テラスハウスの49話が昨晩配信されたので、あらすじをチェックしていきたいと思いますが、いよいよこの49話で最終回となってしまいましたね…。とても寂しい気持ちでいっぱいです。
でもこの軽井沢編のあともきっと違う場所で新しいテラスハウスが始まるはずです!次の場所に関しては情報が入り次第またお知らせして行きたいと思います。
さて、気を取り直して最終回のあらすじを見て行くわけですが、前回はマサオが利沙子に、
「この前は言葉を選び過ぎてしまったけど、俺の心の中はあんな大人じゃない!めちゃくちゃ好きだし愛おしい…」
とかなり熱の入った告白をしましたね…。
【テラスハウス軽井沢】48話 手つなぎ拒否の利沙子にマサオがゲス極パワーで応戦!!
利沙子からの答えは、クリスマスの福岡でのライブの時に持ち越しになったわけですが、果たしてどうなったのでしょうか?
では早速見ていきたいと思います!
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クリスマス in Terracehouse
12月24日、テラスハウスではマサオと利沙子以外のメンバーが、クリスマスツリーの装飾をしていた…。
クリスマスイブが誕生日という優衣(12月24日で22歳になる)は、これまでの人生で家族以外とクリスマスを過ごした経験がないそうで、この初体験に心躍らせていた…。
そのころ…。
東京・恵比寿のとあるライブ会場では…。
翔平のバンドTHREEがクリスマスライブを開催していた。
翔平「ん~♪ メリー♪ スペシャルクリスマ~ス♪」
そのきれいなハイトーンボイスはあいかわらず耳にやさしく、来ていたファンの心を癒してた翔平…。雰囲気もあの頃と変わってないようだ…。
すると、なんとこの翔平のライブに大親友の貴之が来ていたのだ。しかも“彼女”の麗花さんを連れて。これはビックリしました…。まだ仲良く続いてるんですね。
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そして、都内ではもうひとつのカップルがオシャレなバーでクリスマスを一緒に過ごしていた…。
聖南「カンパーイ!」
ノア「カンパーイ!」
聖南「軽井沢のバーの再来ね」
ノア「再び馬乗り?」
テラスハウスでカップルになってもう半年が過ぎているという二人だが、どうやら聖南さんは足しげく神戸のノアの実家に足を運んでいるらしく、パパ様にもママ様にもよくしてもらっているそうだ…。
そして、なんと二人は同棲することを決めているそう。
聖南「ノアさん、キスして」
ノア「…」
そして都内にもう一組?そしてこちらはバーはバーでも「ホモバー」に居るのはこの二人。
マスター「聡太君は彼女とかいる感じ?」
聡太「いやいないですね」
マスター「じゃあ俊亮君でもいいかなみたいな?」
聡太「1ミリたりとも思ってないですけど!はははっ」
聡太「俊亮は彼氏できそうなの?」
俊亮「テラスハウス卒業して、知り合いの先輩から連絡が来て遊び行ったら、“俺も両方イケるよ”って…」
マスター「あら!そうなの?俊ちゃんにはバラ色の人生歩んでほしいわ!」
ところ変わって、軽井沢の「冴沙」。
富男「よっしゃとりあえず乾杯!」
こちらは正真正銘仲良しカップルのつば冴と至恩が、つば冴の実家で父富男さんを交えて乾杯していた…。
富男「仲良くやってんな?」
つば冴「ぼちぼちかな~」
至恩「ケンカもしますけど…」
富男「そういえばフェアリーズって、キャプテンつば冴じゃなくなったんだろ?」
つば冴「そう。でも今は監督も変わって凄く良い雰囲気だよ」
至恩「予選2月だっけ?」
つば冴「いや今回予選なしで一発で札幌行けるの」
至恩「そうなんだ」
富男「じゃあ今後はホッケーもやりクラッシュドアイスもやり…かな?」
つば冴「いや、たぶんそれだと中途半端になりそうだから、今後はチームに戻ろうかなって」
富男「そうか…」
富男「でも今年はおかげさんでいい年になった」
そして再びテラスハウス…。
まや「ハッピーバースデー!」
優衣「わあ、ありがとう!」
この誕生日ケーキは優衣本人みずからが予約したケーキらしく、「これ私が予約したケーキ?」と可愛らしく憎まれ口をたたく優衣の姿があった…。
すると、
アイオ「はい。これっ」
と、恋人のアイオから誕生日プレゼントが手渡された…。中身はこれから社会人になる優衣には必需品の“名刺入れ”。優衣は目を丸くして喜んでいた…。
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利沙子の答えは?
翌日の12月25日。
利沙子はこの日、マサオが出演するライブを見に福岡に降り立った…。
ライブ会場へ向かうタクシーの中で物思いにふける利沙子…。利沙子の答えはどっちなのか?
そして、
川谷「ロマンスがありあま~る♪ ロマ~ンスがありま~るう うーうー♪」
川谷の歌声とともにゲス極のライブがスタートした。
川谷「ベース!和田マサオ!」
マサオのソロ。
そしてライブは終了。
ゲス極の楽屋では、川谷らがマサオとこんな話をしていた。
川谷「自分ではなんパーなの?」
マサオ「ん~、五分五分かな…」
マサオ「イルミネーション行って、“手つながない?”って言ったら、“ちょっと早くない?”って断られたし」
ほないこか「でも“まだ”って言われたってことは…」
川谷「これからがあるって事だよ。福岡に来るってなかなかだよ」
数時間後…。
待ち合わせの博多埠頭でひとり待つ利沙子の姿がそこにあった。
向こうには博多ポートタワーが煌煌と輝いていてとてもいい雰囲気の場所だ。
マサオ「ゴメン寒い中待たせちゃって」
そう言いながら重い荷物をしょいながらマサオが利沙子に近づいてきた。するとおもむろにマサオが何かを手渡した…。
マサオ「メリークリスマス」
利沙子「え?プレゼント?」
マサオからのプレゼントはマフラーだった。
「いつも寒そうにしてるから」とマサオが渡した少し長めのマフラーに大喜びする利沙子。そしてこのあと本題へ…。
利沙子「やっぱマサオさんベース弾いてる時が一番輝いてた」
マサオ「俺これ以上はかっこつけられないから。もしこんな俺で良ければ付き合いたい。大好きです」
とここでマサオは改めて気持ちを伝えた。
利沙子はしばらく考えて、そして口をひらいた…。
利沙子「マサオさんとのテラスハウスでの思い出が濃すぎて、めっちゃほんまに楽しかったし、ほんと支えになってもらった…。テラスハウスにマサオさんがおれへんかったら私はおれへんかったと思うし…」
利沙子「マサオさんが気持ち伝えてくれてから、ほんまずっと考えて、今の今まで考えてたけど…」
その先がなかなか言い出せない利沙子…。
しかし、心苦しさをぐっとこらえながら利沙子は再び話しだした。
利沙子「でも…、何回も考えてんけど、マサオさんの事を恋愛感情で見る事が出来ひんかった…」
利沙子「ホンマにゴメン」
利沙子はちゃんとそう気持ちを伝えると深々と頭を下げて謝ったのでした。
マサオ「いや…、俺の方こそありがとう。真剣に考えてくれて…」
マサオの言う通り、利沙子がこのマサオとの事を真剣に考えて最後まで悩みに悩んだのは今回の利沙子を見ていればよくわかる…。ホントに悩んだと思う。でも、恋愛とはキスもするしそれ以上もするワケで…。そこへの想像がどうしてもマサオとは出来なかったという利沙子のだした答えはとても正直であり誠実な答えなのだ。
そして利沙子はそのあとしばらく涙が止まりませんでした…。
二人はしばらく無言のまま博多ポートタワーを見つめ、そして最後は笑顔で握手して別れたのでした。
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みんなで卒業へ・・・
翌日…。
テラスハウスに戻った利沙子は家をでる身支度を始めた…。
優衣やまやたちは前日までに荷づくりはほとんど終わらせていたらしく、段ボールやカバンが部屋中に転がっていた。
すると優衣が利沙子に、
優衣「告白の返事したの?」
利沙子「めっちゃ悩んだんだけどマサオさんの気持ちには答えられなかった」
優衣「あっそうなんだ…」
昨日の事を坦々とそう優衣に告げた利沙子もそうだが優衣も優衣で話をふくらます事なくここで会話終了。二人の溝はやはり深い…。
そしてキッチンでは海斗、まやと昨晩の話をするマサオの姿があった。
マサオ「フラれました…」
まや「えっフラれたの?やばっ!あっ、やばっとか言っちゃって。フフフ」
マサオ「はははー。いいよその位の方がありがたい」
今のマサオにはこの二人(海斗、まや)の軽さが心地いいのだろう。
マサオたち3人は卒業に向けてキッチンを整理し出すと、マサオが棚からひとつのグラスを取りだしました…。
それは、あの利沙子と行ったガラス工房でつくった思い出のグラスでした…。今晩のテラスハウス最後の晩餐でそのグラスで乾杯するんだ!とマサオはこの時意気込むのでした…。
そして、その日の夜、最後の晩餐が開かれた…。
しかしっ、
あのグラス使ってないやん!マサオ…。
明らかにあの青みがかった思い出のグラスではなく普通のグラスで乾杯してるマサオ…。たぶん愛おしくて“使えなかった”んでしょうね。それぐらい利沙子の事惚れてましたからね…。
そして6人はこの場で今後について話しだしました…。
優衣「私は(就職が)4月からだからとりあえずこっち居るかな」
アイオ「俺はトレーナー頑張るってかんじ」
海斗「スケボーでオリンピックを真面目に目指してみようと…」
まや「学生があと1年残ってるから…、でもりさちゃんのおかげで(モデルの方も)楽しみ」
マサオ「りっちゃんにあえてよかった」
利沙子「・・・」
そして、卒業当日の朝。
みんなより少し早く起きてきた利沙子はキッチンでコーヒーを淹れていた。するとそこへマサオも起きてた。
利沙子「マサオさんコーヒー飲む?」
マサオ「頂きます」
二人はコーヒーを持ってそのあとテラスにでて話した。
マサオ「終わりだね」
利沙子「終わっちゃうね…。ホントに長い人生のなかのたった3ヶ月なのにこんな濃い経験できるってないやん」
マサオ「この先どんな事があっても乗り越えれそうじゃない?」
利沙子「ほんとそう」
利沙子はほんと嫌な事たくさんあったからね。
利沙子「でも、もう一回あのカレー食べたかった…」
マサオ「ほんと?もし良かったらまたご飯でも行けたら…。二人だけじゃなくてもいいし…」
利沙子「行ってくれるんですか?」
マサオ「もちろん」
利沙子「でもほんとこれからもマサオさんとは色んな話したい」
マサオ「聞く事しかできないと思うけど…」
利沙子「それがいいんですよー」
二人「はははっ」
そしてみんなが出発の支度をしてダイニングに集合。
するとここでまやから、個人個人に向けて作ったアルバムが渡された…。
利沙子「かわいい」
優衣はまやが作ってくれたアルバムを見て号泣…。
優衣にとっても色んな事があったテラスハウス。このテラスハウスで一番いろんな事を学んで成長したのは優衣だったのではないでしょうか…。
そしていよいよ最後。
マサオ「行きますか!」
マサオの一声で一斉に家を出る6人。
ここであの音楽、
いっふぁらいひ~♪ いっふぁらいじぇーじぇす♪
このBGM、泣かせるね…。
いつも集まる時はダイニングでしたね。
麻由がノアに猛烈に迫ったリビング…。
貴之が雄大に説教した男子部屋。
利沙子が「靴下事件」で責められた女子部屋。
どれもこれも懐かしくてそしてものすごくさみしいです…。
そして、
バタン!
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まとめ
いや~、終わってしまいましたね…。
最終回、なんだかんだよかったですね…。マサオは残念だったけど、でもマサオ頑張ったし、利沙子もちゃんと誠実に断ってよく頑張りました。この二人はいい関係(友達として)が続きそうですし、その先ももしかしたらありそうですね。
思い返せば、この軽井沢編もなんだかんだ言ってとても面白かったな~。
約1年前に始まったこの軽井沢編は、最初の頃はなんといっても安未でしたね…。なんかよくわからない魅力がある安未に雄大そして貴之が翻弄されたり、その一方でつば冴と至恩は愛を育みカップルになって卒業すると、今度は聖南さんが現れて翔平とキスしまくったのち、違う男(ノア)とカップルになって卒業し、で、今度は優衣という純粋無垢で可憐な女の子が現れたけど実はものすごく腹黒くて関わる女子メンバーを次々に人間不信に追い込んで行ったと思ったら自分はちゃっかりアイオとカップルになってたり…。
ほんと色んな事があったな~。
つば冴の小さい時のお母さんとのエピソードでは涙が止まらなかったし、翔平のテラスハウスでの卒業ライブの時も自然と涙が溢れましたっけね…。
東京編もハワイ編もそうでしたが、ひとつのシーズンが終わる時は寂しいものです。でも個人的にこの軽井沢編は地元が近いという事があってとても親近感があったおかげでなんかいつも以上に寂しいです…。
たくさんの感動を頂きました。
ありがとうございました。
卒業インタビュー
次のテラハはどこ?
ということで軽井沢編はこうして終わったわけですが、次の舞台はどこでしょうかね?
一説によると、
湘南へ帰るんじゃないか?
とか、
京都は?
とか、
ソウルじゃね?
という根も葉もないうわさがちらほらあるようですが、どれもこれも根拠のないただの噂です…。
これに関しては続報を待ちたいと思っていましたが、なんとこの最終回のエンディングが終わったあとにこんなシーンが…。
って、
キター!!!!!!!!
そこには間違いなく、
TOKYO 2019-2020
と黒板に書いてる…。
ということで次の舞台は東京に決まりです!
おかえり東京!
ありがとうテラスハウス!
ということで引き続きこのブログでテラスハウスに関するあれやこれやを書いて行きますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。
「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非!
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