テラスハウス東京2020の39話が昨晩配信されましたね…。
前回は、快が花にブチ切れされてましたね…。
「ふざけた帽子かぶってんじゃねーよ!!このハゲッ!」パシツ!
(ハゲとは言ってません…)
普段プロレスの試合で、敵の選手と口喧嘩でバトルすることに慣れてますからね花は…。さすがの迫力でした…。
さて、花に怒られた快は今とても意気消沈していることでしょう…。だって、金が無い(残高はゼロに近い)のに、花のコスチュームを弁償しなくてはいけないし、なんか女子たちはみんな自分を批判してくるし、そして何よりスタンダップが全くうまくいってない…。
こんな心境でこのテラハに住み続けるのはなかなか厳しいよな~…、っとそんなことを思っていたのですが、快はやはり決断していたようです…。
では早速39話のあらすじを見ていきたいと思います。
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快が卒業へ…
「ふざけた帽子かぶってんじゃねーよ!!」
と花に怒られた翌日のことでした。
快は夜遅く仕事から帰ってくる花をダイニングでじっと待っていた…。飼い犬のように。
すると、
ガチャッ
ドアが開き花が仕事から帰ってきた。
快「お帰り」
花「ただいま」
花はそう返事をしたが顔は不貞腐れたままだった…。
快「花、疲れてると思うけどちょっと話さない?」
花「ちょと荷物置いてくる」
そう言うと花は快の方一度も振り返らずに荷物を置きに部屋へ上がった。
そして数分後、花が戻ってきて快の正面に座る…。
快「共同生活してる中で、洗濯機の中を確認しないで回しちゃうのはあり得ないし、それって自分のことしか考えてなかったとしか…。謝って済むもんじゃないけど…、ほんとごめんなさい」
真摯に謝る快の言葉に花は何度か頷いたが笑顔は皆無だ。でも快はつづけた。
快「京都もさあ、スタンダップのことでとか花たちに全然関係ないのに嫌な思いをさせちゃって、ほんとに自分勝手だし、すごい子供だった。思いやりっていう概念が無くて…、ほんとにごめん」
とこのように快はただただ謝り続けました。そして
快「コスチュームの弁償はしたいけど、今お金がホントになくて…。だから2週間バイトして必ず返したい。だからもう一度花とは仲良くなれるチャンスが欲しい」
と快は気持ちを伝えたのです。すると花はこう答えました。
花「快くんと暮らしてて、どうなんだろう?ってのが多々あった…。人への思いやりとかやさしさとか快くんはあるから…、私が帰ってきたとき『疲れてる中ごめんね』とか言ってくれたし、それって思いやりだと思うから。コスチュームは別に一個を一生使うわけじゃないから、いいよ別に…。いろいろ考えてくれてありがとうね」
と最後には快のことを許した花でしたが、最後まで快に笑顔を見せることはなかった…。
花にその話をした後、快は男子部屋に向かった…。男子部屋には社長と志遠が居て、快はさっきの話を二人に話した…。
社長「どうだった?」
快「ごめんって謝って…。で、わかってくれた」
社長「許してくれたってことなんかな…」
快「俺はそう受け止めてる」
快「それでなんだけど、俺、明日出たいと思う…。ここではほんとに勉強になること多かったし、自分の進むべき道がはっきりした…」
社長「明日?」
志遠「急っすね」
そして、社長がみんなを集めた。
快「昨日はすみませんでした。もともと京都で自分の進むべき道がはっきりしたら卒業しようと思ってたんだけど、昨日あんなことあって言えなくて…。俺明日、朝、卒業します…。ほんとは変わった自分をここで見せれればよかったんだけど、やっぱりそこは決めてたから」
ビビ「見せてよ、また普通に。スタンダップも誘って?」
マスク越しでもビビの笑顔は眩しかった…。ちなみにこの時も花はずっと仏頂面でした。
そして翌朝、快は卒業した…。
最後に、花に絵をプレゼントして…。
しかし、快がいよいよ家を出るときのことだった。最後みんなとハグしてバイバイがこのテラハのデフォだが、花だけは快とハグをしなかった…。
花「ハグはまだちょっと出来なかった…。いつか今日のハグを」
ビビ「できるといいね」
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サーファー社長が登場!
神奈川県・茅ヶ崎市のとある居酒屋…。
男性「先輩たちについていくかたちになりそうなんで…」
テラハの先輩入居者の、湯川正人、中田海斗の前でそう話すこの男性がどうやら新メンバーのようです…。
どうやら、この新メンバーは、小さいころから二人と知り合いで、そしてハワイ編の魁とも友達らしい…。
それにしても、テラハには”湘南ボーイズ”がよく出ますね…。
そして…
ピンポーン!
ビビ「こんにちわ」
夢の谷間すごいなッおい。
男性「今日か住むものです」
そして、新メンバーが現れた…。
名前は、金尾玲生(かなお れお)、27歳で、プロサーファーをしながら、アパレルなどを手掛ける会社も経営してるそうだ…。そして、なんでもドキュメンタリー映画を海外に撮りに行ったりして結構世界を飛び回っているらしい…。
ビビ「サーファーいいですね」
どうやら、ビビは早速ビビっと来てしまったようで興味津々で玲生の話を聞いていた。
そしてこのあとビビと玲生は仲良くキッチンで夕食の準備をすることになったのだが、早速気が合う様子の二人の姿がそこにはありました…。
ビビは健康志向で、肉は食べないし、砂糖も塩も摂らないそうだが、玲生も実はそうで、砂糖、塩は避けていると食についても色々共通点がありそうだ。
そしてこの日ビビが作ったメニューがこれ↓
いやマジでうまそう。
玲生はこのビビの料理を食べながら、
玲生「まじで幸せ…。毎日でも食べたい」
と。するとビビは照れながら…
ビビ「めっちゃうれしい」
と、もう目が♡になっていた。
その後、ほかのメンバーとの対面した玲生は、自分のことをみんなに話した…。
3歳ごろからサーフィンを始めていること。今はスポンサーが13~14社ぐらいついていること。今までに10人ぐらいと付き合ったこと、などなど…。
この夕食のあとのこと…。
女子3人は女子部屋でこんな会話を繰り広げた…。
ビビ「玲生大好き、もうめちゃくちゃ好きになった」
花「オス味がすごい!」
夢「男らしい」
と、女子3人とも大絶賛でした…。
花なんかはこうも言った…。
花「社長も男らしいけどそれとは違う。社長は丸出しだけど、玲生の場合はさりげない」
確かに丸出しだったなあの社長は…。
洋さんとの約束
そのあと、玲生はお酒を持って一人で屋上へ上がった。
玲生「洋介、乾杯」
玲生はそう言って持ち主のいないビールにグラスを合わせた…。
そう洋介とは、あの洋さんのこと。どうやら玲生は洋さんともつながりがあるらしく、洋さんの生前には一緒に仕事もしたこともあったようだ…。
すると玲生のもとに花がやってきた…。
そんな花に玲生は手に持っていた鍵を見せる。
”YOSUKE IMAI” と刻まれた鍵を見ると、花は、
花「え?洋さん?」
玲生「そう…。めっちゃ大事な友達だったから」
玲生「会社つくるのも彼と約束したし、テラスハウス出ることを後押ししてくれたのも彼だし…。今日それが叶った日だから、なんか今日は乾杯しようかなって思って、洋介と…」
花「一番好きなメンバーが洋さんだったの…。だから今でも信じられないの洋さんが亡くなったの」
玲生「まあ、今頃天国で騒いでると思うけどねww」
花「洋さんってどんな人?」
玲生「洋介はね、めっちゃ人想い…。で、ほんとおちゃらけたヤツで、一緒に働いてた時なんかお客さん来ると、『一曲歌います』とか言って…ww」
玲生「最初は信じられなかった…。でも寂しいとか言ってもきりないし、じゃあ彼のために何ができるだろうって言ったら、約束守ること、強く生きること、ヤツの分まで…。」
玲生「だから命日には必ずいつも海に会いに行く。どんな世界でも海はつながってるから」
とここで、39話は終わり。
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未公開映像
まとめ
いやー、
「いつも海に会いに行く…」
と新メンバーの玲生の言葉だが、ちょっと臭いかな~?って気がしますが、まあテラハの湘南ボーイズってこんな感じのメンバーばかりなので納得ですね。
いやー洋さんを久しぶりに思い出しましね…。もう亡くなってから4年ぐらい経ちますけど、生きてればもう35歳という立派な大人になってた洋さん。でも多分立派になってないな(いい意味でw)。
それにしても、やっぱりサーファーってモテルよね?今回の玲生も早速女子からは絶賛されてるし…。ビビなんかは思いっきりストライクゾーンなんだと思います。顔もどっちかって言ったら、あの凌に似てるし、そして経済的に余裕があって、年上だし…。
これは早速ビビにフラグが立ちそうです。
ということで39話はここまで。気になる40話はこちら↓
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