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ALOHA~!
ということで、新年一発目のテラスハウスの配信が昨晩ありましたね。
今回は第9話ということですが、前回はエビアンとのランチ中に「卒業宣言」を奈緒美がしたところで終わってしまいました…。
【テラスハウスハワイ】8話 エビアン怖さに奈緒美が卒業?!三角関係の結末やいかに!!
「侑哉を良いなと思ってたのは、元彼と同じ名前だったから…、だから気にしないで侑哉君と仲良くやって!」というヘンテコリンなことをエビアンに伝えていた奈緒美でしたが、これは本心ではないのは明らか…。目の前のエビアンの圧力に屈した結果、“言わされた”んでしょう…。恐るべしエビアン。
さて、第9話はその卒業宣言をしたところの続きから始まりまるのですが、そこで奈緒美のテラスハウス最後の思い出としてあるパーティーの計画をするのですが、このスケジュール合わせを巡ってまたエビアンの怖さが露呈し、あの子が泣いてしまうんですね…。
では早速見ていきましょう!
奈緒美の卒業理由
「本当に?」
奈緒美の卒業宣言を聞いて驚くエビアン。エビアンの時たま見せるこの目をめいっぱいあける表情も、最近ようやく慣れてきたなーなんて思っていると、奈緒美が続けてテラスハウスを卒業する理由を語り始めた…。
奈緒美は、もともとこのテラスハウスに参加した目的は、“英語を思い出す”ことで、こっちに来てみて意外にも英語を覚えていたという…。一番の目的がそれだったからもうここに居る理由はないのと奈緒美は淡々と語る…。
侑哉を好きになった理由につづき、この卒業理由もいまいちよくわからない理由だなとは思いましたが、本人が決めたのですからいいんです。
でこのあと女子2人は、涙ながらに互いへの感謝の気持ちを告げました。
奈緒美「エビアンがいなかったら、多分ここでは何も出来なかったからさ…、うぅ…。バイトも出来なかったし、携帯も買えなかった…、うぅ…」
エビアン「そんなこと言わないでよー、うぅ…」
2人とも泣いてました…。あの怖いエビアンもさすがにここでは泣いてました。
そして奈緒美が
「ひとつお願いがあるの!最後にみんなでアウトドアがしたい!」
とエビアンに頼むと、
「わかった。奈緒美がやりたいことやろう!」
とエビアンは快くそのイベントのスケジュール調整やらのアレンジ役を引き受けたのでした…。しかしこのスケジュール調整を巡って後ほどローレンともめることに…。
悠介の心境…
ある夜、リビングでは悠介とエビアンが話をしていた…。エビアンは、ローレンとのデート後の悠介の浮かない様子を気にして声を掛けていた。
「最初から気がないんだったら言って欲しかったなっていうのはあった…」
エビアンにデートはどうだった?と聞かれた悠介は、正直な胸の内を話した。そしてローレンの事は諦めたこともエビアンに話した…。悠介のこの気持ちを聞いたエビアンは一瞬驚いたが、そのあと
「でもローレンも悠介のこともっと知りたいって言ってたけどね…」
とフォローした。
そのあと話題は変わり、今度は侑哉との関係を悠介がエビアンに聞いた…。
「楽しいよー一緒にいて」
とエビアンは嬉しそうに答えた。
エビアン「人の表情を読み取るがうまい人で…、この前も私が疲れて帰った時も優しく声を掛けてくれたり…」
悠介「意外に優しいよね」
エビアン「意外にね!フフフっ」
エビアンの気持ちはもう完全に侑哉へ向いているようだった。
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サンクスギビングデーを巡って…
ある晩、ダイニングで話をする女子3人…。どうやら、11月24日にサンクスギビングデーという収穫祭があるみたいなのだが、このスケジュール調整を巡ってもめてるようだった。
ちなみにサンクスギビングデーというのは、アメリカとカナダで行われている収穫祭で、この日は普段は離れている家族も全員が一つの家に集まり、一緒に食事を取りながら神々に収穫の恵みを感謝する日なんだそうです。
ローレン「24日じゃなきゃダメ?」
ローレンが2人に聞いた…。家族思いのローレンは、この日はやはり本当の家族と過ごしたい!と話した…。
奈緒美「こっち来て初めて過ごす収穫祭だからどうしてもその日(24日)にやりたい!」
と卒業を目前に控えた奈緒美はどうしてもこの日にしたいと主張する…。
ここでエビアンが話し始めた…。
エビアン「でも親との約束あるんでしょ?」
エビアンの表情はこの時すでに怖くなっていた。
エビアン「24日はムリなんでしょ?サンクスギビングデーをやることはわかってたけど、24にやるとは思ってなかったって事でしょ?」
ローレン「うん、ちゃんと考えてなかった」
エビアン「だからローレンはこれからもそうだけど、スケジュール管理ちゃんとしてほしい」
ローレン「姉ちゃんたちと話してみる…」
エビアン「家族とも過ごしたいんでしょ?それはわかるから、私たちとの時間を早くしてもいいし、で家の方はあとで行けばいいし」
エビアンの口調は強くなる一方だった…。そしてこのあとそんなエビアンをさらに怒らせる一言をローレンが言ってしまう…。
ローレン「(家族に)怒られるかもしれないけど、大丈夫」
エビアン「何で怒られるの?」
エビアンは噛みついた…。
ローレン「いや…“何でテラスハウスを優先してるの?”って…」
エビアン「それはローレンが説明すればいいことなんじゃないの!」
このあと2人はヒートアップし、いつもの英語バージョントークへ…。
ローレン「お、OK、OK それはなんとかする」
エビアン「家族とも過ごせるわけだし、大丈夫でしょ?ダメなの?」
エビアン「サンクスギビングデーをここで過ごせば家族に“怒られる”って…。そう言うのはフェアじゃないよね?」
ローレン「私は、私のスケジュール管理ミスでこうなったって伝えたかっただけ」
エビアン「じゃあ“怒られる”とか言わないでよ、こっちだって気にするじゃん!」
これまでさんざん怖い顔でローレンを問い詰めていたエビアンがちょっとにやけ顔でローレンの顔を覗き込んだ時は戦慄が走った…。
ローレンはただただ苦笑いを浮かべるばかり…。
ここで奈緒美が口を開いた…。
奈緒美「別にそっちをキャンセルするとかじゃなくていいから…」
奈緒美がそう話し出した途端、せきを切ったように泣きだすローレン…。
ローレン「ごめん、何で泣いてるかわかんない」
必死で涙を止めようとするローレンの姿は見ていてかわいそうだった。「何で泣いているかわかんない」と言っていたローレンですが、エビアンが怖いからに決まってる…。
奈緒美「ううん、全然大丈夫だよ」
奈緒美がそう優しくローレンに声を掛けると、
ローレン「ごめん、最近ストレスが溜まってただけ」
と言って必死で涙をこらえた…。ここでようやく事が収まったかのように思ったのだが、次の瞬間エビアンがまたつっかかった。
エビアン「何で?」
ローレン「いや何でもないけどなんか普通に…ストレスがあるだけ、あとちょっとイライラしてるだけ」
エビアン「どうしてイライラしてるの?全部言ってよ!」
私たちに対して何がストレスなの?そんなにイライラすることあるなら言いなさいよ!いつもそうやってミステリアスな感じだしてさぁー、優等生ぶってさぁ…と言わんばかりにエビアンは食い下がった。
するとローレンは、
ローレン「エビアンは私のことを理解しようとしてない、ただ自分の正当性を主張してるだけで、あげ足をとってるだけ…」
エビアン「“私怒られるかも”って言われてもね…、私たちの気持ちも考えてほしい」
ローレン「そんな言い方してない…」
エビアン「言ったじゃん、みんなと過ごすから親に怒られるって」
ローレン「そんなふうには言ってない」
エビアン「いや言ったよ」
ローレン「こっちを優先してるから怒られるって言ったの」
このあとエビアンはさらにヒートアップ…、あの例の目を見開く表情を連発してた。
エビアン「それはローレンがちゃんと家族に話さないから…。ちゃんと説明すれば同じ日に両方でできるはず」
ローレン「それはわかってる。ただエビアンはこの会話で私を理解しようとしてない」
エビアン「ローレンに家族がいるのも分かってる、私も家族がいる。私も家族とディナーするし、さらにその日はママの誕生日なの。でも私はちゃんと説明して分かってもらった」
このあとしばらく黙り込む2人。
ローレン「OK、もう言い合いはおわり」
エビアン「泣かないで」
ローレン「喧嘩のせいで泣いてるんじゃないの!今日は疲れてるみたいで…、ごめんね」
そう言ってローレンは両手で涙をぬぐった…。
う、美しい・・・。
今日は疲れてるというローレンはこのあとゆっくりお風呂で疲れをとると言ってダイニングをあとにした…。
残ったエビアンと奈緒美は、こう話した…。
奈緒美「ローレンにちゃんと説明した方がいいかな?」
エビアン「何を?」
奈緒美「どうして24日じゃないといけないってことを…」
そしてそのあと奈緒美はローレンのもとへ。
奈緒美は少し落ち着きを取り戻したローレンの隣に座ると、おもむろにこう話した。
奈緒美「私ね、サンクスギビング終わったら卒業するんだ…」
ローレン「え?まじで?」
そう言うとローレンはまた泣きだした…。
ローレン「今日2回目…うぅ…」
奈緒美「そう、だからサンクスギビングが私がここで過ごす最後のアメリカの行事…。だからエビアンは必死に調整してくれたの」
ローレン「だからかぁ…。あたしバカみたい…。うぅ…」
ローレンはそう言って頭を抱え、
「奈緒美、ハグしていい?」
しばらくの間2人はハグしたままでした…。
エビアンと侑哉の仲が親密に…
サンクスギビングを数日後に控えたある日の夜、プールサイドではエビアンと侑哉の姿が…。
ひとつのソファーに向かい合って座る2人。エビアンのつま先を触りながら侑哉
侑哉「冷え性?」
エビアン「うん」
侑哉「足くすぐったい人だっけ?」
と言ってエビアンの足をくすぐる侑哉。
エビアン「ちょっとやめてよほんとに」
侑哉「寒くない?もってこようかあったかいの?」
エビアン「ううん、いい…、ありがとう」
2人の距離はますます親密さを増していた…。
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ハッピーサンクスギビング!!
「ハッピーサンクスギビング!」
一同はグラスを合わせテーブルに並べられたごちそうを食べ始めた。サンクスギビングでは、七面鳥を食べるのが風習だそうでその七面鳥や蟹などの料理があった…。
奈緒美「6人そろって食べるの久しぶり~」
ローレンもしっかり都合をつけて来てましたし、エビアンとの関係も修復した感じでみんな和気あいあいと食事を進めていると、
奈緒美「みんなに言いたいことがあってさあ」
「テラスハウスを卒業します」
エリック「ホンマに?」
卒業のことを初めて聞かされた男子メンバーはみな一様に驚いた…。
奈緒美「だから今週の日曜日にみんなで、ビーチに行ってシュノーケリング?したいなって…」
男性陣「オーケー空けとく!」
そして、その日曜日。メンバーはエレクトリックビーチに到着。
ここはシュノーケリングの名所らしく、この日のように天気のいい日にはイルカなんかも見れるんだそうだ…。シュノーケリングは初体験という奈緒美はもうウキウキ状態。それでもはやる気持ちを抑えてちゃんとエリックにやり方を教わっていた。
準備を終えた6人は沖へ向かい泳ぎだした。
そしてそれぞれに潜り始めた…。
ウミガメに遭遇…
ということで、メンバーはみんなとても楽しそうでした。特に奈緒美はこれがみんなで過ごす最後のイベントということでいつも以上に喜んでいたように思います。
最後の夜
テラスハウスに帰ってきたメンバーは、奈緒美のテラスハウス最後の夜ということで、プールサイドでバーベキューをすることに。
「チアーズ!」
この日もおいしそうなお肉やら魚やらが網の上で焼かれている…。やはりハワイって料理がどれもおいしそうでいいですよね。
最後の夜にこんなおいしそうなバーベキューで祝ってもらった奈緒美は、みんなに“このあとの目標”みたいなのを聞いたのでした。
エリック「俺はいつも通り…。メインのカフェも開けるようにしたい」
侑哉「俺もいつも通り。学校行って…」
ローレン「ギャラリーやろうと思ってる」
エビアン「自分のブランドを立ち上げたいと思ってる…ビキニやろうって思ってる」
そして最後、「悠介くんは?」と奈緒美が聞くと、「ちょっといい?」と言って奈緒美を連れて家の中へ…。
「俺もそろそろこの家出て行こうかなって思ってる」
奈緒美が明日出てく時はおそらくもう家に居ないから奈緒美には言っておこうと奈緒美に卒業する意思があると話した悠介。さらに悠介はこうも話した…。
「ローレンとのデートは自分が思ってたようには行かなかったけど、でもそれが凄くいい経験になったから、これからもっと積極的に人と話したりできるかなって思ってる」
すると奈緒美は、
奈緒美「今の悠介くんなら大丈夫よきっと、最初と全然ちがうもん。だって今は積極的にみんなに話しするし…」
悠介「うん」
奈緒美「ありがとうね、話してくれて」
悠介「俺は、今のメンバーにあえて本当に良かったと思ってる」
9話はここで終わり。
まとめ
いやー、そうですかー、悠介も卒業宣言してしまいましたねー。まあしょうがないですこればっかりは本人の意思ですから…。そして奈緒美もいよいよ来週で卒業となるでしょう…。新メンバーが楽しみでなりません。
それにしてもこの9話はなんと言ってもエビアンでしたね。あのローレンと言い合い…。
ローレン「怒られるけど大丈夫」
エビアン「そういう事言わないでよね!」
ローレン「怒られるかもだけど大丈夫?」
エビアン「怒られるって何で?」
ローレン「最近ストレスが…」
エビアン「何で?」
ローレン「ちょっとイライラしてるだけ」
エビアン「何でイライラしてるの?」
普通に聞き流せば収まる場面だったのをエビアンはこのように根掘り葉掘り問いただしてましたね。これはもうエビアンの性格なのでしょうが、エビアンはやっぱりかなり性格がキツイです。
さらに、そのエビアンとローレンですが、この9話の未公開で再び衝突してしまったんですね…↓
エビアンvsローレン 性格が悪いのはどっち??~未公開映像9th
さて、そんなエビアンは侑哉との関係は深まる一方のようです。三角関係は奈緒美が脱落しましたが、果たして2人の恋愛は成就するのでしょうか?とても楽しみです。
それでは9話はここまで。気になる10話はこちら↓
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