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ALOHA~。
ということでテラスハウスハワイの20話が昨晩配信されました!
前回の19話は、まず魁が海への復帰を果たしましたね!大ケガを乗り越え精神的にもまた一段と大きくなって海に戻った魁。うーん、感慨深いです!
それと前回、杏奈なのか?仁希なのか?と悩みに悩んだ挙げ句仁希をデートに誘った大志でしたが、その仁希からは「なんで仁希なん?」と返り討ちにあうというカオスな状況になってしまった大志の姿がありました…。
【テラスハウスハワイ】19話 仁希ちゃん大志の死ぬほどの恋には塩対応?!「ってゆうか何で仁希なの?」
さて、杏奈を見限り仁希を選んだ大志はこのあとどう動くのか?
早速20話のあらすじ見ていきましょう!
魁がオリンピック強化選手候補に!
ある晩、ダイニングに集まるメンバーたち…。
みんなに話したい事があると言って魁はこう話し始めた…。
魁「俺、オリンピックの強化選手に選ばれた…」
どうやら魁は、3年後のオリンピックのサーフィン日本代表の強化生の候補81人の中に選ばれたらしい…。これには、大志はじめみんなが「すげーじゃん!」「お祝いしよ!」と大喜びだった…。
ただ、魁本人いわく、オリンピックは色んなしばりがあり、自分が求めてる“見せる”サーフィンとはかけ離れていて、それゆえに魁的にはあまり興味をそそられてないと話した…。それでも選ばれたことは変わりないということで、みんな祝福モードで盛り上がっていた…。
しかし、このことが引き金になり、あの熱い男がさらに熱くなる…。
別の日の夜…。
大志は侑哉に「ちょっと話しがある」とリビングに誘った…。二人でソファーに腰掛けると大志がおもむろにこう言った…。
大志「魁のあれ(強化選手にえらばれたの)どう思った?」
すると侑哉は、
侑哉「すげーなとは思った」
あくびをしながらそう答える侑哉に、大志がつづける…、
大志「俺はあーいう話し聞くとすげー刺激を受けて自分も結果出さなきゃってなる。侑哉今学校行ってそのあとサーフィン行ってるじゃん?サーフィン行くなとは言わないけど、もう少し自分の目標に向かってやるべき事あるじゃんって思うの」
侑哉は最近は学校に行かない日もあるらしく、俳優になるために英語を学ぶって自分で言って入学したにも関わらずその学校を辞めたいとも言いだしていたのだ。そんな、どう見ても自分の目標に向きあえてない侑哉を大志はそう責めたのだ。
すると侑哉は、
侑哉「そんなに焦ってないんだよね俺は…」
と答えた。
侑哉のその言葉と態度を見て次第に大志のボルテージが上がって来る…。
大志「俺は本気でハリウッド目指してる!だから侑哉見てて“コイツほんとに目指してるのか?”って頭に来ることがある。だいたい、侑哉はハーフだから俺と違って日本人の役は出来ないんだよ!だから英語に何の心配もない奴らと同じ土俵に飛び込まなきゃいけないんだよ!」
大志さらにたたみ掛けた…。
大志「侑哉は何もしてないよ、スタート地点そいつらに負けてるんだからもっと焦んなきゃっ…。俺だってまだ結果つかめてないけど、それでもハリウッドで活動したことあるし、侑哉よりは知ってるよ…。何で聞かないの?俺に。チャンスじゃないの?どうありたいの?」
大志は途中声を詰まらせるほど熱く、そして真剣に侑哉を諭します。しかし、そんな大志の思いは侑哉には届かなかったのか、侑哉は、
侑哉「あーメンドクセーな人生って」
とポツリ…。
この言葉を聞いた瞬間、大志はさっと立ちあがり出て行ってしまった…。
翌日の夜。
メンバーはダイニングでおしゃべりをしていた。どうやら、魁と侑哉で昼間ノースショアへ行ったみたいで、魁がサーフィンしてる間侑哉はビーチで待ってたなどと話をしていた…。
すると、侑哉をはじめ杏奈やエビアンもどっかへ行ってしまい、二人っきりになった大志と魁はこんな話をした。
大志「二人でノース行ったの?」
魁「うん、二人だと帰りとか楽しいし良いわ」
大志「いろんな話しした?侑哉と」
魁「あっ、したした。昨日怒ってた?」
大志「怒ってったっていうか…」
魁「俺はちょっと大志くんの考え方押しつけ過ぎかなって…」
大志「俺はただ同じ道進むんだったらって思うわけよ」
魁「それが違うんじゃない?やり方はたくさんあるし、行く方向なんていくらでもないかな?」
魁はどちらかというと侑哉よりの考えなようだった。まあ世代が違うと言っても過言ではないほど年の離れた大志の考えは、押しつけがましいと受け取れても仕方がないかもしれない…。
そんな魁がこう切り出す、
魁「大志くんだって模索中でしょ?侑哉も模索中なわけじゃん。大志くんがもうやりきって全部見えてるならわかるよっ」
大志「俺だって教える立場にないって分かってるよ、でもだからってこのまま行ったらコケると分かっていて教えてあげないのは違うと思う」
侑哉のことでこれだけ熱く話しをする二人…。年齢は違えどこれだけ真剣に仲間のことを考えてくれるって有難いですよね…。魁や侑哉の言いたい事も分かるし、もちろん大志の言いたい事も分かる…。たしかに大志のは押しつけがましく受け取られたかもしれませんが、これは素直にいい先輩だと思うべきだと思います。道半ばだろうが何だろうが自分より若く経験のない人間に助言し親身になるってなかなかできない事ですし、何より侑哉は自分にこれだけの熱量を傾けてくれる大志に感謝をすべきです!あの「お前はハーフだから日本人の役はできない・・・」の話なんか、まさに最高の金言になると思います。
すると、部屋に行ったはずの侑哉が戻ってきた…。侑哉は二人が自分の話しをしていたことを察すると、
侑哉「俺今日、ビーチで魁を待ってる間めっちゃ考えた、大志に言われたこと…」
侑哉はそう言って心境を二人の前で話した。侑哉は大志に言われたことを100%納得したわけじゃないけど、でも言っていることは間違ってないと話した。そして今オーデション活動の準備を着々と進めていることも話した。
大志もそんな侑哉の言葉を聞いて、「いいじゃん・・・」と表情をゆるませた。
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悔しさがにじみでる杏奈
翌日、エビアン、杏奈、仁希の3人は、ホノルルのcoffe shop 831にランチをしに来ていた…。
仁希「こないだゆったやん?大志くんが誘ってきたこと…」
杏奈「ご飯さそわれたんでしょ?」
仁希「ううんご飯じゃない、普通にどっか出掛けよっかみたいな…、で、ん?ってなって、“何で仁希誘ったの?”みたいな…」
杏奈「それでいつ行くとか話したの?」
仁希「それっきり話してない…」
そんな時3人の前においしそうな料理が運ばれてきた…。
仁希「杏ちゃん的にはどうなん?大志くんが仁希を誘ったこと」
杏奈「あっ、じゃあそっちになったんだなって思った」
仁希「もーなんかわからへん大志くんて何考えてるか…。デートならデートって言ってくれればいいのに」
杏奈「あーでも私の乗馬の時はデートってストレートに言ってきたよ」
となぜか杏奈はここで自分の優位性をアピールする。優位性といば、ちょっと前だが、杏奈が仁希と大志と3人で料理してる時に、仁希の前で「これ大志に貰ったの~」とか言ってエプロンをおもむろに付け出した時がありました…。こういう「私はあなたより大志に思われてるのよ」的なマウンティングをすることが杏奈にはたまにある。
杏奈「大志は本心が見えないからなー」
エビアン「大志はたぶん自分自身でも分かってないような気がするなー」
その日の夜。
大志がリビングでひとりPCに向かっていると杏奈がやってきて近くに座った。
杏奈「よっ、大志、何してんの?」
大志「ちょっと支払いとか…」
すると杏奈は早速本題を切り出した…。
杏奈「私から言うのは変だけど、仁希から“大志くんに誘われた”って聞いて…、エビアンからはそれについて大志が悩んでるって聞いて…。んーなんか…」
すると大志は、あろうことかこんな事を杏奈に言ってしまいます。
大志「まあ、最初杏ちゃんをデートに誘ったりして…、でも途中で仁希ちゃんが入ってきて、おれこのまま杏ちゃんに行っていいのかな?って思ってかなり悩んだ…」
大志「んふふふっ、まっこの話しを杏ちゃんにするのはどうかと思うけど…」
杏奈「私も今それ思ったけど、いいよ続けて、はははっ」
大志「だからとりあえず今は仁希ちゃんを誘って、仁希ちゃんの事を知ろうって思って…。これが今の正直な気持ちかな」
それ聞いた杏奈は、
杏奈「私のことは気にしなくていいから、大志のやりたいようにやってほしいし…。私はこれ以上邪魔をするのはやめます、フフフ…」
と言って去って行った。
おそらく相当悔しかったと思います。杏奈の性格的にみても例え自分が大志の事そんな好きではないにしても、大志が仁希をえらんだってことはショックだったでしょう…。
いっぽう杏奈にそう言われて、杏奈に対して抱えていた罪悪感が完全に吹っ切れたのか、大志は翌朝、久しぶりに木刀を持ちだし、素振り…。
「エイっ!」
大志仁希をデートに誘う。
その日の夜、ダイニングには、大志、仁希、魁、杏奈の4人が集まっていた。
他愛もない話しをする4人だったが、この会話の中で面白い場面がひとつあった…。
会話の中で魁が何かよくわからない事を言った時に、仁希が「基本的に意味わからんよな」と魁のことを指して言ったのだ。すると魁が「おめえも意味わかんねえ」と言ったのだ…。決してケンカ腰の言い方ではなく、笑い混じりのトーンだったので安心したのですが、
次の瞬間、仁希が、
「ウザっ、ほんまにウザイ魁」
と言ったのだ…。笑い混じりでだったがこんな言葉仁希が言うと思わなかったので正直ちょっとびっくりしてしまいました。意外と最近仁希は素が出来てきてるというか“めっき”が剥がれてきてるというか…
実はワガママお嬢様?!仁希の性格に魁も困惑…「ちょっと難しいかな・・・」 ~未公開映像19th
そんな中大志はふと仁希の方に目をやり、こう切り出した…。
大志「仁希ちゃんいつ空いてるの?」
仁希はスケジュールを確認し出した…。来週のスケジュールはバイトで一杯の仁希だったが、一日バイトを休むということになり、結局ハイキングかボルダリングに行くことになった…。
二人の会話を杏奈は黙って聞いていた…。
悔しさがにじみでる杏奈part2
そのあと、女子部屋では自然とその話題に…。
エビアン「どこ行くの?」
仁希「ハイキングかボルダリング?」
エビアン「いいなー」
杏奈「ボルダリングめっちゃ楽しいよ」
仁希「一緒に行こうみんなで」
3人「はははっ」
エビアン「ダメ!デートでしょ?」
仁希「デートなの?これ」
すると杏奈がさっきみんな居る中で大志が仁希を誘った事について話しだした。
杏奈「さっきダイニングでその話しし出したからちょっと気まずかった、なんかわざとらしかった」
杏奈「この前大志と話ししたのねっ。“仁希の事誘った聞いたよ~”って。そしたらむしろ大志から話してきて、実は悩んでてさーって言ってきたの、ふふふっ」
仁希「それを杏ちゃんに言ってきたの?」
杏奈「そうそれを私にストレートに言う?って感じだよね」
仁希「えーちょっとそれ言われたくないかも」
と杏奈と仁希は意気投合する。
杏奈「だから何でさっきそれをわざわざみんなの前で誘ったのかな?って思って…」
仁希「わかんないよね」
杏奈「でも大志のことだからきっと考えてやってるんだと思う。私の反応が見たかったのかなー?」
エビアン「わかんないっ、大志そういう人じゃないから…嫉妬させるためとか、そういうの考えてないと思うよ」
杏奈「いやー大志考えてるでしょ?だってめっちゃ考えてるよ」
エビアン「いやー大志はそういう事しなくない?」
杏奈「たぶん嫉妬ってゆうか反応を見たかったんだと思う…」
まー大志は杏奈の反応を見たがってそうしたとは到底思えませんが、杏奈の言葉がただの強がりにしか聞こえませんでした…。
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エビアンと侑哉が卒業へ
この日、侑哉とエビアンの号令でみんなでBBQに出かけた…。
夕日がきれいなスポットでお肉を焼き始めたメンバーは、その大きなお肉を堪能した…。
みんなでバーベキューを堪能し終わると、すでに日は落ちていた…。
そんな中、侑哉がこう話しだす…。
侑哉「今日BBQを計画したのは理由があって…。俺とエビアンはテラスハウスを卒業します」
と侑哉はみんなに話した…。エビアンも一緒の卒業になるとのことでみんなもこの卒業にはどこか納得してるといった様子だった。侑哉は卒業後もハワイに残り、一人暮らしをしながらバイトとオーデションの生活をしていく予定だと話した。
「いいじゃん」
大志はそう言って侑哉の肩をわし掴みにした…。暗くてよく見えなかったがおそらく大志は泣いてたに違いない…。
と、20話はここまで。
20話の未公開映像は、卒業を今回発表した侑哉❤エビアンのラブラブバレンタインデーの様子…。
まとめ
いやー。20話も濃かったですねー。
大志の侑哉をなんとかして奮い立たせようとした姿は、まあ賛否両論あるかと思いますが、僕は大好きです。あんな先輩が居たらなって思いますし、自分が例え道半ばの人間であっても経験の浅い若い後輩には経験を教えてあげたいしって思います。それをなぜか今回スタジオメンバーたちがそんな大志を叩いてたのが非常に意外でした…。まあテレビ的に…ってことでしょうが、あの若い俳優の健太郎?が「おめーに言われたくねー」とか、YOUが「ブラッドピットに言われるならね…」って言ってましたけど、なんか非常に残念です。
まあとにかく最終的には侑哉にも大志の意思は伝わったみたいだし、ホントに今回この男子は3人の話し合いはそれぞれの人生論を語り合うといったいいものでした…。
それとは対照的に女子メンバー(特に仁希と杏奈)の話しはゲスかったですね…。なんでしょうかあの杏奈と仁希で大志をバカにしたようなかんじのやつ…。仁希と杏奈は性格が合うみたいで色んな場面で共感してるのが見受けられますが、二人とも性格的にどうなの??ってかんじがしてきました。けど、大志はそれでも仁希をデートに誘ってましたから、次回そのデートの回になるでしょう…。楽しみです。
それと、とうとうエビアンと侑哉が卒業ですね。初期メンバーがこれでひとりも居なくなってしまうということで感慨深いものがありますが、そうなると、今度は新メンバーが楽しみです!
ますます今後が楽しみです。
ということで、20話はここまで。気になる21話はこちら↓
なお、「テラスハウスALOHA STATE」最新エピソードは、FODに登録すると見れますよ!1ヶ月無料ですっ♪
♪テラスハウス・ハワイ編に関する情報をまとめておりますので是非!
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