【テラスハウス軽井沢】48話 手つなぎ拒否の利沙子にマサオがゲス極パワーで応戦!!

テラスハウス

テラスハウス軽井沢の48話が昨晩配信されましたので、今日もハリキってあらすじを書いていきたいと思います!

前回もいろんな事が起こりましたね。

優衣が「“それっぽい事”はしたけど私的は最後まではしてないわ!」とワケのわからない主張をしたり…。

そんな優衣がアイオと付き合う事になったり…。

また、テラスハウスで色んな事がありすぎて人間不信になり、もう女子部屋に居る事が苦痛でしょうがないであろう利沙子に対してマサオが優しく声を掛け、そして意を決したマサオが最後に利沙子に告白してましたね…。

【テラスハウス軽井沢】47話 「“最後までヤる”の定義ってなんですか?」

「守ってあげたいと思ったのは初めて…。付き合ってほしい」

と告白したマサオに対して、果たして利沙子の答えは??

というところで前回は終わりました…。

 

今回はそのつづきからでした…。

早速48話のあらすじを見て行きましょう!

 

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利沙子の答えは?!

マサオ「もしよかったら俺と付き合ってほしいなって…」

ライブ会場の片隅でそう利沙子に告白したマサオ。あわよくばここで即OKをもらえるかもという淡い期待を抱いていたであろうか…、しかしその期待は次の瞬間の利沙子の表情によりあっけなく打ち消された…。

利沙子「うーん…」

利沙子は即答しなかった…。

無理もない。突然の告白だったし、なにしろ相手は31歳の小太りのおじさんなのだから…。

しかしここでマサオは切り替えます。

マサオ「そうだよね、言葉でないよね。じゃあ今度福岡でライブあるから良かったら見に来てほしい」

なにやら、ゲス極のクリスマスイベントが福岡であるらしく、マサオはそこに来てほしいと利沙子に迫った。そして、

マサオ「たぶん今日とまた違う景色見せられるから、そこで心を決めてもらえたらと思うから」

とカッコよく決めたのでした。

利沙子「わかったありがとう。自分の中できちんと気持ち整理して答え出すね」

 

 

翌日のこと。

女子部屋では利沙子とまやの姿があった。優衣は家族旅行に出かけていてしばらく家を空けているようだ…。

まや「昨日、マサオさんちょーカッコ良かったね」

利沙子とともに昨日のマサオのライブ行ったまやがそう話を切り出した…。

利沙子「かっこよかった。いつもと違う一面が見れたね」

すると、まやが、

まや「昨日あのあと残ってなんか話してなかった?」

とあのあとの事を聞きだそうとした。

利沙子「え?特になにもないよっ、何も」

まや「なんか言われたの?」

利沙子「んー…まあ、まあ…」

頑ななまでに話さない利沙子はそのあとそそくさとお風呂に行ってしまった…。やはり利沙子はあれ以来女子メンバーへの不信感を拭えていないようだ。

 

それと対照的にべらべらしゃべるのはマサオだ…。

マサオ「でも昨日(利沙子に)言った事によって、男として意識してもらえたかなって…。でも多分昨日答えをせかしてたら付き合える感じにはなってないかな…」

アイオ「どうなんすかね…」

マサオ「まだ恋愛対象としてみられてない感じすんだよね…。こっからどうするかだな…」

アイオ「ああ・・・」

そっけなくマサオに相槌をうつアイオは、優衣が居ないからなのかなんか元気がなかった。

 

利沙子、川谷絵音に会う…

優衣が家族旅行で居ない日がつづくある日の夜のこと…。

利沙子「今日うれしい事があった」

利沙子はそうテンション高めで話出した。

利沙子「メンバーの川谷さんと仕事することになった」

マサオ「えー!そうなの?俺全然知らなかった。へ~」

利沙子の話によると、マサオがいるバンド「ゲス極」のボーカルの川谷絵音が連載している雑誌のコーナーがあって、それにゲストモデルで利沙子が呼ばれるそうなのだ。

ゲス極の川谷といえば音楽に関しては才能の塊みたいな男で、業界からも一目おかれる存在です。そんな男との仕事となれば利沙子のこのハイテンションも頷ける…。

すると不安に思ったのか、マサオがひと言、

マサオ「惚れないでね…」

一同「はははーっ」

 

 

そして数日後、

東京・品川の居酒屋でひとり緊張の面持ちで利沙子が待っていた…。

するとそこへ。

川谷「お疲れさまでーす」

と言って川谷がやってきた…。

利沙子「今日はありがとうございました…」

川谷「いえいえ、テラハ見てて、すごいいいなって思ってたし、課長の件もあったから…」

と川谷は利沙子をゲストに呼んだ経緯などを話した…。

その後は仕事の話もそこそこに済ませると、話はマサオとの話になった。

利沙子「ライブ終わりに告白されて…」

川谷「で、どうなんですか?」

利沙子「私が一番精神が崩壊してた時にマサオさんがずっと支えてくれて、私のことこんなストレートに好きって言ってくれて、すごいうれしい気持ちもあるんですけど、いまいち、何だろう…」

と利沙子はここで少し言葉に詰まった。そして言いづらそうにこうつづけた。

利沙子「いまいち想像がつかないというか…」

利沙子はどうしてもマサオを恋愛対象として想像できないと川谷に話した。以前プレイルームでマサオと二人で映画を見たそうなのだが、その時にマサオが少し距離を詰めてくる場面があったという…。しかし利沙子は1ミリもドキドキしなかったそうだ…。

するとそれを聞いた川谷がマサオについて語り始めた…。

 

川谷「3年前にほんと色んな事があって、バンドが空中分解しかけたし、ほんとメンバーは俺なんかよりもっと大変な思いしてたのに、課長は”川谷の曲でベース弾きたい、違う人じゃダメだ”って言ってくれて…。でも実は頼っているのは俺の方で、課長が居なきゃ俺は音楽出来てない…」

と、川谷自身、マサオにはほんとに支えられてきた事を話した。

さらにこんな事も…。

川谷「課長は恋愛に走るとベースがダメになる…。逆に恋愛がうまくいってない時はほんとに良いベースを弾く。だから気を使ってそういうオスの部分を隠してバンドに迷惑かけないようにしてるところがある…。ほんと恋愛よりベースの事考えてる」

と川谷は、マサオがいかに自分を犠牲にしてバンドのためにやってきたかをこんこんと利沙子に語ったのでした…。

そして最後に川谷はこう締めました…。

川谷「ほんとに良い人ですから!オススメです!」

利沙子「はい。色々聞けてよかったですマサオさんの事…」

 

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海斗とまやの関係…

軽井沢編の終わりが近づくなか、まやそして海斗はそれぞれ次のステップへ踏み出していた…。

この日都内のスタジオを訪れたまや。

そう、以前話していた“はじめてお金をもらってするモデルの仕事”の日だ…。

 

そして海斗も…。

海斗「ここって何かできないんですかね?端っこ」

と海斗はこの日、お台場のスケートボードパークのリニューアルに向け、デザイン案を練っていた…。

 

そんな二人の関係性が気になるところだが・・・。

この日そんな二人は海斗の地元、湘南に来ていた。

二人は浜辺をしばらく散歩したのち、海を見ながらこんな話をした…。

海斗「テラスハウス終わったらどうすんの?」

まや「学校行きながらお金も稼げたらいいな」

 

まや「海斗は?」

海斗「来年は海外行くよ」

 

まや「オリンピックは?」

海斗「うん、目指そうかなって。そのために海外行く」

まや「おーすごい!」

 

海斗「俺、さっきも行ったけどまやの事が好きなんだけど…。忙しくなるじゃんお互い?」

まや「うん」

海斗「だから今すぐどうこうって事じゃなくて…。好きなのはお互いじゃん?」

まや「そうだよ」

海斗「だから、待っててほしい。その時になったら俺が言うから」

まや「うん」

海斗「はははっ」

まや「ほんと一番応援してる!」

海斗「うん」

 

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マサオが最後の猛アピール?!

「ただいま…」

この日も利沙子は夜遅く帰ってきた…。

「おかえりー」

マサオはひとりダイニングで利沙子を迎え入れた…。

マサオ「今日旧軽のパン屋行ってきた…。ジョンレノンが愛したってヤツ」

マサオは軽井沢の名物となっているというフランスパンを買ってきたらしく、あしたの朝それを一緒に食べようと利沙子に言った。そして、

マサオ「疲れたでしょ?お風呂沸かしてあるから」

利沙子「え?」

マサオ「ゆっくり休んで!」

利沙子「なんなの?変な人…」

 

マサオにそう言われ、利沙子がお風呂に行ってみると、そこには柚子がお風呂いっぱいに入れてあった…。

至れり尽くせりを堪能する利沙子。この夜もマサオの優しさに触れ、いったい何を考えているのでしょうか?

 

そして翌日も朝からマサオの手料理が振舞われた…。

昨日マサオが買ってきたジョンレノンが愛したパンとスープ、そしてコーヒーと、まるで高級ホテルの朝食さながらの出来栄えだった。

利沙子「うん、おいしい」

と利沙子も大喜び。

するとマサオが、

マサオ「今日ちょっと行きたいところあるんで、付き合ってもらっていい?」

利沙子「うん」

 

そしてその日の夜、二人は軽井沢プリンスショッピングプラザにやってきた。

僕も行った事ありますが、この季節ここのイルミネーションは最高にキレイなんです…。冬の寒さによって澄み切った夜空に電飾が凄く映えるんですよね。

マサオと利沙子はしばらく歩きました。しかしここでちょっとした事件が…。

マサオ「もしよかったら手つなぎません?」

と、これマサオにしてみると意を決して誘ったと思うのですが、

利沙子「何で?フフフ」

と利沙子からのまさかの「何で?」

で、マサオは喰い下がりました。

マサオ「カバン持つから!」

しかし、利沙子またしても

利沙子「何で?」

でもマサオは諦めず、

マサオ「ダメ?」

と聞くも、利沙子からは

利沙子「まだ早くない?」

マサオ「だめですか…」

利沙子「マサオさんおもしろい」

と一蹴されてしまいました…。

 

そんなことがありながら二人はイルミネーションの中心へやってきた。

するとまさおはおもむろに一枚のチケットを利沙子に…。

マサオ「これ渡そうと思って、福岡の…」

利沙子「チケット?」

マサオ「これで入れるから」

マサオ「前に告白したじゃん?ちょっと言葉選び過ぎてたなって…。正直俺の心の中はあんな大人じゃなくて…」

マサオ「めちゃくちゃ好きだし愛おしい…。だから一緒にいたい…。それを伝えたかった」

利沙子「ありがとう。それを伝えるために連れてきてくれたの?」

マサオ「紙切れ一枚だけど、俺にとっては凄く意味のある一枚だから」

利沙子「ありがとう」

とここで48話は終わり。

 

未公開映像

 

まとめ

これどうでしょうか??利沙子はたぶんマサオとは付き合わない気がしますね…。恋愛対象として想像できないってのは致命的ですし、最後のイルミネーションでの“手つなぎ拒否”でもう答えが出てる気がしないでもないです…。

ほんとに優しい男だと思うんですけどね…。

でも川谷絵音の援護射撃もありましたし、あと最後に福岡のライブもありますからね。福岡のライブはゲスの極みの方ですからね。ゲスはDADARAYとワケが違いますから、ここはゲス極パワーでもしかしたら…。

でもたぶんないかな~・・・。

まあ最終回を楽しみに待ちたいと思います。

以上、48話はここまで。気になる最終回はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】最終回

 

「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非! 
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