【テラスハウス軽井沢】47話 「“最後までヤる”の定義ってなんですか?」

テラスハウス

テラスハウス軽井沢の47話が昨晩配信されましたので、あらすじをチェックして行きたいと思います。

前回は、まさかでしたね。

なんと、優衣とアイオがキスどころか最後までしていたという・・・。

にわかに信じ難いというか何というかその…、

「優衣ちゃん、人生で初めての相手がアイオでよかったの?」

という想いにかられたな~。いや、アイオが人間的にとか男としてどうとかではなくて、その~、女の子の初体験がいきなりこんなかんじのハーフの“デカイモノ”はキツイんじゃないかっていう心配?

そして、それを聞かされた利沙子は半ギレで優衣に迫りましたね…。

「裏でどうこうって私の事責めといて、自分たちはよろしくやってんじゃん!!」

って…。利沙子が憤慨するのも当然ですよね。

【テラスハウス軽井沢】46話 カメラ裏のドロドロ劇が次々発覚!利沙子が優衣に反撃「アイオ君とどこまでヤったん?」

 

さて、前回はそんな利沙子が優衣に事の真相を確かめるべく、寝ている優衣を起こして問い詰め始めたところで終わりましたね。今回はその続きからです…。

では早速見て行きましょう。

 

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最後までヤッたのかな?どうなのかな??

利沙子「優衣ちゃんさあ、アイオ君とどこまでヤッたん?」

優衣「急に?」

利沙子「どこまでヤッたん?」

優衣「手つないだ」

利沙子「それ以上は?アイオ君から全部聞いたんだけど」

優衣「うん」

利沙子「優衣ちゃんがアイオ君の家行って最後までヤッたって…」

ここで優衣は観念したのか、しばらく言葉を失った…。

そして、そのあと利沙子はさらに問い詰める。

利沙子「しかもそれって利沙子を3人で責めてきたあの時より前だったって聞いたけど?優衣ちゃんあの時さあ、アイオ君に“言っちゃいなよ”みたいに言ってたけど、どんな気持ちで言ってたんだろうって…」

優衣「うん…でも何でキスしたんだろ…」

利沙子「そこはどうでもいんだけど…」

”いや知らねーし”という態度をとる利沙子。

優衣「…」

利沙子「私も裏でそういうストーリーを考えてたのは事実だから言える立場じゃないかもだけど…。私あれ言われてから、凄いみんなが怖くなったし家帰るのも嫌になったし・・・。よく自分たちの事棚に上げて言ってこれたなって思って」

するとここで優衣が変な言いワケを始めた。

優衣「違うの私たち裏でするつもり全くなくて」

利沙子「でも家行ってるやん!」

優衣「んー、同じ…、同じことしたね」

優衣は少し腑に落ちないといった表情を見せたが、カメラ裏でしていた事としては、利沙子とアイオがしたシナリオ作りと優衣とアイオがしていた貫通行為は同罪ですね。例えそれがアイオに無理やり迫られた事だったとしても優衣に弁解の余地はありません…。

このあと利沙子は自分のベッドに潜り込み、布団を深くかぶった…。

それとは逆に寝れなくなったのは優衣だ。優衣は思い立ったかのようにベッドを抜け出し下に下りて行くと…

優衣「アイオさん、ちょっと話そう」

二人はプレイルームに移動した。

優衣「チューしちゃったのっていつ?」

アイオ「りっちゃんに言い寄った時の前」

優衣「そっか…。ん…。それはりっちゃんに謝まんなきゃだね」

アイオ「申し訳なかったね」

てっきり優衣が「なんで言ったのよ!」ってアイオを責めるのかと思いましたがまったくそんな雰囲気ではありませんでした。それどころか、優衣はこんな話を始めた。

優衣「アイオ君にチューされてから気持ちが変わって、そのー告白みたいになるけど、好きなのね」

と、優衣がこの状況で告白すると、

アイオ「俺もずっと一緒にいたい」

とアイオも同じ気持ちであることを優衣に伝えたのでした…。そんな二人は互いに自分たちの気持ちを確かめたあと、改めて利沙子に対しては謝罪をしなきゃいけないと話したのでした。

しかし、ここでもなぜか納得のいかない表情を見せる優衣…。

だが、その理由はこのあとすぐに明らかになった…。

 

それは、翌日の事でした。

仕事で夜遅く帰ってきた利沙子が疲れた様子で女子部屋に戻ると、優衣がベッドで横になっていた。

優衣「おかえりー」

利沙子「ただいまー」

利沙子は最近やけに忙しい様子で頻繁に撮影に出かけているが、やはりモデルとしては相当売れっ子のようだ…。

テラスハウス谷川利沙子のムチムチギャル時代と変身後のセクシー水着姿がヤバい!!そして現在テラハはほぼ全員母子家庭というカオスに…。

利沙子が重い荷物を降ろすと、それを見計らって優衣が話しかける…。

優衣「りっちゃんちょっと話そう」

利沙子「うん」

優衣「昨日は寝ぼけててあまり言えなかったから、とりあえず何があったかを話すね」

優衣はそう言うと、あの日優衣がアイオとそういう関係なったいきさつを話した。

優衣「あの日都内で友達と遊んでて、そしたらアイオ君から連絡があって、家に行って…。でも最後まではしてないの・・・

利沙子「ん?」

優衣「それっぽい事をしたが正解かな。なんだろう、アイオ君が自分でしたって言ったらいいかな?」

利沙子「プッ!」

利沙子は思わず吹き出した。そのあと優衣はその時の“真相”を話した。

優衣「これ話す事じゃないかもしれないけど、その行為をしかけたけど私がもう“これは無理”ってなったの。で“もうやめて”ってなってアイオ君が自分でしたのが正解

利沙子は笑って聞いていたが、これは笑ってしまいますよね。想像するとさらに笑えるのだが、こんなかんじだったんだろうと思う…

お酒に酔っていた優衣にアイオが強引にキス

優衣「何すんの?」

アイオ「いいじゃん」

優衣「ちょっとー、なに?、イヤ、脱がさないで!」

アイオ「いいじゃん、俺の優しい所が好きって言ってたじゃん!」

優衣「そっそうだけど…。じゃあ優しくしてよ?初めてなんだから♡」

アイオ「わかってる」グリグリ…

優衣「イっ痛い…う…」グリグリ…

アイオ「クソっ」グリグリ…

優衣「ダメっ、もう無理!」

アイオ「分かったよ…じゃあ自分で…」シコシコ…

 

というかんじ。やっぱり、アイオの日本人離れしたそれはバージンには無理だったんですね。そのあとのアイオの行為がウケルけど…。

さて話を戻すと…。

優衣はあの夜の事をそう説明すると、こんな話もした。

優衣「そういう行為をしたからアイオ君は“最後までした”って言ったのかもしれないけど、実際はそれだったの。でも裏でしてしまった事は事実だから。りっちゃんの事責めたのは本当にごめん。でも別に(あなたのように)ウソのストーリーを作り上げたとかそういうのじゃなくて、いつみんなに話そうかなって思ってた…」

と、あたかも自分はあなたよりましよと言わんばかりの優衣。

これには利沙子も

利沙子「なるほど(そう来るか…)」

と半ばあきれた様子だった。

 

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マサオ「俺がいるから!」

そんな利沙子にとって今テラスハウスで唯一の救いがマサオだ…。イヤな事続きの中、マサオにだけには信頼を寄せる利沙子…。

そんな二人はこの日、近所のガラス工房に出かけた。

二人はそれぞれのグラスを作り終えると、工房近くのカフェへ移動した。

二人は先ほど訪れた工房の話をしながら食事を済ませると、食後のコーヒーを飲んだ。

するとマサオがちょっと改まってこう言った。

マサオ「俺、りっちゃんの事が好きなんだよね」

利沙子「いきなりどうした?」

マサオ「伝えたい衝動にかられて…、それと、最近色々あるけど、俺が居るから安心して欲しいというか…。これに対する気持ちが聞きたいとかじゃなくて、ただりっちゃんに安心してほしい」

これを聞いた利沙子は涙腺が崩壊。

「俺が居るから安心して欲しい」

この言葉が今の利沙子をどれだけ勇気づけたか…。マサオの好感度が急上昇中です。

利沙子「ありがとう、マサオさんが居て本当によかったって思う」

 

アイオと優衣が付き合うことに

その日の夜のテラスハウス…。プレイルームにはアイオと優衣の姿がありました…。

アイオ「どうしよっか?」

優衣「これから?あっ、りっちゃんと話したよ」

アイオ「どうだった?」

優衣「んー、”そっか”ってりっちゃんも言ってたから多分大丈夫」

アイオ「そっか」

 

アイオ「優衣ちゃん、俺と付き合ってほしい」

優衣「うん」

こうして、なんかすっきりしないが二人は付き合うことに…。

そして、このあとそれをみんなに報告。

アイオ「優衣ちゃんとさっきお付き合いしました」

マサオ「まじ?」

海斗「おめでとうー」

まや「えー凄いね!」

アイオの突然の報告にみんな一様に喜んでいたが、1人だけ明らかに喜んでない人がいた…。

事の顛末を知っている利沙子は、どうしても素直に「おめでとう」とは言えなかった。

 

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終わりが近づくテラスハウス…

次の日、テラスハウスでは恒例となっている、クリスマスツリーの飾り付けが行われた…。今回は最近いいかんじのマサオと利沙子が担当。一年前は至恩とつば冴がでしたっけね…。

利沙子「マサオさんが優しく掛けてくれる言葉に凄い助けられたというか…ありがとうまちゃお」

マサオ「まちゃお?いいねまちゃお」

利沙子「“りちゃことまちゃお”で…」

マサオ「”りちゃことまちゃお”ヤバいね…」

 

その日の夜。

りちゃことまちゃおが昼間飾り付けしたツリーが窓の外で煌煌と光る中、ダイニングではマサオと海斗とまやの3人が話をしていた…。

マサオ「海斗君最近忙しそうだね?」

海斗「いや、知り合いから、スケートボードパークの一部を設計してほしいって言われて、今情報集めてるんすよ」

まや「へー。凄い」

海斗「まやは?最近仕事決まったって言ってたじゃん」

まや「仕事っていうか、初めてお金貰ってモデルする日が決まったの」

マサオ「凄いじゃん、楽しみ?」

まや「んー、不安の方が多いかな。お金に見合った事できるかなっていう…」

 

一方、カップルになりたてのこの二人は、リビングで例によってスマホで映画観賞。

アイオ「眠いの?」

優衣「眠い…」

アイオ「いつも眠いね」

アイオはそう言うと、優衣の頭をさっとたぐり寄せてキスっ!

顔にもチュツ!

照れる優衣。

優衣がこんな風になるとはね…。誰が予想したでしょうか?

 

マサオ、渾身のマジ告白!

都内某所。

この日マサオの所属バンドDADARAYのライブが行われた。

利沙子とまやと海斗が会場に駆け付け、演奏がスタート。

マサオのベースソロに、利沙子と他メンバーも酔いしれ、そして、利沙子は何かを想ってか涙する場面もあった…。

 

そしてライブ終わり…。

二人は会場の隅で落ちあった。

利沙子「マサオさんホントカッコ良かった」

マサオ「ほんと?喜んでもらえてよかった」

しばらく沈黙したあと、マサオが再びを口をひらく。

マサオ「色々あったじゃんテラスハウス…。この人守りたいっていう感情が芽生えたの初めてで…。もし良かったら付き合ってほしい」

利沙子「ありがとう・・・」

利沙子「うーん・・・」

と、マサオの告白に利沙子が何かを言おうとしたところで47話は終わり。

 

未公開映像

 

まとめ

いやー、優衣の話はまじで面白かったですね。でも、”最後までヤルの定義”ってなんなんでしょうね?

優衣の主張は、「全部入ってないから最後までじゃない」もしくは、「アイオがイってないから最後までじゃない」という主張のようですが、これどうなんでしょうかね…。僕個人としては、そういう行為に及んでちょっとでも挿入したら“した”ことになると思うんですけど…。

まあそれはどうでもいいとして、利沙子は全然優衣たちの事納得してませんでしたね…。たしかにあの優衣のあの謝り方はないよね…。「カメラ裏でやったのは私も同じかもだけど私たちは言おうと思ってた」みたいな言い方でしたもんね。

僕もなんか利沙子同様、素直にこの二人を祝福できないでいます…。

 

いやーいずれにしても、残り2話ですよ…。

最後、利沙子が何か言いかけてましたけど、利沙子の答えはどっちですかね?

いやー気になりますわこれは…。利沙子も次付き合う相手は結婚を意識するって言ってましたから、そいう意味では、マサオは年収ウン千万でステータスもあるし問題はなさそうですけど…。

テラハ休日課長(和田マサオ)の年収がえげつない!無職の男子どもに早速マウンティングか?!

 

以上、47話はここまで。気になる48話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】48話

 

「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非! 
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コメント

  1. ちゃんじゃ より:

    いつもありがとうございます!構成がいつも面白くてテラハファンとしては倍楽しめます