【テラスハウス軽井沢】2話 傲慢な女は “上から” に弱い?

テラスハウス

 

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テラスハウス軽井沢の第2話が昨晩配信されました。

第1話では、男女6人のメンバーが全員集合し、待ちに待った軽井沢編がスタートを切ったわけですが。これがなかなかでしたね…。女子大生のアミが最初から“自己主張強め”なところを見せ、メンバーの度肝を抜いたり、雄大が愛用のぬいぐるみを持ってきてメンバーの度肝を抜いたりと、まあ最初からいろいろありました。

【テラスハウス軽井沢】1話 女子大生の安未の発言が早速キツいっ!!全員集合で大自然のテラハがスタート!!

さて、2話はどうなったんでしょうか??

早速みていきましょう。

 

味の薄いスープ

テラスハウス入居二日目の朝、料理人志望、19歳の雄大は一人キッチンでスープを作っていた。

手なれた手つきでタマネギやトマトを切り、それを昨晩の水炊きの残りと一緒に鍋へ投入し、雄大はみんなの朝食にと特製スープを作った。

すると、みずきが出かける準備を済ませた状態で下りてきた。

みずき「おはよう」

雄大「おはようございます」

キャリアウーマン風な服に身を包んだみずきは、今日は仕事で東京へと話した、そしてこの日は安未も大学へ行くので2人で一緒に行くと話した。至恩もこの日は朝早く起きてCMの撮影に出かけたという。

貴之「グッドモーニン…」

そこへ今度は貴之がやってきた。貴之は至恩の事を駅まで送ってきたのだそうだ。

と、そこへ今度は女子大の安未が下りてきた。

安未「おはようございます」

安未もまたキャリアウーマン風な服でやってきたのだが、安未はこの日はたまたま、経済学部の授業で経済産業省に行くらしく、普段はこうではないと話した。

そんなころ雄大の特製スープが出来上がり、4人はテーブルに着きスープを食べ始めた…。

「おいしい」

みな一様にそんなような事を言いながら雄大のスープをすすった…。

しかし、どうやらちょっとだけ味が薄味だったようで、

「うん、おいしい…、ちょっと薄いけど」

という声がみんなから上がった。

 

雄大「まじで申し訳ない…」

雄大は申し訳なさそうにそんな事を言っていた。

4人で朝食を食べたあと、安未とみずきが東京に向かうという事で、また貴之が車を出して二人を駅まで送った。

 

安未の本性?

東京・赤坂。

大学での授業が終わった安未は、友達二人を連れて、とあるカフェに来ていた。

安未は友達二人と対面で座り、早速テラスハウスの事を話し始めた…。

安未「スノボーが31」

  「料理人が19」

  「モデルが22」

安未はまるで、育成ゲームのキャラクターのレベルを説明するかのように男子メンバーの年齢を友達に話した。

すると、目に眼帯をした方の友達の江崎さんが、

江崎「モデルいいじゃん」

と言った。すると安未は、

安未「世間的には普通にイケメンなのみなさん…。でも安未的には違った」

江崎「違った?」

安未「違った…」

江崎「ははははっー、終わった」

3人はそんな事を言って笑い合うと、あの眼帯女の江崎がまたこんな事を言いだした…。

眼帯女江崎「ってかさ、料理人てパティシエ?」

眼帯女江崎は口が悪く、一貫してこんな話し方だった…。

安未「イタリアンやりたいみたい、でも今朝スープ作ってくれたんだけど、自分でも言ってたけどちょっと味薄くて…」

眼帯「“料理人への道のりは長い”みたいな?」

江崎なんかむかつくーっ!

って思ったのもつかの間、安未は安未でこんな事を言い出す…。

安未「っていうか自分で味薄いって思ったんなら最初から濃くすればよくない?」

3人(笑い)

このように、この時この女子3人は雄大の事を散々ディスりまくったのだが、このあとそのディスりは最年長の貴之に向けられたのだ。

安未「昨日鍋だったんだけど…、水炊きだった…」

眼帯「福岡かよっ!」

安未「私味濃いほうがよかったんだけど、31歳が水炊きでどう?みたいな…」

眼帯「誰も何も言わないの?」

安未「31歳だから」

眼帯「なんでそこ料理人に任せないで、31歳でしゃばったの?」

尾形(もう一人の友達)「料理人19歳だから…」

眼帯「そっか年の功か」

安未「なんか“鍋できるぜっ”ってかんじだった」

眼帯「鍋奉行ねそいつ…」

尾形「そいつって…」

3人(笑い)

 

安未「軽井沢にいる安未は安未じゃないまだ」

 

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雄大の料理人の夢

その日のよる、ダイニングにメンバーが集まって、なにやらスケジュールの空いてるメンバーだけで今度軽井沢のイタリアンにランチしに行こう!と話していた。

雄大「生パスタのお店があって」

みずき「行ってみよう!そこ!」

と、雄大、みずき、至恩、安未の4人で今度、近くのイタリアンレストランに行くことになった。

 

とそんな時、つば冴が帰ってきた。

スポーツジムで仕事したあとアイスホッケーの練習をしてきたというつば冴は、疲れている様子を見せることなく、みんなが座っているところへ行って腰かけた。

すると、至恩がつば冴に

至恩「つーちゃん雄大のお友達に会ってないよね?」

と聞いた。えっだれ?という反応のつば冴に貴之が説明を始める…。

貴之「パンダのぬいぐるみなんだけど…。枕元に2体置いてんの」

至恩「でたまにチュってするらしい」

つば冴「やべえ!」

予想通りのつば冴の反応だった。しかし貴之が今度は安未にそれについて聞くと、

安未「気持ちわるい…」

と、なんとも冷めたトーンで答えた。

 

そんなふざけた話しのあと、貴之が雄大に“なぜ料理人になりたいのか”の話を振った。

雄大は真剣にこう話した…。

料理は世界じゅうどこへ行っても通用するから料理人を目指した。専門学校は途中で辞めたがそれは自分が現場で修業を積んで腕を磨いて行く方があっていると思ったから。専門学校を辞めた事とか中途半端の事しかしてきてないから親にも“ちゃんとやってこい”って言われてるから、料理だけはしっかりやりたいんだ!

と。みんなもそこは真剣に聞いていた。

 

 

就寝前、雄大と至恩がプレイルームでテレビていると、そこにパジャマ姿のみずきと安未がやってきた…。

と雄大が安未とみずきがすっぴんなのに気付き、

雄大「すっぴんまじブスとか言ってたけど、そんな変わんないよね」

雄大「“まじブス”って超ディスりたかったのに…」

雄大にそう言われた安未は、何かを言い返すわけでもなくただピースサインをした。

至恩「“かわいいじゃん”て?」

雄大「いや、かわいいとは言わない」

至恩・みずき「なんだよそれ」

雄大「だって…何かウザイもん」

至恩「それかわいいって言ってるのと一緒だよ」

雄大「違う違う」

安未はこの雄大のすっぴんどうこうというやりとりに関しては、ちょっと戸惑っている様子で、年下のガキが騒いでるぐらいにしか思ってないようにも見えた。

 

 

 

雄大と安未。

この日は、みずき、至恩、安未、雄大の4人でランチに行く日だ。

みずきはダイニングでPCを開いて仕事していた。そこへ至恩が起きてきてコーヒーを淹れた。

みずきは自分の仕事を事を至恩に説明した…。韓国で流行っているコスメやメイク方を日本語に訳してブログで紹介するといった事を今やっていること、そして今後は自分の下着ブランドを立ち上げたいとも話してた。

そんな話をしていると、雄大、安未も下りて来て、ランチに出かけることになった。

 

ミネルバ茶房。

ここは軽井沢でも有名なパスタ屋さんで、観光客はもちろん地元民にも人気のあるイタリアン。

4人はミネルバに到着すると、早速注文をして料理を待った。

そこでみずきが安未についてこう話した…。

みずき「(安未は)甘え上手なかんじする~。“これやって~”みたいな…」

すると、雄大が

雄大「でも俺けっこうパシってるから…洗い物やっといてーみたいな」

と安未に。

みずき「そうなの」

安未「…う、うん、料理できないから洗い物ぐらいは…」

安未はこの時もまた雄大の言葉にまた戸惑いを感じている様子で、どう対処していいのか分からないといったかんじだった。

そうこうするうちに料理が運ばれてきて、4人は「おいしい」を連発しながら生パスタやピザを食べた。

食べてる途中、こんなシーンがあった。

雄大が安未の食べてるパスタのキノコが食べたいと言い、安未に向かって「アーんして?」と言ったのですが、安未は「無理」と即答しました…。しかも無表情で…。

この時も明らかに雄大の対応に困っているという様子の安未でしたが、これ一緒に居た至恩とみずきも冷や冷やして見てると思いますね…。

 

その日の夜。男子部屋ではこんな話が…。

至恩「今日4人でランチ行ってきたんですけど、結構雄大…、俺から見たらアタックしてたんですよ」

貴之「おお」

雄大「ちょっと動いてみようかなと思って、明日も昼飯つくるんですよ二人で」

雄大「俺がレシピ書いて、“作ってくれ”みたなかんじで…。二人っきりになれるじゃないですかー」

貴之「おおー」

至恩「でも二人の会話は全然こんなんじゃないですよ」

貴之「どんなん?」

至恩「“明日メシ作れよ”みたない」

貴之「えー、しっかりパンダ抱いて寝てんのに??」

3人(笑い)

 

一方、女子部屋でも雄大と安未の話が…。

みずき「雄大と安未が、いがみ合ってるのか仲良いのかわかんない」

安未「うーんわかんない。彼なりのコミュニケーションの取り方なのかな?」

みずき「周りからみてるとわかんないじゃん、分かってはいはいって言ってんのか、それとも“何だこいつ”って思ってのはいはいなのか」

安未「んーわかんない、あんなイガイガされるの初めてというか…」

つば冴「そーなんだ」

安未「上から来られるというかね…。明日のお昼も“俺がレシピ書くからお前が作れよ”みたいな」

つば冴「そーなんだ」

 

至恩とつば冴。

翌朝、至恩は朝早く起きて、キッチンでコーヒーをドリップしていた…。至恩はコーヒーには相当拘ってるようで、コーヒー豆を挽くところから作っていた…。

そこへつば冴が下りてきた。

つば冴「おはよう」

二人は至恩の淹れたコーヒーを飲みながら朝食をとりながら、テラスハウスに来てからの感想なんかを話した。

至恩「つーちゃんてあんまり家に居ないけど、帰って来るとなんかずーっと居たようなかんじだからさ」

つば冴「うそ?ほんと?溶け込めてる?」

至恩「うんうん」

つば冴「でもまだ緊張してるよ」

至恩「するの?」

つば冴「今もめっちゃしてるよ」

まー、長野県山ノ内町(イナゴを捕まえて来て佃煮にして食べる習慣があるほど超田舎)で生まれて軽井沢の大自然でずっと生きてきたつーちゃんは、至恩みたいな都会のイケメンを目の前にしたらそら緊張するだろうなーなんて思ってこのつーちゃんを見てましたが、つーちゃんおむすびマンに似てますね…。

そんな事はどうでもいいですが、このあと二人は、時間があったら今度草津温泉に行こうなんて話してました。

 

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雄大の料理教室

この日は前から言っていた雄大の料理教室の日…。生徒は安未ちゃん、メニューは親子丼、レシピは雄大が書き、作るのは安未ちゃんという事だったわけですが。

 

雄大が先にキッチンで待っていると、そこへ安未が下りてきた…。

二人「おはようございます」

すると雄大がまた安未に“ちょっかい”をだす。

雄大「今日はやけにフラミンゴだね」

安未「えっ?」

雄大「フラミンゴみたいな服…」

安未「・・・」

あの安未の服を見てフラミンゴと形容するのはどうかと思ったが、案の定、安未も不可解だったんでしょう、それには深く触れず早速料理教室がスタートしました。

タマネギを切る安未に、「ちゃんと半割できた?それ」とか言っちゃってまさに先生気どりな雄大。安未は意外に素直に雄大の言う事を聞いていた。

そして食材を切り終え、鍋に火を掛け、卵を落としいよいよ完成だという頃、雄大が安未にこう話した。

雄大「休みいつだっけ?」

安未「月水木土日」

僕は飲んでたコーヒーを噴き出してしまった。ほとんど休み!って。

雄大は話を続けた。

雄大「俺もバイトとかしなかったら何にもないから、マジ働かないと…」

雄大「忙しくなる前に二人で出かけたいなって思ってさ…。暇な日どっか行こうよ?」

雄大はそんなかんじで安未をデートに誘った。すると安未は

安未「うん」

と二つ返事でOK。

雄大「遠出したい?」

安未「ううん」

雄大「近くでいい?」

安未「近くでいい」

雄大「オーケーじゃあ考えとくわ」

 

雄大「じゃあ食いますか」

とここで2話は終わり。

 

2話の未公開映像です↓

 

まとめ

まず、安未ちゃんとその友達の2人(特に江崎さん)の口が悪い事に驚きました。江崎さん31歳のプロスノーボーダー(居酒屋店員)に対して“そいつ”呼ばわりでしたからね。いやー驚きました。

あと、雄大と安未のあの感じはよくわかりませんね…。今まで上から目線で来られた事がなかった安未は果たして上から来る雄大をどう思っているのか?というところなんですが、僕はどっちかっていったら安未は多分”何だこいつ”と思ってると思います。でも最後デートに誘われて即OKしてましたからね、でももしかしたら上から来られると弱いかも…。まあ実際はどうなのかよくわかりませんので今後のそのデートがどうなるかとても楽しみです。

また、つーちゃんは至恩とデート行って欲しいですね。応援してます。

それでは、第2話はここまで。気になる第3話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】3話

 

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