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テラスハウス軽井沢の第13話が昨晩配信されました。
前回の12話では、至恩が
「つーちゃんとは付きあう想像ができない」
という衝撃の言葉を男性メンバーの前で口にしましたね…。これは聞きたくなかったですね正直・・・。つば冴がいつかこの事を受け入れなければいけない時が来ると思うととても胸が痛くなります…。
【テラスハウス軽井沢】12話 至恩の本音が残酷過ぎて辛い…。
前回はそんな至恩の告白もありましたが、貴之と安未の方も大きな動きがありました…。2人はスノボデートに行ってその帰り際に安未から「タカさんがあと5歳若かったら良かった」と言われてました。これは、“あなたは私にとって恋愛対象なんですよ♡”という事を暗に示したかたちになったわけですが、貴之はこれを受けてかなり舞い上がってましたね…。まー年が10個も離れた可愛い子からそんな事言われたらおじさんは普通舞い上がりますけど。
さて、そんな貴之と安未ですが、今回さらなる進展を魅せます!
早速、13話のあらすじ見て行きましょう!
「誘い方がちょっと・・・」
ある晩、至恩とつば冴と安未と聖南さんの4人はダイニングで晩御飯を食べていた…。
つば冴:えー凄い!
至恩がSONYのイヤホンのCMのオーデションを受けてその感触がまずまずだったという話をみんなの前でしたのだが、ご飯をかっ込みながらつば冴は驚いていた…。
聖南:っていうかイベント行くんでしょ?
至恩・安未:うん。
聖南:私は仕事で行けないけど…、一泊でしょ?何か起こっちゃったりして??
至恩:おやおや。
一同:はははっ。
貴之のスポンサーであるムラサキスポーツも出資するフェスが岩手県の安比高原であり、仕事がある聖南さんとつば冴以外のメンバーでそのフェスに行くと話していた。
そして、
岩手県・安比高原
男性MC:ラストは中村貴之!さぁ何をやるんでしょうかー!
キター!
フェスの目玉であるスノボイベントで観客の前でジャンプを披露した貴之は自分の出番が終わると、メンバーと合流しそこでもう一度自分のジャンプを安未らメンバーの前で格好良く決めて見せた。
夜になると今度はこのフェスのもう一つの目玉であるジャズのイベントが始まった…。
どちらかというとスノボよりジャズ目的で安比高原にやってきた翔平は、お目当てのアーティストが登場すると目をランランとさせてその演奏に聞き入っていた。
ライブもひと段落してテーブルに着いて休憩する安未と翔平と至恩の3人はビールで乾杯した。
「改めてお疲れっー」
すると翔平がおもむろにスマホのスケジュールアプリを開きこう安未に話しかけた…。
翔平:安未さぁ、テストのあとどっか空いてないと?
安未:一番近くて24かな…。
翔平:じゃあ一回24で(デート)組んでみよう。
安未:うん。
するとそこへ貴之が合流し、安未をナイターに誘った。
貴之:安未、ナイター滑ろうよ!
安未:うん。
貴之:光が幻想的で凄く雰囲気いいから。
安未:わかった。
そう言って貴之と安未はスキー場の方に・・・。
貴之の言うとおり、昼間のスキー場とはまた違った雰囲気がナイターにはあった。雪がけっこうな勢いで降っていたが貴之の優しいリードで安未も長いコースを無事に下まで滑り下りる事が出来た。そんな2人がもう一度リフトに乗った時のこと・・・、安未がこんな事を聞いたのだ。
安未:なんでみんなで滑ろうって言わなかったの?
貴之:みんなって?ショーンたち?
安未:うん。
貴之:あの2人はめっちゃ好きだからね音楽。
貴之:だからせっかくだからナイター滑ろうみたいな…。
安未:・・・。
「ふーんそうなんだ」と言わんばかりの安未。安未はどうやらこの貴之の答えが気に入らなかったようだ。
フェスの後のある夜。
つば冴、貴之、安未、翔平の4人はダイニングで夕食を食べていた。
翔平:滞空時間ヤバかったっすよねー。
安未:止まってたよね。
貴之:あれは全然だめ・・・。
安比高原のフェスの話しで盛り上がる4人。
翔平:2人でナイター行ったじゃないですか?
つば冴:えっ?ナイター行ったの?
翔平:ヤバいよねナイター。
つば冴:えっ?それってどんな気持ちで誘ったの?
貴之:どんな気持ちって…、ナイター行こうぜ!みたいな…。
つば冴:みんなで行こうとは言わなかったの?
翔平:俺らはフェス組だから。
貴之:でもどうだったナイター?
安未:ん?
つば冴:楽しかった?
安未:楽しかったけど、理由がイマイチだった…。
貴之:いやいや・・・
安未:それだけ?って思った。
つば冴:ショーンと翔平君はフェスだし、じゃー誘っとくみたいな?
安未:(タカさんが)”あっ了解了解”ってかんじだった。
貴之:まあそれは・・・そ・・・、まあ安未と行きたかったんですよ。
安未・・・。
その後の女子部屋。
つば冴:あの答えに納得行かなかった?
安未:納得いかなかったんじゃなくて、”つまんな”と思った。
つば冴:でもさっき”安未と行きたかったから”って言ってたよ。
安未:・・・最初に言ってくれないなら”もういいや”ってかんじ・・・。
と安未。あくまでもその場でちゃんと自分に「好意があるから誘った」とストレートに言って欲しかったと話した。そしてさらに、
安未:安未のことはすごい好きじゃないとヤダから安未はまず・・・。
つば冴:”絶対安未しか”じゃないとってことだよね?
安未:うん、ムリ。
つば冴:それを感じちゃった?
安未:だから安未の第一条件に入ってない、クリアしてないってかんじ。
つば冴:”5歳若返ったら・・・”て言われた時凄い喜んでたからねっタカさん。
安未:それがヤバいよね。
つば冴:いいじゃん。喜んでたよ嬉しかったって。いいなー。
安未:いいな?ショーンといい感じじゃん。
つば冴:え?
安未:決めたの?(至恩の)誕生日の。
つば冴:一応ご飯は誘おうと思ってる。ご飯行ってその時にプレゼント渡せたらなと思ってる。
安未:その時に聞いてよ?
つば冴:何を?
安未:どう思ってるの?って
つば冴:いやそんな勇気ない。
安未:めっちゃ気になる・・・。
つば冴:んー、いやでも友達としてしか思ってないと思う・・・。
至恩の誕生日プレゼントを買いに
この日つば冴は至恩の誕生日プレゼントを買いにわざわざ東京まで足を運んでいた…。ふと立ち寄った洋服屋さんでつば冴を店員さんにこう話した…。
つば冴:ハーフなんですよその子、何でも似合っちゃいそうな顔してて・・・
親切な店員さと一緒につば冴は、至恩に似合いそうなニットを購入した。
「安未のことは好きだね。」
ある日の夜。リビングで酒飲みのメンバーが楽しそうにしていた・・・。酒飲みと言うのはもちろん聖南さんと貴之、そしてそこに翔平も参加して3人で飲んでいた。すると聖南さんが安比高原での話を聞きだした。
聖南:どうだったの?
貴之:どうって。
聖南:まだヒゲ剃ってないじゃん!イベントの時には剃ってると思ったのに…。
貴之:あれはまだ・・・。ナイターは一緒に滑ったんだけどね…、誘い方に問題があったらしく・・・。
聖南:まーでも言葉って大切よね。
貴之:下手なんだよね俺そういうの・・・。
翔平:実際安未ってバチって言われたいタイプ?
聖南:ていうかバチっと決めてくれるの待ってると思う・・・。
翔平:実際タカ君は安未の事好きなんですか?
貴之:好きだね。
翔平:おーー!
聖南:はじめて口で言ったね。
聖南さんの言うとおり、貴之はこの時はじめて口にだして安未が好きと言いました。これには聖南さんも翔平も「行くしかないでしょ」とノリノリだった。しかし翔平はこんな事も言った。
翔平:タカ君、好きかー。
そう、翔平も安未の事は気になっていて今度一緒にデートに行く約束をしているのだった。でも貴之はその事はもちろん知っているし別に遠慮する事ではないと翔平に話した。
貴之:聞いた?つば冴がショーンのプレゼント買いに東京まで行ったんだって。
聖南:えーすてきー。
貴之:ねー安未のプレゼント何買ったらいいかな?
すると聖南さんがとっさにこう言った。
聖南:コンドーム
貴之:聞いた相手が悪かったー!
3人:はははっ!
貴之:あっ、思い出した!バンズのオールドスクール欲しいって言ってた気がする。
聖南:いいじゃん、覚えてくれてたのって嬉しいよ。
そして翌日、貴之は早速安未のプレゼントを買いにでたのでした…。
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「好き」と聞かされた安未
貴之が安未へのプレゼントを買いに行った日の夜、テラスハウスではたこやきパーティー、通称「たこパ」が行われた・・・。
安未と貴之そして至恩とつば冴がそれぞれ仲良く作業をするもんだから、聖南さんが「疎外感を感じて辛いわ」と漏らすシーンもあったが、やっぱり聖南さんが来てからテラスハウス内の雰囲気は間違いなく明るくなった。安未やつば冴も聖南さんとはうまくやっているようだし、ホント聖南さんが来て良かった。
そんな聖南さんですが、この「たこパ」が終わったあとに、また一つ大仕事をやってのけたのだった。貴之ら男子メンバーが部屋へ戻るとダイニングには女子3人が残ったのだ。そこで聖南さんがこう話し出した。
聖南:この前翔平ちゃんとタカ君と話しててさ、安未ちゃんに対してちょっと男らしくなかったって言ってて・・・。で、どう思ってるの?って聞いたの。
安未:うん。
聖南:”いや好きかも”って言ってたよ。
安未:3ヶ月経ってやっと・・・フフフっ。
素直じゃないですね…。普通なら「うそほんと?うれしい・・・」で正解だと思うのですが、さすが安未は「フッ、遅いわ」ぐらいの勢いだった。いやここまで来ると安未さんのこの反応は至高です。
聖南:たぶん翔平ちゃんが安未ちゃんの事誘ってるのも知ってるから、そこで気づいたんじゃない?”俺ッ安未の事好きかも”って…。タカ君が下手だから私が代弁して言うけど・・・。
安未:うん。
安未はなんだかんだ言いながら最終的には嬉しそうだった。
そして今度は聖南さんつば冴に話を振った。
聖南:ねー聞いたよ、東京までプレゼント買いに行ったんだって?
つば冴:そう、こっちじゃなかなか無くって。
安未:東京まで買いに行ったプレゼントもらったらね…。
聖南:もう120%ね。
安未:ショーンが”めっちゃつーちゃんの事好きだわ”って伝えて来たらどうすんの?
つば冴:いや釣り合わなそう。
聖南:それは関係ないっしょ。女が釣り合わないとか考えちゃダメ!
つば冴:いやー考えちゃいますよ・・・。
聖南:あーデートしたい・・・。
安未:しないんですか?
聖南:翔平しかいないじゃん!
3人:はははっ!
と楽しい女子会は深夜まで続いたもよう。
至恩へのプレゼント大作戦
至恩の誕生日を数日後に控えたある日の夜。つば冴、翔平、そして貴之の3人がプレイルームに集まった。というのも、つば冴から二人に”あるお願い”があるようだった。
つば冴:お願いがあるんだけど…。ショーンの誕プレを別のところで渡したいと思ってて。
つば冴は、2人に計画を話し始めた。つば冴の計画はこうだ。
翔平が至恩に「ちょっと相談した事あるんだけどプレイルーム来て」と誘う
↓
そこにつば冴が用意したプレゼントが置かれている
↓
そこにつば冴が登場する
たぶんこんな感じのプランを話したと思うが、このプランに本人以上に興奮する翔平・・・。
翔平:それで行くか!
つば冴:よろしくお願いします。
とここで13話は終わり。
未公開映像
まとめ
いやー、安未さんやっぱり厳しいっすねー。「好き好き」を表にだして表現してくれるのが付き合う上での第一条件と言いきる安未ですが、貴之は31歳ですからね…。31歳でなかなか20歳そこそこの子に「好き好き」はかなり難易度高いかなー・・・。
でも安未は聖南さんから聞かされてましたね「タカ君が好きって言ってた」って。それを聞かされた時はちょっと高慢な反応を見せてましたけど、あれ安未的にはかなり嬉しかったのではないでしょうかね。バンズの靴をもらった時の安未の反応が楽しみ過ぎる・・・。
そして、つば冴も至恩の誕プレを購入し、計画も練ってましたね。もうここ(つば冴と至恩)の結果は見えてるんですが、至恩がそこでつば冴にどんな事を言うのか・・・、それが気になります。
傷つけないでほしいけど、たぶんこの場合傷つかないではつば冴の人生前に進まないでしょうね…。くぅ~・・・。
という事で13話はここで終わり。気になる14話はこちら↓
「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非!
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