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テラスハウス軽井沢の25話が昨晩配信されました。
前回は驚きましたね~。翔平がいきなり聖南さんにキスしましたね。
「ただ、したかった・・・」
翔平はカッコよくそんな事を言っていましたが、いきなりキスされた聖南さんもキスされた瞬間は困惑してたように見えましたが、実はそのあともタクシーの中で2,3回キスしてたというからちょっと驚いたんですが。こんなシーンでしたね↓
それと、もうひとつ大きな事件がありましたね…。
優衣は、ノアとの事もあって麻由とうまく関係性を保てなくなってると聖南さんの前で泣いてしまいました…。優衣的には、ノアと遊びに行ったことなどを気兼ねなく麻由にも話したいという考えのようなのだがなかなかそうはいかないと…。
【テラスハウス軽井沢】24話 麻由と優衣が衝突!早くもノアを巡って三角関係に!
さて、そんな優衣は聖南さんの後押しもあって、このあと自分の思いをぶつけに麻由のところに向かいました…。25話はそのシーンからになります。
では早速25話のあらすじ見て行きます!
優衣と麻由が仲直り?
聖南さんに背中を押された優衣は、麻由の居るダイニングにやってきた…。
麻由「あら優衣ちゃん」
優衣「どうも」
優衣はコップに水を汲むとそのまま麻由の前に座った…。
優衣「ちょっと麻由さんにお話があって…」
麻由「うん、どうした?...泣いたの?」
優衣「いや泣いてないです。大丈夫です」
麻由は優衣の目が少し赤くなっているのに気づきそう問いかけた。
泣いた?って聞かれるとつい堪えてた涙が溢れる事ってよくあるが、優衣もやはり涙がまた溢れてきていた。
でも優衣はいったん呼吸を落ちつけてこう切り出した。
優衣「麻由さんも同じこと感じてるのかなって…」
麻由「まあ気まずい空気というか…」
優衣「たぶんノア君のことが気になってるからそうなるのはわからなくないんですけど、今日あった事とか普通に話せる関係でいたいです。私は今正直ノア君の事は好きではなくて、ただこの先好きになる事もあるからはっきり言えないですけど、今は好きではないので、ノア君との事も話せる関係でいたいです」
麻由「うん」
優衣「今は普段の生活でも麻由さんが笑って話しかけてくれても私には笑ってるように見えなくて…」
麻由「その空気感が辛かったってことか…。ごめんね。私は極力出さないようにしてるつもりだったけど、でも内心は(ノアと優衣がでかける事とか)嫌だと思ってたからにじみ出てしまったかもしれない。それは私が感情を隠すのが下手だったかもしれない」
優衣「グスン…、でも難しいですよね」
麻由「明日ランチでもしよっ」
そして翌日…。
二人は近くのレストランへランチを食べにやってきた。二人が料理を待つ間は会話がいっこうに弾まず、ただ窓から見える桜を見て「キレイですね~」程度の会話しか聞こえてこなかった…。そんな二人の前に料理が到着し食べ始めると、麻由がこう切り出した…。
麻由「一晩考えたけど、ヤキモチを妬いちゃうのは制御できないから、これから優衣ちゃんには自分の感情をそのまま言おうかなと思った。“どっか行ってきたよ~”って言われたら“聞きたくない”って…」
優衣「そっちの方がわかりやすくて良いです。それなら私も言いませんし」
麻由「ほんとにごめんね」
優衣「いえいえ、お話できてよかったです。もっと早く言えば良かったです」
麻由「いや違うよ、優衣ちゃんは来たばっかだから私がもっと配慮できてればよかった」
麻由はさすが年上だけあって自分に配慮が無かったことを素直に謝りました。これを聞いた優衣だったが、てっきり「いえいえ私の方こそすみません…」とでも言うのかと思ったら、
優衣「はい」
優衣はそう言ってにこーって笑いました。ちょっと怖いですね…。
その日の夜、その優衣と最年長貴之が話す場面があった。
貴之はテラスハウスは慣れた?とかそんな事を色々聞いていたが、その中でノアとの事も触れた。
貴之「ノアとか同じ年だし良さそうだけどね。見てて」
優衣「ほんとですか?」
貴之「うん、いい感じだなーって思う」
優衣「ほんとですか?ふーん、そうか」
この時の貴之の言葉がのちに優衣の心を大きく変えることになった…。
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優衣の中で何かが変わった。
別の日の夜。
明日会社の面接を控えているという優衣はリビングでその準備をしていた…。麻由もソファーに座って優衣の面接の話を色々と聞いていた。
そこへ貴之がやってくると貴之は優衣の面接先の会社の事をちょっと聞いたと思ったら、すぐ男子部屋へ戻ろうとした。
優衣「タカさん、ちょっとお話しさせてもらってもいいですか?」
リビングを出ようとした貴之に優衣はそう声を掛けると、二人は男子部屋へ向かった。優衣の突然のこの行動に麻由は少しビックリした様子だった。
ー男子部屋ー
優衣「初めての男子部屋~」
貴之「そうだよね」
優衣「クンクン。臭くないですね~」
優衣はそんな事を言いながら腰掛けると、テンション高めでこう話し出した。
優衣「昨日タカさんに“ノアといい感じ”って言われたじゃないですか。私単純みたいで“いい感じなの?”って気になるというかそのーふふふっ」
優衣は貴之にノアとの事を言われてから、ノアがいつ帰ってくるか黒板を気にしたり、ノアが置いて行ったぬいぐるみをこっそり使ってみたりと完全に気になってる自分が居ると話した。
優衣「でも麻由さんが怖くて、それでランチ行って、“お互い言いたい事は言おう”ってなって解決したんですけど、そしたら今度は、麻由さんが女子特有の仲良しこよしみたいなかんじで“優衣ちゃんの事は絶対裏切らないから”みたいなかんじでずっと一緒に居なきゃいけない雰囲気になってしまって…」
優衣「だからなんか(ノアの事)好きになったら難しいなって思います」
すると貴之はこう優衣に言った。
貴之「麻由にも頑張ってほしいけど、優衣ちゃんも自分のその気持ちをシャットダウンして欲しくない。麻由とぎくしゃくする事があってもそれはしょうがないと思う」
優衣は黙って頷いてました。
そんな優衣が再び麻由の居るリビングに戻った。
麻由「長かったね?何話してたの?」
優衣「何話してたと思いますー?」
(ちょっと上から目線?)
優衣はあきらかにテンションがおかしかった。
麻由「えーなんだろう…。ノア君のこと?」
優衣「あっ、おしいかもしれなーい!っとか言って。ウソです。男子の恋愛事情みたいなのを話しました」
麻由「そうなの?なんかルンルンだね」
優衣「なんか、私にもタカさんとわかりあいたいところがあって…」
麻由「・・・」
優衣「いや麻由さんの事どうこうじゃないんですよっ」
麻由「私?」
優衣「いや全然違いますよ、そんな話するワケないじゃないですか。そんな…」
麻由「いやちょっとわかんない、さっきから何言ってるか色々」
麻由の言うとおり、たしかにこの時の優衣は何を言いいたいのかさっぱりわからなかった…。ただ一つ言えることは、貴之にノアといい感じじゃんと言われて、麻由よりかは優位に立っているということを優衣は理解しそして、露骨にその態度が出ちゃってるということ。そしてもうひとつ。テラスハウスでリーダー的存在の貴之から「麻由とぎくしゃくしてもしょうがないからガンガン行っちゃえば」的な事を言われて、少し気が大きくなってるということです。
優衣「いいです、いいです何でもないですよ」
麻由「何でもないの?」
優衣「はい、何でもないです。… 気になってるでしょー?」
(こわい)
麻由「優衣ちゃんが何かルンルンだから気になっちゃう」
優衣「いやなんか今お酒飲んじゃったあとの感覚です。あー。色々話して元気になりました」
優衣「どうですか?その後恋愛の方は?」
麻由「えーどうだろう…。まだ全然好きなまんまだけど」
優衣「ほんとですか?そうですか…、頑張って下さい」
(上から目線)
麻由「頑張る」
優衣「頑張って下さい」
麻由が「もう寝る」と言ってリビングをあとにすると、優衣はその後ひとりニヤニヤが止まらなかった…。
優衣のこの顔は、麻由に対して完全にマウントを取ったという顔でしょう…。
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告白するなら千ヶ滝!
ある日、翔平が軽井沢が地元の貴之と優衣に聞いていた。
聖南さんに告白するつもりだろう…。
翔平「軽井沢で告白スポットってどこ?」
貴之「兄貴がおすすめの滝があるって言ってたな~」
優衣「千ヶ滝?」
そして別の日、ノアと麻由がキッチンで一緒になったのだが、この二人の間でも千ヶ滝というワードが出てきた…。
麻由「そう言えばさ、今度山行こう!って話あったやん。次の休みにいこうよ」
ノア「いいよ」
麻由「行くならどこ行く?」
ノア「滝とか行きたいって言ってなかった?」
麻由「滝行きたい!千ヶ滝だったかなたしか…。山ちょっと登って滝が見えるみたいな」
そして後日、麻由がいきなりノアに、
麻由「明日にする?千ヶ滝」
ノア「明日?すげー急だな…。いいよ全然、行きましょう」
ノア「天気いい?」
ノアはあまり乗り気ではないようだった。
麻由「なんで?降ってほしい?あははっ」
ノア「いやいや、そうじゃなくて…。“降ってほしい?”はやばい、はははっ」
図星ーっ!とばかりに、ノアは笑いを堪えなれなかった。
ノア「半端ねーなー、めちゃくちゃおもろいやん!あー晴れて欲しい」
ノアはそういうと、そそくさと麻由の傍から姿を消した。
ちなみに、大人気の千ヶ滝はこんな滝です↓
そしてその夜、みんなでの夕食の時。
貴之「明日のみんなの予定は?」
優衣「明日は勉強しまーす」
麻由「千ヶ滝に行こうかなと」
ノア「そう」
この日の夕食はしゃぶしゃぶだった。ノアと麻由がデートで行く千ヶ滝の話しや、GW明けにみんなでキャンプしよう!みたいな話で盛り上がりこの日の夕食は終わった。
夕食後、キッチンで後片付けをする聖南さんと麻由はこんな会話をした。
聖南「その後優衣ちゃんとどうだったの?」
麻由「そんな気まずくならず普通に過ごせてます」
聖南「よかった」
麻由「でもノアとの距離が遠いなというか、そっけないというか…。だから明日聞いてみます」
聖南「聞いてみるって告白ってこと?」
麻由「そうですね。ないならないでわかった方が、ノアにとっても絶対いいじゃないですか…。この中途半端なかんじが結構嫌だなと思って…」
とここで25話は終わり。
未公開映像
今回の未公開は3本!麻由がメンバーから批判されまくりでした。
まとめ
いやー、何か優衣の嫌なところが目に付いてしまった回でしたが、優衣はあんなふわーっした見た目ですけど、かなり気が強くて自己中ですね…。
優衣は麻由に対して最初、
「私はまだノアの事好きなワケじゃないんだから、ノアとのデートの事とかの話も聞いてほしい」
って言ってましたが、これはかなり厚かましいですね。そりゃー麻由だって、自分の好きな人が優衣とデートに言って楽しそうに帰ってきたらそりゃいい気はしないですから、それを、まだ自分は好きなワケじゃないんだから話し聞いて下さいよって…。いくら年下だとはいえそこは麻由の気持ちも考えるべきだと思います…。
さて、優衣からはマウンティングされノアからは距離を置かれた麻由ですが、次回いよいよノアに告白するようですね。告白というか「自分のことをどう思ってるかを聞く」と言ってましたから、今自分が置かれている状況から脱したいということなんでしょうね。
なんかこのところ麻由が不憫に思えてきて仕方ないんですが、麻由にこの先なにかいいことが降り注ぎますように願っています。
ということで25話は終わり。気になる26話はこちら↓
「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非!
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