半さんの展示会に潜入!想像以上の生半田に半田女子も騒然!

テラスハウス

 

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テラスハウスの東京編で人気を博したあの半田悠人さんのブランド「DELICIOUS COMPANY」の展示会に行ってきました…。

半さんと数名の友人たちで立ち上げたというこのブランドは、半さんの得意分野である「空間設計」を商品およびその場所にまで展開するというまさに”空間からつくっていく”をコンセプトに掲げたブランドだそうで、もうこれは半田ワールド全開!!なかんじの展示会になってるに違いない!と数日前から楽しみで仕方ありませんでした。

職場から割と近いところでこの展示会が開催されてるというので、その日は仕事中にも関わらず、

「ちょっとネジ買ってきます!」

そう言って職場を抜け出した私は、ネジ屋へ行きさっさと用事をすませすぐさま会場へ向かった。時間にして10分程度歩いたでしょうか…、その数分間は半さんに聞きたいことをいろいろ考えていた…。ハーバードいつ行くの?タモちゃん元気?彼女とはうまくいってるの?などなど…。そんなことを考えながら歩いていると展示会場となっているビルに到着…。ビルの入り口には、「DELICIOUS COMPANY」の案内ボードが立っていて、「おっここだ…」と独り言を言いながらビルの中に入った。するとビルのエントランスにはウッキウッキ状態の2人組の女の子が…。この女子2人は間違いなく半さん目当てのいわゆる半田女子だと思った私は、この半田女子2人のあとをつけて階段を下った。明かり一つない階段(これも演出?)を下るとすぐ会場があり、ちょっと緊張しながら会場に足を踏み入れた…。

”なんだこれは”

最初に目に飛び込んできたのは、入り口の真向かいに見える大きな水車のようなオブジェ…。なんか物凄く手作り感満載でそれでいてどことなく無機質な冷たい感じのするつくりものでした…。これがアートなんだなーと感心しながらさらにその周りに目をやると…。

居ました!半さんっ!

半田女子たちに囲まれていてよく見えないが確かに半さんだった…。半さんはカウンターで立ってましたが、カウンター越しに半さん目当ての女子と会話をする半さんは、テレビで見るよリもっと華奢なかんじがしたが、でも話し声はあのちょうどいい低さのテレビの声そのままだった。よーしこの半田女子たちが去ったら話しをしに行こうと思いながら、作品を見てまわることにした私は、無造作に置かれた数々のアート作品を1点1点時間をかけゆっくり見てまわった…。

ちなみに会場はこんなかんじ…。

 

カウンターの中に半さんがいて、もう一人展示の関係者(たぶん半さんの友人)で丸い眼鏡をかけた青年がいて、あと他はみんな半田女子ばかり…。平日の昼間だというのにこの人気ぶりはさすがだと思いました。

作品はどれも意識高い系?とでも言いましょうか、その例えばチェアなんかあったのですが、背もたれが鉄の板なんです…。背もたれが鉄板って痛いだけだろって感じなんです。あとソファーが2つ置いてあったのですが、このソファーのネーミングは「MOTOSAYA」。もとさやですよ…。なんか意味深なネーミングでもしかして半さん彼女と別れて「元さや」に戻りたいという願いを込めて作りあげたのかとか想像してしまいました。あと角にタンスがひとつ置いてあったのですが、これが凄いんです…。なんとお値段が120万円!

私はあまりにびっくりしたので近くにいた丸い眼鏡をかけた青年に聞いちゃいました…。

私「このタンス高くないですか?」

丸眼鏡「そうですね~1点もんなので」

丸眼鏡はなかなかのイケメンだった…。丸っこい滝廉太郎がかけていたような眼鏡をかけてたしかロン毛だったような気がする。その丸眼鏡は淡々とそう答えてくれた。さらにそのタンスには特殊な機能があることも説明してくれた。タンスの下の角がビヨ~んと飛びでるのだそうだ…。実際にタンスの角が飛び出る状態を見せてもらった。たしかにビヨ~んという感じで飛び出したがその用途にはいささか疑問を感じた。しかし「これがアートなんだ」と吞み込んだ…。でもこれで120万さすがにちょっと高い…。「エリックに作ってもらったほうが安くできるんと違う?」ってあとで半さんに言ってやろうなんて考えていると、

「この辺でお仕事されてるんですか?」

と丸眼鏡が聞いてきた。私はスーツ姿で行ったので彼はそう聞いてきたのだろう。

「はい、そうなんです、ちょっとそこまでネジを買いにきたんで、そのついでに…」

ついでではなかった…。ついでどころか本当は半さんに会いたい一心で必要もないネジを買いに会社を出たのに、変なプライドなのか何なのか私はついそう言ってしまった。今思えばたぶん女子だらけの空間に男が自分だけしかおらず、半田女子と同じに思われたくないという思いが一瞬頭をよぎったんだと思います。

丸眼鏡「お仕事は何されてるんですか?」

私「〇〇〇です」

丸眼鏡「あーそうなんですかー」

私「このブランドはお店はあるんですか?」

丸眼鏡「いえまだです。とりあえず今回の展示だけです」

私「へー」

たしかこんな会話のやりとりをした記憶がある。そしてこのあと丸眼鏡は「この展示会は空間からつくってるんです。あの水車は…」と、水車のオブジェの説明とかをしてくれたが、私はここらへんから半さんがあいたかどうかが気になってしょうがなかった。ちらちら半さんの方を見るのだが、半さんの前には半田女子が2人。そしてその後ろにも2人女子いる…。さすがにあそこに並ぶのは気が引ける。さらに会場にはどんどん女子が入ってきている…。私は泣く泣く諦めました…。

ちょうどそんな時、半田女子の一人が丸眼鏡に近づいてきて、

「一緒に写真撮ってくださーい」

と言ってきた。

「僕とですか?半さんじゃなくて?」

丸眼鏡はそう言いながら嬉しそうに半田女子と一緒にどっか行ってしまい、そして私は展示会場をあとにしました。

 

まとめ

あー半さんと話ししたかったなー。

まああの女子だらけの状況ではさすがに行けませんでしたね…。でも生半田を見れたしそれなりに満足しています。会場はそんなに大きくないので半さんと女子の会話が聞こえてくるのですが、女子との会話を盛り上げようとする半さんの優しさはテラスハウスの時と同じで安心しましたし、丸眼鏡くんとは話せたしよかったです。

12/18まで展示会やってるみたいなので皆さまもぜひ!

 

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