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テラスハウスの第22話が配信されましたね。
前回の21話では、夏美とみのりの不仲が発端となり“家族会議”になりました。21話では、夏美の「一生仲良しこよしやと思うよ」という言葉で終わりになってしまいましたが、あの時の夏美の表情ったら・・・、怖かったですねー。
さて、22話は、その家族会議の続きから始まります。
早速22話のあらすじを見て行きましょう!
家族会議のつづき・・・
夏美は止まらなかった・・・。
夏美「そうやってハイじゃあ終わりって言ったら楽やしね。何が悪かったかを突き止めへんとか何が悪いかを言わんっていうのは一番楽な方法だから」
アーマン「うん」
夏美「されてイヤっていうのは言わないと分からんわけ」
光る「うん」
夏美「だけど、やっぱりみのりみたいに言えないタイプもいる、だから難しいんやと思うけど、でもそれはイヤだと思ったんだったら、私はどういう形でもいいから言ったほうが一緒に住むんだったらいい形になると思う。言ったほうが」
うっちー「うん」
夏美「昨日みたいになるから」
みのり「突きとめるのも大事だと思うけど、みんな性格の違いの問題じゃん。なっちゃんは突きとめたいのかもしんないけど・・・」
夏美「それはさ、違う友達とかな、一日一緒にいるとかだったらいいよ。一緒に住んでてさあ・・・」
うっちー「1回話聞いてから返したら?」
うっちーは、人の話を最後まで聞かない夏美に忠告した。
夏美「いやそれはさ、ウッチーも一緒やで。私がしゃべってる最中に言ったやん」
負けじと夏美は言い返した。
うっちー「全員が全員なっちゃんみたいな人間じゃないし」
夏美「それは分かってるよ」
うっちー「分かってるでしょ?だからみのりもみのりの性格があって」
夏美「それも知ってる」
うっちー「だから1回聞いてみてって俺は言ってるの」
ここで、それまで眠そうにしていた光るが喋り出した。
光る「みのりはあれでしょ?言い方をもうちょい優しくしてほしいとかじゃないの?きつい言い方なんじゃん?なっちゃんが・・・」
みのり「それが嫌とかでもないし、やめてほしいとか要望もないし」
光る「でも言い方は直せるじゃん。その時は」
みのり「それは私の性格として、別にそこは直すのを強要するものでもないと思うから、そこはいいやって思うの」
アーマン「うん。なんか人のために自分を変えるってこともさ変えなくても別にいいじゃん。変える必要もないじゃん俺もそう思うし」
光る「いや変えるっつうか言い方だよ」
うっちー「だから多少歩み寄らないと、そこはやっぱ駄目な部分はあるから、お互い気持ちを分かり合おうとしないと、またこんな感じになると思うよ」
家族会議のシーンはここで終了。相変わらず強気の姿勢を崩さない夏美に対して、メンバーからは、歩み寄る努力をしよう!という提案がされたところで家族会議が終わりました。それにしても夏美、クセが強い・・・。
斉藤夏美の性格は自己中で無神経?みのりとの確執で最悪のシナリオに・・・
ハーフ2人で外食
この日アーマンと光るは、三宿のしゃぶしゃぶ温野菜で、仲良く夕食を食べていた。
「今度、ありさに自分のことをどう思っているか聞こうと思っている」
とアーマンは光るに話した。
「そうだね」
また、アーマンは光るに対して、
「ありさのことを知るために一度デートしてみたら?」
と話した。
アーマンと光る。ありさを狙う者同士ではあるが、なかなかいい関係のようだ。そして光るは、大工の仕事を一緒にやろうとアーマンを誘った。
“飛騨牛”発見!
翌朝のテラスハウスのダイニングでは、女子メンバーの3人が朝食を食べていた。
朝が早い事と人間関係の未熟さがあいまって、会話はほとんどなく静かな雰囲気の3人。そんななか途中で夏美は席をたち冷蔵庫を開けた。
夏美は木箱を見つけると、それを取り出し中身を確認した。
「飛騨牛!」
木箱に入った最高級のお肉を見つけた夏美は、興奮気味に叫び、テンションはかなり上がっていた。
「うっちーがお客さんからもらったみたい・・・」
みのりはそう言っていた。
このうっちーが貰ってきたという、最高級のお肉・・・。のちにこの飛騨牛を巡って事件がおこります。
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うっちーとみのりに黄色信号?
夜リビングで男子メンバー3人が話をしていた。
うっちーは、みのりが出て行ったら俺も出てくかもと2人に話した。そして、このあとそのみのりについての自分の思いを男子メンバーに吐きだした。
「俺は仕事バリバリやりたいけど、みのりは最低限度過ごせる程度でいいんだよね」
「”一生懸命モデル1本で頑張ります”って感じだったけど、最近は家に居るばっかりだし・・・」
「友達だったらいいけど、パートナーとなると・・・」
仕事に対する価値観の違いがあると話したうっちー。もしみのりとテラスハウスを卒業してもその後は一緒に住むことは考えてないとも話した。
そこへ夏美がパジャマ姿でやってきた。夏美の表情がこころなしか穏やかに見えた。
朝、女子3人で初めて一緒にご飯を食べたことを話す夏美。するとうっちーが
「まだ2人は仲悪いの?」
と夏美に聞いた。
「仲良くはない・・・」
夏美は正直にそう答えた、つづけて夏美は、
「でも、みのりの卒業までには違う形にはなりたいと思っている」
と話した。
家族会議が功を奏したのか、夏美の中に歩み寄りの気持ちが芽生えて来ている様子だった。
その後、うっちーとみのりは和室で話しをした。
うっちーは、みのりと同じ2月いっぱいで一緒に出て行くと話した。
そして、うっちーはみのりに改めてテラスハウスを出て行く意味を確認した。
「大学卒業のタイミングで出て行く」
みのはそう言った。そのみのりの言葉に納得がいかなかったうっちーは、みのりに、
「夏美との関係がうまくいかないことに対しては自分でもっと改善していく姿勢を見せなければいけない」
「今のままではよくない このままダラダラと過ごすなら直ぐに卒業した方がいい」
そんなような事を言ってみのりを追い詰めた。
さらにうっちーは、こうも言った、
「モデル一本で頑張るとか言ってたけど、バイトやっていたころの方がみのりが立派だった気がする」
うっちーのこの言葉を聞いたみのりはこんな事を言った、
「何で付き合おうと思ったの?」
みのりのこの質問にうっちーは、
「一緒に居やすいし・・・」
と答えていた。
このあと2人は、軽く言い合いになったが、最終的にみのりは、今の自分を改め、卒業するまでの間、自分なりに一生懸命、仕事や生活を見直して頑張ると話した。
「黙って見てて」
とみのり、
「わかった。黙って見てる」
とうっちー。
真面目で曲がった事が大嫌いな四角四面のうっちーに、半ば強引に説得されて、生活を改めるみたいな雰囲気になったみのりでしたが、この2人、やっぱり色んな場面で価値観の違いが現われてきてますね。2人の未来がとても心配になりました。
お肉事件…。
ある日の晩、キッチンにはみのりと光るの姿があった。どうやら冷蔵庫にあった飛騨牛を料理しているようだった。
この飛騨牛はうっちーが貰ってきたものだったが、うっちーの彼女であるみのりはこの飛騨牛を躊躇することなく調理していた。
とそこへ夏美が帰ってきた。
みのりは、飛騨牛を焼きながら夏美に話しかけた、
「今度ご飯にいこ?」
それを聞いた夏美は素直に、
「行こっか」
と答えていた。うっちーに指摘された通り積極的に夏美との関係改善に取り組む姿勢をみせたみのり。先日の家族会議以降、2人の関係はよくなりつつある様子だ。
そんな時、アーマンも帰ってきた。話をしながら飛騨牛を待つメンバー。
飛騨牛は順調にみのりによって、フライパンの上でおいしく焼かれていた。
みのりの手によって焼かれた飛騨牛がテーブルに並んだ。
とても美味そうなお肉だった。
夕食を済ませて来てしまったという夏美はこのお肉を食べないということで部屋へ戻ったが、アーマン、光る、そしてみのりの3人は、黙々と飛騨牛を食べた。
おいしく飛騨牛を平らげた3人は、満足げな様子で改めてうっちーに感謝したのでした・・・。
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夜10時、うっちーはこの日も仕事が忙しく、遅い帰宅となった。
ダイニングで1人たたずむうっちー。
うっちーは真剣な顔をしていた・・・。仕事の事で何か悩みでもあるのか?またはみのりとの今後の事を考えてナーバスになっているのか?
いやそうじゃなかった・・・。
お肉が無くなっていたのだ。
自分が先日もらってきた最高級のお肉、これが全部そっくり無くなっていて、空の木箱だけが残されていたのだ。
そこへタイミング悪く、みのりと夏美と光るが姿を現した。
うっちーは明らかに怒っていた。
その場にいてもたってもいられなくなったのか、うっちーは一度ダイニングを出て行った。そしてすぐさま戻ってきてこう言った。
「モノ申したい!」
そう言って、話し始めた。
「どういう経緯でお肉がなくなったのかなと思って」
「そっちからしたら、ただの肉かもしんないよ。いろいろ思いがあるのよ、あの肉には」
「すごい大切な人からもらったものをさ粗末に扱われたりしたらさ」
「俺も一生懸命がんばって働いて、その働いたものに対して感謝の気持ちで」
「食べたあとも何も言わないし食べるまえも何も言わないし」
「で、帰ってきたらなくなってたみたいな」
うっちーは激オコだった・・・。
うっちーの飛騨牛に対する並々ならぬ思いを聞いたみのりは、
「ごめんなさい・・・。夕飯のおかずがなくて、お肉があったから・・・」
と言って謝っていた。
お客さんからもらった大事なお肉ということをみのりには伝えてあったということで、うっちーのみのりへのあたりはきつかった。
怒りを抑えきれないうっちーはダイニングを出て行った。
残ったみのり、光る、夏美の3人は、「やっぱり自分達が悪い、謝った方がいいよね」と話した。
その夜、光るはうっちーに謝りに行った。
謝る光る対して、
「そっちからしたらただの肉かもしれないよっ」
うっちーの怒りはまだおさまってない様子だった。そしてこうも言った。
「光るは事情を知らないかもしれないけど、みのりは知ってるから、イライラする・・・」
と怒りの矛先はみのりへ向けられた。
そのみのりが光ると入れ替わりに謝りに来ると、
「俺気持ちが収まらないからさ」
と言ってみのりを追い返し、ひとり飛騨牛を想いながら眠りについたのでした・・・。
まとめ
22話でも事件が起きてしましたね。
“お肉事件”とでもいいましょうか??まあうっちーの気持ちは分からないでもないですが、そこはちょっと人間的器が小さすぎ?細かすぎ?な気がしましたね。うっちーに関しては、過去に“細かすぎて女性陣がドン引きしたエピソード”がありましたからね。
全体的に言うと、家族会議以降、みのりと夏美は関係を改善しつつあるかなと言ったかんじですが、逆に今度はうっちーとみのりの関係がギクシャクしてきてしまいました。みのりの卒業と同時にうっちーもテラスハウスを出て行くなんて言ってましたけど、破局した2人が一緒に卒業なんて事にならないことを祈ります!
ますます今後が楽しみですね。
22話はここまで。気になる23話はこちら↓
テラスハウス東京に関する情報をまとめておりますので是非!
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コメント
器が小さいと本気で書いてるなら、こちらも言葉を選ばずに書きますが、あなたは人の気持ちが分からない程心が狭くて、さらに脳みそが小さい方なんだろうなと思いました。
思いやりがあれば、「大切な人からもらったお肉を食べられて怒るのは器が小さい」とは思わないでしょうし、
頭が極端に悪くなければ「お客さんから飛騨牛をいただくほどの関係になるには時間も手間もかかり、うっちーがいうようにお肉という枠を超えたプレゼントであったことやプレゼントをしたお客さんも彼に食べて欲しかったことは容易にわかるはずです」
アドバイスがありますが、一度幼稚園に入園するところから人生をやり直してはいかがでしょうか。
周りの園児たちは少なくともあなたよりは、頭が良く優しい子の方が多いと思うので、人生の糧になるかと思います。