テラスハウス東京編の24話が昨晩配信されましたので、またあらすじをチェックしていきたいと思いますが、前回の最後、花と愛華がバチバチやっておりましたね…。
愛華「勘違いしないでほしいんだけど、流佳にはそういう気持ちはないから!」
花「そうなの?ゴメン。でも、ソファーで一緒に寝ててラブロマンス映画一緒に見てて、勘違いしないで!って無理あるやん!」
愛華「まあでも私はそうなの、男女の友情ってあるでしょ?」
花「私は男性との付き合いが未熟だからわかんないわ!でもゴメン、これから誤解しないようにするわ!」
愛華「私の考え理解してね…。以上です」
という、かなり険悪なやり取りがありました…。
この時の花は一応愛華の考え方を尊重しようとする姿勢を見せました。でも実は腹の中には愛華に対してもっと言いたい事があるんだろうなってかんじがしましたね…。
さて、そんな険悪なムードが漂ったプレイルームには続きがありました…。今回の24話はその続きからです。では早速見ていきましょう!
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愛華への不信感…
「以上です…」
そう言ってプレイルームを出ていった愛華を花は目で追いながら見送ると、ポケットからスマホを取り出し電話をかけ始めた…、
花「遅くにすいません、ちょっと下りてきてもらっていいですか?」
この時すでに夜中の1時を回っていたがこんな遅くに花は誰を呼んだのか?
凌にこの事を相談するのか?又は流佳を呼び付けて「疑われるような事してんじゃねーよ!早く仕事しろ!」とでも言うのか・・・。
すると、
「どうした?」
やってきたのは春花だった…。
花「遅くにゴメンなさい」
春花「いいよ全然、どうしたの?」
香織が抜けて以来、このところすっかりお姉さん的な立ち位置になった春花はこの日も優しかった。春花は花の横に腰を下ろすと花の話を聞き始めた。
花「私は愛華ちゃんが流佳君と恋愛したいって思ってたんですよ。それで一緒にDVD返し行ったら?とか言ってたんですけど、それが気に食わなかったみたいで…」
と花は先ほどの愛華とのやりとりを春花に説明した。
春花は一通り花の話を聞くと、
春花「どっちが悪いとか間違ってるとかじゃなくて、お互い早とちりかもね」
とどちらの肩を持つわけでもなくこの不毛な争いを収めようとした…。
が、花はやはり先ほど愛華の態度が許せなかったのか、こんな事を言い出した…。
花「私最初に愛華ちゃんに感じてた事があって…、私の勘違いかな?って思ってたけどやっぱりそのイメージの人っぽい…」
花はそう切り出すとこう続けた。
花「人のことあんまり考えられないのかな」
春花「どういうこと?」
花「昨日も、愛華ちゃん将来の事で悩んでて、『焦らない方がいいよ』ってアドバイスした時も、『逆に焦らないとマズイよ』みたいに返してきたりとか、なんかこっちが言ってる事が全然響いてない感じだし、普段からそういうところがある」
と、花は愛華に対して最近不信感が募っていることを春花に打ち明けたのでした…。
数日後のこと…。
夜、ダイニングでは春花と愛華が二人で居た…。
すると、
プルルルッ、プルルルッ
春花「ペッペだ!」
春花にペッペから電話が掛かってきた。
春花「明日?うん、分かった、うん、じゃあ頑張ってね、バイバーイ」
どうやら、前に話していたバーへデートに行く話だったようだが、春花の電話を切ったあとのこの表情…。僕はこの春花の嬉しそうな表情を見て二人の未来を確信しました…。それと同時に春花のスマホデカくない?と思いました…。
ちょうどその頃、凌が帰ってきて開口一番春花にこう言った。
凌「どうしたの?なんかいい事あった?」
春花「いや、明日ペッペとバーに行くの」
凌「いいねぇ、俺もそんなルンルンしてみたいねぇ」
何も知らない凌が気付くのだから、春花の浮かれ具合は容易に想像がつくだろう。
その時だった…。
愛華「凌さん、28日空いてる?」
凌「あー練習試合」
愛華「クソッ」
あからさまに悪態をつく愛華…。
凌「どうしたの?」
愛華「あっ、いや、その日バイトなんですよ私、で、その日帰り荷物すごく多いからお車捜してて…」
凌「足?足なら俺じゃなくてもいっぱい居るでしょ?」
愛華「いませんよ~。じゃあタクシーで帰ってこよっ」
凌「・・・」
傍若無人な態度の愛華にこの時凌は特に何も言わなかったが、そんな凌に愛華はこう続ける…。
愛華「で、凌くんいつ暇なんですか?この前”Tシャツ買ってくれたから好きなもん食わしてやる”って言ってたじゃん…。ザギンでシースーは?」
凌「29、30は空いてるよ。いいよ、行こっか」
と凌は、快く?OKした…。
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ピンクの薔薇の花ことば
翌日、品川プリンスホテルのロビーに、ひとりの彫の深いイケメンが待っていた。手には薔薇の花束を持って…。
すると、緊張の面持ちでドレスアップした春花がエスカレーターに乗りこむ…。
エスカレーターで上ってきた春花を見つけたペッペは、
ペッペ「チャオ!かわいいね!ドレス」
春花「ペッペも似合ってる」
二人は二言三言会話をしたと、39階のオサレなバーへと移動した。
春花「えーすごーい!」
都会を一望できるVIP席に案内された二人は、カクテルで乾杯し、会話を楽しんだ…。
春花「最近ペッペ漫画忙しいから寂しかった」
ペッペ「ほんと?僕も寂しかったし会いたかったよ」
そう言いながら春花の方をじーっと見つめるペッペ。
春花「すごい目みるよね?」
ペッペ「ダメ?」
春花「ううん」
春花はもの凄い嬉しそう首を横に振った。
春花「お花渡すの普通なの?」
ペッペ「いや、特別な時だけ…。ピンクの薔薇にした理由がある、ピンクの薔薇の花ことばは”はじまったばかりの恋”」
ちなみに赤い薔薇は100%愛してる人にあげるらしいのだが、ペッペはピンクの薔薇にした理由をこう続ける…。
ペッペ「僕は春花の事が好き。最近好きになって、でまだ付き合ってくれるかわからないからピンクの薔薇にした」
春花「ありがとう」
春花はそう言うとしばらく窓の外を見つめた。
そして数秒後、
春花「私もペッペ好きだよ」
春花「でもまだペッペの事そんなに知らないからもう少し時間が必要。だからすぐ返事は出来ないです…」
ペッペ「わかった」
帰宅後・・・。
春花「ただいまー」
愛華「おかえりなさい」
春花は愛華の居る女子部屋でこのあとペッペとのデートの報告をした。
愛華「どうでした?」
春花「とりあえず”好き”って言われて…」
愛華「うそ!!」
春花「でも答えは今は出せないからって言った」
愛華「えー、チューとかしたんですか?」
春花「いやなんかタイミングがあんまなかった…。イスとかも微妙に距離があったし」
と春花はこの時こう言ってましたが、完全にタイミングさえあればキスOKだったかのような言い回しでしたから、やはり春花的にはもうOKなんですよねこれ…。
春花「それとペッペがパジャマ買ってくれたんだって…。一緒のパジャマ」
愛華「素敵だなあ~」
春花「ステキ過ぎて怖い…」
その頃ペッペは例のごとくダイニングで漫画を描いていた。そのお揃いのパジャマを着て…。
すると春花が2階から降りてきてペッペにこう言った。
春花「ねえねえ、パジャマ見たい」
ペッペは漫画を描く手を止め、男子部屋へパジャマを取りに行き、春花にそれを手渡した…。
春花「やーカワイイ!ありがとう」
春花は一様に喜んだ。
春花「ちょっと大きいかな?でもいっか、パジャマだし…」
ペッペ「そう、外に着てくわけじゃないし…」
するとそのあと、急に黙り込む春花…。
そしてペッペも…。
そして二人が見つめ合う事約4秒…。
いつも何かと察しの悪い春花だがこの時ばかりはキスのタイミングを察して目線を落とした…。
これは来た!と思った次の瞬間、
ペッペ「えっ?」
思わず春花も
春花「えっ?」
ペッペ「何?」
春花「ううん、なんでもない。今日からこのパジャマ着て寝よ。おやすみ」
春花はそう言って部屋に戻って行った。
ヤバイ…。春花が最近まじでいい女に見えてきた。さっきのキスのタイミングを伺ってた時の表情とかマジでヤバかったっす…。胸キュンでしたよあれは。
ザギンでシースー
ペッペと春花が一連の恋物語を展開した翌日、この2人もデートを敢行していた…。
愛華の”ザギンでシースー”が実現し、この日、凌と愛華は銀座のとある高級寿司屋を訪れていた…。
見るから高級そうに店に入った凌たち二人に店員さんが駆け寄り、
店員「今日のコースは、10,000円と12,000円のコースがありますが…」
凌「じゃあ12,000円のほうで…」
さすが凌!稼いでますね!
二人は出てくるお刺身や握りを一様に楽しみ、そしてこんな話をした。
凌「このあいだ花ちゃんに聞いたんだけど、花ちゃんと口論になったんだって?どうなの?」
愛華「あっ、話聞いたんだ…。どっちも間違ってないと思うの。たしかに一緒に住んでるからそういうふうに思うのも分かるし。でも自分が間違ってるとも思わなかった」
凌「でも一緒に住んでて気まずくなるのイヤじゃない?仲直りしたんだったらあれだけどさあ」
愛華「仲直りとかの問題じゃない…」
凌「いや、モヤモヤとかあるんだったら…」
愛華「いや、私はモヤモヤもないし。そこは考え方が違うなで終わり」
と愛華…。たしかに花の言うとおり、愛華は人の言う事を素直に聞く事が出来ないところがありそうだ…。
こうして二人は銀座の寿司屋をあとにし、テラスハウスへ戻って行った…。
二人がテラスハウスに戻ると、そこには、台湾から戻った花、ペッペとのことで浮かれ気味の春花、そして”顔だけはかっこいい”流佳、そしてペッペの4人が揃っていた…。ちなみに流佳はここ最近はクッキング教室に通い出しているらしい…。
(たしかに顔はほんとにかっこいい↓)
するとそこへ、凌と愛華が帰ってきた…。
愛華は花を見るなり、
愛華「おかえりー」
花「ただいまー」
と台湾からの帰宅を一応労った…。
ペッペ「オシャレして今日どこ行ったの?」
凌「あっ、愛華とお寿司食べに行ってきた」
愛華「そう!ザギンでシースー」
なんとも言えない表情をする花…。
愛華「なんでも食わしてあげるって言われたから、冗談で”ザギンでシースーで”って言ったらホントに連れってってくれたんですよっ。ごちそうさまでした」
愛華「るーるるー♪るーるーるー♪」
愛華はこの日はお酒も飲んでないのにやけに上機嫌で、その姿はまるで凌にごちそうしてもらった事を花に見せつけるかのような振る舞いだった…。
そんな愛華を見て春花が、
春花「幸せそう」
愛華「幸せです!」
愛華は鼻歌混じりにそう答えた。すると花が、
花「お寿司食べれて?」
とつっ込んだ。
愛華「違う…、あっ、そうです…。お寿司もおいしかったし幸せです」
花の表情は俄然おかしくなっていった…。
すると愛華がこんな事を言い出した。
愛華「あっ待って!ピアス置いてきた!」
花「どこに?」
愛華「お寿司屋さん」
花「なんでお寿司屋さんで外すの?」
と花は愛華の行動に疑いの目を向けた。
凌「いや、やましいことはしてないよ、それは誓う」
たしかに花の言うとおり、寿司屋でピアスを外す?とちょっと疑問が残るがまあ凌がそう言ってるからたぶん本当なんだと思うが、花の愛華への不信感は募る一方だった。
翌日、その花と凌がリビングでお茶を飲んでいた…。
花は昨日のお寿司屋さんでの事が気になって凌に聞いていた。
花「昨日どうでした?」
凌「けっこう二人(花と愛華)の話したよ」
凌「気まずくならないように二人ではなしたら?って言ったら、”いやわざわざその話題持ち出して話することじゃない”って言ってた…」
花「まじで?」
凌「だから本人は全然気にしてないんじゃない?」
花「まじで?私めっちゃ気にしちゃったんだけど(笑)」
凌「切り替えていこ!」
花「そっか…、でも次に”ん?”ってなる事あったら言っちゃうかもしれない…」
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春花の答え・・・
それから数日後、リビングで凌以外のメンバーが揃う中、春花がペッペを誘った…。
春花「ペッペ、ちょっと話しない?」
そう言って二人はプレイルームへ向かった。
プレイルームでは凌が映画を鑑賞中だったが、凌は空気を察して席を外した…。
そして春花が話し出した。
春花「この前のレストランの話の返事だけど、あれから3日ぐらい経ったけど、あの時は冷静になれなくてすぐ返事もできなかったけど、あれからすごいよく考えて…」
と、春花の返事は途中のままここで24話は終わり。
未公開映像
まとめ
いやー、春花の返事が気になりますね…。あのデート終わりの春花のかんじ、そしてパジャマのくだりの時のキスの許容度からすると、OKが濃厚だと思いますけど、こればっかりはどうなるかわかりません!!次回が楽しみです。
それと、愛華は完全に花にケンカを売りに行ってますね。凌くんとの銀座デートを見せつけるように話したり、ピアス無くした話だって、なんかワザと花を不安にさせるために話を偽装した可能性もありますよね…。悪女(ワル)だね、愛華…。
という事で24話はここまで。気になる25話はこちら↓
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