【テラスハウス東京】3話 恋が動き始める…。

テラスハウス

 

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【テラスハウス東京】2話

3話あらすじ

リビングでのひとコマ。そこでくつろぐのは、まこと、ゆうき、ゆりこ、みのりの4人。

この中では唯一の社会人のゆうきが大学生の3人に、卒業後の進路について問いかけた。

野球をずっとやってきているから出来ればそのまま野球にかかわる道に進みたいというまこと。しかし現実は中々難しいとこぼす。

ゆりこは当然医者になると言った。

みのりは将来の話を言葉にするのが苦手だと逃げた。実際モデルの仕事が自分に合っているかわからないとも話し、具体的には将来のビジョンを描けてない様子だった。

最年長のゆうきは3人の将来の夢を聞くと、助け合いながらのこの共同生活を意味のあるものにし、将来の事とか共有しあっていこう。とひとり熱く語っていた。

最年長のゆうきは小さな頃からタップダンスを始め、19歳の時には単身渡米し修行をつみ、帰国後は
日本一有名なタップダンサーの元でタップダンスのインストラクターとして働き、更に自身もタップダ
ンスプレイヤーとして、全国大会で3連覇を果たすなど自分の思い描いた人生を送っている、言わば夢を現実にしているのである。

さらに彼は自分のタップダンスグループをつくってイベントを開催したりしたいと、さらに上の目標に向かって突き進んでいる最中の人だ。

そんなゆうきからすると、
大学生の進路に対する甘い考えが少し気になり、つい熱くなってしまったのだ。

しかし、このゆうきの進路に対する熱い考えが後ほどある事態を起こすことにる・・・。

進路についての真面目な話で少し場の雰囲気がピリピリしたあと、そのままリビングにの残ったまこととみづきは、何やら和やかに会話をしだした。

ランニングにいつ行く?という内容の話だった。

前々からランニング行こうと話していたらしい。

「ランニングいつ行く?」

とまことが聞くと

「いつでもいいよ〜」

とみのりが返した。

結局翌日の夕食後に20分程度のランニングに出かける約束を交わした。ふたりともとても嬉しそうだった。

翌日、

バリスタみづきは地元茨城県神栖市の海岸へ友人と弟と遊びに来ていた。

サーフィンが趣味というみづきはよくこの海に来ているようだ。

友人にテラスハウスでの事を聞かれ、女子が全員まことをいいと思っていると明かすと友人たちは驚いていた。

とにかくみづきがテラスハウスでうまくやれているが心配だという弟と友人たちと、つかの間のひと時を過ごしたみづきだった。

その日の夜、

テラスハウスでは夕食にお好み焼きを食べる、まこと、みのり、ゆりこの姿があった。

そこへみづきが帰宅し、ダイニングは、まことと女子3人という状況に。

その状況でゆりこがまことに言った、

「ランニングしないの?」

まことは、

「する!」

と答えた・・・。

まことがみのりとふたりでランニングに行くことなど知らなかったみづきは、
お好み焼きを食べながら動揺を隠せない様子だった・・・。

「ジャージ貸して?」

と、みのりがまことからジャージを借りると、みづきはもう気が気でない様子・・・。

夜の芝公園の周りを一緒に走った二人。

走り終わったあと、
今後も一緒にランニングに付き合って欲しいと伝えるまことに、出来る範囲で付き合うと応えたみのり。二人の距離が徐々に縮っているのを感じさせた瞬間だった。

夜のランニングを終え、
家に戻り洗濯を済ませた二人は、リビングにいたゆうきと会話を楽しむ。

するとゆうきが、先日のプールでの出来事を話した。

まことが、みのりとゆりこのどっちのお尻がタイプかをゆうきに報告するという約束があり、まことは
みのりの方を選んだとばらした。

それを聞いたみのりは、まんざらでもない様子で「イェーイ」と喜んだ。

まことの好意が少しでも自分に向けられているのを実感しての「イェーイ」だろうか・・・。

すると今度はまことが、ゆうきに質問した。

「どうなの?」

ゆうきは、互いにお酒をよく飲むのでゆりことは一緒に話す機会が多いと言った。

「今度ご飯に誘っちゃおうかな??」

とも言い、ゆうきの気持ちは何となくゆりこに向いているようだ。

翌日、

リビングには、みづき、まこと、たつやの姿があった。

くつろぐまことにみづきが問いかけた、

「どうだった?ランニング」

前日のみのりとのランニングデートが気になってしょうがないみづきに、

「いつもより良い汗をかいた。」

と素直に答えるまこと。

さらに、そのあとリビングにやってきたみのりと、昨日のランニングの話で盛り上がり良い雰囲気に。

眠くなったとたつやとみのりが部屋へ戻ったあと、みづきはまことに、

「で、どう思ってんの?」

質問をする。

「しっかりしてるよね?」

と返すまこと。
胸の内を明かすことなくこの日はみづきの追求を免れた。

 

 

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別の日、

この日は、みづきが以前から誕生日を祝おうと提案していたゆうきの誕生日だ。

サプライズパーティーの準備をするメンバー、

プレゼントには海パンを用意し、さらに誕生日パーティーの主役が掛けるタスキも用意された。その
タスキにかかれた「足立」の文字、しかし、ゆうきの苗字は「安達」の方だった。

それに気付きたメンバーは、それをマジックで修正してゆうきの帰りを待った。

ゆうきが帰ったきた。

「足立」を「安達」に修正したタスキを掛けられ海パンを手に取り喜ぶゆうき。

サプライズは大成功だった。

メンバーはみんなかなり盛り上がった。
この日の主役のゆうきもご満悦の様子で、お酒もすすんでいるようだった。

盛り上がりをみせる中、みづきがゆうきのタップダンスのことを聞いた。

「タップいつからやっているの?」

このみづきの質問から、話は将来についての話になった。

以前、大学生3人とゆうきがこの将来の話をして場がピリピリしたのと同じ将来の話だ。

みづきの質問に対し、7歳からはじめてその後留学もしてると返したゆうきが、今度はメンバーに将来の事を聞き返した。

たつやは両親が美容師だから、美容師として海外で活躍したいと言った。

ゆりこは父親が循環器の医者だからそうなりたいと。

みのりは将来が決まっていない、モデルも自分に合っているかわからないと。

ゆうきは以前のこの将来についての話の時も、テラスハウスで共に暮らすからには皆の夢を応援したい
と熱く語っており、将来の夢に対しては具体的なビジョンを持つべきだと主張していた。

おそらく、
みのりの将来の夢を明確に表現しないことも良くは思っていない。

それは、みづきに対してもそうだった・・・。

みづきはいつか年をとったらカフェのお店を出したいと言い、人が好きだから人が集まる空間を作りたいと語った。

そのみづきの話を聞いていたゆうきだったが、具体的な将来を描けてないみづきにきつくあたった。

「長く話を聞いていても何も入ってこないよ。何いってんの?ってなっちゃうよ」

「どこでやりたいとか明確に言おう」

と・・・。

みづきは思わず泣き出した・・・。

ゆうきはさらに、

「もうちょいせめて欲しいな・・・、なんとなく言っている感じだよね」

と言うと、みづきは泣きながら、

「昔は、バリバリ働いて30歳になったら結婚したいと思ってたけど、大学に行って体のこととかを勉強してからはその気持ちが少しずつ変わり今は強い思いでやっている」

主張した。

それを聞いていたゆりこも泣き出してしまう。

「一生懸命話をしているのに・・・、見てて辛かった」

と。

熱い想いをみづきはじめメンバーにぶつけ、結果的に女子二人を泣かせてしまったゆうき、とんだ誕生になってしまったようだ・・・。

スタジオメンバーからは、「ムリ」とか「自分で将来の夢聞いといて“何も入ってこないよ”はないよなー。」と批判の声が上がっていた。

後味の悪いかたちで誕生日パーティーが終わり、その後リビングでは、まこと、たつやそしてみのりの3人がくつろいでいた。

「もうちょっと言い方があったんじゃない?」

とみのり。

しかし男子2人はゆうきの言っていることに肯定的な態度をとっていた。

一方、先程みづきを泣かせたゆうきとゆりこは屋上に来ていた。

何でさっきみづきにあんなに責め方をしたのかゆうきに聞くゆりこ。

するとゆうきは、
みづきの夢の力になりたいがビジョンが見えてこない、明確に夢やビジョンを人に伝えればそれを聞いた人が力になってくれるはずだと言った。

「探してる途中じゃダメなの?」

と、一人部屋で寝ているみづきをゆりこがフォローすると、

「それでもいいと思う」

と、少し言い過ぎたことを反省した様子のゆうきだった。

話せてよかったとゆりこ。ゆうきも今度飲みに行って話そうと言い、デートの約束をこぎつけた。

一方リビングではまだみのりとたつやが残って話をしていた。

話題はまこととのたランニングの話だった。

たつやがどうだったのかと聞くと、
楽しかった、またまことと出かけたいと話した。

ランニングを一緒にしたことから、距離を縮めたまこととみのり。

ふたりの今後の展開は注目だ。
そこに絡んでくるみづきの今後の動きもきになります・・・。

第3話はここまで、気になる第4話はこちら↓↓↓

【テラスハウス東京】4話

 

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