【テラスハウス軽井沢】23話 麻由がグイグイ過ぎて怖い!まるでバチェラー!

テラスハウス

 

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テラスハウス軽井沢の23話が昨晩配信されました…。

前回の22話では新メンバーが登場しましたね。実家が金持ちハイスペックなモデルのノアと、非の打ちどころが無いほど清楚でそして可憐な乙女と言ったかんじの優衣の二人の登場でなんかいっきにテラスハウス内が明るくなりました…。

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さて、そんなハイスペック男子のノアに早速色めき立ったのが麻由でした…。

麻由は言ってました。

「ドンピシャだった」と。

すごいですよね…、たしか至恩の時もそうでしたけど、これノアが入居した初日にこんな事言っていたワケですが、相当な一目ぼれ体質です麻由は…。

さて、そんな麻由ですが、この23話でものすごーーくグイグイ行っちゃいます!もうバチェラー?ってぐらいグイグイでした。(バチェラー見たことないけど…)

では早速その23話のあらすじを見て行きますよ!

 

「めっちゃMe too」

この夜、先日麻由とランチに行った時の事を貴之に話すノアの姿があった…。

ノア「なんかめっちゃ寄せてくるんですよね…。私も自然好きみたいな」

貴之「ああ、あの感じね…」

ノア「ほんまかな?みたいな…」

先日の麻由とのランチでは、麻由が不自然なくらいに自分の好みに合わせてきた事に不信感を抱いているとノアは話した。自然が好きな事やノアの好みのタイプに自分を寄せるような発言があってイマイチ信用できないと…。

反面、優衣はついては好印象だという…。優衣は同い年でなおかつ入居も同じだった事から、気を使うこともなく何より自然体な感じがいいとノアは話しました。

 

その頃女子部屋では、麻由が聖南さんとノアの話をしていた…。

聖南「どうだった?」

麻由「話しはスムーズに行ったんですけど、優衣ちゃんの話ばっかするんですよ…」

ノアの会話の中に“優衣”が頻繁に出てくる事に嫉妬してるとそう話した麻由だったが、それだけではなく、自分が家に居ない間にノアと優衣が二人っきりになるのが耐えられないとも話した。

聖南「優衣ちゃんはどう思ってんだろうね?」

麻由「そこなんですよね…」

 

 

翌日。

この日貴之は、新メンバーのノアを連れてバイト先の居酒屋「わかどり」を訪れていた。

貴之はバイト先のオーナーらしき人に、ノアをここで働かせてほしいと頼んでいた。オーナーの中山さんが言うには、近年軽井沢も外国人感顧客が増えていて、ノアのように英語を話せる人材は有難いと話していた。

こうしてノアは早速軽井沢での働き場所を決めると、二人でテラスハウスに戻った。

二人が戻ると、優衣が一人ダイニングで勉強中だった。

貴之「ただいまー」

優衣「おかえりなさい」

 

ノア「おっ、バイトお疲れっ」

優衣「お疲れ様でした」

そう、優衣はこの日も夕方までハンバーガー屋さんでバイトをして、そして家に帰ってきて勉強をしていたのだった。

そんな優衣がノアにこう言った。

優衣「買ってきたよ そこに置いてある…」

ノア「バーガー?おっ、ありがとう!」

ノアはそう言って優衣がバイト先から買ってきたハンバーガーを広げだした。

貴之「じゃあ俺そろそろ出かけるわ」

貴之はこれから泊りがけの撮影に出かけなくちゃいけないと言いダイニングを出て行った。

 

ノア「いただきまーす」

優衣「どうぞ召し上がれ」

パクっ…

ノア「ヤバいめっちゃうまい!」

そう喜んで食べるノアを見て優衣も嬉しそうに笑った。

 

ノア「軽井沢でどっか良いところない?映画好きって言ってたやん。あっ映画館ないか…」

優衣「あるよ!佐久ってところに…」

ノア「なんかオススメの映画ないん?」

優衣「えっ、オススメなんてないよー。お母さんに聞いてみようかな…」

 

ノア「じゃあ逆に優衣ちゃん行きたいところないん?」

優衣「こんにゃくパークとか…」

優衣が言ったこのこんにゃくパーク…。群馬県の名産のこんにゃくをテーマにした施設で、こんにゃく作りやこんにゃく詰め放題、さらにはこんにゃく工場見学も出来るらしい…。そして極め付けにはこんにゃくバイキングというものがあるらしく、こちらは入園者は無料で食べ放題らしいのです。まさにこんにゃく地獄という気もしないではないですが、優衣はテラハから車で1時間ぐらいのこのテーマパークを推した。

するとノアは「面白いんちゃう?」と意外にも乗り気だった。

 

 

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その日の夜。

すっかり打ち解けた感のあるノアと優衣は、プレイルームでゲームをしていた。

 

するとちょうどそのころ、仕事から帰ってきた麻由が飲み物を取りにキッチンへ…。そこで麻由は昼間優衣がノアに買ってきたハンバーガーの袋を見つけてしまいます…。

「先を越された!」そう思ったのか麻由は居てもたってもいられず、二人の居るプレイルームへ向かった。

コンコン…。

麻由「やっほー、ただいまー」

ノア「おかえり」

優衣「おかえりなさい」

 

麻由「あら優衣ちゃん、今日バイトだったの?」

優衣「はい、11時から4時まで…」

麻由はそんな事を言いながらノアの隣に座ってスマホをいじり始める…。

ノア「明日も仕事?」

麻由「明日はオフ」

ノア「優衣ちゃんは?」

優衣「明日は東京へ買い物に…、でそのまま旅行に行きます」

麻由「旅行に??」

優衣「言ったじゃないですかー」

優衣は旅行の事を麻由には言っていたようだ…。だがたぶん麻由は忘れていたんだろう。

麻由「あっ家族旅行か…3日ぐらいの」

優衣「そうです、福岡に」

麻由「そっか、楽しんでね」

優衣「はい」

このあとしばらく沈黙がつづいた。

 

すると咳を切ったように麻由が二人に聞いた。

麻由「ずっとここに居たの?」

優衣「ず、ずっとでもないよね…。1時間ぐらいかな」

麻由「えっ優衣ちゃんもゲームずっと?」

優衣「いや、あの、動画みたり話ししたりテレビ見たり…」

麻由「なるほどね、そっか」

麻由の質問に答える優衣はこの時麻由が相当恐ろしく見えたのでしょう、麻由の方を見ることなく終始テレビ画面の方を見て答えていた。

するとノアがお腹空いたと言って、キッチンへ向かい、それを追うように麻由もプレイルームを出ていった。

 

二人が去ったあとおもむろに毛布をかぶった優衣…。

しかし、次の瞬間、顔を上げた優衣がいつもと違う表情を見せた…。

一瞬、うわッ怖ッて思いました…。まるで「なんなの麻由さん…、私とノアの事詮索してきて」という表情をした優衣。もしかして入居日に言っていた「裏の顔」ってこんなかんじの事なのかもしれません。

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お腹が空いたノアはラーメンを作って食べていた。このところテラハ冷蔵庫の中は食材が乏しいらしく、ノアは連続でインスタントラーメンを食べてると話した。

テーブルに向かい合わせに座る二人。するとノアが麻由に…。

ノア「俺めっちゃ自然好きなんやけど・・・」

麻由「めっちゃMe too」

でた!めっちゃMe too!(通算2回目)

ノア「俺自然好きなんだけど、ハイキングとか好き?」

麻由「うち?めっちゃ登るよ!」

そう嬉しそうに答えた麻由はこのあと、軽井沢周辺のハイキングコースが載ったパンフレットを持ってると言って部屋に取りに行った。パンフレット3冊を持って降りてきた麻由は今度はノアの隣に座ると色々説明をしていた。

ノア「明日何してるん?」

麻由「なにもないッ。行く?」

ノア「ちょっと待てよ…。あっ天気が良くなかったかも」

麻由「ウソッ!ちょっと待って、“ヘイSiri、明日の天気は?”」

Siri「“あまり良くなさそうです”」

ノア「晴れの日に行った方が良さそうだね…」

 

 

翌日、天気はやはり雨になり、ハイキングは中止になった。

またこの日は、貴之は撮影で泊り、翔平も撮影で都内で泊り、優衣は家族旅行という事で、テラハ内は、ノアと麻由そして聖南さんの3人だけだった。

そして3人だけの夜…。3人だけのこの日のメニューは鍋だった。鍋をつつきながら話しは翔平の話になった。

ノア「翔平君、いつも聖南さんの話してて…」

聖南「へえ…」

ノア「すごい気になってるんだなってのが伝わってきて」

製南「そうなんだ…。全然普通だけどね…。むしろもっと感情を出してくれる人の方が好きなの」

と聖南さんは、もう少し“俺についてこい”的なところを出してほしいと話してました。すると聖南さんが今度はノアに質問した。

聖南「優衣ちゃんと仲良くやってる?」

ノア「まあ同い年でしゃべりやすいってのは…、気を使わないですし。もっと知りたいですね」

それを聞いてふてくされる麻由…。

ノア「今度、こんにゃくパーク行こうって話してて…」

聖南「何それ?」

ノア「なんか群馬にあって食べ放題とかあって…、何か優衣ちゃんらしいですよね。車で1時間半ぐらいかかるんですけど…」

聖南「いいじゃん」

ノアが嬉しそうにそう話していると、麻由は「ごちそうさま」と言って、自分のお皿だけ片づけて部屋へ行ってしまった。

麻由が居なくなったあと、聖南さんがそーっとノアにこう言った。

聖南「明日は二人だけだから取って喰われないようにね!」

明日は聖南さんも仕事で居なくり、テラハはノアと麻由の二人だけになるようだ。

 

このあと聖南さんが部屋に戻ると、麻由は布団にくるまりスマホを見ていた…。

聖南「どうしたの?早めに撤退して…」

麻由「何となく居たくなかった…フフフ」

聖南「私へんな話した?」

麻由「全然…。やっぱ優衣ちゃんの事好きそうだなって思って…」

聖南「もっと自信持てば?麻由には麻由のいいところあるんだから」

麻由「いや恋愛って難しいです」

聖南「でも言うてもまだ4日だよ麻由!気持ち抑えられないのはわかるけど、もうちょっと気持ちに余裕を持って…」

麻由「そうですよね。はははっ」

 

聖南「どうすんの明日二人っきりだよ。もう考えてるんでしょ??」

麻由「ははっ。いや考えてたんですけど、色々考えるより素直にぶつかった方が良いかなって」

聖南「ちょっと待って!素直にぶつかってって、結構危ない橋渡ってる気がするから聞いとくけど…」

麻由「終始ハグしてたいしずっとくっついてたいんですよ」

 

 

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二人っきりの夜

そして翌日聖南さんは仕事で大阪へ行き、テラスハウスは麻由とノアの二人っきりに…。

と言っても、麻由は昼間は用事があり、ノアが一人居るテラスハウスに帰ってきたのは夜の6時だった…。手には食材を抱え帰ってきた麻由はそのままドレッシングルームへ直行し、髪を巻き始めた…。

さらに口紅を塗り直し万全の状態でノアの居るプレイルームへと向かった…。

麻由「ただいまー」

ノア「おかえりー」

麻由「食材買ってきたから作ってるねっ!♡」

ノア「わかった!後で行くー」

麻由はプレイルームを出ると小走りでキッチンへ向かった。しかもドレス?は背中がパッカーンと空いていた…。

↑これ、画像だとわかりづらいですが跳ねるようにぴょんぴょんしてますww。

 

そして麻由が作った料理が完成した。

からあげ、チーズ、アボカド…。どれもノアの好物らしい。

ノア「ん!おいしい!」

麻由「よかったー♡」

麻由「料理出来ない女嫌いって言ってたじゃん。だから嫌われたくないと思ってね♡」

麻由はそう言いながら空になったノアのグラスにワインを注ごうとする。

ノア「あっ俺もういい」

今日は体調がすぐれないというノアと打って変わって麻由はワインをガンガン飲んでいた。たぶん麻由はお酒が相当強いと思う。

麻由「今日飲まへんねや…」

ノア「今日飲まない」

麻由「チッ!連日飲み過ぎやまったく♡」

 

ここでノアがお風呂を沸かしに立った。そして戻ってきたノアに、

麻由「もう飲まない?ホントに?♡」

とまたワインを注ごうとした。

 

さらに、メンバーが昨日から居なくて一人で寝てるというノアに麻由は、

麻由「寂しくなかった?♡」

とホントにノアの事を喰ってしまいそうな雰囲気を出す麻由。

しかしノアもなかなかディフェンス力が高い。麻由の誘惑を巧みにかわして行く様はまさに「バチェラー」の様でした。(見たことないけど)

 

そしてこのあと二人はなぜか「スポンジボブ」を見ることに…。

プレイルームに移動した二人は並んでソファーにもたれた。

麻由「ノアにとって良い人ってどんな人?」

ノア「気を使わない人ってのが一番かな」

麻由「優衣ちゃんは気を使わないって言ってたね」

ノア「でも麻由も気は使わないよ別に」

麻由「ほんと?!」

麻由すげー嬉しそうだった。気を使わないって言われただけなのに…。

スポンジボブを見ながら二人でそんな会話をしてると、ノアはお風呂に行ってそのまま寝ると言ってプレイルームを出て行った…。

ノア「じゃあおやすみ」

麻由「おやすみ」

 

とここで23話は終わり。

 

未公開映像

 

まとめ

麻由がグイグイ行ってましたね!しかもノアには何一つ響いてないかんじがまた不憫で、なんか麻由がとても可愛そうにも思えて来ました。

それにしてもノアは若いのになかなかしっかりしてますね、あの麻由の誘惑めいた言動にもちゃんとやんわり断るかたちで対処してましたしね。なかなかですよあれは…。

でも、あのプレイルームでおやすみしたあと、あれでホントに終わりでしょうかね…。なんか麻由が風呂上がりのノアが居る男子部屋に突入しそうな気がしてなりません…、そう「バチェラー」のように。(見たことないけど…)

 

いや来週が楽しみですね。

という事で23話はここまで。気になる24話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】24話

 

「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非! 
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