【テラスハウスハワイ】10話 悠介の卒業ソングが泣ける…!新メンバーはハワイ大好きむっちりギャル?

テラスハウス

 

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ALOHA~!

ということで、テラスハウスハワイ編の第10話が昨晩配信されました…。

前回は、エビアンとローレンが激しく言い合いをしてましたね。共同生活で学ぶことってほんとに多いと思いますし、エビアン、そしてローレンもこういった衝突を乗り越えてまたひとつ近づければいいと思いましたね…。

【テラスハウスハワイ】9話 エビアン性格がキツくて今度はローレンを泣かす?!それを言っちゃダメでしょ…。

そして、奈緒美と悠介がそれぞれ卒業を決意しましたね…。この第10話はその奈緒美の卒業のシーンから始まります。

それでは早速見ていきましょう!

 

奈緒美が卒業

卒業の朝、ダイニングにみなで集合し、奈緒美はみんなから手渡された思い出の写真を見つめていた。

奈緒美の滞在期間はおそらく2ヶ月ぐらいでしょうか…、決して長い期間ではなかったが、奈緒美はみんなと行ったダイヤモンドヘッドやノースショアの写真を涙ながらに眺めていた。

侑哉と悠介がそれぞれ学校に行かなくちゃということで、2人を逆に見送る奈緒美…。一時期は恋心を抱いた?であろう侑哉との別れの際にはハグしてサヨナラをした…。

そして、奈緒美が出ていく時間になると、エリックとエビアンとローレンは外にでて奈緒美を見送った…。

奈緒美「行ってきます!」

3人「行ってらっしゃーい!」

と意外にあっさりしたお別れ…。

こうして奈緒美の短すぎるハワイは幕を閉じたのでした…。

 

エリックも卒業??

奈緒美の卒業と同じタイミングで卒業を決意したメンバーがもう一人いましたね。そう悠介です。奈緒美以外のメンバーにはまだ卒業することを伝えてない悠介は、ある夜、ウクレレを弾きながらなにやら曲を作っていた…。

一方そのころキッチンではエリックとローレンの姿が…。

エリックのカフェ「パンチボールカフェ」の外装のデザインについて話し合う2人でしたが、エリックが突然こう切り出した…。

エリック「テラスハウス来て、コラボ出来る人が出来て良かった、ホンマに…。俺はローレンとコラボ出来たし…、このパンチボールカフェが完成したら…、もう卒業する」

「OH MY GOD…」

ローレンはそうつぶやいた。

「これからポップアップストア(仮りのお店)だけじゃなく、東京に出店したり、どんどん仕事が広がってくと思うし、そしたらローレンともまた一緒に仕事出来ると思うねん…」

とエリックはローレンに語った。

エリック「ホンマローレンにあえて良かったわ」

ローレン「私もエリックにあえて良かった。一番しゃべりやすかったエリックが…」

エリック「ホンマに?めっちゃ嬉しい」

エリックはホンマにめっちゃ嬉しそうだった…。

 

そしてある晩、エリックは侑哉を連れ出し、居酒屋「たこの木」にやってきた…。

大阪の味が堪能できるというこのお店で2人は、お好み焼きなどを注文して乾杯した。するとエリックがおもむろにこう話した。

「出ていくよ!」

突然のエリックの言葉に驚きの表情を隠せない侑哉は、

「嫌だよ、エリックが出てくのは…」

と嘆いていた。

メインのカフェもオープンさせたいしそれに集中したいってのもあってキリが良いところで卒業したいんだというエリックの言葉を、侑哉はグラスに注がれたウーロン茶と一緒に飲みこんだ…。

「侑哉とつるんでる時が一番楽しかったわ、ホンマ自分が18歳に戻った気になる。良い意味でも悪い意味でも…」

エリックのこの優しさにあふれた言葉を侑哉も嬉しそうに聞いていた。

そしてエリックが、ローレンに対する気持ちを語りだした。

「ローレンのこと最初良いとか言ってたけど、まあ年の差ってのもあるけど、一緒に仕事もしてるし、ややこしい感じになるのもイヤやんか」

と話した。せっかくテラスハウスでローレンという才能豊かな自分をインスパイアしてくれる女性に出会い、ビジネスパートナーとしての関係をこのまま継続して行きたいという気持ちが強い!とエリックは話した。

そんなエリックが今度は侑哉にエビアンの事を聞き出した。

エリック「今度新メンバー来たらそっちに気がいっちゃうんじゃないの?」

すると侑哉は自信満々にこう答えた。

侑哉「今はエビアン好きだし全然気になんない」

ズバッとそう言いきった侑哉にエリックも思わず「ええやん」と相槌をうつ…。侑哉は続けてこう語り出した。

「エビアンて3人の中だったら一番可愛くない方じゃん…、だけど性格がわかると可愛く見えてきて、お姉さん的立場で言ってくれることもあるしそうじゃない時もあるし、影響されることが一杯ある」

侑哉のこのエビアンに対する真摯な思いを聞いたエリックは頷きながら聞いていた…。「3人の中で一番可愛くない」の部分も決して否定せず…。

 

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「もっと君のことを教えてほしい…」

悠介の卒業を間近に控えたある日、エビアンは、88teesの社長でありお母さんでもあるルーキーさんとカフェで話をしていた…。エビアンが自身でビキニブランドを立ち上げたいと話していた件の打ち合わせのようだ。

エビアン(Avian)は実家が大金持ちのお嬢様!!芸能人御用達の「88tees」とは?!

 

デザインのスケッチを社長に見せるエビアンでしたが、まだデザインがまとまってない!と言ってさらにそっちに力を入れていくと話した。社長であるお母さんもエビアンに「成功させてね!」と声を掛けた…。

 

そしてその日の夜…。

エビアンと侑哉は、Chart House Waikikiというおしゃれなレストランにディナーを食べに…。

港が見えるテラス席に腰掛ける侑哉は、スマホ片手にエビアンを待った…。間もなくしてエビアンが現れた。

エビアン「よっ!元気?」

侑哉「なんか雰囲気違うね」

エビアン「そう?」

侑哉の言うとおり、確かにエビアンはいつもと雰囲気が違った…。お化粧がいつもより濃いせいなのか?恋のせいなのか?画面を通してみるエビアンも可愛く映ってたように感じた…。

2人はおいしそうな料理をほおばった…。

エビアン「幸せそうだね?」

エビアンが侑哉にそう聞くと、

侑哉「料理もうまいしエビアンとご飯食べてるのもあるし…」

その侑哉の言葉を聞いたエビアンもとても嬉しそうだった。そしてエビアンは昼間社長と話したビキニの話を始めた…。エビアンはこのビキニブランドの事もそうだが、すごくいつもプレッシャーを感じてるという…。社長の娘ということもあって、「継ぐの?」ってよく聞かれたりするんだそうで、そのたびに将来の不安を感じずにいられないとこぼした…。

「エビアンはエビアンだよ…」

侑哉そんなエビアンにそう優しく声を掛けた。

2人はそのあと、とてもあまーい会話を楽しんだ…

エビアン「侑哉ってアクティブだよね?似てるよねそういうところ私たち…」

侑哉「似てるね…、そういうところに惹かれた…」

エビアン「そうなんだ…」

侑哉「運動できる子が好きだから俺!」

エビアン「そうなんだ…」

侑哉「 It’s you (君だよ)」

侑哉は告白めいたそんな言葉をエビアンに言い放った…。

エビアン「ちょっ、ちょっと待って」

エビアンは侑哉のこの言葉に慌てふためいた。侑哉はそんなエビアンに構わず続ける…。

侑哉「So tell me (だから教えてほしい君のことをもっと…)」

エビアン「So tell me?ハハハっ」

侑哉「ハハハっ」

2人は声をだして笑い合った。

 

悠介の卒業ソング

別の日、悠介はみんなをダイニングに集めた…。

悠介「俺、曲つくったんだよね!」

と言って悠介はウクレレを手に持ち、先日夜な夜な一人で作っていた曲を弾き始めた…。

そして、軽快なウクレレとともに悠介は歌い始める…。

見上げたらそこにはステキな家がありました
一歩踏み込んで ドアをあけて
知らない顔が5つありました
これからみんなと暮らすのかって思いながら
外の景色を眺めてた…

全然信じられなくて
毎回強がって
人に合わせ続けた

それから見直して
何度も繰り返して
本当の自分になれたよ

素直になって
たくさん経験して
同じ時間を過ごした

感謝がしたくて
ありがとうか言いたくて

物語は続くよ

 

今まで悠介のギターやウクレレは耳にしたことがありましたが、悠介の歌声は初めて聞きました…。正直、歌声カッコよすぎでした…。それにあのストレートな詩がよかったですね…。テラスハウスに入居した時の自分の心境、そして積極的になれなかった自分、でも何とか思いきって行動し、良い経験が出来たことへの感謝のメッセージが込められた本当にいい歌でした。

この歌がCDに収録されるような事があったら、是非ゲットしたいと思います…。

 

そして、歌い終わった悠介はみんなにこう話します…。

悠介「何が言いたかったかって言うと…、そろそろ出よっかなって…」

みんな「マジで?ウソー?」

ローレンも放心状態…。

驚くみんなをよそに、今度はエリックが話し出した。

エリック「俺も、ポップアップストアが完成したら卒業する」

とみんなに告げた。

悠介に続いてエリックまでも…とそれぞれに寂しさを募らせるメンバーたち。悠介もエリックもあの奈緒美が卒業の話をみんなにした頃から自分たちの卒業を決めていたそうだ。

エリック「頑張ろうや」

悠介「頑張ろう」

エリックと悠介はそう互いに違う場所での活躍を誓った…。

 

翌日、ローレンはある人物と打ち合わせをしていた。

コガさんというこの男性は、アートギャラリーを主宰する人物で、今回はローレンの作品を展示するそうだ。ローレンが何点かの作品をコガさんにみせると、かなり高い評価を受けていた。

コガさんから、「次は油絵も挑戦した方がいい!君にとってそれが次の課題だ」とアドバイスを受けていた。ちなみにこのローレンのギャラリーは、「ARScafe」で開催されるらしく、ローレンだけの作品が並べられるという単独の個展なんだそうで、後日その話を聞いたメンバーは、「すごーい!」と驚いていた。

 

悠介の卒業

悠介の卒業の朝、この日は珍しく侑哉が朝食を作った。侑哉特製スクランブルエッグをおいしそうに食べる悠介に、メンバーからは、たくさんの写真が貼られたカードが渡された…。

「じゃあそろそろ行こうかなっ」

悠介はそう言って席を立った。

こうして悠介のテラスハウスは幕を閉じたのでした。

 

 

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新メンバー登場!

「サーフィンめっちゃ好きだから最近、サーフィン一緒に行きたいなー」

「マッチョで、黒くて…」

と、ルームメイトに好きなタイプを話すこの女性が新メンバーのようです。

 

そして、もう一人。

ロサンゼルスのビバリーヒルズにある日本食レストランshikiで働く男性…。

「ハリウッドで役者になることが夢なんですけど、役者になる上でどうしても自分に必要だなって思うのが、人を深く愛するってことだと思うので、20代最後に死ぬほどの恋をしにハワイへ行ってきます!

と店のオーナーらしき人物と話す男性が新メンバーのようです…。

 

そして後日、

「ピンポーン!」

侑哉、エビアン、ローレンは新メンバー来た?とざわつく…。侑哉だ代表入して玄関を開けに…、

「初めまして、杏奈です」

新メンバーの羽石杏奈(はねいし あんな)さんがやってきた…。

日本出身、ハワイに住んで3年、22歳、アルバイト…。

羽石杏奈はハワイにぞっこんむっちりガール!!成人式のギャル画像がカワイイ!!

 

と一通り自己紹介が終わると、エビアンがおもむろに「好きなタイプ」を聞きだした。

杏奈「サーフィン一緒に行ける人いいな…」

と杏奈が言うと、侑哉とエビアンが「私たちもするよー」と話した。

侑哉「すげーロコっぽい…」

※ロコとは、ハワイ現地の人っぽいとかそういう意味だそうだ。

杏奈「うん、日本語うまいですねーっていつも言われる、ははは」

 

新メンバー杏奈とそんな話をしていると、もう一人の新メンバーがテラスハウスに…。

「ピンポーン!」

 

とここで10話は終わり。

 

第10話の未公開映像は3つありました。1つは奈緒美の卒業インタビュー。そしてもう1つは、悠介が出て行く前日んローレンと二人きりで話をするシーン、そしてもう1つが悠介の卒業インタビューでした…。

まとめ

新メンバーが来ましたね!

女性新メンバーの杏奈さん、なかなかパンチのあるキャラのような気がしますね…。タイプの男性を、サーフィンして、黒くて、マッチョでって言ってましたが、まさしくエリックやん!って思いました。杏奈が猛烈アプローチしてエリックが卒業を撤回して2人仲良くパンチボールしながら居続けてるっていう展開も面白そうですね。でもこれでまた新たな風がこのテラスハウスに流れそうで、とても楽しみです。そして男性新メンバーは残念ながら今回はお預けでしたね…。次回はその男性新メンバーが早々に登場となるでしょう。そして、またいろんな事が起こりそうな予感がします。

※ネット上ではこの男性が新メンバーでは?と噂になっています↓

玉城大志は熱血男でイケメン俳優!!日本時代には三代目JSB役も熱演?!

 

とても楽しみです。

それでは10話はここまで。気なる11話はこちら↓

【テラスハウスハワイ】11話

 

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