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ALOHA~!
ということで、テラスハウス・ハワイ編の4話が昨日配信されましたね!
前回の3話では、エリックが奈緒美のことを「サーフィンに連れて行きたくなかった」とこっそりローレンに告げ口をしてましたね~、そしてそれをローレンが奈緒美に報告し、それを聞いた奈緒美がションボリ肩を落とすという展開になりました。
【テラスハウスハワイ】3話 早くも男女間に不協和音?!温厚なエビアンも勝手な男性陣にダメだし!「だから彼女できないのよ!」
その落ち込む奈緒美の姿をみたローレンが、エリックに「話しがある…」と呼びだしたところで、前回の3話は終わってしまったわけですが、4話はその続きから…。
果たしてローレンはエリックに何を言うのでしょうか??
早速4話のあらすじ見て行きましょう!
ローレンがエリックにお説教!
ローレンに呼ばれたエリックがプレイルームに入ると、そこにはエビアンが座っていた…。
エリックはソファーに腰掛けると、女子2人の物々しい形相を見て、“俺なんか悪いことしたかな~”的な表情を浮かべていた…。
ローレンが口を開いた、
「4人でサーフィン行ったじゃない?2日前くらいに…。その日の前に『サーフィン出来る人だけ行った方がいい』って言ったよね?」
するとエリック、
「まあ正直な意見ではあったよね…、普段サーフィンは一人で行くし、誰かと行くとすればサーフィンの出来るやつと行くから」
と半ば開き直りともとれるようなことを言った。
するとローレンは、
「前から一緒に行く予定だったんでしょ?」
と突き返す。さらに
「奈緒美も一緒に行くってのは急に決まったわけじゃないんだし、で、奈緒美は置いてきぼりにされた気持ちになったんじゃないかって思って…」
するとエリックは、
「でも違う、そう思って欲しくない…」
と返す。
するとローレンが、
「最初はエリックが言ってた事はどうでもいい事だと思って何も言うつもりはなかったけど、でもビーチで男子が奈緒美を置いて遠くに行っちゃったって聞いて…、奈緒美が取り残されてエビアンがサポートに行ったっていう話だったから、ちゃんと後で話す必要があると思ったの」
とエリックに。
「置いてきぼりにするつもりはなかったし、エビアンと一緒にいたから大丈夫かなって…」
とエリック。
するとローレンは、
「奈緒美に自分がお荷物だって思って欲しくないの」
ローレンのルームメイトを思いやる熱い気持ちを聞いたエリックは、
「うん、もちろん」
と答え、そしてこの3人の話し合いは無事解決の方向に進んだ。そしてエリックは、女子2人に
「俺にはもっとキツく言ってくれて大丈夫だから、嫌なところとか」
と言った。するとローレン、
「ほんと?本気で言うから怒らないでね」
と冗談ぽく笑顔で返した。
最後にエビアンが、
「じゃあ3人でハグしよう!」
と提案すると、
エリックが「嫌だ」と笑いながら拒んだ。
「冗談だよ!」
とエリック。
「マジで言ってるの!」
とエビアンも冗談ぽく返した。
しかし、そんな中ローレンは、
「私はあんまりハグとかするほうじゃないんで、コーヒー淹れるからそれみんなでシェアしてハグしたことにしよっ」
と、これは彼女なりの冗談なのかなんなのかわからなかったが、そう言ってここでのハグを回避した。
ハワイはハグをする文化があるそうで、同姓はもちろん男女間でも挨拶のようにハグをするのが慣習なのだそうだが、ハワイ生まれハワイ育ちのエビアンと他の2人とではハグに対しての考え方がちょっと違うようだった。特にローレンには“誰とでもハグをする”という考えはほぼないように思えた。
こうして、ローレンのお説教を受けたエリックは、その足でダイニングにいる奈緒美のもとへ…。
PCでNBAを観ていた奈緒美をテーブルに呼ぶとエリックが口を開いた。
「この前サーフィン行った時、俺全然奈緒美の気持ち把握してないところがあって、後から俺が言ったことを知ったとき、『あの時ほんまはいてほしくなかったんや』と思ったと思うねん。でもそれはむっっちゃ悪いと思ってるし、エビアンがいたから大丈夫って思ってたところがあって…。ほんまゴメン」
と謝った。
「ありがとう」
奈緒美に笑顔がこぼれた…。
エリックが続けて、
「奈緒美が気に食わなくて言ったことじゃないから」
というと、奈緒美が急に泣きだした…
「日本からハワイに来て、周りの友達ってテラスハウスの人たちしかいなくて、ここの人と仲良くなれなかったら誰も仲良くできる人居ないから…。サーフィンも最初は怖かったし、泳ぎも最初は全然出来なくてここのプールで練習したし、少しでも足手まといにならないようにって思った。だからサーフィンとか…、サーフィンとかじゃなくても楽しみたい」
奈緒美の気持ちを聞いたエリックは
「うん、もちろん」
と優しく返し、
「ほんとゴメンな」
と改めて謝った…。
翌日、奈緒美は、バイトの面接に来ていた。
奈緒美がこの日面接に来たお店は、Tommy Bahamaというショップとレストランが一緒になったおしゃれなお店だ。
奈緒美はマネージャーらしき男性にいくつか質問を受けると、英語でそつなく返答していた。男性からは、「日本人のお客さんがよく来るから、日本語をしゃべれるウェイトレスがいた方がありがたい」とい言われ、なかなか好印象なかんじだった。
またこの男性からバリスタの経験があるんだったら、もしかしたらここでもそのチャンスがあるかもしれないよ!とも言われてました。
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悠介のギターイベント
その日の夜。キッチンではエリックと侑哉が話をしている…。
エリックが「自分の弁当を自分でつくるっていう…」と言いながら、明日にお弁当用のハンバーグを作っていた…。
すると侑哉がエリックに奈緒美との話について聞いてきた。
「泣きだしてびっくりしたよ…。奈緒美ってすごい女の子っぽいやんかー、俺のまわりってサバサバした子ばっかだから…」
とエリックは答えた。すると侑哉が、
「その点エビアン楽だよね」
と言った。侑哉はこのエビアンについては、ノリが良くて話して話題が尽きないしと話していた。
一方のエリックは、「ローレンは恐いけどむっちゃ頭ええわあの子」と言ってローレンを褒めた。そして、
「俺ああいう真面目な話もできる子好きやで」
と言っていた。
そこ頃リビングでは、奈緒美と悠介、そしてエビアンの3人が話しをしていた。
「今週の金曜日ぐらいに、小学校でイベントがある」
と悠介。どうやらテラスハウスの近くのカハラ地区の小学校に悠介がイベントに呼ばれてるようだった。そしてそのイベントへ後日メンバー全員で行くことになった。
イベント当日。
カハラ地区の小学校に到着した悠介以外の5人は最前列で悠介の登場を今か今かと待っていた…。
「イーデン・カイ!イーデン・カイ!」
悠介の芸名?のイーデン・カイのコールが体育館に響くなか悠介が登場した。
英語でスピーチを始めるイーデン・カイこと悠介…。
そして演奏がスタート。
♪~
タン、タッ、タン、トン、トン、タンッ、ジャラーーン♪
ギターのボディーを軽快にタップした右手は今度は絶妙なタイミングで弦をかき鳴らす…。その手つきはまさに神レベル…。
まさかこのギタリストがチェリーボーイだったなんて!!
この時に会場に居たテラスハウスメンバー以外の人々は、テラスハウスを観た時にそう思ったに違いありません…。
演奏が終わり会場からは拍手喝さいが起こり、メンバーも大喜びでした。
悠介がステージを去ったあと、メンバーが悠介の控室を訪れると、ローレンが紫色の“レイ”を悠介の首にかけ、そして次の瞬間…
なんとあのローレンがハグ!
あの時頑なにエリックには拒んだハグを出し惜しみすることなく悠介に…。
他のメンバーも、
「いつもと全然ちゃうな!」
「鳥肌立った!」
などと大絶賛でした。
こうしてイベント会場をあとにしたメンバーは、この日おばあちゃんの家へ行くというローレン以外の5人でレストランへ夕食を食べに行った。
「頂きます!」
メンバーはそう声をそろえておいしそうなハワイ料理を食べ始めた。
食事が始まると、悠介がどうしてギターやウクレレを始めたのか?という話題になった。
「中学のとき吹奏楽部に入っていて、最初トロンボーン吹いていたんだけど、もっと自分のやりたい音楽にあった楽器ないかなって思っててそれでギターを始めたんだ」
と悠介。そしてギターもウクレレも独学で学んだと話していた。
翌朝、侑哉が語学学校へ出かけた…。
ここで将来のために英語力をUPさせよう!と侑哉の目は真剣そのものだった…。
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その日の夜…。
ダイニングにはローレン、悠介、そして奈緒美の姿があった…。
「その絵なんの絵?凄いね!」
ローレンの描いてる絵について聞く悠介。
この日は何時になく真剣に絵描きに取り組んでいるというローレンは、近いうちにギャラリーに入る予定だそうでそのために急ピッチで作業を進めてると話した。
そんなローレンが悠介に、
「今週は何してるの?」
と聞いた。
「今週はほぼ何もないかな、音楽はやるけど…」
と悠介。するとローレンが、
「絵も毎日描かないとうまくならないし、パッションも続かない」
「だよね」
と悠介。
とそんな時、奈緒美が友達に電話すると言って部屋を出て行ってしまった…。
ローレンと2人きりになった悠介はしばらく固まっていた。
しかしそんな悠介だったが、勇気を振り絞ってローレンに話掛けた。
「最近どう?」
この悠介の問いに、
「最近は家族にも会ったし、テラスハウスも楽しいし最高」
とローレン。
すると悠介が、
「もしわかんなかったら英語で話していいからね全然」
と男前な一言を言い放った。そして、時々日本語がわかんなくてバカなこと言っちゃう…と話すローレンに、
「俺もハワイに来た時は同じで英語がわからなくてバカなことを言ってたと思う」
と話した。するとローレンは、
「心配してくれてありがとうございます、サンキュー」
と言って、続けて、
「明日の予定は?」
と悠介に聞いた。
ここで、「ローレンが暇なら一緒にどっか行こうよ!」とはまだ言えない悠介は、
「どうしよっかなー、友達と遊ぼうかな」
とどうでもいい事を言った。そんな悠介だったが、
「バイトいつ休み?」
とローレンの休みを聞き出す。
「木曜日の夜と金曜、土曜は暇…」
とローレンは答えた。デートに誘うならここしかないというタイミングだったが、悠介は
「いいじゃん…」
いいじゃんじゃなくて早く誘え!悠介!という思いは彼には届かず、そんな悠介の様子にしびれを切らしたのかローレンは、
「ノースショア行こっかみんなで」
ということで、今度の土曜日はみんなでノースショアに行くことになった…。
その後、悠介は男子部屋に戻り男子3人で女子についての話で盛り上がった。
侑哉はエビアンとは個人的に連絡も取り合う仲になっていると話した。そしてこう言った。
「エビアン落とすつもりだから」
エビアンといると気が楽だと言う侑哉はエビアン狙いのようだ。そんな侑哉が悠介に話を振ると、
「最初は全然そんなふうに思わなかったけど、ローレンと話してみて…」
と言った瞬間。
「ただの面食いやん!普通にかわいい子行くんや」
そうエリック突っ込まれた悠介でしたが、続けて悠介は、
「想像力の捉え方が好き」
というちょっと凡人には理解しがたい表現でローレンがいい!と話していた。
このあとエリックに、
「土曜日のノースショアでウクレレ出さなあかんのちゃう?」
と焚きつけられた悠介は、
「そこまで持ってくの?」
と遠慮してみせてましたが、ウクレレ持参は間違いないでしょう!
とここで、4話は終わり。
4話の未公開映像には、エビアンの元カレ事情を真剣に聞き出そうとする侑哉の姿がありました…
まとめ
いやー、悠介はあのイベントあとのローレンのハグで一気に熱を上げたでしょうね…。なんてたってチェリーボーイですからね彼は。でローレンもローレンで、エリックとのハグは拒否したくせに悠介にはしてたわけですから、悠介には普通以上の感情があるって事でしょうか?果たして…。
次週はそのノースショアでのシーンが見れると思いますが、侑哉はエビアンを落とすって言ってましたし、悠介とローレンがどうなるか?またローレンの事が気になると話したエリックがそこに力づくで割り込んでくるのか?
恋の行方はノースショアに持ち越ということになりそうですが、ここで現在の相関図をみてみましょう!
男性陣の方は恋の矢印がそろそろはっきりしてきましたが、女性陣はまだなんとも…、といったところでしょう…。
次回が楽しみです!
それでは4話はここまで。気になる5話はこちら↓
なお、「テラスハウスALOHA STATE」最新話は、FOD(フジテレビオンデマンド)に登録すると、1ヶ月無料で観れますよ♪
♪テラスハウス・ハワイ編に関する情報をまとめておりますので是非!
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