テラスハウス東京2020の36話が昨晩配信されましたので、また例によってレビューのほうしていきたいと思いますが、このところ、社長こと新野俊幸のおかげでかなり盛り上がってきた(というか少し下世話になった?)テラスハウス…。社長のキャラはいいですよね~。キモイことしても批判されても全然気にしないといったあのメンタル…、まさに鋼のメンタルです彼は。
ということで前回もその社長が暴走してまして、最後には夢と二人っきりになり、何をするかと思ったら腹筋しながら「あー気持ちいい…」とか言ってもうほんと変態でしたね…。
そんな前回でしたが、今回またさらに社長がしでかしてしまうんです!
では早速見ていきましょう。
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リップを分け合いっこ・・・
渋谷のオフィス街に赤い車を停めてだれかを待つ一人の男がいた…。
そう、社長だ…。
社長は前日のあの腹筋の時に約束した通り、この日に夢のことを迎えに来てそしてそのままお台場あたりへドライブに行こうとしていたのだ。
すると、遠くのほうからお目当ての女性が現れた…。
夢は車で迎えに来てくれた社長を見つけると、手を振りながら笑顔で近づいてきた。
夢「お疲れさまです」
社長「お疲れっ!」
社長はそう言って仕事終わりの夢を労うと、手に持っていたスタバのコーヒーを手渡した…。
夢「私、車で迎えきてもらったの初めて」
夢がふとそんなことを言うと、
社長「マジで?!じゃあバージン奪ったね」
と、キモいセリフ吐きながらいつものように右の口角をグイッとあげてニヤついた…。
社長は助手席のドアを開け夢を車に乗せると、赤いジャガーは一路お台場方面へ。
車がレインボーブリッジに差し掛かると、夢はこう言った…。
夢「わーレインボーブリッジだ!きれー」
社長「きれいだよね…。なかなか来ないもんね」
夢「うん、初めて来たかも」
夢は車窓から見える東京タワーや港湾を夜景を見つめ終始興奮気味だった。そして夢が、これから朝会社行く時も車で送ってほしいと頼むと社長は二つ返事で快諾したのでした…。
二人はそのあと原宿方面へ…。
なにやら原宿にイルミネーションの穴場的スポットがあるらしく、車を降りた二人はその場所へ向かった。
きれいなイルミネーションに囲まれた場所に到着し、二人はベンチに腰掛けた…。
夢「さっき(レインボーブリッジ)はきれいだったなぁ…」
社長「そうだね。レインボーブリッジバージンも奪えてよかったわ」ニヤツ
そういって社長はまたこの顔をした。
夢「あっ、そう…ハハハっ」
夢はうすら笑いを浮かべていた。すると、社長がコートのポッケから何かを取り出し夢に手渡した。
夢「え?何?」
社長「ささやかだけど、クリスマスプレゼント…、開けてみて」
夢がその包みを開けると中にはリップが入っていた。スティックタイプではなく瓶に入ってて手で取ってつけるタイプのほうのリップ…。
すると社長はそのリップをもって、
社長「じゃあ俺が塗ってあげる」
そう言って、リップを自分の指に乗せそして何の躊躇もなく夢の唇に塗ったのだ…。
夢も夢で特に嫌がるわけでもなく社長のそれに応じた。
夢「ちょっと多くない?」
社長「悪い悪い…」
確かにリップの量は多めだった…。社長はそんなことお構いなしに何度も夢の唇を指でなぞった。そして、
社長「あっ、ここについちゃったね」
社長はそう言いながら夢のほっぺについたリップを取ろうとした…、その時だった。
チュツ…。
まさかのチュッだった…。
夢「ちょっと待って…フフっ。突然じゃない?」
夢は突然のことに一瞬戸惑う様子を見せたが、別段嫌がる風でもなく普通に受け入れている様子ではあった。
社長「いや何か…、うん。いつも以上にかわいいよ」
夢「ふふっ、ありがとうございます」
社長「いや、でも付けすぎたね。俺も潤ってるもん」
夢「じゃあ、分け合いっこしたね♡」
とそんな話をした二人は、これで満足したのか最後にスマホで写真を撮って、テラスハウスに戻っていった…。
パシャリっ!
(右の口角ーーーっ!)
テラスハウスに戻った夢は女子部屋でこのことを花とビビに話した。
夢「クリスマスプレゼントって言ってリップくれて、でね、”俺がつける”って言って、こうやって塗られたのぉ、しかも大量に。で、チューされた…」
花「え?チューされたどうだったの?3つの単語で言ってみて?」
夢「びっくりした」「嫌ではなかった」「でも好きとはなんない」
一方、社長は男子部屋でこんなことを言っていた…。
志遠「どうでした夢さんとのドライブ?」
社長「いやね、ちょっと事件がおきまして…。キスをしたっていう…」ニヤニヤ
志遠「どうでした反応は?」
社長「うん、驚いてたけど、めちゃくちゃには拒否られなかったっていう…」ニヤツ
志遠「わー…、羨ましい…」
夢のことを気に入っている志遠は素直にそう羨ましがった。志遠も夢のことを気になってるのを知っている社長がこの時志遠に見せた余裕たっぷりの表情がこちら↓
志遠「え?キスしたってことは社長は好きなんですか?」
社長「うんまあ好きだね」
志遠「え、告白したら行けそうですか?」
社長「うん」
志遠「何%ぐらい?」
社長「…70ぐらい」
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年末年始を迎えるテラスハウス
花「じゃあ、リビングとダイニングとプレールームは手分けしてやろう?」
年末が近づくこの日、テラスハウスでは大掃除が行われた…。気が付けば花はもうこのメンバーの中では一番長く居るメンバーになり、いつのまにかみんなのまとめ役になっているような気がします。
快と花はプレイルームを…。
そして、社長と夢はリビングを掃除したが、この時の目の前をちらちらする巨〇に社長はこのあとしばらく立ち上がることができなかったのは言うまでもない…。
そしてビビと志遠がテラスを掃除したのだが、ここでビビが意味深な発言をする…。
ビビ「掃除志遠とでよかった…。なんか落ち着くし」
志遠「なんで?」
ビビ「いや、なんか同じ本とか好きだし、別に何も話さなくても気まずくないっていうか、いい感じに落ち着く…」
おっと意外なカップル誕生の予感…。
そして、年末はメンバー全員がテラハを去り、そして迎えた2020年。
メンバーは近くの神社へお参りに行きました。
快が気合を入れて坊主に
年が明けて数日後のこと。
社長「コメディーどうだった?」
社長がそう快に聞いた。この日快はスタンダップコメディーのライブがあったそうだ。
快「今日、立てなかった…」
聞けば、快のこの日の会場は、前々回サラリーマンのネタで滑ったあの会場だったらしく、あの時のことが頭をよぎり、会場へは行ったもののステージに立つことができなかったという…。自分では感じてないと思っても、実はそれがトラウマになっていて今回立てなかったのは、自分が優しい思考だからではないかと快は話した…。そして、もっと”イカツイ”思考になりたいといきなり言い出し、そして
快「だからこそ坊主にしたい」
と突然そう宣言をする快…。
そのあと、メンバー全員がダイニングに集合すると、花が社長こんな話をしだした。
花「あの話した?」
夢「なにあの話って?」
社長「いや、花と快で今度水族館行くみたいなんだけど、そこに俺ら(夢と社長)もジョインしない?って話」
夢「え、行きたーい」
そして後日、快の長髪に花が入刀…。坊主も普通にかっこいい快。
その日の夜。花はちょっと二人で話したいと快をプレイルームに誘った。
花「あのさぁ水族館行こうってなったじゃん?花もしたことないから普通にダブルデートもしたいんだけど、ほんとは二人で行きたかった…。みんなともいいけど、二人の時間が欲しかった」
快「そうだね…。でも二人の時間もあるでしょ?水族館行ったあととか…」
花「そうだね」
快「4人1部屋だったら、ゲームしてそのあととか…。わかんないけどハハハっ」
花「そうだね。ハハハっ」
花はそう自分の気持ちを伝えると、このあと数日は遠征で家を留守にすると話した。そんな花に快は、
快「帰ってきたらご飯作ってあげる」
と優しく見送りました。
そして数日後、花が遠征を終え帰ってきた…。
快がこの日作った夕食はガパオライス…。花はそれを一口たべると
「うまっ…」
花「この日のために頑張った…フフっ」
イカツい…。
花「今まで彼女とかにご飯作ったことある?」
快「あるよ。料理するの好きだし…」
二人はあっという間にガパオライスを食べ終え、そして二人で洗い物もすませた…。
花「おいしかったです。ありがとう…。じゃあ寝ますかそろそろ…」
快「うん、じゃあまた明日」
と二人はそれぞれの部屋へ戻ろうとしたその時、
「疲れたからギュってして…」
と花…。
そのあと快は数秒間、花をギュっと抱きしめました。
ホントはしてほしくなかった…
夢「ジャガイモ熱っ」
志遠「おいしくないですか?」
夢「うんおいしい」
この日志遠と夢は二人で夕食づくりをしていた…。志遠が先日「今度一緒に料理しましょ?」と夢と約束していたやつだ…。二人は肉じゃがを完成させると、席に着き食べ始めた。
すると志遠がこんな質問をする。
志遠「今までの彼氏って年下はいるんですか?」
夢「いや、年上かタメかな」
夢「ここへ入ってだれが第一印象よかった?」
志遠「第一印象夢さんっすよ」
夢「え?マジ?」
夢は驚いていた…。すると志遠が逆に聞く。
志遠「じゃあ夢さんの第一印象は?」
夢「第一印象は社長かな」
とやはり社長のことはそれなりに思っていたのだ。しかし、このあと夢はこう話した。
夢「でもデートしてみて…、展開はやっ、みたいな…。別に嫌だったわけじゃないけど、でもまだ夢の気持ちがわからないでしたってことじゃん?夢のこと考えてくれてたらしてなかったと思うんだよね」
志遠「でも、逆にそういう男らしい行動がいいんじゃないの?」
夢「男らしい行動なの?それ。。。イヤだったわけではないけど別にしてほしくなかった」
ときっぱり。
志遠「社長、結構満足げに話してましたよ」
といきなり悪い顔になる志遠。
志遠「今度どっか行きましょうよ」
夢「うん、行こう」
志遠「どこがいいですか?」
夢「どこだろう…。うーん、むしろどこ行くか考えてほしい…」
志遠「じゃあ、この僕の22年間で最高のデートを考えろってことですね?」
夢「うん」パクツ
と36話はここまで。
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未公開映像
まとめ
やっぱりですよね…。やっぱり夢は社長の愚行の数々を決して「快く」ではなかったということでしたね…。でもその場では極端に否定することはしないのは、ちょっとそれはそれで男を勘違いさせてしまうこともあり、それがストーカー行為を生むことになりかねないので、夢のこの態度は今度は直したほうがいいよと言いたいです。
まあ、この夢のちょっと社長に対しての評価が下がったところで一緒に行く水族館デートを想像するだけで笑いが出てしまいますが、すげー楽しみです。
あと、花が快に「ぎゅーってして?」って言ったのはよかったですね。あれは遠征先で、先輩レスラーに入れ知恵されたのは間違いないでしょう…。
ということで36話はここまで。気になる37話はこちら↓
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