スポンサーリンク
神戸市に暮らすシングルマザー大家族の早野家。
日本では現在100万人を超えるシングルマザーがいると言われていますが、早野家のママもそのひとり・・・。しかもこのママさんの場合は、8人もの娘を育てるシングルマザーというから驚きです。
こちらがシングルマザーの早野加奈さん(38歳)↓
女手一つで8人もの子供を育てるママの生活ぶりはそれはそれは壮絶なものです・・・。睡眠時間が2時間なんて日もあるそうです。そんなママさんの壮絶な生活ぶりや子供たちについては下の記事で紹介してますので良かったら読んでみてください。
離婚理由は旦那の飲酒?
そんな大変な思いをして子育てをされてるママの加奈さんですが、離婚したのは3年前だそうです。
加奈さんの横に映っているのが、元旦那の寿(ひさし)さん(43歳)。とび職をされてるそうですが、元旦那さんなかなかの男前ですね~。
加奈さんと寿さんが結婚し、長女の麗奈(れな)ちゃんを授かってから、次々と子宝に恵まれますが、生まれてくる子が女の子ばかり・・・。でも「いつかは男の子」という願いをかけ子作りに励んで来たそうです。しかし気がつけば女の子ばかり8人!寿さんは男1人はやっぱり寂しく、ときには肩身の狭い思いをしていたそうです。
そんな寿さんと加奈さんが離婚したのが3年前。
普段の生活の中で積み重なった相手への不満が、ちょっとした事がきっかけで離婚になってしまったんだそうです。
そのちょっとした事というのが、
●旦那が娘の名前を忘れる・・・
子供の学校の提出書類に子供の名前を書こうとした旦那が、
「〇〇〇の漢字ってどう書いたっけ??」
と加奈さんに聞いたことがあったそうです。加奈さんはこの時の旦那の言動に不信感や怒りを覚えたそうです。これは、“子供が多いから”は言い訳になりませんよね。
●旦那の飲酒で歩いて帰るはめに・・・
これは、加奈さんが8人目の子の出産を間近に控えたある日のこと。
旦那さんの実家にお呼ばれして、家族で旦那の実家で夕飯をご馳走になりに車で行ったそうなのですが、この時に旦那さんがお酒を飲んでしまい、帰りは車で帰れなかったそうです。
これによって、身重の加奈さんは、医者からは絶対安静と言われていたにも関わらず、子供1人を抱っこして歩いて帰るはめになってしまったとの事。
この時に加奈さんの中で溜めこんでいたものが弾けたそうです。
それで2人は離婚し、加奈さんはシングルマザーになりました・・・。
シングルマザーになった加奈さんは、生活のため寝る時間を削って働いて家族を支えています。コンビニの夜勤に出掛ける時なんかは、毎回下の小さい子たちが寂しくて泣いてしまうそうです。その姿を見ては、「もっと子供たちと一緒にいたい」という気持ちでいっぱいになるそうです。
スポンサーリンク
再婚について
元旦那の寿さんは、現在、加奈さんたちが暮らす家から10分ほどの所にワンルームのアパートを借りて暮らしてるそうです。そこで生活しながら、毎月子供たちの養育費として、8万円を加奈さんに渡してるのだそうです。
現在日本で養育費をもらえてるシングルマザーは、5人に1人しかいないそうです。それを考えれば寿さんは、父親として最低限今出来る事を自分になりにしてますよね。子供たちの近くに住んでるのも、いざという時は助けに行けるという事でそうしてるのでしょうから・・・。
そんな元旦那の寿さんは、
「戻れるなら戻りたい、子どもたちと一緒にいたい」
と静かに話していました。
そんな寿さんの事を、子供たちはどう思っているのかというと・・・、
長女・麗奈ちゃん
「嫌い。連絡しても返してくれないから」
二女・伊織ちゃん
「嫌い。再婚はしてほしくはない」
三女・澪奈ちゃん
「好き。かぁかぁとの約束は守らないけど子供たちには優しい」
四女・涼香ちゃん
「好き。優しいし、頼りになる」
五女・永夢ちゃん
「好き。再婚してほしい」
六女・咲桜ちゃん
「ふつう」
七女・歩羽ちゃん
「大好き!一緒に遊んでくれるから。再婚してほしい」
八女・結来ちゃん
「大好き!」
という意見でした。
長女と二女はさすがに大きいだけあって、考えがママの加奈さん寄り・・・?なのでしょうかね?でも小さい子たちはみな「好き、再婚してほしい」ということを言ってましたから、これは、加奈さんの気持ち一つで再婚もあり得る??かもしれませんね。
しかし当の加奈さんはというと、今は再婚は考えておらず、今はそれよりも子供と一緒にいれる時間を増やしたいと話していました。
まとめ
加奈さんと寿さんの復縁はありそうですね・・・。
なんかそんな予感がします。加奈さんの左手の薬指に指輪がハマっているがチラッと映っていました。これはもしかして復縁の兆しかもわかりませんね。
というか、ママの体の事を思うと是非復縁してほしいです。
早野家の今後が気になります・・・、楽しみです!
それでは最後までありがとうございました。
スポンサーリンク
コメント