っということでテラハ東京2020の35話が昨晩配信されましたのでまたレビューの方していきたいと思います…。
前回新メンバーの夢と志遠の2人が入居し、一足先に入居していた社長も含め6人が揃ったテラスハウスは改めて仕切り直しと言ったところですが、そんな中早速グラドルの夢ちゃんに早くも目をつけた社長が大暴走してました…。
社長は躊躇なく女性を誘うし話もよく引き出すし、そこらへんはさすがでしたね…。あの行動力はさすが経営者と言わざるを得ないと言ったところでしたが、ただ、まあその言動が少し”キモい”ということで、彼の今後を案じる意見がネット上ではちらほらあるようです…。
しかし、社長のキモさは今回さらにパワーアップしているようです…。
では早速見ていきましょう!
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ビビと凌のその後・・・
夢「おはようございます」
仕事に行く支度を済ませた夢が階段を下りてくると、ダイニングには待ってました言わんばかりに、ひとり紅茶を飲む社長の姿があった…。
社長「おはよう」
社長は夢の方を見て、”へ~すげー格好して仕事行くんだな…”みたいな顔で夢の事を見ていた…。夢はたしかグラドルをしながら普段をOLとして働いているという女の子でしたが、確かに夢の格好は「お前それOLの服装じゃねーだろっ」って突っ込みたくなるような服装だった…。
そんな夢を社長は引き留め、紅茶の飲むようにすすめると、
「5分だけなら・・・」
と夢はイスに腰掛けた。
社長「渋谷だよね?オフィス…、俺も渋谷だから今度ランチでもしようよ」
夢「えっ、したい!」
社長「じゃあ、時間と場所は俺決めとくから」
夢「あ、はいっ。じゃあ行ってきます」
夢はそう言って社長が淹れてくれた紅茶を飲みほした…。
夢「じゃあ行ってきます」
社長「行ってらっしゃい」
社長は家を出ていく夢のうしろ姿を目で追うと、片方の口角をグイっと吊り上げてにやついた。
どうやら社長はうれしいことがあると、右の口角を上げてニヤッとするらしい…。
ちなみに、このところスタジオゲストとして来ている永野芽衣ちゃんは、この社長の口角上げがツボらしくやけに興奮していた…。
その日の夜の事…。
ダイニングでなにやら話をするメンバーたち。
花「凌さんと話出来た?」
ビビ「このあと電話来る事になってる。12時までに来なかったら寝るけど…」
どうやらビビと凌は現在でもつながっているらしく、最近凌から「日本に残ってほしい」と言われたらしいのだ…。そしてこの日は近々に迫るクリスマスに二人で会うかどうかの連絡が来るそうで、ビビはその電話を心待ちにしていた。
凌から電話が来るまで間、「好きなる瞬間」について話す女子3人。花は、凌に一目会った時に好きなったと話すと、今度は夢の番に…。夢は友達から好きになるパターンが結構あるらしく、こう答えた…。
夢「食事して家まで送ってもらったんだけど、車を降りる時に、”ガム出したい”って言ったら、”出していいよ”って言われて、ぺって手に出した時にいきなりキスされて…。それで好きなった」
と…。
夢は案外ちょろいかもしれない…。
すると、ビビのスマホが鳴った…。
ビビ「もしもーし、お疲れ・・・」
凌からの電話に出たビビはその場から立ち去った。
それから小一時間が経った頃、ビビが戻ってきた…。ビビは浮かない表情で開口一番こう言った。
「もう会うのやめようかなって思ってる…」
聞けば凌はこう言ったという…。
”25日は試合が終わるのが遅いし、そのあとで撮影は疲れるから無理”
と。撮影というのはこのテラハのカメラが入るって意味だが、凌はどうもビビとのクリスマスのデートに乗り気ではなかったようなのだ…。
花「じゃあ、カメラが無かったらよかったってこと?」
と花はそう言ったが、
ビビ「もうなんかいい…。私なんかそう言う優先順位じゃなかったってこと。好きって言ってくれたけど、その程度の好きだったってこと」
とビビはかなり落胆していた。
志遠「じゃあもう会わないってこと?」
ビビ「うんもう割り切ったさっき…」
と強がったビビだが、翌日の昼過ぎまでベッドで泣き続けていたようだった。
社長が女子とハシゴめし
それから数日後…。
以前、社長がビビを食事に誘っていた事があったのだが、それが今回実現し二人はおいしい魚料理が食べれるお店「ざうお」にやってきた…。「ざうお」というと、旧東京編のまこっちゃんとみのりの二人もデートで使った場所ですね…。懐かしい。
二人はまずこのあと食べるお魚をいけすで釣りました。そして釣った魚を持って、パシャリっ!
また右の口角が上がってますね、社長!
そして釣った魚をさばいてもらい、二人はそれを食べはじめた。すると凌とのことが気になってたのか、ビビにこう質問した。
社長「凌くんとどうなった?」
ビビ「会わないことになった…」
ビビ「そしたら、”話そうよ”とかじゃなくて”ビビがそう思うならしかたない”って…。」
社長「そういうかんじなんだ…。歩み寄りがないみたいな」
ビビ「うん、そう言う事が多かった…。試合があるから疲れるからどうこうとか…」
社長「そっか、でも3年後だったら違ったかもね。凌くんも今よりも落ち着いてさ」
ビビ「うん、そうかもしれない」
とビビは凌への不満をこぼしていた。
そして翌日。昨晩ビビとの食事を済ませたばかりの社長だが、この日もとある女性と待ち合わせ…。おしゃれなレストランの前で待つ社長のもとにやってきたのは、会社の昼休みに外出してきた夢だった。
二人は早速レストランに入りランチを始めた。
すると、
社長「入って1週間ぐらいだっけ?ライトに第一印象誰がいいとかある?」
といきなり第一印象を夢に聞く社長…。
すると夢は、
夢「トシ君ですかね❤・・・んふっ」
と夢は、昼休みのOLがそんな肩だしの服着ねーだろって服装でそう答えた…。
社長「へぇーまじか!なるほどなるほど、それはうれしい」
社長は上機嫌…。
そして上機嫌になった社長をさらに上機嫌にさせる言葉が夢から放たれる。
夢「年上が好き❤」
社長「そうかそうか、フフッ。年齢の勝利だわな、そしたらな」
夢「私優柔不断だから、なんでも決めてくれる人が良くて…。見た目はあんま気にしないかも」
社長「じゃあ、過去はイケメンじゃなかった?」
夢「全然」
社長「そうかそうか、それは助かるな。フフっ」
と右の口角を上げて喜ぶ社長…。
そしてこのあとも、今度ドライブに行こう!などと盛り上がった二人は、そろそろ時間ということでお会計に…。
夢「出しますよ…」
社長「全然いらないっす…。ドライブ行ってくれるなら全然」
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クリスマスの夜に…
クリスマスを間近に控えたこの日、スタンダップコメディアンの快の公演が都内のとあるバーで行われた…。
前回はサラリーマンを皮肉ったネタが全然ウケなかった快だが、今回はネタを変えて、
ストロベリーは実はベリーの一種ではない。逆にバナナはベリーの一種です。じゃあ私たちはいままで何を食べてきたのか・・・
と言うような内容のネタだった。まあ、ちょっと意味はよくわからなかったが、観客の半分ぐらいは笑っていたのでたぶん成立してるんだろう…。
で、その日の夜。快は今日の成果を社長に話した。
快「今日はまあまあウケたかな…。50%ぐらい」
社長「ほんと?今度絶対見に行くわ」
と、仕事の話はそこそこに、すぐ女の話になるのが男の性。
快「で社長は誰がきになるの?」
社長「やっぱ夢かな…。一緒に居て気を使わないっていうか…」
快「じゃあもう壁ドンしちゃう?」
社長「もう?いや~失敗したときの代償がでかいな~まだ。逆に花ちゃんにしちゃえば?」
快「俺が?なるほどね」
社長「まあでも、一回聞いてみたら、”俺のことどう思ってるの?”って」
快「確かにね」
そしてクリスマス当日…。
チキンやカリフラワーのポタージュなど、料理上手なビビの手料理が並ぶなかパーティーがスタートした。
すると、
社長「では簡単なゲームやります!」
と予め用意していたのであろうカードを取り出しメンバーに1枚ずつ引かせる社長…。ゲーム自体は王様ゲームみたいなものだったが、カードの内容から社長がビビの耳にと息をかけるという展開に…。
社長「フゥーっ」
社長の吐息に思わずのけぞるビビは、
「なんだよこの罰ゲーム…」
と思わず口がすべる…。
すると、そんなの見てられるか言わんばかりに、
志遠「夢さんプレールーム行かない?」
さらに、
快「花、男子部屋行こう?」
と二組の男女がその場をあとにしようと…。
唖然とする社長。
そして、男子部屋…。
快「トランポリンとかご飯行ったじゃん…。オレは花の事が気になってるんだけど花はどう思ってるのか知りたい…」
ストレートな快の物言いに最初は花も照れていたが、花は恥ずかしそうにこう言った。
花「私も、ほんとに仲の良い友達だと思ってたけど、最近は前の感情とは違う…、いやー恥ずかしー!」
一方プレイルームのこの2人は…。
志遠「明日仕事でしたっけ?」
夢「うん会社…。でも終わったら帰ってくるよ」
志遠「僕夢さんと料理したいなと思って…」
夢「え?私できないよ?大丈夫?」
志遠「はい、できない同士でやりたいなって…」
夢「やるか!」
志遠「はい、やりたいです僕は!」
と後日この2人は料理を作る約束をしたのだった…。
が、この2人を到底看過できない人物が一人プレイルームの外に…。
社長は気になってしょうがないのか、ドアの前でじっと夢たちが出てくるのを待っていた。そして、ガチャ!っととドアが開いた瞬間
夢「え?」
と、当然驚く夢に、
社長「こんばんわ」
と何事もなかったように返す社長はサイコパス…。
そして今プレイルームから出てきたかりの夢に向かって、
社長「プレイルーム行こう?」
と言うサイコパスぶりを発揮する社長に夢は半ば強引にプレイルームに連れ戻された。
夢「かなり飲んでます?」
社長「今日ヤバいね…」
夢「・・・」
社長「でさあ、明日の夜ドライブしよ?」
といきなり夢を誘う社長。
夢「えっ、したい!」
とノリノリの夢。
社長「明日何時に終わるの?会社の前で待ってるよ…」
夢「えー、嬉しい!」
と、明日の夜ドライブする約束をした二人だったが、ここで社長がいきなり変な行動にでた…。
社長「ちょっと足持って?」
社長はそう言って夢に自分の両足を持たせると、
社長「いいね!効いてる効いてる!」
と腹筋を始める社長。
夢「え?どういう状況?やば?」
困惑する夢。
「あー気持ちいいー」
とここで35話は終了。
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まとめ
最後のプレルームの腹筋はさておき、社長さんガンガン攻めますね…。そして優柔不断だという夢もガンガン来られると断れない性格だし、この2人はお似合いだと思う…。
で、問題なのがビビと凌だ。凌は卒業してからビビに「日本に残ってほしい。好きだ」と言っていたということだが、それでいて、テラハのカメラが入ったところでは会えないってなると、やはりビビとの事は真剣に考えてはいなのかもしれませんね…。ビビの言うとおり、「その程度の好き」なのかもしれません…。いやちょっと凌には失望しました。
まあでも、花と快もうまくいきそうでしたし、社長と夢も面白くなりそうで何よりです。
と言う事で35話はここまで。気になる36話はこちら↓
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