【テラスハウス軽井沢】18話 至恩ついに告白!!つば冴は全国優勝に向け好発進!!

テラスハウス

 

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テラスハウス軽井沢の18話が昨晩配信されました。

前回の17話では、安未が卒業し、そして新メンバーの麻由が入ってきましたね。巨乳のグラビアアイドルが入ってきて一気にテラスハウス内の温度が上がった感じで、特に翔平はもう安未の事忘れてない?というほど麻由に興味津津といったかんじでした。まー気持ちはわかるけど…。

【テラスハウス軽井沢】17話 ノーブラ巨乳小瀬田麻由の登場で男子メンバー早くも”あみロス”を忘れる。

そんなテラスハウス軽井沢では、この時期の男女の大きな行事であるバレンタインを迎えます…。

今回はそんなシーンからです…。

 

至恩の優しい告白

麻由:めっちゃいいかんじー。

聖南:ヤバない?

この日麻由と聖南さんは2人でバレンタインのチョコを作っていた…。麻由は入居間もないにも関わらず、聖南さんとはうまくやっているようだ。まあ聖南さんに対してだけではなく、他のメンバーに対してもそうだが、この麻由という女性は非常にコミュニケーション能力が高い。たぶん誰にでも合わせられるスキルを持っていると思う。

そう和気あいあいとチョコを作っていると、そこへ、翔平、至恩、そして練習帰りのつば冴が現れた。つば冴は、聖南さんたちがチョコを作っているのを目にしたが、近々のホッケーの試合を控えているとの事で残念ながらそのチョコは食べれないと話した。

翔平:うんうんおいしい!

至恩:まじウマい!

チョコを口にした男性陣はそうおいしさを口にした。

 

その日の就寝前のこと…。

女子3人が女子部屋でおしゃべりしていると、

コンコン!

至恩:つば冴借りていいですか?

至恩はそう言ってつば冴を階段の踊り場に呼んだ…。

つば冴:どうした?

至恩:いや、バレンタインだったからさぁ、ちょっと気持ちを渡そうかなって思って…。

至恩はそう言って、後ろに隠してた小さな花束をつば冴に手渡した。

つば冴:マジー?えー、ありがとう。

バレンタインにまさか女子の自分がプレゼントをもらえるなんて!という驚きもあっただろうが、つば冴はその花束をじーっと見ながらニコニコが止まらない様子だった。そしてそのあとその至恩からはこんな言葉が…。

至恩:つば冴のことが好きだよっていう気持ちの…、その…、

つば冴:えっ??今さらっと凄いこと言ったよ?ちょっちょっと待って…え?

気が動転するつば冴に至恩はこう続けた。

至恩:返事とかはその…、試合前だから今は返事とか欲しいんじゃなくて。今日という日に伝えたかったそれを…。

つば冴:うれしい。はははっーちょっと待って。

至恩:だから試合がんばって!

つば冴:うん、ありがとう。はははっ。

見てくださいこの笑顔。そりゃうれしいよね…。つば冴よかったね。

こうして思わぬ日に思わぬかたちで至恩から告白を受けたつば冴は、女子部屋に戻ってもそのニコニコは止まらなかった…。

つば冴:花貰っちゃいましたーー。

麻由:えっなになに?何か言われたの?

つば冴:好きって言われちゃいました…。

麻由:はっ!まじ?

聖南:で何て言ったの?

つば冴:ありがとうって言うのは伝えて。で向こうは“今は答えは求めてないからホッケーに集中して”って気をつかってくれた。

聖南:うれしいでしょ?

つば冴:言われるとうれしいですね。はははっ。

麻由:いいなー。

つば冴:まじビックリです。そんなことあるんですね。

聖南:ヤバいね。

つば冴:まじ頑張ろう!フフフっ。

聖南:喜んでんじゃん!めっちゃ。

つば冴:ハハハっー。

うれしさの止まらないつば冴は、そのあと至恩からもらった花を丁寧に花瓶に移した。

 

その頃男子部屋でも。

至恩:”好きってことだよ”みたいに…。

翔平:まじ?えー、まじか。

至恩:うん。”別に答えが今欲しいわけじゃないから今は試合頑張って”って…。

翔平:うおー!マジでヤバいねそれ。

翔平はまるで自分の事のように一緒に喜んでいる…。翔平のこういうところを見ると、あーいいヤツなんだなって感じますよね~。

至恩:だからまあ、気持ちは伝わったかなーみたいな。

翔平:まじか。じゃあ試合が終わってからまたアクション起こすかんじ?

至恩:ですね。

と、至恩はつば冴の大事な試合が終わったあとに交際を申し込むと話したのでした…。

とそんな頃、ウキウキ気分でいっぱいの女子部屋を飛び出したメンバーがいた。麻由は階段の踊り場にでるとそこに座り込み浮かない顔をしている…。気のせいか一瞬涙を拭う場面があったが、悔し涙なのか、悲しみの涙なのか…。

 

 

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好きなタイプ:巨乳

貴之はこの日、横浜で開催される展示会に自分のブランド「BREWclothes」を出展しに来ていた。そしてこの日はそこへ至恩と翔平が応援に…。しかしこの3人は展示会の話しはそっちのけで早速新メンバーの話しで盛り上がる…。

貴之:うわ、すげー!

貴之は翔平たちが差し出したスマホの画像を見て思わずそう叫んだ。たぶん、麻由が「闇金ウシジマくん」に出演した時の”胸を揉みしだかれる画像”でも見たんだろう…。

テラスハウス麻由はセクシー女優(A○女優)?!「ウシジマくん」で揉みしだかれた巨乳が爆裂過ぎる!!【閲覧注意!!】

翔平:タカ君の好みなんじゃないですか?

貴之:まじで?俺ずっと前掛けしてなきゃダメじゃない?

貴之はそう言って股間の方を見る。

至恩:前掛けは逆に(もっこり)が目立つからダメだと思いますよ。

3人:はははっ。

まるで中学生の会話…。

すると、貴之がブランドのスタッフさんにしらじらしくこう聞きました。

貴之:マイケル、俺のタイプってなんだっけ??

マイケル:えっ、巨乳!

一同:はははっ。

貴之:そんなことねえし。

貴之は巨乳にはめっぽう弱いみたいだ。

 

貴之と麻由の初対面

翔平はこの日、都内のとあるスタジオを訪れていた…。目的は新曲のリミックスをあの安比高原で知り合ったKan Sanoさんにお願いするため…。

そして翔平は、自身のバンドTHREEの代表曲でもある「UNIVERSE」をKan Sanoさんのピアノアレンジで、”宇宙遊泳するみたいなかんじにしてほしい”とリクエストしたのでした。

THREEの曲「UNIVERSE」↓

こうしてKan Sanoさんとの打ち合わせを終えた翔平は東京をあとにした…。

テラスハウスに戻ると、翔平は貴之にKan Sanoさんとの事を報告した。

翔平:安比のあの時から、ここまで繋がるとは思ってなかってです正直。

貴之:やったね。おめでとう。

そんな話をしているとそこへ麻由が帰ってきた。

麻由:ただいま。あっはじめまして。

貴之:はじめまして。

挨拶もそこそこに麻由は貴之の目の前に座った。

麻由:麻由と申します。よろしくお願いします。

貴之:タカです。よろしくお願いします!

貴之は目の前に座った麻由の顔を見ながらそう挨拶すると、すーと目線を下げて、思わず笑ってしまう。翔平たちから聞かされた噂どおりのそれを発見した瞬間だったんだろう。

貴之:グラビアアイドル?

麻由:そうです。

貴之:確かに…、こう…。

貴之はそう言って両手でお椀を作った…。まるで麻由のFカップはこのぐらいでしょうと言わんばかりに…。

すると麻由がつっこんだ。

麻由:確かに?なんやねんこの手!

3人:はははっー!

 

貴之:雑誌とか出てるんですか?

麻由:グラビアで週刊詩…。表紙とかも…。

貴之:すげー!表紙だぜ!

翔平:かっけー!

 

貴之:出身は?

麻由:大阪です。

貴之:なんかちょろっと出る関西弁とかいいよね・。

麻由:そうなんやー。

貴之:おっ早速でたっ。

翔平:ぽろっと出た…。

貴之:ぽろっと??

麻由:はぁー?

3人:はははっ。

 

麻由:えっ今日横浜から帰ったんですか?

貴之:うん、疲れた…。だけど今は疲れ感じてないですね。

翔平:なんでですか?

貴之:なんでだろう、ふふっ。あーもうダメだね、アホだね。

翔平:そう麻由ちゃんはね元気をくれるのよ。

麻由:わーうれしい。

とここで翔平が風呂へ行くと言って退出し、貴之と麻由が二人っきりに…。

麻由:軽井沢に住んでどうですか?

貴之:僕はこの家が好きなのでとりあえず。空気ウマいし、田舎が好きなんで僕。

麻由:めっちゃミートゥーです。

貴之:そうなんだ、へー。

と、麻由は持ち前の器用さで貴之を早速トリコにした感じでした。

 

そんな麻由は翌日も翔平の男心をくすぐりまくった。

というのは、翌朝翔平が下に降りてくると、麻由が朝から掃除機をかけていたのです。

「ホコリが凄くて気になって…」

と麻由。言われてみれば女子が掃除機を掛けてるシーンを大掃除以外では初めて見た気がする。翔平はそんな麻由の姿を微笑ましく見つめてた。そんな麻由だったが今度は翔平にこう言いました。

麻由:ちょっとさぁ、手伝ってほしいねんけど2階の洗面所の…。

翔平:いいよ!

麻由:ほんと?やったー!

どうやら麻由は洗面台の収納の棚の高さを変えて欲しかったらしく、翔平は難なくそれを終わらせた。するとこの表情…。

麻由:わー高さちょうどいい!ありがとう!イエーイ!

安未からは絶対出てこないであろうこれらの麻由のリアクションの数々…。貴之に次いで翔平ももう完全にトリコになっていた。

そんな2人はこのあと食事に出かけ、近くのイタリアンでパスタやピザを食べたのですが、そこでも麻由のリアクションの良さったらもう…。

ヤバい!めっちゃおいしいー!

麻由はそう言って体をくねくねさせたりする…。自然にやっているのかなんなのかちょっと今の段階では何とも言えないですが、ちょっとあざとさを感じますね…。

 

 

つば冴の全国大会が始まる

つば冴のホッケーの大会を翌日に控えたこの日、テラスハウスの近くにある熊野皇大神社に至恩の姿があった。

至恩は神様に手を合わせ、そしてお守りを買って帰った。

 

その夜、つば冴を含めメンバー達はリビングでこう話した。

至恩:優勝が最低条件だもんね。

つば冴:そう、優勝しかAには上がれないから。

つば冴はこの大会でなんとしてでも優勝して、軽井沢フェアリーズをAクラスに昇格させたいと意気込んでいた。日本代表に入るにはどうしても今フェアリーズがいるBクラスでは声も掛からないから、どうしてもAクラスに行きたいと…。過去にはAクラスの強豪チームからの誘いはあってテストに合格もした事があったが、”でもやっぱり軽井沢フェアリーズで”って気持ちが大きくて残ったと話した。

そんなつば冴に至恩からお守りが渡された…。

つば冴:ありがとう。

至恩:決勝まで見に行けないけど…。

つば冴:決勝まで頑張ります。

 

そして大会当日。

この日もキャプテンマークをつけた背番号25は躍動しました。

チーム2点目を叩きだしたつば冴がメンバーと抱き合うシーン。

そして、フェアリーズは3-0で勝利し見事一回戦を突破しました。

試合後、つば冴は至恩に電話を入れました。

つば冴:もしもーし、勝ったよー。お守り効果でました、ありがとう。

 

 

つば冴の一回戦突破を聞いたその夜、至恩は貴之と一緒につば冴のお父さんのそば屋さんに顔をだした。

貴之・至恩:こんばんわー。

富男:いらっしゃい。元気そうで!

またまた登場の富男さん。男気があって温かくて良いお父さんなんですよね…。

至恩:つば冴さんの今日の結果は聞きました?

富男:今日のはまだ…。教えて下さい。

至恩:3-0で勝ちました。

富男:そうですか。

至恩:今日はそれを記念してここに…。

富男:じゃああとで私も…。店早く閉めるから、やりましょう…。

貴之:是非。

 

至恩:今日つば冴から勝ったっていう電話来てすごいうれしくて…。普段電話なんてしないんで。

貴之:そうなの?

至恩:明日もだから2本電話来ることを願って。

2人はそんな話をしながら「冴沙」自慢のそばをすすった。

するとまだ店は終わってないが仕事が一段落したのか、お父さんが熱燗を持って2人のもとにやってきた…。

富男:どうですか?つば冴元気でやってますかね?

貴之:いやすごい元気もらってます。

富男:そうですか…。家ではほとんど喋らないですからね。会えば”達者でやってるか?”“うん”で終わっちゃうんですよ。

至恩:つば冴のホッケーとかけっこう見たりします?

富男:いや見ないです。

至恩:そうですよねお店あるから…。

富男:え…。ちゃんと仕事してますか?

貴之:やーやっぱりキャプテンだなって…。

富男:そうですか…。親としてみれば、人をこう引っ張って行けるのかな?って…。ずっと彼女は一人でしたから…。

そういって富男さんはつば冴のお母さんが亡くなった時の話をしてくれた。

富男:家の家内をこの軽井沢で亡くしてるんです。彼女の方がずっとつば冴に付き添ってホッケー行ってましたから、家内はリンクで亡くなったんです。練習が終わってつば冴がリンクから上がって来たら“お母さん倒れてる”と…。その時にはもう遅かったんでしょうけど、救急車呼んで病院行ったんだけど、もうくも膜下でね…。

富男:そんな事があるから、この全日本のBが終わるまではけじめとして軽井沢に残って、それが終わったあとで進退をって本人は思ってるみたいですけどね。

至恩:代表とか目指してるって本人は…。

富男:そうなんですよ。“オリンピック出たいんだったらここに居たんじゃダメだぞ”って言うんですけどね…。ただ、ここが好きなんだろうね。

お父さんの話を聞いて溢れる涙をぐっとこらえて貴之が、

貴之:離れてやるっていうのが本人の中でね…。

富男:お母さんいなくて、私のことを一人にしちゃいけないのかなっていうのも…。

至恩:お父さんが思ってるより、たくましく明るい子に育ってますよ。

富男:良かった、そう言ってもらえると。

貴之:いやー今日はありがとうござました。

富男:とんでもない。今度はよそ行こう!

貴之:そうですね。

お父さんの店の壁には小さい頃のつば冴とお姉ちゃんの写真が所せましと貼られていた…。

その中の一枚…。6歳のころのつば冴とお母さん。

つば冴すごく笑ってる。

 

 

とここで18話は終わり。

 

未公開映像

まとめ

つば冴のお母さんとの写真が出てきた時に涙腺崩壊しちゃいました…。ほんとにつば冴のお母さんを亡くした時の話はいつも泣いてしまいます。女の子ってお母さんが絶対大好きで、そのお母さんがいなくなって小さいころからすごく悲しい思いしただろうし、我慢してきただろうし…。その寂しさを抱えた娘をずっと見ながら育ててきた富男さんも相当な苦労があっただろうなとか。色々思うと泣けてきます…。お母さんが眠っているこの軽井沢の地元のホッケーチーム、軽井沢フェアリーズでAクラス入りを是非実現してほしいです。

 

それに比べて何ですか麻由のあのやすっぽい関西弁は??「めっちゃミートゥーです」とか言っちゃって…。ホンマ薄っぺらいわ。でもそんな麻由に貴之も翔平も興味津津ですから、男ってバカな生き物ですねー!

 

ということで、18話はここで終わり。気になる19話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】19話

 

「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非! 
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テラスハウス軽井沢メンバー&あらすじ一覧
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コメント

  1. 湯葉 より:

    軽井沢編で初めてテラハ見ました。
    今やっと18話まで来ました。
    最後のつばさとお母さんの写真、反則(涙)
    しみじみしました…。