
するとそんな時、
「僕も話に入っていいですか?」
トパスジョンキンバルーが現れた…。トパスはとにかく丁寧で腰が低い。この腰の低さをいつまで続けるつもりなのか少し興味があるが、僕はこのトパスは実は裏の顔があると踏んでいる…。近いうちに本性を出すのではないかと。
ジョンキンバルーも加わり、4人でしばらく談笑が続いた…。
凌への想いが募る花・・・
翌日。この日もビビは朝から朝食づくりをしていた…。この様子からするとこのビビという子はすごく家庭的なんだと思う。
花「わーなに、おいしそう!」
トパス「ビビちゃんが作ったの」
ビビ「作ったうちに入らないよ、ただ入れただけ」
と謙遜するビビだが、この時のメニューはアボカドとボイルしたエビが入ったサラダ、決して手抜きとは言えない料理だった。
そんなビビに触発されたのか、このあと花は手負いの凌に昼食をと、スーパーへ買い出しに…。そして凌のためにハンバーグを作った。
凌「おいしい。ありがとう」
ビビも料理がうまいがそう言えば花も料理は上手でしたね…。たしかにおいしそうだ。
花「メンタルの方は大丈夫?」
凌「うーん、けがもあって最近調子悪くてさ…。情けないね」
思わず弱音を吐く凌。そんな凌に
花「情けないなんて言わないでよ。凌さんが頑張ってるとこ見て勇気もらってる人たくさんいるんだから。私もそのうちの一人だし…」
と花はぼそっと言った。花は続けた。
花「なんかスーパーヒーローみたい…、バスケットボール持ったヒーロー。だからそのヒーローが”情けない”とか言うと悲しくなっちゃう…」
凌「うん」
自分は凌に勇気をもらっている人たちの中の一人で凌のいちファンであることを伝えた花だったが、この日は少し積極的にさらにこんな事も言った。
花「もうここに住んで2ヵ月ぐらいになるけど、ペッペや流佳君には感じなかった変なモヤモヤが凌さんにはあるの…」
凌「たとえば?」
花「わかんない、そのモヤモヤが何なのか…。だから、そのモヤモヤを解析するためにちょっと手伝ってほしいかな」
凌「わかった」
「モヤモヤを解析するために・・・」と間接的ではあるが、自分は凌の事を気になってるんだよというアピールをこの時はじめてした花。奥手で自称恋愛偏差値低い花にしてはけっこうがんばってアピールしたんじゃないかと思う…。
もしくは、ビビという強力なライバルの存在が花を積極的にさせたのか…。
わからないでもない、あの美貌、あの笑顔、そして家庭的な一面…。ビビは最強かもしれない。
進撃のビビ
この日テラスハウスでは、新メンバー3人の歓迎会を兼ねてハロウィーンパーティーが開催された…。
メンバー全員で軽ーく変装し、イカスミパスタなどの料理やお酒も用意されて楽しく過ごすメンバーたち…。
花「わーみんなイカスミで口が黒くなってる。パトスさんも…」
トパス「パトスじゃないんです…」
一同「はははーっ」
そんな感じでパトス、いやっ、トパスをいじったりと終始盛り上がりをみせるパーティー。しかし、お酒も入っていたせいか、あの最強の女ビビが凌をじーと見てこんな事を言い始めた…。
「私の元彼に似てるんだけどさぁ」
どうやら過去にビビが付き合った3人の年上男性のうち一人が凌に似てるというのだ…。
ビビは続けた…、
「しぐさとか、瞬きとか…。めっちゃ思い出す」
これにはさすがの凌も照れていた…。こんな美女に「元彼に似てる」って言われて有頂天にならない男子は進撃の巨人のリヴァイ兵士長ぐらいかと思うのですが、凌はさすがに照れていた。そりゃあそうです、元彼に似ているってだけでビビのタイプのゾーンにすでに入っているってことですから付き合える可能性が格段にUPするわけです…。これは羨ましい。
嬉しさを隠せない凌↓
その凌を見る花↓
花の心中が穏やかではないのは明白だ…。
ところがここで突如、とあるメンバーがビビを誘った…。
「暇な時ある?陶芸行こうよ」
スタンダップコメディーの快だ。そう言えば快は第一印象でビビを指名してたんだった。そしておそらくビビが陶芸をしてみたいという事を知り、このわいわいしてるうちに誘ったんだと思う…。
このあとの女子部屋…。
花「だれか気になる人いました?」
ビビ「んー、凄く複雑だけど…」
ビビは凄く言い辛そうに顔をしかめた。が花はすぐ察した。
花「なんとなく分かった気がするんだけど、全然気にしないで」
愛華「もしかしてこういう目してる人ですか?」
ビビ「なんか凌は海外生活長かったから私と同じような経験をしてる感じがしたし、あと、経済的に困ってないのがうれしい」
とビビは言った。「経済的に困ってない」というビビの表現にちょっと補足をすると、凌とさっき話した時に、ビビは今アメリカへ頻繁に足を運んでいて、凌は昔アメリカに住んでた事もあってアメリカという共通の話題があるという…。そして今度機会があったらアメリカへ一緒に行こうって話になった時に、かんたんに「行こうよ!」って話しになったそうだ…。まあ、アメリカに行くとなるとそれなりに金は掛かるわけでそこらの一般人ではとうてい簡単に行けるところではない。しかしプロバスケットボールの選手でそれなりに活躍している凌はいとも簡単に「行こうよ」と二つ返事だったこともあって「経済的に困ってない」と表現したのだ…。
たしかに凌くんあんな顔して年収やばいみたいですし…。
ビビ「そう思って凌と今度どっか行きたいなって思ってた時に快に誘われた…(笑)」
花「凌さんだったら行きたい?」
ビビ「行きたい!はははっ」
しかし、翌日ビビは快と陶芸に出かけた…。まあ断る理由はないからもともと陶芸がしたかったのであれば相手はとりあえず誰であろうと行くだろう…。
それにしても何してたってかわいい…。
その日の夜。この日の夕食もビビが作っていたのだが、こんな姿でキッチンに立たれたら堪らない…。
そしてメニューはこれまた家庭的なカレーライスだった…。
凌「うまい!」
凌はたいてい何でも「うまい!」と食べるのだが、ビビが作ったカレーは特別おいしそうに食べた。そんな凌に
ビビ「なんかもっといろいろ作りたくなる”おいしい”って言ってくれると…」
ビビは男ごころがよく分かってる…。これも、男としては言われるとうれしいんですよね。
そしてこのあとのビビがまた凄かった…。
凌がご飯を作ってくれたお返しに洗い物をしようとすると、「私が洗うからいいよ!」と凌に近づき…
ビビ「じゃあじゃんけんで!じゃんけんポン!」
凌「いいよー、作ってもらたつたし…」
と流しの前で盛り上がる二人…。そしてこの二人の姿を見ていた花の表情はやはり曇っていた…。
さらにだ…。
さらにビビはここで、凌を誘った…。
「ちょっとあっちで話そう?」
そう言って二人はリビングに移動し、また楽しく会話を始める。
この姿を最初は気にしてない風を装って見ていた花だったが、次第に涙が・・・。
目の前であれだけイチャつかれちゃ無理もない…。
花「ちょっと上行って話さない?ここいられないわ…」
快「いいよ」
とここで27話は終わり。
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未公開映像
まとめ
いやービビ凄い!の一言ですね。あの積極さはあの容姿の女性がしたら反則です…。キレイで愛嬌もあって、料理も出来て、上昇志向で、そしてあの積極性とくれば、これはまさに最強かと思います。世界に恋愛成就を競う競技があるとすればこのビビはおそらく最強恋愛戦士でしょう。
そんなビビが相手となるとちょっと花が少しかわいそうではありますが、これはどうなるでしょうかね…。うーん、花ちゃんちょっと劣勢かという気もしますが…。
ということで27話はここまで。気になる28話はこちら↓
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