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大家族シリーズ石田さん家が、先日放送されました・・・。
2016年に入って第2弾です。
今回の放送も前回に続き、イケメン七男・隼司くんにスポットが当てられてました。イケメンということで女性の視聴者からは絶大な人気のある隼司くんですが、テレビ製作側も、隼司くんを出しておけば視聴率が獲れると踏んだのか、隼司くんの尺は長い!です。
2時間という短い放送時間の中で、半分くらいは隼司くんネタだったんじゃないかと思うくらいよく出て来てました。
その今回の隼司くんネタはというと、
・成人式
・国家試験そして卒業式
・社会人(美容師)生活スタート
ド派手成人式
隼司くんの成人式はめちゃくちゃ派手でした!
大勢の友達みんなでお揃いの袴姿でキメた隼司くんとその仲間たち・・・
そして、隼司くんたちは、リムジンをチャーターして会場入り、
リムジンから颯爽と降りてきた隼司くんには、
「しゅんじー!!」
と、常総ギャルたちが群がり、
さらに、会場近くにいた、お母ちゃんの知り合いと思われる常総マダムには、
「お母さん元気?隼司くん凄いね、ヒーローだよ!」
と声を掛けられたりと、
まさに、芸能人並みの人気ぶりでした・・・。
そして、お母ちゃんとも2人で記念撮影!
国家試験~涙の卒業式
そして、隼司くんは、美容師になるため国家試験を受けました。
実技試験の方は、難なくクリアした隼司くんでしたが、問題は学科試験です。
とくに数学が苦手な様で、
「6000÷15」
という問題に頭を抱える事もありました・・・。
しかし、担任の先生の熱い指導のおかげで、隼司くんの成績はぐんぐんと伸び、なんとか国家試験をクリアできるぐらいのレベルにはなっていったそうです。
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学科試験当日。
隼司くんたちが試験会場に向かって歩いていると、
同じく美容師を目指し試験を受けに来ていた若者たちに囲まれ、
「わーすげぇ、超イケメン」
と声を掛けられるなどしながら、会場に無事到着し、試験が始まりました・・・。
試験が終わると、「超ビミョウ!」と言いながら出てきた隼司くん。その足で専門学校の先生の元へ・・・。
担任の先生と一緒に、自己採点をした隼司くん。自己採点の結果は、見事合格ラインの「80点」。
先生からは、
「30点、40点とってた人とは思えない」
と褒められまくってました。
これには、同行していた今井Dも思わず涙を流してました。
そして、卒業式当日。
石田家ではこの隼司くんの卒業式が最後の卒業式です。お母ちゃんもこの最後の卒業式は特別な思いを持っていたと思います。
スーツでビシッとキメた隼司くんは、クラスの代表として、卒業証書を受け取りました。これには、お母ちゃんも感動の涙を流してました。
そして、隼司くんも涙を流して担任の先生と抱き合いました・・・。
「この2年間は本当に色んな事があった、悪い事もたくさんあったけど、でも最終的には最高にいい2年間だった」
と振りかえった隼司くんはこうして、無事卒業しました。
美容師生活がスタート!
学校を卒業した隼司くんは、4月からはいよいよ社会人。
1人暮らしを始めることになる隼司くんに、お母ちゃんがお米の研ぎ方を教えるシーンもありました。
そして隼司くんの旅立ちの当日。
駅にはお父ちゃんも見送りに駆け付けました。
そしてお父ちゃんからは、
「二度と帰ってくんじゃねーぞ!」
「忍だぞ!忍だからな!!」
と激励を受け、そして隼司くんは旅立って行きました。
そして番組では、そんな隼司くんの新生活をちょこっとですが放送してました。
このアパートに引っ越してまだ間もない隼司くんの元に、今井ディレクターが様子を伺いに・・・。しかしまだ1人暮らしが不慣れな隼司くん、ロフトは、洗濯物や荷物でごちゃごちゃ。そして冷蔵庫の中は、コンビニで買ってきたという、パスタや弁当が入っていて、まだ自炊している様子はありませんでした。
隼司くんは末っ子という事で今まではさんざんお母ちゃんに甘えて来ました・・・。何から何までお母ちゃんに頼りっきりだった隼司くんが1人暮らしに慣れるのは少し時間が掛かりそうです・・・。
そして1人暮らしの感想を聞かれた隼司くんは、
「帰りてぇ・・・、1日50回以上は言ってる」
と吐露してました。
そして隼司くんの職場の風景。
隼司くんが働く美容室は、BLESS千歳船橋というお店。
教育係の内田さんという女性先輩に、早速、
「心じゃないよ、体で覚えるんだ!」
などと、“カツ”を入れられてましたね。
その他にも、「もっと食べた方がいいんじゃないの!顔色悪いよ」
とか言われてました。
この教育係の内田先輩と隼司はなんかいいコンビになりそうですね!
まとめ
石田家の末っ子隼司くんが、とうとう巣立って行きましたね。
甘えん坊で、クソ生意気で、反抗期も半端なかった子供だっただけに、お母ちゃんやお父ちゃんにとってもこの隼司くんの旅立ちはちょっと別物だったんではないでしょうか?
そして番組の最後の方では、隼司くんが両親宛てに書いた手紙が読まれました・・・。
両親へ
こんな事書くとは思ってなかったから、なんて書いていいか分からないし、文章とか苦手だからまとまりないと思うけど書きます。まず、母親から、
母は、俺がめっちゃぐれてる時も口うるさく言ってくれて、その当時は、うぜーとかイライラしてたけど、1人暮らししてみて、まあ専門の時もそうだけど、ためになってるなと思いました。1人暮らしをしてみて、家に帰ればご飯がない、風呂が沸いてない、洗濯してない、実家だとすべてやってあって、そんな当たり前のことも、当たり前じゃないんだなあと思いました。
親父はぐれてる時、いざという時はちゃんと接してくれて、子供いっぱいいるのに1人で金稼いで、凄い人だと尊敬します。まとまってないけど、簡単に言うと、2人には感謝しています。
かっこいい息子より
石田さん家シリーズはまだまだ継続するそうなので、数年後、隼司くんが立派な美容師になるところが見れるのはとても楽しみです。
それでは最後までありがとうございました。
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