【テラスハウスハワイ】13話 思いが交錯したシークレットサンタ…。ローレンが意中の人を赤裸々告白!

テラスハウス

 

スポンサーリンク

ALOHA~。

ということで、テラスハウス・ハワイ編の第13話が昨晩配信されましたね。

先週がお休みだったので、前回がどんなだったか忘れちゃったのでちょっとおさらい…。前回はそう、エリックが卒業したんですよね。で代わりに新メンバーの魁(がい)くんが入ってきました…。

【テラスハウスハワイ】12話 侑哉の気持ちに迷いは無し。告白前夜の大志渾身のアドバイスが素晴らしい!!

この魁くんがなかなかいいキャラで、

「さとう~がいで~す、二十歳で~す、サーフィンしてま~す」

と言った感じでおっとり喋るのでとても癒されます。そんな癒し系の魁くんが入ってきて、テラスハウス内に新しい風が吹き込まれるなか、エビアンと侑哉は翌日に控えたクリスマスデートに向けて、胸の内をそれぞれ明かしてました…。

「好きっていう気持ちを照れてしまって真剣に伝えられなかったからクリスマスにはしっかり伝えたい!」と意気込む侑哉と、「今の関係を壊したくないし、多分付き合うってことにはならないかな…」と不安な気持ちを打ち明けたエビアンでしたが、そのクリスマスデートはどうなったのでしょうか?

早速13話をチェックしていきましょう!

 

プロサーファー魁!!

新メンバーの魁は入居間もないこの日、ノースショアへ車を走らせた…。

向かった先は、毎年お世話になっているというボルコムハウス…。

ボルコムハウスの管理人のタイさんとハグをし、早速海に向かう魁。魁は海外のツアーに何度も参加してるだけあって英語での会話はまったく問題ないようだった…。

ビッグウェーブをもろともしないそのライディングはさすがプロサーファーというかんじだった。

 

※今回の未公開動画は、魁のサーフィン姿がたっぷり…

 

エビアンx侑哉のクリスマスデート

いっぽうその頃、テラスハウスからは一台の車が爆音とともに意気揚々と出発。

エビアン「アイススケートしに行きます!イエーイ!」

侑哉「イエーイ!フォー!」

ふたりのテンションはすでに最高潮だった。そしてこんな場面も…

エビアン「エチケットよ!」

エビアンがそう言って侑哉の口にガムを放り込むと、

侑哉「これでキスできんじゃん!」

2人「ハハハハハハッ」

 

そんな2人はテンションマックスなままアイススケート場に到着。靴を履き替えた2人は早速リンクに入り、滑り始めた…。

エビアン「わーなんか凄く恥かしい~」

侑哉「なんで?」

エビアン「わかんなーい…」

エビアンは珍しく終始恥かしがっていた…。と、次の瞬間、侑哉はそんなエビアンの手をとった…。

手を握られたエビアンは、緊張と恥かしさのあまり顔を赤らめた…。

侑哉「顔真っ赤じゃん!」

エビアン「赤い?」

侑哉「真っ赤!緊張してるの?」

エビアン「緊張してる…」

侑哉「かわいいじゃん」

2人はそんな会話をしながら、ひとしきりスケートを楽しんだ。

 

そして2人はそのあとレストランに移動…。

 

Arancino di Mareというそれはそれはオシャレはレストランにやってきた2人は、キャンドルの装飾がとても美しいテラス席に腰掛けた。するとおもむろに侑哉が口を開いた。

侑哉「誘ってくれてありがとね。ほんと初めてだわ、好きな人とクリスマス過ごすの…」

エビアンは何も言わずただウンウンと2回頷いた。エビアンはとても幸せそうだった…。

そんな頃、料理が一通り運ばれ来て、2人はその料理を食べ始めた。

エビアン「でもずっと不安だった…、侑哉が他の子好きになったらどうしようって…」

侑哉「それは平気!」

エビアン「でもそんなのわかんなかったよ…」

侑哉「別に杏ちゃんが入ってきても変わんなかったしエビアンのことずっと好きだったし…。今もそれは変わらないよ」

エビアン「でもすごく不安だった…」

侑哉「それを言ったら俺もそうだよ…、めっちゃ不安だった…」

と、次の瞬間、

エビアン「侑哉のこと好きだよ」

エビアンは侑哉の不安を取り除くかのごとくそう言った…。

侑哉は「フフフッ」と照れながら顔を伏せた。エビアンも「恥かしいんだけどー」と照れ笑い。しかしエビアンはもう一度言いました、

エビアン「好きだよ」

侑哉「フフフッ…、慣れないわこういうのっ!でも、俺はエビアンの事ずっと好きだったしそれは今でも変わらないし、今後も変わらない」

エビアン「どうしたの急に?」

侑哉「いや、ちゃんと言おうと思って」

エビアン「うれしい。言ってくれて」

こうして、お互いの気持ちを確認し合うという最高に幸せな時間を過ごした2人だったが、このあと、プレゼントを巡って少し揉めてしまいます。

侑哉がトイレに行く!と言って席を立つとエビアンはその隙に隠していたプレゼントを持ってきました。そして侑哉がテーブルに戻ってくるとエビアンはそのプレゼントを侑哉に…。

エビアン「カニエのパーカー…。私も同じの持ってる…」

侑哉「うわーありがとう!」

エビアン「あと、靴も…」

エビアンはパーカーの他にも、靴と交換できる商品券も用意していた…。

侑哉「へー凄い、今度一緒にこれで靴買いに行こ?へー凄い…」

エビアン「・・・・」

エビアンは喜ぶ侑哉をしばらくはニコニコしながら見つめていたが、次第にその表情は曇っていった…。そして、

エビアン「忘れてないよね(もしかして)??買ってないでしょ…」

侑哉「俺シークレットサンタしか買ってない…」

シークレットサンタというのは、欧米ではよくあるクリスマスプレゼント交換の習慣らしく、グループ内で「この人がこの人へあげる」っていうのを予め決めておいてプレゼントを渡すっていう方式のことらしいのですが、侑哉はこのシークレットサンタの時にエビアンに渡すプレゼントしか用意してないと話した。

エビアン「ほらー、だと思った。忘れてたの?」

侑哉「忘れてたわけじゃないよ…」

エビアン「その話ししたもんねうちら」

侑哉「してないしてない…。いつ話したっけ?」

エビアン「覚えてないの?サーフィンの時話したじゃん…」

侑哉「・・・・」

エビアン「別にまあいいけど」

それまでの熱々ぶりがウソのように、エビアンは不機嫌になってしまった…。

侑哉「最後の最後でなんでそうなるかなー」

侑哉はそんなことをこぼしながら、2人はレストランをあとにしたのでした。

 

スポンサーリンク

 

シークレットサンタ

「メリークリスマス!」

エビアンと侑哉がデートに行った次の日、テラスハウスではクリスマスパーティーが行われた。みんなそれぞれサンタの帽子をかぶって気分はパリピー状態。料理を食べながらいろんな話をするメンバー…。この日の昼間にはどうやら侑哉と杏奈がサーフィンに出かけたようなのだが、その時シャワーの蛇口が固まってて水が出なかったそうなのです。それだけでなく、ハチがたくさん飛んでいたので結局2人はシャワーを浴びずに帰ってきたそうなのですが、この時魁がこんなことを言いました…。

魁「はちみつ~でてきたら~どうする~」

と、あのおっとりした喋り方でこんなことを言いました。

侑哉「シャワーから蜂蜜が出てくるわけないじゃん!何で出てくるの?」

魁「はちいたから~」

これにはローレンはじめみんなで爆笑し、魁の世界観に感心していた…。

そして、こんな場面も…。

杏奈と大志がとなり同士で座っていたのだが、杏奈が大志に「ケーキ食べて」と差し出したのです…。

この2人の仲良さげなかんじを見たローレンはたまらず目線を落とします。

これまでも何度かありましたが、この時もローレンは、大志と杏奈の関係をちょっと気にしているようでした。

そんな中、例のシークレットサンタの時間に…。

魁はエビアンからアロハシャツと日焼け止めを

杏奈は大志からお香を

大志はローレンからサッカーボールを

エビアンは侑哉からシャネルの香水を

ローレンは魁からかわいい鉛筆を

侑哉はエビアンから日焼け止めとワックスを

それぞれもらっていました…。

おそらく、“誰が誰に”っていうのは当日までに、男子は男子、女子は女子のなかで決めたんじゃないかと思いますが、プレゼントする相手=意中の人の図式が成り立ってるのが何人かいましたね…。

エビアン⇔侑哉

大志→杏奈

ローレン→大志?(まだ微妙ではある)

魁→ローレン(まだなんとも言えない)

杏奈→?(そう言えば誰に渡した??)

こうして思い思いのシークレットサンタが終了し、みんなで後片付けをしていると、侑哉がエビアンに「下行こう」と声を掛けました。プレイルームに下りてきた2人は比較的近くに座ると、侑哉が話し始めました。

侑哉「昨日(プレゼントの)約束忘れたって思ったかもしれないけど、俺約束はずっと覚えてて、シークレットサンタでその約束のやつもあげようと思ってて…。だけどシークレットサンタは6人でやるもんだし、やっぱ2人でいる時に渡すべきだと思った…」

侑哉はそう言うと、立ちあがり何か袋みたいなのを持ってきてエビアンに手渡した…。

エビアン「開けていい?」

侑哉「うん」

中にはエビアンが大好きなピアスが入っていた…。

エビアン「かわいいー」

エビアンは大喜びだった。しかもプレゼントはこれだけではなかった…。このピアスの他にもうひとつ、侑哉とおそろいのブレスレットが入っていたのだ。

エビアン「おそろいするの初めてなんだけど…」

侑哉「本当は昨日渡すべきだったんだけど今日になっちゃって…」

エビアン「・・・・」

エビアンは何も言わず侑哉に抱きついた。

そして侑哉はそのブレスレットをエビアンの右腕に付けてあげた。

 

スポンサーリンク

 

好き同士でも付き合わない??

翌日、侑哉とエビアンと大志と杏奈の4人でサーフィンをしにダイヤモンドヘッドビーチへやってきた…。

4人はビーチに到着すると早速海へでた…。杏奈はさすがサーフィン好きというだけあってなかなかうまかったが、大志はほとんど乗れてなかった…。

そんな4人はサーフィンをひとしきり楽しんだあと、PioneerSaloonというレストランへ移動し食事をした。

すると大志が、エビアンと侑哉のブレスレットに気付き、

大志「おそろいの付けてんな~」

と言った。

侑哉「昨日あげたのこれ」

すると大志がつっこんだ質問を…

大志「ってことはそういう関係なのかな~?」

侑哉「あっ別に付き合ってるとかそういうのじゃないよ」

侑哉はあっさりとそう答えた。すると

杏奈「あっちがうんだ。逆に何で?」

するとエビアンがこう説明した。

エビアン「最近、前より関係が深まってきたのね…だからもう少しこのまま…」

杏奈「何でそんな曖昧な…」

侑哉「何で好きだからって付き合わないといけないの?」

侑哉がまた入ってきた。

杏奈「付き合いたいと思わない?好きな人と」

侑哉「付き合うって何?そしたら、杏ちゃんにとって付き合うってなに?」

杏奈「でも私曖昧な関係がすごく嫌い…。関係をクリアにしたいのね私は」

侑哉「まだ好きな相手として見て一緒に過ごしてたいから」

侑哉の言葉にエビアンも頷いていました。

 

ローレン実は大志にメロメロ?

ある夜のこと。ローレンとエビアンは女子部屋で話をしていた。最初からのメンバーのこの2人は、新メンバーが入ってきた最近のテラスハウスは雰囲気が明るくなったとそう話していた。するとエビアンが、

エビアン「大志は?」

とローレンに聞いた…。ローレンは少しの間考えてこう言った。

ローレン「あの…、何かね、大志とランチ行ったあと、すごい“いいな”と思ってた」

エビアン「ホントに?」

ローレン「でも…、いや恥かしい…うう」

恥かしさのあまりローレンはクッションに顔をうずめた。

ローレン「誰にも言ってなかったけど、その~恥ずかしすぎて…」

エビアン「大志ね…。優しいし良い人だよね」

ローレン「ランチ行った時、車のドアを開けてくれたり…、それはなんかジェントルマンで凄く好きだった」

ローレンは完全に大志にメロメロになっていた…。

しかしローレンはこう続けた…、

ローレン「でも大志は”気になっている人”が居るって聞いたさっき侑哉に…」

大志の気になっている人って言うのは杏奈ですが、ローレンもそれには気付いているはずです。そんなローレンにエビアンは、こう言いました。

エビアン「デート誘っちゃえば?」

ローレン「そう…、もっと大志のこと知りたいと思ってる」

といよいよローレンの恋が動きだしそうな予感がしたところで13話はおしまい。

 

まとめ

いやー、エビアンと侑哉よかったですねー。お互い両思いってことが確認できて、プレゼントも最終的に交換し合えましたし…。でも、「好き同士だけど今は付き合わない」「好きな人として見てこのまま過ごす」ってこの2人は言ってましたが、んー、わかるようでわからない考えでしたね。僕は杏ちゃん派です。曖昧にせずはっきりしたい派です!

そして、魁もサーフィン良かったですね…。サーフィンだけじゃありません。あの癒し系のキャラといい、喋り方といい、たまんないです…。今回実はローレンと二人っきりになるシーンがあったのですが、その時ローレンに好きなタイプを聞かれた魁は、「バカな子かな~」って答えてましたね。いやー面白い。

ちなみに、魁が過去につきあってた元カノはかなりカワイイ子です…

佐藤魁の元カノがかわいい!!「3年間大切にしたひと」は杏奈似のむっちりギャル?!

 

そして、最後ローレンがエビアンに打ち明けてましたね。大志がいいって…。もっと知りたいって…。

みんなで居る時も大志のことを目で追ってるローレンの姿が何度かありましたけど、やっぱりそうだったんですね。

ローレン→大志→杏奈

こんな三角関係になっていくのでしょうか???相関図にすると今はこんなかんじ・・・

 

 

 

ますます今後が楽しみです。

それでは、第13話はここまで。気になる14話はコチラ↓

【テラスハウスハワイ】14話

 

なお、「テラスハウスALOHA STATE」最新話は、FOD(フジテレビオンデマンド)に登録すると、1ヶ月無料で観れますよ♪

まずは無料でお試し!「FOD(フジテレビオンデマンド)」

 

♪テラスハウス・ハワイ編に関する情報をまとめておりますので是非!
    ↓↓↓↓テラスハウスハワイ

 

スポンサーリンク

コメント