テラスハウス軽井沢の33話が昨晩配信されました。
前回はですね、聖南とノアがめでたく付き合うことになりましたね。
年の差が10歳ぐらいありますし、ノアはまだ若いからホントに聖南さんの”最後の恋”になるかは微妙なところだと言わざるをえませんが、まあ仲良くやってほしいものです。
ノアの“石倉砲”が炸裂!騎○位キス&ホテル直行でカップル成立へ!【テラスハウス軽井沢】32話
さて、カップルになった聖南とノアの今後の動向も気になるところですが、この33話では、なんと貴之に新事実が発覚します!(綾がすげーかわいそうだった…)
では早速33話のあらすじを見て行きましょう。
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新メンバー俊亮が早くもノアをロックオン!
新メンバーの俊亮は男子部屋で荷ほどきを済ませたあとリビングに下りてきた…。
するとそこには優衣が居た。
俊亮「池添俊亮です」
優衣「優衣です。はじめまして」
優衣は満面の笑みで俊亮にそう挨拶をしたが、ノアとの恋に破れて以降目当ての男子が居なくなった優衣は新メンバーには相当な期待をしていたでしょう…。でもその数分後、その優衣の期待は早速打ち砕かれることになった…。
優衣「テラスハウスには何で?」
俊亮「あの…、セクシャリティーな部分で、その…女の子としかまだ付き合った事なくて…」
この俊亮の言葉を聞いて優衣は一瞬考えた。
俊亮「両方っていうか…、自分でもまだあやふやでわかんないけど、なんかここ入ったら自分でもなにか変わるかなと思って」
優衣「そうなですね。(うんうん)」
一瞬戸惑いを見せた優衣だったが、俊亮のことを理解するのにそう時間は掛からなかった。だが、次に来る新メンバーに期待していただけに、この俊亮の言葉にはがっかりしたに違いない…。そんな優衣は、俊亮にこう声を掛けた…。
優衣「頑張ってください」
そんな新メンバー俊亮の歓迎会がこのあと行われた…。
俊亮は初対面の聖南そして綾と挨拶を交わし、そのあとには、貴之から「ここの二人は付き合うことになりまして…」と聖南とノアがカップルになったとの報告を受けた…。
俊亮が加入してイケメンだらけになった食卓はそれはそれは楽しそうだった。
そんな中、綾が俊亮に質問した。
綾「今まで何人ぐらいと付き合った?」
俊亮「4人…。で最後の彼女は2年前」
淡々とそう答える俊亮はこのあとあの事も話だした。
俊亮「その時からなんだけど、セクシャリティーな部分で・・」
聖南「あっ、両方なんだ」
さすが聖南さんですね、俊亮が「セクシャリティー…」と言いだした瞬間にそう察するとは…。色んな人を見てきてるのでしょう…。
そして聖南は続けてこう言った。
聖南「どっちもイケるって半端なくない?人生が2倍どころか10倍楽しくなる…ふふふ」
その翌日のこと…。
ダイニングでは聖南、ノア、綾、俊亮の4人が談笑していた。なにやら後日、聖南とノアでテニスをしに行くというのだ…。聖南はそのためにテニス用のユニフォーム(スコートと言うらしい…)を購入して張りきっていると話していた。
そんな中、ノアが風呂入れてくると言って部屋を出て行った。
数分後に戻ったノアは俊亮に、
ノア「風呂入った?」
と聞いた。
俊亮「まだ…。俺も入りたい」
とまるで女子のように言った。
ノア「入る?いいよ」
そして二人は、浴室へ。
二人は体を洗い流し湯船に浸かると楽しく会話をしだした。俊亮はこの軽井沢をめいいっぱい楽しみたいとそうノアと話していた。
するとノアが、
ノア「まあ誰かと二人っきりで出かけることあるだろうしな」
と言ったのだが、その時の俊亮の表情…。
”ノア君と一緒に行きたいのに~、でも聖南さんと付き合ってるしな~”という表情でしょうか?まるで女子です。
そしてノアが、
ノア「俺そろそろ上がるわ!」
と言って湯船をでた瞬間、俊亮はさりげなくノアの”石倉砲”をガン見したのでした…。
そんな俊亮だったが、風呂上がりに綾にこう話していた。
俊亮「初めてノア君とゆっくりしゃべれた…」
綾「どうだった?」
俊亮「ノア君上がる時にさ、頭ポンってされたのね…。女子扱い?みたいな…」
綾「キュンとした?」
俊亮「そうじゃないけど、あっちはたぶん弟みたいに扱ってるんだと思うんだけど」
綾「まあね」
俊亮「でも付き合ってるのも聞いたし、”気になってる”って別に言う事じゃないじゃん」
入居二日目で早くもノアの事を気になってしまった俊亮にも驚いたが、このあとの綾の言葉にも驚いた。
綾「付き合ってるからって別に気にしなくていいんじゃない?」
この綾の言葉に、俊亮は黙って頷いていた。
それにしてもノアはほんとモテるのね…。麻由でしょ、優衣でしょ、聖南でしょ、俊亮。やっぱなにか違うわ…。
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聖南とノアが卒業へ
この日ノアと聖南は、約束通りテニスをしに軽井沢のとあるテニスコートにやってきた…。
はーい!
へーい!
そんな掛け声を掛けながら軽く汗を流したふたりは、そのあとは自転車をレンタルし、軽井沢の町を走った。
二人が漕ぐ自転車は軽井沢の町を隅々まで走り抜けた…。まるで最後の時を噛みしめるかのように…。
そして二人は途中とあるアイスクリーム屋さんに立ち寄った。そこで聖南はこう言った。
聖南「私さ、テラスハウスに入った理由が”最後の恋”を見つけに…だったから、今こうしてノアと付き合えて、それが叶ったから、もうここに居るのは違うと思うのね…。で、ノアはどう思ってるかなと思って」
ノア「俺も聖南と付き合えて今幸せだし、なんか長く居る必要はないかなと思ってる…。たぶん考えは同じだと思う」
聖南「うん、出会えてよかった」
ノア「俺も良かった」
聖南「幸せですよ…」
二人はそんな事を言い合ったあと甘いアイスの香りがするお互いの口を絡ませた。
貴之まさかの”綾じゃない”
この日、貴之と聖南は二人で近くの飲み屋にやってきていた…。
テラスハウスの”チームアダルト”での飲み会は翔平が居た時は頻繁だったようだが、翔平卒業以降久しぶりの飲み会だったようだ…。
二人が飲み続けるなか、聖南が唐突にこう聞いた。
聖南「綾とはどうなの?」
貴之「好きになれるかなって気持ちで接してたんだけどね…。でも今ひとつスイッチが入らないっていうか…」
と貴之は正直な気持ちを明かした。そしてこのあと貴之は思いもよらない事を告げた。
貴之「実はさ誰にも言ってないんだけど、すごい気になってる人が居て…」
まさか優衣?
いや目の前の聖南?
えっ!俊亮?
と僕は一瞬そんな想像をめぐらせましたが、貴之はこう言った…。
貴之「東京にいる子なんだけど…」
まさかまだ安未に未練が…。と思ったけど違った。
貴之が言うには、その東京の子というのは、3年ぐらい前から知ってて仕事で知り合った子だそうだ。でなんと今でも連絡はちょこちょこ取ってるらしく、最近になってその子へ想いが爆発してきたそうなのだ。そんな貴之はこうも言った…。
貴之「できれば結婚したいぐらいに思ってる。だから近々に告白しようと思ってる」
と…。
それを聞いた聖南はこう言った。
聖南「タカちゃんマンにそういう人が出来たのは嬉しいけど、でも綾にはちゃんと誠意を持ってそれを伝えた方がいいと思う」
貴之「そうだね」
聖南「だって綾は、この前お返しにボディークリームとバスタオルもらって、“どういう意味でくれたのかな”って嬉しそうにしてたしさ」
貴之「そうだね…」
聖南とそんな話をした貴之は家に帰るなり早速綾をプレイルームに誘った。
プレイルームと言えば、そこは今ではノアと聖南の愛の巣になっているところで、綾はそこへ入るなり、「おじゃまします」と二人に敬意を払った。
実は綾、貴之が聖南と飲んで帰ってきてから、即プレイルーム誘われたもんだから「なにかな?」と凄い期待していたのだが、このあと貴之からその期待とは真逆のとんでもない事を聞かされることになった…。
貴之「俺さあ、好きな人が出来て…。それがテラスハウスに居る人じゃなくて東京に居る人なの。その人のことが凄く好きで…」
貴之のまさかの告白に思わずうつむく綾。
貴之「綾ちゃんとは、スケボーも行ったし遊びにも行ったし、今度は星を見に行こうなんて話をしてたけど、でも今後は二人でってのはしないようにしようって思ってて」
綾「うん」
貴之「だから綾ちゃんには勝手ながらこの気持ち知っといてほしいと思って…」
綾「オーケーです」
綾にとってはゼッタイ聞きたくない内容の話だったが、気丈にも綾はそんな返しをした。そんな気丈に振舞う綾の気持ちを察すれば、これ以上は言う必要ないのだが、貴之はこう続けてしまう…。
貴之「その女性はほんとこの先ずっと一緒に居れたらって思うような人で、近々に告白しようと思ってる」
(バカなのか…にこにこ顔の貴之↓)
それを聞いた綾は、
綾「よかったです」
と最後まで気丈に振舞った。
いい子ですな・・・。
翌日。
この日俊亮がメイクの練習がしたいと言って綾に練習台になってもらってた時。綾は昨晩の貴之のことを俊亮にこう話していた…。
綾「綾がプレゼントあげたあと、バスタオルとクリームをくれたわけ。だから”ワンチャン?”って思うじゃん!」
俊亮「思うね」
綾「だからあれは何だったんだろうって」
俊亮「思わせぶりっぽくなっちゃうよねー」
綾「ゼッタイ綾の気持ちわかってるわけだし」
綾はそう貴之に対して不満と不信感を募らせてると話したが、この二人の絵はまるで不満を漏らす女優とメイクさんみたいでした。
俊亮「オーケー、完成」
綾「うわー、ヤバい、超ナチュラル」
たしかにナチュラルメイクに仕上がった綾。こっちの方がいいねー!
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その日の夜。
メンバー6人全員が集まったところで、ノアが発表しました。
ノア「俺達卒業します」
聖南「最後の恋を探しに…って来て、見つける事が出来たし…。もうテラスハウスに戻って来る事はないかな」
貴之「もう勘弁してもらっていいですか?」
一同「はははっ」
そして二人が出て行く前日、卒業パーティーがしめやかに行われた…。
メンバーは思い思いに聖南とノアと話をして楽しんでいると、貴之がその二人をプレイルームに呼んだ…。
聖南「なに?」
貴之「俺好きな人がいるって話したじゃんね…。で明日なんだよね、告白するの」
聖南「ワーオ!」
ノア「まじか!」
貴之「明日告白して、俺も卒業しようと思って…」
貴之「その子にOKもらえるかわかんないけどどっちにしてももう卒業しようと思ってて…。それを二人には話しておきたくて…」
と、ここで33話は終わり。
未公開映像
まとめ
いやー、貴之はいつからその東京の女を好きだったんでしょうかね?
知り合ったのは3年前っていうことですが、ちょこちょこ連絡取っていて、ここへ来て急に好きになったの??ちょっと理解しづらい部分がありますけども、まあこれは綾がちょっと可哀想でしたね。あのプレイルームでそれを聞かされた綾は泣くんじゃないかと思いましたが、泣きませんでしたねー、偉いですね!
次回はその東京の女に告白をすると思いますが、どんな女なのかすごい興味ありです。
それと、ここで3人が卒業となると、新しい3人がやってきますね…。今度こそ優衣に春は訪れるでしょうか?
楽しみです。
以上、33話はここまで。気になる34話はこちら↓
「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非!
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