【テラスハウス東京】35話半さん卒業で揺れるテラスハウス！次期リーダーは新メンバー？

新テラスハウスの35話が配信されました。

前回の34話では、理子ｘ速人、アーマンｘ百花と二組がそれぞれデートをしており、どちらも雰囲気よくデートが終わり、それぞれ可能性を感じさせるそんな展開になりました。

さて、今回のこの35話ですが、

なんと、

半さん卒業

です。

半田悠人のプロフィールは？意識が高すぎてもうお腹いっぱい！

おいおい半田さん、あんた何しに来たんだ？？

とツッコミを入れたくなりますが、まあ半さん入居の時には、

「冒険しに来た！」

と言ってましたから、夏美というとんでもない自己中お化けに出会ったり、いつでもハッピーな変なハワイアンに出会ったりと、まあそれなりの冒険はしたのかな・・・？

とそんな気がしてます。

半さんの卒業と、それと今回はりこｘ速人が築地へデートに行きました。

そんな35話のあらすじを早速みて行きましょう！

アーマン以外の異性は苦手？
理子ｘ速人の築地デート
半さん卒業へ！
まとめ
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アーマン以外の異性は苦手？

ある晩、リビングには、百花と速人の姿があった。

速人がなにやら百花に話している・・・。

話題は先日のテラスハウスのプールでの事。この時は、アーマンだけがプールに入り、百花は水着に着替えることもなく、脚をただ水に付けていただけだったが、速人はその事にふれた・・・。

「なんで入んなかったの？」

百花は、こう答えた、

「男子とふたりでプールなんて恥ずかしいし、今までそんな経験ない」

と話した。これまで青春のすべてをバレエに捧げてきた百花は、そんなふらちなふれあいは経験した事がないと話した。

そんな話をしていると、そこへ美咲と理子が現われた。2人はソファーに腰かけた。

「最近半さん忙しそうだね」

と、最近はテラスハウスに帰る事も出来ないくらいアトリエで忙しく作業をしてる半さんを気づかった。

そのころ、半さんのアトリエでは、1人黙々と作業をする半さんの姿があった・・・。

リビングでの談笑を終えた4人は、それぞれ部屋に戻った。

女子部屋では、百花がこう話した。

「さっきは、2人が来てくれて助かった～」

百花は、さっきリビングで速人と2人きりで話してが、実は何を話していいのか困惑していたと美咲と理子に話した。

すると美咲が、

「逆にアーマンだと大丈夫ってことは、なんか凄いことじゃん！？アーマンに心を開いてるってことかもね！」

と百花に。そんな美咲と理子の後押しを受けた百花は、アーマンをデートに誘うと2人に約束したのでした。

その頃アトリエではまだ半さんが作業中だった・・・。

卒業制作を作っているという半さんの作業は大詰めを迎えており、この日も朝まで徹夜での作業が続いてのだ。

作業をひと段落させ、いっぷく・・・。

後日・・・。

ある日の夜、アーマンのもとにやってきた百花はこう切り出した。

「なんかさぁ、今度海行こう！」

「連れてってくれる？お願いします！」

百花の精一杯のお誘いを受けたアーマンは、

「うん。いいよ！ありがとね」

と言った。こうして2人は後日デートに行く約束をしたのでした。

理子ｘ速人の築地デート

この日は、前から約束していた、理子と速人の築地デートの日。

リビングで待ってる速人のもとに理子がやってきた。

「可愛いね！」

速人の言葉に照れる理子。

車を走らせ築地に到着した2人はまず名物の串玉を食べた。

その後も2人は築地を練り歩き、速人に至ってはさすが料理人だけあって、沢山の食材に囲まれたこの場所をめい一杯満喫している様子だった。理子もまた速人に合わせるかのようにとても楽しそうにしていた。

次に2人は海鮮丼を食べにやってきた。

おいしそうな海鮮丼を食べながら、理子は速人にこんな事を聞いた。

「他の女子メンバーとはどっか行かないの？」

すると速人が、

「行った方が良い？」

と聞き返した。

「あっ、いや行かないのかな～って思って・・・」

と理子。

「あんま考えてない・・・」

と速人がそう答えると、理子の表情がさらに緩んだように見えた。

こうして今回のデートも仲良く終えた2人・・・。速人はこのデートの後仕事があると言って、イタリアンの店に向かった。

そこで今日のデートの話をオーナーにすると、オーナーからは、

「それ（手を繋がないデート）って、デートの部類に入るの？ただご飯行こうってだけじゃないの？俺からしてみればそれはデートじゃないな～。次のデートの約束もしてないんでしょ？意外と速人も恋愛下手だな」

と、辛口コメントが・・・。

いっぽうその頃、テラスハウスのリビングでは、今日の速人とのデートの事を美咲と百花に報告する理子の姿があった。

「他の人とはデートに行かないの？」と速人に聞いた事を話すと。

「速人は理子に絞ってるんだよ！」

と美咲と百花。この2人は速人からの誘いは本当に無いと話した。

そこへ半さんが帰宅・・・。

半さんの疲れきった様子を感じた美咲が、

「疲れた？」

と半さんに聞くと、

「疲れてないよ！」

と半さん。しかし半さんは明らかに疲れた様子だった。2日後に卒業制作の発表があるという半さんはこのところの徹夜での作業のせいで睡眠時間もろくとれてないという。半さんは、藝大の代表として、東京都のプレゼンテーションが控えていて、今はそれの大詰めだと話した。

美咲が、半さんに

「今日理子と速人が築地に行ったんだよ！」

と報告。

すると理子が照れくさそうに、

「雨でさぁ人も多くてさぁ」

と言うと、半さんが、

「雨で人多くてー、でも？？」

と言うと、

「楽しかった！」

と理子は話した。

その後部屋に戻った女子3人が楽しげに話をしていると、そこへ速人がやってきた。

速人は、さっき仕事場でオーナーに言われた事で危機感みたいものを感じたのか、早速理子に次のデートの話をしに来たのだ。

「またデートに行こうよ！」

速人は、2段ベッドの上にいる理子の方を見上げた。

すと理子は、

「うん。大丈夫！」

と即答し、この表情。嬉しさを隠せない様子だ。

理子とのデートを約束した速人が部屋でるときには健気に手をふる理子。

そんな理子の姿を見た美咲は、

「あれれ？」

とちょっかいを出した。

「また誘ってくれたってことは、今日楽しかったってことかな？」

と女子2人に確認する理子。

美咲と百花からは、

「そらそうでしょ！嬉しかった？」

「うん！嬉しかった」

と理子は素直にその嬉しい気持ちを打ち明けました。

半さん卒業へ！

この日は、半さんの卒業制作を展示するコンクールの日。

芝浦工業大学で開かれたこのコンクールに、美咲、理子、そして百花も顔を出した。

半さんの作品は素晴らしかった・・・。

障害者施設の建て替え案らしいのだが、普通の人が目を向けないこういう施設を開けた空間にし、普通の人にも触れてもらえるようなそんな施設の提案だった。

その日の夜、半さんの労をねぎらう意味で、美咲と理子が料理を半さんに振る舞った・・・。

パエリアやサラダ、そして美咲が速人から先日教わったハンバーグなどがテーブルに並べれらた。

「これ速人が作ったんでしょ？」

と半さんは驚きながらも、嬉しそうに2人が作ってくれた料理を美味しそうに食べた。そして、食べながら半さんは、コンクールの結果は残念だったけど、これからは、大学院留学に向けて気持ちを切り替えて頑張ると話しました。

理子のアルバイト初日・・・。

この日理子は、渋谷109のＳＢＹのアルバイト初日だった。

慣れないながらも一生懸命に接客をする理子・・・。

仕事終わりに、伊藤泰葉マネージャーからは、

「もうちょっと声を大きめでね」

というアドバイスを受けた。

そして、次にテラスハウスでの恋について聞かれると、

・気にはなっているけどまだ好きではない

・11歳上なことが引っかかっている

と伊藤マネージャーに話した。

すると伊藤マネージャーからは、

「うちの両親も11歳差だから、全然イケルよ！」

と、有難いアドバイスを受けた理子は、次回もデートに誘われてると嬉しそうに話した。

夜。キッチンで速人が料理をしていると、そこへ理子がやってきた。

「デートのことを理子も考えたけど、どういうとこがいいかわからなくて・・・、どうしようかな」

と理子。すると速人からは、

「横浜はどう？」

という提案が・・。カップヌードルミュージアムとかオリジナルのカップラーメンを作れたりと。他にもいろいろあると2人楽しげに話していました。

翌実ＡＭ11：30、テラスハウスのプールを掃除するのは、アーマン、半さん、美咲の3人。

プール掃除がひと段落し休憩中。

半さんが、

「俺、明日この家出てくわ」

と、低い声で言った。

唐突なその半さんの言葉に、

「いやだなぁ、行かないで・・・」

と美咲は泣きじゃくった。

美咲は、半さんを心の拠り所にしていた部分が大きかったですからね・・・。相当悲しかったんだと思います。

コンクールが終わってのが大きな区切りとなったと話す半さん、そんな半さんは、アーマンに向かってこんな言葉を掛けました。

「アーマンはずっとそのままでいたほうがいいと思う。アーマンは夢は消防士ではなく、ずっとハッピーでいることが夢なんだからずっとそれを継続していける人生を目指せば、素敵だと思う」

その日の夜、テラスハウスでは半さんのお別れ会？みたいなものがささやかながら行われ、半さんはそこで正式にみんなに明日卒業することを伝えた。

そして、半さんがテラスハウスで最後にやりたい事といって、昼間掃除をしたプールに入った。

半さんが飛び込み、つづけて、美咲、速人、アーマンも飛び込んだ・・・。

美咲はなかなか際どい水着でした・・・。

田森美咲がAカップ水着姿を大胆披露！～マスカッツトレーディングカード

翌朝、半さんの出発の朝・・・。

重い荷物を持った半さんが、ダイニングにやってきて座った。

美咲は泣きながら、半さんに写真入りのアルバムを渡した。

アルバムには、沢山の写真とメッセージが・・・。

半さんは堪え切れず泣いた。

「どっかで風の噂でも俺の名前が聞けるように、建築家として頑張っていくから、見とけよ」

半さんはそうメンバーに話し、そして

「宝物がまたひとつできた」

と最後にそう言って去って行きました。

半さんが去ったあと、ダイニングで物思いにふけるメンバーたち・・・。

「まとめる人がいなくなったー」

などと話していると、

「ピンポーン」

新メンバーが登場した・・・。

35話はここで終わり。

まとめ

いやー、とうとう半さんが卒業してしまいましたね。うっちーがいなくなった後、何かとテラスハウスをまとめていたのが半さんでしから、リーダー的存在の卒業はグッとくるものがありますね。

短い間でしたけど、半さんの魅力はメンバーたちだけでなく、自分を含め多くの視聴者に伝わったんじゃないでしょうか？勉強熱心で仕事熱心で、そこそこお茶目で人間味があって・・・。良いところを挙げて行けばキリがないですが、同姓をそこまで褒めるのも気持ちが悪いのでここらへんにしときますが、でも“カッコいい男”でしたね。是非立派な建築家になってほしいです。

半さんの卒業インタビューがアップされてたので下に貼っておきます！↓

「夏美の自己中は突き抜けてる」とか「アーマンには感謝している」とかメンバーへの思いが語られています。また、ありさに対しては「謎にお金持ってる」と言っていました・・・。