どーもー！
ということで、お盆休み中にテラスハウス東京2020の12話が配信されましたね…。お盆は田舎に帰省したりなんかしていて忙しくてブログを更新できませんでした。このテラハブログを楽しみにしてくれていた方々、大変申し訳ありません。
ということで、12話のあらすじを書いていきたいと思いますが、前回をちょっとおさらい…。前回は流佳の回でしたね、香織に思いを寄せる流佳はなんとか“ちゃんとしたところ”を魅せようとするけど、料理は散々だし、一緒に御飯に行っても香織におごる機会を逃すなど結構ダメダメでした…。香織は言ってましたね、
「まだ甘いってかんじ、そんな人におごられるのはちょっとね・・・」
と…。
くー！なかなか厳しいですねー香織姉さん！
と、そんな前回でしたが、果たして今回はどんな展開が待っているのでしょうか？
早速あらすじをチェックしていきたいと思います。
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春花がインスタブロック？！
香織「流佳、この前パスタ作ったんだよ！」
ケニー「ほんと？逃しちゃった、流佳の初手料理」
ある夜のリビングでこう話すのは香織とケニー…。香織は流佳が最近ちょっと変わりつつあって、ゴミだしもしてくれるし、みんなの皿洗いも率先してしてくれるようになったと話した…。
そんな香織だったが、ケニーにこんな事を聞いた…。
香織「どう最近、あのあと春花とはギクシャクしてない…？」
ちょっと前に莉咲子と春花が結構な言い合いをした事があったが、そのケンカのもとになってしまったケニーと春花の関係を香織は心配していた。
しかし、ケニーはこう答えた…。
ケニー「いや、別に…。それよりその女子2人のことの方が心配かな…。なんか春花が吹っかけてるっていうか…」
香織「え？」
ケニー「ネットの掲示板に書かれてたんだけど、春花と莉咲子がお互いにインスタのフォローを外してるって…」
テラハのメンバー同士お互いのインスタをフォローし合うのは一緒に住んでれば当然のようにしてる事、もちろん春花と莉咲子も例外なくそうしていたのでしょう。だけどあのケンカ以来、フォローは外れているそうなのだ。しかしもっと問題なのがここからだ。ケニーの話では、莉咲子はフォローを外してないそうなのだ。となると、春花が莉咲子をブロックしたとしか考えられない…。インスタは相互にフォローしていても一方がブロックするとブロックした相手のフォローは自然に外れるという。
その話を聞いた香織は、真相を確かめるため春花のいる女子部屋へ向かった。
香織「インスタの話なんだけど…、莉咲子をフォローしないのは何か理由があるの？」
言いづらそうに口を開いた香織に、春花はこう答えた。
春花「え？そうだったかな…わかんない」
春花はそう言って話をはぐらかし、香織もそれ以上追及することはなかった…。
そんな春花に香織はこう続けた…。
香織「私は春花の話を聞くのは凄い好きなの、色んな事話してくれるし…。でも自分の事を春花に話せるかって言ったらたまに話せない時が正直あるの。意見が違ったりするとシャットアウトされちゃう気がして…。だからもう少し辛抱強く話してほしいとは思った」
なかなか言い辛いことですが、香織は自分の事を引き合いにだし、春花にもっとほかの人と距離を縮めるようにと促した。香織はほんとにみんなの事考えてバランスをとってますね。
翌朝、ダイニングで春花と翔平が二人きりになった…。
春花はテーブルの向いに座る翔平にこんな事を話始める…。
春花「昨日香織ちゃんと話したんだけど、私ってみんなとコミュニケーションとれてないかな？」
翔平「え？」
春花「例えば、莉咲子ちゃんみたいにプライベートな話みんなで出来るわけでもないし…。私ってなんかしゃべりにくいかな…みたいな」
すると翔平はちょっと考えて、
翔平「なんだろう…、一歩引いてるようには見えるかな。一歩引けば相手も一歩引くし…」
春花「その一歩の踏み出し方が分かんないんだよね」
この時春花はすごく深刻そうな顔をしてそう言ったが、これは春花のこれまでの生きてきた環境がそうさせたのだという…。
春花は以前にも言っていたが、これまでの友達っていうのは自分よりかなり年上の人ばかりで、はっきり言っていつも話題の中心は自分だったし、あの車屋の人だったり沖縄料理屋の人なんかも自分が場を盛り上げなくてもいつも相手がそれをしてくれていたから、自分で考えてみんなを楽しませようとかっていう概念が無いんだという。
春花はそれについては真剣に悩んでいてそれは直したいと話した…。それにしても春花の横顔って綺麗ですね。
そして、春花はこんな話も…。
春花「それとね、莉咲子ちゃんのインスタフォロー外れた話知ってる？」
翔平「いや、全然知らない…」
春花「香織ちゃんに昨日聞かれて、”フォロー外したかわかんない”って言ったんだけど、ケンカした後ブロックしちゃったの間違えて…。私はSNSだし特にどうこうって思ってないんだけど、莉咲子ちゃんとのこのわだかまりはどうしたらいいのかな？って凄い考えちゃう」
やはり春花はブロックしていたのです。ケンカの後に怒りにまかせてブロックしてしまったのでしょう。いや、それぐらいのケンカでしたからわからなくもないですけどね。
すると翔平は落ち着いた口調で、
翔平「それは今言ったみたいなこと言うしかないよ」
と話した。
春花「分かりました」
その日の夜。女子部屋に3人が集結した。
莉咲子はなにかをいじり、春花は頭を抱え、香織はその二人に挟まれなんとも居心地の悪そうな顔をする、そんな無言の状況がしばらく続いてた時だった。
春花「インスタの件言えばいい？」
蚊の泣くような声で香織に耳打ちする春花。
香織「どっちでも」
春花「莉咲子ちゃんインスタの件なんだけど、香織ちゃんには言えなかったんだけど、正直、ケンカしたあとインスタみたらすぐ出てきたから、出てきてほしくないなって思ってオフにしたらブロックしちゃってて、すぐブロック解除したんだけど、私ブロックするとフォロー外れるの知らなくて、だからゴメンね…」
莉咲子「いや、私もそれに対して“なんで？”って思ってるわけでもないし」
春花「ほんと？」
莉咲子「うん、ありがとう、ありがとう」
と、こうして二人のインスタブロックのわだかまりは解けたようです。というか春花もそうでしたが、莉咲子もあまり気にしてる風ではありませんでしたね…。
ところで、
インスタといえば、僕もインスタをやっていて、テラハメンバーのイラストとかを投稿してるのですが、先日なんと、莉咲子ちゃんからいいねをもらいました！
いいねをもらった投稿はこれっ↓
これは莉咲子と春花がケンカした回のあとに、へたくそだけど二人に仲直りしてほしくて描いたやつなんですけど、まさか莉咲子本人からいいねもらえるなんて夢のようです。
これからもテラハに関するイラストを描いていこうと思いますので、よかったらインスタの方も見て下さい。
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香織の誕生日
日付は変わり6月25日。この日は香織の29回目の誕生日。
このところ料理を始めたばかりの流佳と翔平の二人で夕食を準備し、他のメンバーは飾り付けなどをして香織の帰りを待った。
するとそこへ香織がご帰宅。
香織「わーーーーー！」
ハッピーバースデートゥーユー♪
香織の誕生日パーティーがスタートした。
香織は流佳が作ったというパエリアをおいしいおいしいと言って食べ、莉咲子も「今まで一番おいしい」と流佳のそれを褒めた…。それ以外にもムール貝ワイン蒸しやお肉など、香織は流佳が作った料理を存分に堪能していた。
さらに流佳からは誕生日プレゼントとして、香水が手渡された。
こうして香織の誕生日パーティーは終わりを迎え、メンバーそれぞれに部屋に行ったりトイレに行ったりで、ダイニングには流佳と香織が残された…。二人っきりの状況で流佳はこう切り出す…。
流佳「来月の展示会、ぜひ行きますね！」
香織「是非是非。あっ、設営ももしよかったら手伝ってよ」
流佳「いいっすよ。全然」
香織「この展示会でなんかつかめたら、ニューヨークでなんかやってみたい。うまく行くかわかんないけど…」
流佳「いいっすね！」
流佳「俺、30になったら何してるだろう…」
香織「何してたい？」
流佳「お金持ちになりたい。お金持ちになってニューヨークに住んでたいな」
香織「そっか…」
流佳「あっ香織さん、今度飲みに行きませんか？」
香織「うん、いいよ全然」
それから数日後、香織と莉咲子はある時こんな話をしていた…。
香織「流佳と飲み行きましょうって話になったんだけど、何しゃべるんだろうって（笑）」
莉咲子「確かにね（笑）」
流佳と飲みに行く約束をしたものの、普段も流佳とは二人っきりになっても特に話題もなく話すことがないそうだが、そんな中で二人で行っていいものだろうかと香織は少し悩んでいた…。
莉咲子「香織ちゃんが流佳に合わせてあげてる状態が続くだけだよね。ほっといたらいいんじゃない？」
香織「分かった、ほっとく」
莉咲子「翔平君ともっと話したいって言ってたよね？」
香織「うん。考え方が好きだし、今もいいなって思ってる」
莉咲子「自分と合うってこと？」
香織「合うなんておこがましいですって感じぐらい、彼にはすごい憧れる…」
香織は結構衝撃的な事を言いましたねこの時…。香織は当初から翔平が気になると言い続けてますが、翔平を憧れてる？？って…。確かに自由な生き方をしているとは思うけど…。
ケニー、莉咲子を本気で・・・
それから数日後の夜。
ケニーと翔平は屋上で“チル”していた。（チル＝くつろぐ）
ケニー「莉咲子も海好きって言ってたし逗子の海でサンセットでも見ようと思って…」
とケニーは翔平に数日後の莉咲子とのデートプランを話していた。すると翔平からこんな質問が、
翔平「好きなんすか？そもそも…」
ケニー「んー、迷っていたらダサいから言うけど、好きだね…」
とケニーはこの時初めて、”好き”という言葉を口にした。以前までは“気になる”だったけど、やはり一緒に住んでいるうちに、節々が可愛く見えてきてどうしようもないとケニーは話した。そして、
ケニー「告白しようと思う」
ケニーの気持ちは本物のようだ。
別の日、その莉咲子とのデートが間近に迫る中、テラスハウスに大きなスイカが届けられた…。どうやら莉咲子の頂き物のようだ。
ケニー「プールで食べよっか？」
ケニーは莉咲子にそういうと、二人でスイカをプールに持っていき包丁を入れた…。
スーッ、ザクッ！
大きなスイカが二つに割れると、黄色の果肉が顔を出した。
莉咲子「うわー頂きまーす！あっ髪じゃまッ」
するとケニーは莉咲子の前髪をそっと莉咲子の耳にかけてあげた。
莉咲子「ありがとうございまーす。ガブリッ、うまッ」
ケニー「実はさ、昨日、莉咲子に見せたい夕日を捜しに海に行ったのね。でも日曜（デートの日）台風来るみたい…。ごめんね」
莉咲子「ううん、全然、また行けばいいよ！ふふふ」
ケニー「うん、絶対連れてく」
莉咲子「っていうか、捜しに行ってくれたのはすごくうれしいけど、その時間、一緒に遊んで？って思う、ふふふッ」
この笑顔さいこーでした…。これはケニー嬉しかったでしょう…。
そして莉咲子はこうも言った…。
莉咲子「完璧なデートじゃなくたって楽しいよ、途中で雨降ってビチョビチョになってもいいし、だから完璧なデートのためにたくさん会えないなら、そうじゃなくてもたくさん会いたいって思う…」
たくさん会いたいって思う…。
こんな有村架純みたいな顔で、こんな事いわれたら、大概の男はぐっときちゃいますよね。
ケニーも完全にぐっと来てました…。
そしてこのあと二人は、もうそれ数日後のデートで言うべきなんじゃねーのって会話を始めちゃいます…。
莉咲子「帰ってくる場所にいてほしい人…。やっと言えた…」
ケニー「うん」
完全に告白です。両想い間違いなしであとは日曜日のデートを待つばかりというこの状況でさらにケニーは加速します。
ケニー「ちょっと待っててギター持ってくる」
そして、
♪OH Baby、今夜のキスで
一生分のこと変えてしまいたいよ
ここは楽園じゃない だけど
描ける限りの夢の中
Tighat rope dancing baby 今夜だけ
たどり着きたい ピエロ
Tighat rope dancing baby 今夜だけ
生き延びたい ピエロ
とケニーのラブソング？が披露され、酔いしれる莉咲子…。
ここまで来るともう二人を誰も止めることはできません！その日の夜も、ケニーが莉咲子をプレイルームに誘いこう言いました。
ケニー「今朝、二人でスイカ食べてる時に、オレがいるから帰ってきたくなるって言ってくれたじゃん？」
ケニー「俺もそうなの…。莉咲子が居るから帰ってきたくなる…。一秒でも早く」
ケニー「莉咲子ともっと一緒に居たいって思う…」
ケニー「シンプルに言うと、かなり好き」
莉咲子「かなりうれしい…。ありがとう」
と、フライング気味にケニーが告白をしてしまったところで今回は終わり。
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未公開映像
まとめ
いやー、ケニーと莉咲子ですが、すでにカップルになってると言っても過言でも何でもないですね…。おそらく次週は二人でデートに行って、告白→キス→卒業という流れになるでしょう…。むしろこれで莉咲子が断ったら面白いですけどね…。やっぱり流佳がスキッって…、ないか…。
ということで次回はどうなるでしょうかね。ケニーたちも気になりますが、香織と流佳のデートもありますねおそらく…。
楽しみです。
ということで、12話はここまで。気になる13話はこちら↓
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