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ALOHA~!
ということで昨晩テラスハウスハワイ編の6話が配信されました!
前回の5話では、6人がノースショアへ出掛けリアルハワイを満喫するシーンがありましたね。
大自然で遊んだりおいしいものを食べたりと、本当にうらやましい限りなんですが。楽しいことばかりではありませんでしたね。ローレンの後片付け問題で、女子の間でちょっといざこざがあったりと、これは共同生活なら当たり前に出てくる問題です。でもローレンもちゃんと自分の非を認めてたし無事に和解したみたいでよかったです。
また、前回の最後では奈緒美がちょっとかわいそうでしたね…。自分の目の前でちょっといいと想い始めている侑哉がエビアンをデートに誘うという展開になってしまいました。
【テラスハウスハワイ】5話 エビアン奇跡の桃尻披露で侑哉を悩殺!あれで大抵の男はやられると思う…。
さて、今回の6話は、そのエビアンと侑哉がデートに行くわけですが、果たしてどうなったのでしょうか??
早速見ていきましょう!
エリックとローレン
この日ローレンとエリックは、KCCファーマーズマーケットに食材の買い出しにやってきた…。ここは、毎週土曜日に開催されるマーケットだそうで、地元の人はもちろん観光客にも大人気の場所だそうだ。
新鮮な野菜やローレンの大好物の果物が並ぶマーケットを見てまわる2人。
年上のエリックと楽しそうにマーケット内を見てまわるローレン…。日本語があまり上手じゃないローレンにとっては、やはり日本語も英語も話せて安心感があるのはエリックかもしれませんね。なんかこの2人の会話は安心して見てられる気がします…。
買い物を終えた2人は、木陰で休憩をとりました。
「ローレンはもう慣れた?」
エリックがローレンにそう質問すると、
「最初の1週間はちょっとつらかった…」
ローレンはそうエリックに正直に話した。一人で居ることが好きなローレンにとって、最初のころはなかなか自分だけの時間が取れず、それがつらかったという…。
「一時期みんな心配してたもんな」
エリックがそう言うと、
「うん、それ聞いてびっくりした…、I’m OKなのに!」
2人はそんな会話をしたあと、買った野菜とバナナを持ってテラスハウスに帰って行きました…。
奈緒美のバイト初日
この日は奈緒美のトミーバハマでのバイトの初日。
奈緒美はお店の先輩たちに、電話の受け答えの仕方や、お客さんの案内の仕方などを教わります。
もちろんすべて英語でのやり取り…。でも奈緒美は全然物怖じすることなく、そつなくこなしていた。
一通りのレクチャーを終えた奈緒美は店の先輩からOKをもらうと、いよいよ本番。
夕方近くに一人のご婦人が席に座り、奈緒美が近づく…。
「こちらがおすすめメニューでこちらがディナーです」
奈緒美はものすごく緊張していたが、ちゃんとその英語はご婦人にも伝わっていた…。
「その笑顔があればうまくいくわよ」
ご婦人からそんな言葉を言ってもらった奈緒美のバイト初日はこうして終わった。
一方そのころ、悠介はある音楽スタジオでレコーディングをしていた。
新曲でしょうか…?いつも通りのあの軽快なギターのリズムがスタジオ内に流れる。どうやらこのレコーディングには、悠介のお父さんも見に来ていたみたいで、いったん休憩ということで悠介がスタッフルームに入ると、そこにはお父さんが…。
この”ブラザートム”を小さくしたようなお父さんは、息子のテラスハウスでの様子が気になるようで、根ほり葉ほり悠介に聞いていた。そして、
「テラスハウスでは踊っているのか?」
「ウクレレを弾いてみんなで踊るのはどうだ?」
「女の子たちを躍らせてやれ!」
お父さんはノリノリだった…。たしか悠介のお父さんは日系アメリカ人だったと思いますが、悠介と違ってかなりパーリーピーポーなかんじ。そんなパリピーパパは続けて、
「たくさん質問して共通点を見つけるんだ!それが近道だ!」
と恋愛面に関してもそんなアドバイスを息子に送ったのでした。
「サンキューパパ…」
そいう返した悠介の表情はなんか引きつっていたように見えた。
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甘く切ないスペシャルデザート
ある晩、ダイニングに集まる侑哉、悠介、奈緒美、ローレン…。
4人は談笑していた。
どうやら翌日奈緒美は日本での仕事があるため一時帰国し、1週間ほど帰ってこないようだ。奈緒美がいったん日本に帰国する前日のこの日に、侑哉は「最後の晩餐を用意してあげれなかったー」と奈緒美に謝った。そんな侑哉に奈緒美がわがままを言った…。
「甘いもの食べたいな~」
すると侑哉、
「スイーツ買い出し行く?」
そう言って侑哉と奈緒美と悠介は車で買い物に出掛けた…。
買い物から帰ってくると、侑哉がパフェを作り始めた…。
すると、
「私部屋行ってるー、楽しんで」
とローレン。
「俺もあとで食べるよ、宿題やんなきゃ」
悠介もそう言って2人は不自然に奈緒美と侑哉のもとを去っていった…。
2人きりになったキッチンでは侑哉がフルーツを切る…。
「イチゴもっとほしい人?」
侑哉の問いかけに、満面の笑みで「うん」とうなづく奈緒美…。
ヨーグルトとアイスクリームの上に何層にも積み重なったフルーツがのせられ、侑哉特製のスペシャルデザートが完成した…。
これどこかで似たようなのありましたね。
そう!理子スペシャルですよねー!
速人が理子のために特別に腕を振るったあのデザート…。懐かしいですね~。
【新テラスハウス】45話 「愛してるよーうーイェィ♪」速人渾身の“りこスペシャル”は果たして理子に届くのか?!
あの時は、「えっ、これがシェフの作るデザートなの?」なんてちょっと馬鹿にしたかんじで速人の作った理子スペシャルを見てましたが、侑哉のそれと比べるとやっぱりクオリティーが違いますね!さすがシェフですね!
さて、こうして出来上がった”奈緒美スぺシャル”を持って、2人はプールサイドに向かいます。雨空の天気でちょっと寒いという奈緒美のために侑哉が上着を取りに行き着せてあげると、奈緒美は嬉しそうにそれを着て、侑哉特製のデザートを食べていました。
侑哉が奈緒美に、
「やっと前向きになってきたって言ってたじゃん?あれどういう事?」
と聞いた。すると奈緒美が、
「う~ん、バイトの面でも恋愛の面でも…」
と奈緒美。最近ようやくこっちでの生活にも慣れてきて前向きになってきたと話した。さらに奈緒美はつづけてこう言った。
「今も1個行動したんだよ私…」
「だから悠介くんたちここにいないんだよ」
奈緒美は可愛らしくそう言った…。どうやら侑哉と2人にさせて悠介たちにお願いしていたらしい。
それを聞いた侑哉は、
「何か話したいことあったの?」
と奈緒美に…。
「あれ…その、あれはデートに誘ったってこと?」
奈緒美は先日のエビアンを誘い出した時のことを侑哉に聞いた…。
侑哉「そうだよ」
奈緒美「どこ行くの?」
侑哉「ダイヤモンドヘッド…、サーフィンして飯食って。でもまあエビアンはそんな感じじゃないからとりあえず楽しんでくれたらいいなってかんじ」
それを聞いた奈緒美は「うんうん」と聞いていた…。
日本に立つ前に侑哉と2人きりにさせてと悠介たちにお願いしたことからも分かるように、奈緒美はもう侑哉のことがおそらく好きになってしまってるのでしょう…。でもその侑哉はエビアンとこのあとデートをすることになっているわけですから、侑哉が作ってくれたスペシャルデザートをおいしく食べながらも、これはかなり切ない状況だったんじゃないかと思いますね…。
こうして、次の日、奈緒美は日本へ帰って行きました…。
侑哉とエビアンのダイヤモンドヘッドデート
奈緒美が日本に帰っているある日の朝、侑哉とエビアンはダイヤモンドヘッドへ出かけた。
目的地に着くまでの車中、
「侑哉ってロマンチストだよねー」
「そう?どう?」
「うん、いいね。ロマンチスト!」
なんて話題で盛り上がる…。
そんな2人を乗せた車は目的地のビーチに到着…。
まだ日も登りきらない早朝にも関わらず、2人はすぐに着替え、ボードを抱えて海にでた…。
この日は風も強く絶好のサーフィン日和。2人は颯爽と波へ向かった…。
こうしてひとしきり波乗りを楽しんだ2人は、このあと朝食を食べに、近くのレストランを訪れた。エビアンの行きつけらしいこの店はメニューすべてがおいしいとエビアン…。ここで2人は、ハワイアンフードの定番のロコモコを頼んだ。
サーフィンで体を動かしたあとだからなのか、2人は一心不乱に食べ進めた…。そんな中侑哉が、
「女子って何話すの?」
と質問した。
エビアン「恋ばなとか…」
侑哉「するんだ、好きな人いるの?」
エビアン「誰?わたし?」
侑哉「うん」
エビアン「いないね」
エビアン「いないけど…」
侑哉「いないけど?」
エビアン「いないけど…ねえ?」
侑哉「なんだよ、ねえ?って」
”いないけど…”というエビアンのこの”含み”を持たす言い回し。完全に断定はしないこの言い回しは、よく恋愛上級者が使う高度なテクニックだと聞いたことがありますが、おそらくエビアンという女性はなかなかの恋愛上級者で今まさに侑哉を手玉に取ろうとしてるのかもしれません!確かエビアンは、元カレがロシア人やブラジル人というグローバルな恋愛を経験済みの上級者です。そんなエビアンの手のひらでころころ転がるように術中にはまっていく侑哉の姿がそこにあったように思います…。そしてそのエビアンのそれは続きました。
エビアン「気になる人いるの?今」
侑哉「うん」
エビアン「いるんだ…。ふーん」
侑哉の気になる人っていうのが自分だということを改めて感じ取った「ふーん」でしたね。この時のエビアンは完全に勝者の顔つきでした…。
こうして恋愛上級者のエビアンによって、さらに恋愛感情を煽られた侑哉はこう言いました。
侑哉「また今度どっか飯食いに行こう!」
エビアン「え?」
侑哉「今度ちがうところ行こう!」
エビアン「いいよ」
侑哉「もう一回誘ったら来てくれる?」
エビアン「うん」
侑哉の誘いにそう淡々と答えるエビアンは最後に、
「ちゃんと計画してね!」
そう言って、スプーンに乗ったライスを、大きく開けた口に放り込んだ。
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エリックとローレン part2
ある日の晩、キッチンでは、楽しそうに話すエリックとローレンの姿があった…。
エリックは、自分のお店「パンチボールカフェ」の壁紙をどうしようかとPCで物色していた。
「これ見て?」
エリックはそう言って、ローレンを近くに呼び寄せた…。
2人がそんな感じで楽しそうにしているキッチンには、もう一人登場人物がいた…。一人さみしそうに椅子に座る悠介は楽しそうにしている2人に話しかけるでもなくただずっと2人を眺めていたのだ。
そんな悠介をよそに、壁紙をどれにしようか?などと話をする2人。
そんな中エリックがローレンあるお願いをしました。
「その壁紙なんやけどローレンに手伝ってもらいたい」
エリックがそう頼むと、
「是非!オフコース!」
とローレンも快く引き受けた…。
同じクリエーター同志のローレンとエリックはやはり気が合うのでしょう…、心地よい雰囲気が2人から伝わってくるようでした。そんな頃には案の定悠介の姿はキッチンにはありませんでした…。
その悠介はというと…。
男子部屋で侑哉に相談していました。
「女の子をデートに誘うことなんて未知の世界ってかんじがするだ本当に…」
と悠介。ローレンを誘うと言っておいて結局何もできない。そればかりか話しかけることすらできない…。悠介はそう言ってかなり落ち込んでました…。
とここで6話は終わり。
6話の未公開は2つありました…。1つは、エリックが出す予定のお店のメニューを女子メンバーに試食してもらうシーン。そして2つ目は、ローレンが冗談で悠介に告白するというシーンでした。
まとめ
いやー、6話も盛りだくさんでしたね!
奈緒美が侑哉と2人きりでたべたあのデザート…。甘くてそしてちょっと切ないそんなデザートだったのではないでしょうか?しかし奈緒美はおそらく侑哉の気持ちがエビアンにあったとしても諦めはしないでしょう…。日本から戻ってきたあとの奈緒美がどんなアプローチを仕掛けていくのか?とても楽しみですね。
一方その侑哉とエビアンがデートに行きましたね!侑哉の気持ちに気付いたエビアンが立場的に優位な状況?をこのまま持続しながらいくのも面白いと思いますが、侑哉が奈緒美になびいてしまい、逆にエビアンが侑哉を追いかける!っていう展開も面白そうですね!
と、ここで現在の相関図をチェックしましょう!
こうして相関図をみると、
エビアンx奈緒美x侑哉
ローレンxエリックx悠介
という2つの三角関係が存在してるのがわかりますね!ますます今後が楽しみです。
それでは6話はここまで。気になる7話はこちら↓
なお、「テラスハウスALOHA STATE」最新話は、FOD(フジテレビオンデマンド)に登録すると、1ヶ月無料で観れますよ♪
♪テラスハウス・ハワイ編に関する情報をまとめておりますので是非!
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