っということでテラスハウス東京2020の第21話が配信されましたね…。今回は1週お休みを挟んでの配信だったワケですが、この2週間の間にテラハファンにとってはすごく気がかりな事件が起きました…。
徳井さん何やってんだよ！
こう言わざる得ない、そんな徳井氏の脱税事件…。
本人は「想像を絶するだらしなさ・・・」という言葉で片付けてましたが、社会的に立場のある芸能人、しかも結構売れてる芸能人でこの発言はないすね。しかも所得隠しとされる額は1億数千万円という事ですからこれは「だらしなさ」では片付けられません…。
でも驚いたのが、追徴課税で1億円ぐらいをポンと一括で払ったり、そんな中で都内に2億円を超えるマンションを買ってたりという金満ぷり…。これはこのまま芸能界を辞めても十分余生を過ごせるだけの蓄えがあるのではと思いますが…。
さて、そんなちょっとショッキングな事件があったあとのテラスハウスという事で、この徳井氏のテラハ出演はあるの？ってすごく気になった視聴者が多かったのではないかと思います。僕も凄く気になってましたし、民放各社は、まあいろんな方法で徳井氏が映る部分をカットしたりテロップで「この番組は○月×日に収録したものです」と入れたりと様々な編集をして対応してましたから、テラスハウスも同じように出演シーンをカットしたり、もしくはこんな感じに目を隠したりとか？？
テラハはどうするんだろーってすごく気になってましたが、徳井さん普通に出てましたね今回…。
まあNetflixは外資だし日本のテレビ局ほどの対応を迫られてるワケじゃないという事で、いつもと変わらずの出演という事になっているのだと思いますが、でも、これも収録済みの分だけになるのでおそらく出てもあと1回か2回でしょう…。徳井さんが居なくなると少し寂しくなりますね…。
さて、そんな中ですが気を取り直して21話のあらすじをチェックしていきたいと思います。
前回登場した花ちゃんがいい子ですね～。これまでプロレスに明け暮れてきた結果恋愛経験が乏しいという事ですが、そんな花は早速凌に一目ぼれでした…。
さて花の恋の行方はどうなっていくのでしょうか？早速21話のあらすじを見ていきたいと思います。
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凌の前で照れまくる花
愛華「ただいまー、えっ、何してるの？」
春花「ズッキーニパック！」
この日遅くに帰宅した愛華は、メンバー全員がズッキーニパックをしてる光景を目の当たりにする…。愛華はこのあとズッキーニパックには参加しなかったが、流佳と花が作った親子丼を食べた…。
そんな愛華は前髪を作ったらしく、以前にも増して可愛くなっていた…。
ズッキーニパックがひと段落すると、花は凌に「テラスハウスに来た理由」を聞いた。
花「凌さんはどうしてテラスハウスに？」
凌「俺は今プロバスケット選手なんだけど、海外のリーグでやってみたいとか日本代表に入りたいとかっていう夢はあるんだけど、それ以外にここで住人にいろんな刺激を受けたいってのがあって…」
そう凌が答えると、花はクッションで顔を隠した…。どうやら凌に見つめられて照れているようだ…。
凌「じゃあ花ちゃんは？」
花「私はですね、プロレスをみんなに知って欲しくて来ました…」
すると、花が恋愛目的で来た事を知る周りのメンバーからは、
「え？違うでしょ？」
とクレームが入った。そして春花からは、
春花「これは女子部屋だね…」
と声がかかり、3人は女子部屋へ上がって行った。
春花「何で恋愛しに来たって言わなかったのさっき？」
花「何、何でですかね・・・。目めっちゃ見てきません凌さん」
春花「あー分かる…。でもペッペもじゃん」
花「ペッペは大丈夫なんですけど、凌さんにじっと見つめられると耐えられない…」
と花は凌には相当惚れているようだ…。その反面、バスケットをする人はチャライというイメージを花は持っているらしく、そんなこともあって「どうなんだろう…」と言葉を濁していると、
春花「女子部屋では正直に話そうよ」
と春花…。そして春花はその言葉を実践するようにこう続けた。
春花「じゃあ、私はペッペが気になってるのね…。ポケモンGO行ったり車の話もできるし今はペッペが居心地いいかな…」
そう春花がぶっちゃけると、愛華も続けた。
愛華「好きとかまでじゃなくて気になってる？んですけど、流佳君が気になってる…。どいういう感情か自分ではわからないんですけど、顔は好きです、凄い」
流佳の顔はやっぱモテるんですね…。入居してる女子メンバーはみんな「綺麗な顔してる」って口を揃えて言ってますもんね。さらに愛華はこう続ける。
愛華「流佳君に“今日何時に寝るの？”って聞かれると、えー決めてないってつい言っちゃう(笑)」
と愛華…。そんな事を言って、このところ流佳と夜中の3時まで一緒にゲームしている事を愛華は明かしたのでした…。
こうして3人とも現在の意中の人を打ち明けたワケですが、それにしても女子部屋でのこんな女子トークが聞けたのはもしかしたらこのシーズンでは初めてかもしれません。花が入ってきてほんと雰囲気が変わったような気がします。
それについては春花も実感しているようで、後日、凌と近くのカフェでランチをした時にこう言ってました…。
春花「花ちゃんが入ってきたおかげで3人で何でも話せる…。それまえはエミちゃんともそんな話出来てなかったし…」
確かに、香織と莉咲子の時の事を思い返しても、女子トークという感じはあんまりなかったかもしれません…。
春花と凌はランチにパスタを頼んで食べていたが、食べながら春花は凌のタイプについて触れた…。
春花「どんなタイプが好きなの？」
凌「顔で言ったら外国人が好きなんだよね。あといっぱい食べる子」
春花「じゃあ花ちゃんは？花ちゃんハーフだし…」
凌「だってね…」
と、凌はここでは花の評価を口にしなかった…。そんな凌だが、凌は恋人に尽くすのが好きだと春花に話した。
凌「朝ごはんも作ってあげたいし、髪とかとかしてあげたい…」
春花「そうなんだ…(笑)」
春花はこの凌の発言にクスッと笑っていた。
一方その頃、花が練習する体育館で花は先輩にこんな話をしていた。
花「かっこいいんだけど、意識しちゃうと余計関われなくなっちゃう…」
すると先輩レスラーからは、
先輩「花ってそういうところあるから、好きならそういう態度もっと出して行った方が…」
とのアドバイスがあった…。花はそうしようとするんだけど今まではどうしてもそれが出来なかったし、このあとに新木場で行われる試合に凌たちが見に来てくれる事になってるんだけど、自分のプロレスをする姿を見て相手が引いちゃうんじゃないかという一抹の不安があると話した。
すると先輩、
先輩「でもそういう花の職業とか理解してくれない人ならこれからも付き合う必要ないと思うし、花の中身をしっかり分かってくれる人と付き合えばいいと思うから…」
すごく優しい先輩でした。
そして試合当日…。
「青コーナー、木村花選手の入場です！」
ダイナミックな入場曲に合わせて木村花が登場すると、駆けつけた凌たちメンバーは大興奮。凌なんかは、「花ーGO！花ーGO！」と叫びまくっていました。
花「オラー！この野郎ー！」ﾎﾞｺﾂ!
花「効くかー！そんなのォー！」
試合が始まると、案の定、花は大声で罵声を浴びせながら相手に蹴りを入れたり、パイプで殴ったりと大暴れ。
これにはメンバーみんな息をのんで見守っていました…。
結局試合は花がスリーカウントで負けてしまいましたが、メンバーたちは大興奮で帰宅。
花も試合が終わってテラスハウスに戻ると凌と流佳がリビングに居た。
凌「おつかれさまー」
花「どうでした今日？」
凌「めっちゃ面白かった、絶対また行く！」
花「だれが一番気になった？」
凌「俺はね、花ちゃんかな」
花「フフフっ…」
花は照れて持っていた毛布を頭からかぶった。
そんな花に、このあとねぎらいの意味を込めて凌と流佳でオムライスを作ってあげる事に。しかし、料理を絶賛勉強中の流佳が作るオムライスはというと…。
ジャーン！（完全にスクランブルエッグ！）
それでも花も凌も
「口に入れば味は同じ！」
「料理は見た目じゃないね！」
と言っておいしそうに食べる…。こういうところにスポーツマンらしさが感じられていいですねやっぱり…。ほんとスポーツマンが何人かいると共同生活ってうまく行くんだろうなーって思います…。
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なかなか誘えない花がかわいい…
ある日、テラハ女子の3人は買い物に出かけた…。
どうやら花のパジャマを買いに来たらしいのだが、この3人からは凄く今居心地がいいんだな～ってのが伝わってくる。だからこの中に居ると春花も特に問題児という感じはせず（以前、莉咲子と香織が居た時はそう若干そう思っていた）普通のカワイイ女の子という感じがしてくる…。
3人はオシャレな部屋着屋さんで花のパジャマを購入するとその足で恵比寿に向かった…。どうやら3人でディナーをするようだ…。
春花「どう？テラスハウス入って」
花「楽しいです！」
花は元気よくそう答えたがここまでのところ確かに花は誰よりも楽しそうだ。
春花「凌くんはどう？」
花「凌さんカッコイイですよね？もし凌さんの事好きになったら言って下さいね」
愛華「どうする3人で取り合いになったら」
花「愛華はナイナイ」
愛華「わかんないよー筋肉好きだし(笑)」
そんな会話で盛り上がる3人だがこのあと花が少しマジな顔でこんな胸の内を吐露する…。
花「でも人の事好きになると途端に自身なくす…」
花「好きな人の前だと肩幅が人より大きいしとかそれこそいつもは自慢の筋肉が好きな人の前になると、”実は私とま逆で細くてかよわい子がいいんだろうな～”って思って何も出来なくなっちゃう」
とやはりアスリートならではの悩みがあると話す花に、
春花「そんな事言ったら私なんて“もっとおっぱい大きい人が好きなんだろうな”って思うけど(笑)」
愛華「それは日々思います…おっぱいは」
と推定Aカップの春花と推定AAカップの愛華はそう言って励ましました。
春花「凌君のこと誘いなよ」
花「無理です」
春花「じゃあ練習ね。じゃあ私を凌君だと思って？」
春花はそう言って凌の顔真似をする（たれ目）
春花「花、何食べたい？」
花「はははっ！」
愛華「失礼だなこれ」
結局3人とも笑ってしまって練習にならず、春花の提案で、このあと今日買ったパジャマを着て、凌の事を誘いに行こうという話になった…。
そして、
花は買ってきたパジャマに着替え、二人に連れられ男子場屋へ…。
男子部屋に入ると、凌が今にも寝そうな状態でスマホを見ていた。春花と愛華は部屋に入るや否や、
春花「ちょっとペッペと話して来よ！」
愛華「あっ、私も話してよこっ！」
と二人が不自然に退室し、凌と二人にきりになった花だったが、どうも言葉が出てこず、挙句の果てに凌が女子部屋を見てみたいという話になり、急きょ女子部屋へ移動することに。
すると、
春花「パンツとか散らかってるかも！」
愛華「今日洗ったっけかな？」
と慌てて女子部屋に向かう女子たち…。
そして、凌を迎え入れる準備を終えると、
花「どうぞー」
凌「わー、俺が知ってるテラスハウスだわこれ」
そう言って入ってきた凌は花の近くに座ると、女子部屋を舐めるように見渡した。さすがの凌も女子部屋に入って緊張したのか口数は少なく、花もまたここでも何も言えなかった…。そんな時、
愛華「めっちゃそわそわする。今日配信なんだよね」
と愛華…。そうこの日は愛華の初登場回の配信の日だったようで、みんなでそれを見よう！ってことになり結局ここでも花は話を切り出せずプレイルームへ移動した。
花「春花さんとは出かけたんですか？」
春花「うん、ランチね」
春花「エミちゃんとも行ったよね？」
凌「そう、野球見てね」
花「二人とも出かけたんだ・・・」
凌「？・・・よしっ出かけよう！」
こうして、花は無理やり？凌とデートに行く約束をしたのでした。
両想い砲発動？
ある日のこと。この日も仕事で遅く帰ってきたペッペが男子部屋に入ると、凌が一人起きていた…。
ペッペはこのところ本当に忙しいらしく、普段は1日に4～5ページを完成させれば間に合うのが、今は1日に7ページも仕上げていると話した。どうやら来年には単行本もでるらしく、近々にアシスタントも使うと話していた…。
するとそんなペッペを見て凌は、
凌「俺はここに来た目的が、住人からモチベーションをもらいたいだったんだけど、ペッペの必死さを見ててすごい勉強になってる…」
ペッペ「それはお互い様だよ。代表入りたいって夢があるし、まあ夢じゃなくてゼッタイなれるよ。オレは凌からすごいエネルギーもらってる。だからゼッタイ来年日本代表になってオリンピック出て！」
凌「頑張ろう」
ペッペ「頑張ろう」
そう言って二人は固い握手を交わしました…。
ペッペのこういう情熱的なところはすごい良いですね…。ペッペを見てると自分もちゃんとやらなきゃって気持ちになってきます…。
そんなペッペに凌がこんな質問をしました。
凌「ペッペのタイプは？」
ペッペはしばらく考えてました。そして次の瞬間、意外な人物の名前を口にしたのです。
ペッペ「春花かな」
僕はてっきり愛華かと思っていたのですが、これはちょっと意外でした。春花は顔もタイプだしあと面白いと話したペッペは、ポケモンという共通の趣味があることも大きいと話しこう言った。
ペッペ「なかなかできないよポケモンの話、あんな可愛い子と…」
これは確かにその通り。それぐらいポケモンと春花にはギャップがあり過ぎる…。そんなペッペは、今は春花とデートする時間を作るために仕事を頑張ってるんだと凌に話したのでした。
と、ここで21話は終わり。
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まとめ
いやー、徳井さんの事件で世の中がザワつく中テラスハウスもここへきて急展開を迎えてますね…。
今のテラハの状況はこんなかんじです！
花 → 凌
愛華 → 流佳
春花 → 両想い ← ペッペ
春花にもようやく春が来るか？？これは楽しみです！
ということで21話はここまで。気になる22話はこちら↓
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