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テラハの車ってオシャレですよね～。
歴代のテラハの車ってどれもまあカッコよくてオシャレではあるのですが、自分的に一番カッコいいと思うのは、テラスハウスハワイ編のマスタングです・・・。
【左がマスタング（フォード）、右がタンドラ（トヨタ）】
駐車場にタンドラと並んで停まっているたたずまいもさることながら、夜道を走るマスタングも最高にカッコいいです。
メンバーのなかでは、侑哉と大志がよく運転してるってイメージがあります。侑哉はエビアンとのデートではマスタングを使ってましたし、大志もローレン、杏奈、仁希とのデートの時に使っており、どちらかというと恋愛色の強い男子が乗っているっていうイメージなのがこのマスタングです…。ちなみにエリックと魁はタンドラの方をよく使ってましたね。
アメ車の傑作～マスタング
実を言うと、これまでの人生ではアメ車になんかまーったく興味はありませんでした。家の車は国産のSUVですし、どちらかというと実用性重視で車を選んできたいわゆるステレオタイプのハンパもんの自分が、テラハのこのハワイ編に出てきたこのマスタングに恋してしまいました…。
あーこんなオープンカー（正式にはコンパーチブルと言うそうです）を走らせてたら、それはもう女の子にモテルだろうな～。って思いながらいつもテラハのマスタング出動シーンを見ています…。
さて、そのマスタングとはどんな車なのでしょうか？
ちょっと調べてみましたが、とにかく、馬力があって、歴史があって、アメリカではベストセラーで、現在のモデルは７代目だということでした。（実はあまり車のこと詳しくないので、詳細はわかりません）車のスペック（もちろん燃費等を含めて）なんかはもうこの時代どの車を選んでもそう大差ないでしょうし、そうなると車を選ぶ時ってもう、直観とか視認性とかって話になってくると思っているのですが、このマスタングには惹かれるものを感じています…。
それともうひとつ、自分がこのマスタングに惹かれた理由があります…。
それは、２０１５年に公開された映画『ジョン・ウィック』という映画にこのマスタングが登場した時に、マジカッコいい！と衝撃が走ったのです。
映画『ジョン・ウィック』に登場
この『ジョン・ウィック』という映画は、2015年に公開された映画で、キアヌリーブス扮する主人公の殺し屋ジョンが、愛する女性との結婚を期に殺し屋を引退します。しかしその幸せな生活も妻の病死によって幕をあっけなく閉じてしまいます。悲嘆にくれる彼のもとにある日子犬が届けられました。それは『あなたには車以外にも愛する何かが必要』と気遣った生前の妻からの贈り物だったのです。しかしある日、ジョンの愛車であるマスタングに目をつけたマフィアらに襲われ、車を奪われると同時に妻からの贈り物である子犬まで殺されてしまいます。愛車のマスタング、そして亡き妻からの贈り物の子犬を奪われたジョンは怒りに震えます…。そしてその怒涛の復讐劇が展開されていくといった映画…。
（↓『ジョン・ウィック』に登場するマスタング）
ジョンの愛車であるマスタングは、ちょっと古め（69年型フォード・マスタングBOSS429）のモデルなのですがこれが抜群の存在感を発揮してそれはもうめちゃくちゃカッコよかったです…。
マスタングの価格
さて、気になるのは価格です。
ネットで調べてみましたが、それぞれグレードがあっていちがいには言えなのですが、おおよそこんなかんじ↓
マスタング コンバーチブル 2015年モデル
新車価格帯：570～586万円
中古車価格帯：350～400万円
新車だと600万円弱ということで、「ちょっと手が出ないかなー」と言ったところですが、中古だとおよそ350万～400万ぐらいで、今の国産ＳＵＶを下取りに出して、それを頭金にして５年ローンぐらいで購入出来そう…。
まあちょっと実用性が低いという点で、妻の承諾を得なければいけませんが（それが一番ハードル高い）、でもちょっと真剣に購入を検討してみようと思ってます…。
みなさんもいかがですか？マスタング…。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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