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ALOHA~。
ということでテラスハウス・ハワイ編の第8話が昨晩配信されましたが、今回はいろんな事が起こりました…。前回の7話では、聖南さんたちの後押しを受けて、「よしっ」と悠介が覚悟を決めて、ローレンをデートに誘いましたね。しかし、ローレンは女子メンバーたちには、「まったくその気はないけどデート行っていいのかな?」と不安を打ち明けてました。ローレン的には、“思わせぶりをしたくない”という思いでそう悠介を気遣ったわけですが、エビアンたちに促された末ローレンはデートをすることに決めました…。
【テラスハウスハワイ】7話 ローレンも桃尻炸裂!!伝説の女聖南の登場で悠介が動く?!
その悠介とローレンのデートが今回ありましたが、なんかとっても切なくなりましたね…。悠介っ、お前ってヤツは…って感じ。そしてさらに、なんとあの奈緒美が三角関係を苦に?重大発言をします。
それでは早速第8話のあらすじ見ていきましょう!
みんなのやり方に怒るローレン
ある夜のリビング…。
「何も起こらなくても私のせいじゃないから」
とローレンはいつになく怒っていた…。ローレンは、あの奥手な悠介が私をデートに誘ったのは、みんながそそのかしたらだと、ソファーに座るエリックと奈緒美に言い放ったのだ。
さらにローレンは、
「みんなは、私が悠介に気がないのを知ってるのに、悠介が失敗するように仕向けてるとしか思えない。がっかり。私が悠介に“NO”っていうのもわかってるのに…」
怒り心頭のローレンは英語混じりの強い口調でそう2人を問い詰める。
「それはわかってても、それを俺から悠介に言うことはできないよ。悠介は覚悟を決めてたし…」
とエリック。確かにその通りだ。例えローレンの気持ちを知っていたとしても、それをこれからローレンに必死にアプローチして行こうと意気込む悠介を止める権利はエリックにはない…。
奈緒美もエリックに同調し、
「それを悠介君にバラすのは違うと思う」
と言った。するとローレンはさらに強い口調で、
「OK、友達として行くよ」
と“友達”を強調してそう言ったのでした…。
意外にもハワイの人?の方が、デートというものに重きを置いてる感じがしますね。ハワイだからもっとみんな軽いノリのデートとかバンバン行くと思ってましたが、そうじゃないんでしょうかね…。逆に今の日本人の方が気軽に男女でデートに行っていると思いますが、「思わせぶりな態度」を取らない…、というものがハワイの女性には根付いているのかもしれないですね。エビアンも侑哉に言ってましたよね。「寒いからって普通は気のない人に上着貸さないよ!」って。
だからまあこれはローレンの悠介に対する気遣いであることに間違いないわけで、ただ、そこまで否定的にデートに臨む必要もないんじゃない?って日本暮らしの長い奈緒美は思っていたと思います。
一方、その頃悠介は、美容室K’s hairを訪れていた。
悠介は、数日後のデートに備えてバッチリ決めたいと、店長さんにお願いしカットしてもらってました…。店長からは、
「手をつなぐ位のスキンシップをした方がいいよ」
とアドバイスされ悠介はその後も色々アドバイスをもらい、意気揚々とテラスハウスに戻って行った。
友達とそれ以上の区別…
翌日、この日は天気も良く互いに予定のない2人、侑哉と奈緒美はテラスハウスのプールで遊ぶことに…。2人は水風船を何個も作ってそれを投げ合うなど、とても楽しそうに遊んでいた。
侑哉「痛っ!やったなー!」
奈緒美「ずるいー!」
しかし、これが後にエビアンを怒らせることに…。
その日の夜、プールサイドには侑哉とエリックの姿が。
侑哉はエリックに相談していた。昼間奈緒美とプールで水風船で遊んだ時、エビアンの事も誘ってたらしく、でもエビアンは「私はやらない、2人で遊べば?」とその時から少し機嫌が悪かったようで、そして遊び終わった後でエビアンが「面白かった?」と質問してきたから「面白かった」って言ったら、エビアンに「子供だね~、ついていけない…」と言われたらしいのです。
するとエリックが、
「エビアンからしたら、いつも誘ってくれてるのに思わせぶりなんじゃない?ってなると思うねん」
侑哉「でもさ、まだ付き合ってるわけじゃないし、友達として普通に奈緒美と遊ぶじゃん…」
エリック「いや付き合ってないけど、それなりに意思表示してるわけやんか…、だからエビアンも混乱してるかもしれんな」
とエリック。ハワイでの生活が長いローレンとエビアンそしてエリックは、やはり、友達とそれ以上の区別はしっかりと示さないといけないというものが根底にあるみたいですね、それがやはり日本育ちの侑哉そして奈緒美の考え方と違うんですね。
一方、この話題はダイニングに居る女子メンバー内でも話してました。
「侑哉ってさ、なんかかまって欲しい人なのね…」
とエビアン。最近まではそんなこと思わなかったが、最近侑哉の“かまってちゃん”気質なところや子供っぽいところが嫌になってきていて、年の差を感じている。そう奈緒美とローレンの前で打ち明けました。
すると奈緒美が、
奈緒美「18って考えずに中身でそう思っちゃうってこと?」
エビアン「そんな感じしない?」
奈緒美「私はあんまり…」
エビアン「感じない?」
奈緒美「うん」
ここから2人の雰囲気が険悪になる…
エビアン「ふーん…。そいいうことって侑哉と話したりすんの?」
奈緒美「何を?…“侑哉どうなの?”って?聞こうとは思ってた…」
エビアン「聞いてないんじゃん全然…仲いいのにさぁ」
とエビアンは少し小馬鹿にしたように言った。
奈緒美「えー全然。お笑いみたり、水風船投げ合ったり、ホントしょうもない話しかしてないよ」
と奈緒美。
するとエビアンは、さっき侑哉が言われたのと同じように、
エビアン「ゴメン、そういうのが私たまについていけなくて…」
奈緒美「ついていけないんだ…」
それまで笑顔だった奈緒美の表情が曇った…。
そしてその表情をみたエビアンが、
エビアン「何その顔??フフフ」
エビアン恐っ!と僕はこの瞬間背筋が凍りつくような思いでした。
奈緒美「イヤ、そうなんだなって思って…」
エビアン「まあ侑哉とは夜とかも話してるし、仲良くはしてるけどね」
エビアンはそう最後に言い放った。
そんな時、プールサイドから侑哉が「エビアン話そう」と声を掛ける…。
「正直言うと、俺エビアンの事気になってるからデート誘ってるし、もっと知りたいと思ってる」
侑哉はそうエビアンに素直に伝えた。するとエビアンが、
「“俺は気になる人がいたら、自分はつき進むタイプ”って言ってたじゃん?でもいつも奈緒美といるから私のことどう思ってるのかな?って思って…。はっきり言ってよくわからないの」
とエビアンは強めにそう返した。
侑哉「じゃあ何で俺がエビアンをデートに誘ってると思ってるの?」
エビアン「様子見たいのかなって」
侑哉「エビアンが一番良いと思ってるし、もっと知りたいしこれからも誘う…」
エビアン「・・・なんかよくわかんない、すごく混乱してる。奈緒美と一緒に居る時の方が楽しそうだし、侑哉らしいし…」
エビアンはそう言って少しうつむいた。
そんなエビアンに侑哉は、
侑哉「奈緒美は友達だし、エビアンは友達以上になりたいって思ってる」
エビアン「だからそういうところが見分けつかないからすごいムカついてるのもあるのね」
侑哉「でも1個分かってほしいのは、奈緒美とすげえ仲良く見えてても俺が気になってる人はエビアンなの今」
エビアンは少し考えたあと、
「わかった」
と返した。
いやーエビアンって最初は控えめでみんなの調和をとるお姉さん的なかんじでしたけど、このところのエビアンは本性?が見えてきた感じがしますね~。奈緒美とのやりとりは見てて冷や冷やしました…。なんかモテる女の片鱗が見えてきましたねエビアン!
実はモテ女子&肉食系?!エビアンの意外な元彼事情がヤバイ…。
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悠介とローレンの映画デート?
ローレンとのデートの前日の夜のこと。悠介は部屋でエリックと侑哉に「明日どれ着てこう?」と服の相談をしていた…。明日のデートのためにシャツとブーツを新調したと話した悠介は、紫のシャツにデニムのコーデで行くことに決めた。
そして悠介は先日美容室の店長から「デートするなら手ぐらい繋がなきゃ」って言われた話を意気揚々とエリックに話した。
すると、先日のローレンの“あの感じ”を知っているエリックが、
「まあそれは、ナチュラルにするのが一番いいから、ぎこちないかんじでしたらセクハラになるから気つけや」
とナイスアドバイスをした。
明日は映画を見に行って、そのあとディナーに行く予定と話した悠介、ビーガンのローレンのために、ビーガンメニューのあるレストランを予約済みだと話した。
ローレン・サイはヴィーガン(ビーガン)?!ベジタリアン最上級のその驚くべき食生活とは?!
そして、いよいよデート当日。
映画館の前で待ち合わせた2人は、チケットを買って館内に入った…。ぎこちないながらもローレンをエスコートする悠介に目立ったミスはなかったように見えた…。
映画を見終わって出てきた2人。悠介はローレンに聞いた。
悠介「お腹すいてる?」
ローレン「ちょっとすいてる…」
悠介「ご飯食べに行かない?」
ローレン「あっ…、ゴメン、今日はおばあちゃんちで」
毎週金曜日はおばあちゃん家で夕食を一緒にするのが恒例だというローレンは、今日もその日だと言って悠介の誘いを申し訳なさそうに断りました。
悠介「全然いいよ、今日はありがとう」
そう言って2人は別れました。
ローレンと別れたあと、悠介はひとり予約してあったレストランへ行き、そこでなまずのプレートを食べたのでした…。
デートが終わり別々にテラスハウスに戻ったローレンと悠介は、それぞれに報告していた…。
映画だったからあまり会話は出来なかったけど、“映画”は楽しかったと話すローレン。この日は「ファンタスティック・ビースト」というハリーポッターのスピンオフ系の映画を観たと話した。そのあとエビアンに悠介はどうだった?と聞かれたローレンは、
「興味は・・・ないかな」
と申し訳なさそうにつぶやいた。
そして、一方男子部屋でも、悠介が報告していた。
映画ということもあってあまり会話出来なかったと、そしてご飯も、ローレンがおばあちゃんと食べるっていうので一緒に行けなかったと報告する悠介…。
「でも家族を大切にするのは大事だから…」
と悠介は言った。侑哉が、
「でもへこんだでしょ?」
と悠介に聞くと、悠介はこう答えました。
「うん、結構へこんだかなそのあと…。なんかローレンが気を使って今回は来てくれた感じがしたし、何か違うなって自分の中で感じちゃって、ローレンも今回来てくれただけでも優しい良い人だと思うし。何というか、今思ってることを一言で言うなら、諦めようと思う」
悠介はそうきっぱりと言いました。
「悠介がそう言う決断したんだったら何も言わないし、もしもう一回デート誘うってなれば相談に乗るし」
と侑哉はそう悠介を励ました。
「この先何があるかわからないけど今は自分のやることにもっと集中したいと思う」
と悠介。悠介の淡い初恋はこうして幕を閉じました…。
奈緒美が卒業?
それから数日後、奈緒美とエビアンは2人でランチに出かけた。
すると奈緒美が話し出した。
「ずっと言わなきゃって思ってたのがあって、結構勘違いされてると思うんだけど…私と侑哉くんの関係?最初はたしかに侑哉くんのこと気になってたけど、でも多分その一番の理由っていうのが、6年付き合った前のカレと同じ名前だったから。“ユウヤ”って言ってる自分に酔ってたんだと思う」
「だからほんとに好きとかじゃなくて、今はほんとに友達って思ってて…。もしエビアンに少しでもイヤな思いさせてたらゴメンって思ってて…。だからこれからはもう何も気にせず行ってほしい」
と奈緒美は言いました。
するとエビアンが、
「いつか聞こうかなって思ってたのね、奈緒美がどう思ってるのか…でも聞けて良かった。ありがとう」
とエビアンも安心した様子でした。
テーブルにはおいしそうな料理が運ばれて来て、2人で食べようとした瞬間。
「で、ここからが本題」
と話し出した奈緒美はつづけて…
「私、卒業します」
8話はここでおしまい。
8話の未公開映像は、悠介がウクレレの工房を訪ねた時のもの…
まとめ
いやー8話も色んなことが起こりました…。
残念ながらほろ苦い経験となった悠介のローレンへの初恋。これは悠介本人も言ってましたが彼自身にとってとても大事な経験になったと思いますね。これでたぶん今後はかなり積極的な男になれるんじゃないかと思います。ローレンも決して思わせぶりな態度をとることもなく、あの対応は100点でしたね!
それと、奈緒美が卒業宣言しましたがちょっと早すぎですよね!東京編のまこっちゃんも早く卒業したっていうイメージですけど、まこっちゃんですら11話まで居ましたらね。オープニングメンバーとしては最速の卒業ではないでしょうか??「元カレと同じ名前を呼んでる自分に酔ってただけ」と言ってましたが、これは奈緒美の強がり?エビアンに対する気遣い?に過ぎないと思います…。気遣いというかただエビアンが怖かったのかも??という気がしないでもないですが、間違いなくあの時(侑哉と2人きりのプールサイドで「今も一個行動したんだよ私」と言った時)の奈緒美は恋する乙女でしたからね…。エビアン恐るべし…。
ということで、来週は奈緒美が卒業となるでしょう。という事は新メンバーも登場ですかね?
ますます今後が楽しみですね~。
ということで8話はここまで。気になる9話はこちら↓
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♪テラスハウス・ハワイ編に関する情報をまとめておりますので是非!
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