【テラスハウス東京】26話光ると美咲が急接近！半さんとありさもまた…。

テラスハウスの第26話が配信されましたね。

前回の25話では、男性新メンバーの半さんが登場しましたね。とても大人の雰囲気をもったこの男性新メンバーに、早くも女子は心躍らせていましたね。

新メンバーの2人が加わり、これで6人となったテラスハウスのその後はどうなったのでしょうか？？

早速26話のあらすじを見て行きましょう！

半さんと美咲でランチ
半さんと美咲の歓迎会
光ると美咲の距離が近づく
半さんとありさ
光るの誕生日
まとめ
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半さんと美咲でランチ

朝、ダイニングで1人半さんが何やら作業をしていた。予備校のバイトをしているという半さんはこの日生徒のためのテストを作っていた・・・。

そこへ美咲が起きてきた。

そして美咲が

「何か食べに行こうよ？」

と半さんを誘った。

2人は、ハンバーガーを食べに出る事に・・・。

ハンバーガーを食べながら話す2人。話題は光るの話しに。

「聞いたよ、光るとデートするんだって？年齢的には大丈夫なの？」

と半さんは美咲に聞いた。すると美咲は、

「私は全然ＯＫ。だけど（私は）光るくんのタイプではないと思う・・・」

と美咲。

美咲は光るがなぜ自分をデートに誘ってきたのかいささか疑問に思っている様子だった。光るは、みんなで話をしている時もいつもありさの事をチラチラ見ているし、自分よりももっと大人な女性がタイプなのではないか？

そんな事を思っていると美咲は半さんと話した。

半さんと美咲の歓迎会

夜、美咲と半さんの歓迎会が恵比寿の焼肉トラジで開かれた。

ここでも光るは、先日のメンバーに対する言い方や態度の悪さを指摘された。あの時美咲に「運転下手そう」と言われ、キレた態度をとってしまって以降、光るはキレキャラとして扱われていた・・・。

「言い方がキツイんやって」

と夏美が半分茶化した感じで忠告すると。

「男って、好きな人には言い方がきつくなるんじゃん」

と、ハーフの先輩アーマンがフォローを入れた。

そして次に新メンバーの恋愛事情に探りを入れるメンバー。

「女性と2人でご飯食べに行って彼女は怒らない？」

との質問には、

「ご飯くらいなら・・・」

と半さん、つづけて

「誰と行ってるかは問題ではない・・・」

と、とってもスマートな答えを返した。

次に美咲へは、彼氏はどの位いないのか？という質問に及ぶと、

「彼氏は1年位イナイかな～」

と美咲。

「ちょいちょい今でも思い出す」

とも話した。

すると、女子3人は、元彼ってダメだとは思ってもどうしても連絡とっちゃうよね～。などとしばらくの間、元彼話で盛り上がってしまう。

すると、

「なげ～、この話は必要？」

光るがここでまた不貞腐れた。

その光るの態度に美咲が反応し、

「そういう所が子供だと思う・・・」

と言い放った。

せっかくの歓迎会にも関わらず、光るのこの態度でまた場がしらけてしまった・・・。

テラスハウスに戻ったメンバーたち。

男子部屋では、先程の光るの態度について半さんが、

「ぜったいイライラしてたでしょ？」

とツッコミをいれた。すると、

「元彼の話は必要か？って思って」

と光る。するとアーマンが

「ルームメイトだからもう少し相手のことを考えて優しくするべきだと思うよ」

と言った。このアーマンからの忠告を聞いた光るでしたがまだ納得していない様子で、こんな事を言った。

「自分で言うのもなんなんだけど、俺プライドがめちゃくちゃ高いんだよね。だからちょっとしたことでも馬鹿にされるとイラッと来るんだよね。どうでもいい人はスルーできるけど、ルームメイトの場合は言っちゃう・・・」

一方女子部屋でも先程の光るについて・・・。

「子供だなーというか、さっきの態度はありえないと思った・・・」

と美咲。つづけて

「デートで2人で遊ぶ時に、何話せば良いかわからなくなっちゃった」

と話していた。しかし美咲はこんな事も言った。

「でも顔はタイプ・・・」

美咲はどうやらテラスハウスに入居して早々に光るの事が気になっていたようだ。そして顔は光るで性格が半さんだったらパーフェクトだと、そんな冗談を言った。

光ると美咲の距離が近づく

翌日、リビングでアーマンと光るがくつろいでいると美咲がやってきた。するとアーマンは気を利かせたのか、コーヒーを買いに行くと席を立った。

2人きりになった光ると美咲・・・。

すると光るが、

「昨日、みんなで話してる時に“もうその話どうでもよくない”って言ってごめんね」

と光るは素直に謝った。

「私も、どういう気持ちで言ったんだろうって気になってた・・・」

と美咲。すると光るは、

「俺は、美咲のことが気になってて、そこで元彼の話されるのが嫌だったから話しを終わらせようとしてしまった、それはごめんなさい」

と半ば告白ともとれるような言い回しで美咲に再度謝った。

その後女子部屋に戻った美咲は、嬉しそうに夏美に報告した。光るから謝られた事、気になってると言われた事、そして、昨日は“顔だけ”って言ったけど、実は良い子かも～と夏美に話した。

半さんとありさ

夜、プレイルームで半さんが卒業制作を作っていると、そこにありさがやってきた・・・。

ありさは帽子の展示会の時に使う展示台のデザインをどうするか悩んでいると言い、半さんに相談した。半さんから色んなアイディアを聞き、興味津々で聞き入るありさの姿がそこにはあった・・・。アパレルや帽子のデザイナーであるありさと、建築関係の設計・デザインを本気で勉強している半さんは、分野は違うけど同じクリエイター同志。2人はとてもいい雰囲気だった。

そして半さんは、

「こういう、うまくいかないみたいな時って絶対面白くなるから」

と言って、ありさの高揚感を煽った。

“この2人はもしかして・・・”

薄暗いプレイルームで煌々と並んでひかる“ふたつのアップル”が、そんなふたりの未来を予感をさせた。