【テラスハウス東京】33話 夢を諦める男を追い込む女!これが美咲の本性か?!

テラスハウス

 

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前回の32話では、夏美と光るの卒業にともない、速人と百花が新たにテラスハウスに入居してきましたね。

一見チャライ感じのする元俳優でシェフ見習いの速人。

寺島速人は元俳優のイケメンシェフ!双子の姉も要潤似で実家はお金持ち?

そして、小さい頃からバレエ一筋に打ち込んできた純粋ピュアな百花。

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今回の33話では、この新メンバーの2人に早速動きあります。

では早速33話のあらすじチェックしていきましょう!

理子と速人の肉フェスデート

この日も朝から黒板にスケジュールを書き込むメンバーたち。

新メンバーの速人と百花も自分のスケジュールを書き込んでいた。

すると、明日が休みだという理子のスケジュールを確認した速人が、早速理子にアプローチを開始しました。

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「明日何してるの?」

速人の誘いに理子は、

「特になにも・・・」

すると速人はかる~いかんじで、

「じゃあどっか遊び行こうよ!」

さすが速人、名前の通り誘うのも速かった。

こうして、速人と理子は翌日デートをすることになり、行き先は速人が決めるという事になった。

 

その日の夜、テラスハウスのキッチンでは、シェフ見習いの速人が料理をしていた。

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夏美が卒業する際には、これまで割とまともに料理をしていた夏美が居なくなるー!と不安がっていたメンバーたちだったが、このシェフ見習いがこの日つくった料理によってその不安はいっきにふっとんだのでした。

速人がこの日つくったのは、ハヤシライス

ハヤシライスが完成した丁度そのころ、美咲と理子が帰ってきてテーブルに着いた。

新テラスハウス

見るからに美味しそうなこのハヤシライス・・・。

ハヤシライスを口にした美咲と理子からは、

「おいしい~!」

という言葉が飛び出し、2人ともバクバク食べていた。

今度ハンバーグづくりを速人が教えてくれることになり、それにも喜ぶ女子2人は、完全に胃袋を掴まれている様子だった。

そこへ今日もバレエのレッスンだった百花が帰宅した。席についた百花は、早速、速人の作ったハヤシライスを食べ、

「美味しい~!」

とひと言。そして

「男の人の手料理を食べたの初めて・・・」

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と言った。そう、バレエ一筋でやってきた純粋ピュアな百花はこれまでそういう事がなかったのです・・・。男子はこういう女子の初体験的なの好きですよね!速人もこれには相当うれしかったのではないでしょうか?

そんな百花は、今度バレエの発表会があるとの事で、速人、美咲、理子は百花の発表会を見に行く約束をしていました・・・。

 

翌日。

デート当日の朝、リビングに集合した速人と理子。2人がこの日デート場所に選んだのは肉フェス

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会場にやってきた2人の様子はとても楽しそうでした。

予めいいお店をピックアップしていたという速人が店をチョイスし、お肉を購入。料理人の速人が選んだお肉はどれもとてもおいしそうだった。

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2人はテーブルに並んで座ると、早速お肉を美味しそうに食べた。

「今日はなんか大人っぽいから緊張する~」

と速人。今日は少し大人っぽいメイクでやってきた理子を前にし緊張気味だと話した。そして、

「緊張してる?」

と理子に聞くと、理子は、

「緊張してないよ」

と答えた。そして、

「今年19歳と今年30歳だよね~」

と理子ちゃん、11歳の歳の差について触れました。すると速人が、

「それってどう?」

と理子に聞くと、理子は、

「(速人は)年上だけど、見た目が若いから気にならない」

と話しました。そして今度は逆に理子が、

「子供にしか見えないでしょ?」

と速人に聞くと、速人は、

「(理子は)落ち着いてるからそんなことない」

と話しました。

また、今までは同い年としか付き合ったことがないという理子は速人にこんな事も言ってました。

「今は年下は恋愛対象に見てない・・・。今は年上がいいかな~」

と。

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夜、肉フェスデートを終えた理子は、女子部屋で美咲と速人とのデートの話しをしていた。

「どうだった?」

と美咲が理子に聞くと、理子からは、

「楽しかったよ。全然歳の差は感じなかったし、二人でも居心地は悪くなかった」

とうれしそうに話した。そして理子は、次回もし誘われるような事があったらまた行きたいとも話した。

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そんな話しをしてるうちに、百花も帰ってきて話しに加わった。そして百花が理子に、

「恋愛対象になるかな?」

と聞くと、

「ん~でも怖いね。自分が11個上の人を好きになるってなったら・・・。一緒に初めてどっか行くとか、そうゆうのがなさそう」

と理子はそんな不安をこぼした・・・。

年上の速人はもちろん自分よりも経験豊富なわけで、自分にとっては初めてでも相手にとってみたら、過去の恋人と経験してきたことだったりするのが嫌という理子は、これまで年上を避けてきた理由はそこにあるとも話した。

 

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新メンバー歓迎会

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この日、新メンバーの速人の百花の歓迎会が、表参道のFlamingo Cafe GLASSAREAで開かれた。

百花はもうすぐ21歳の誕生日を迎えるという・・・。

そんな百花がお笑ライブに行きたいと話すと、アーマンがすかさず手を挙げ、大樹のジムで働く一平のライブに今度一緒に行く約束をしてました。

そして、今度は速人の話しに・・・。

美咲が速人に、

「なんで俳優やめたのか聞いてもいい?」

と聞くと、速人は、

「30歳までやって上手くいかなかったら、やめようと決めてた・・・。悔しいよ」

と話した。

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すると美咲が、

「悔しいって思うんだったら、なんで続けないんだろうって思うんだよね。でもきっとまだ気持ちはある気がする・・・」

と。さらに美咲はつづけて、

「諦めて辞めたってこと?」

と言った。

「うん、そうだよ」

速人のこの答えを聞いた美咲は、

「それってすごいさ、わたし的には悔しいなって思うんだけど」

美咲のこの言葉を聞いた速人は表情を強張らせてこう言いました。

「ホントね、決心いるんだよね・・・。ホント勇気いるんだよ。初めて大きい挫折したから。負けを認めたからさぁ」

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速人は涙ながらに、男の一大決心を語りました・・・。

夢を諦めるって大変な事ですよね。夢を追い続けるか諦めるかの選択を迫られる年齢になった速人は潔く次の夢へとシフトしていったのですからそれはそれでとても素晴らしいことなのに、美咲はまだ続けて速人にこんな事を言いました。

「決めなくていいと思うよ」

この美咲の“なぜそこまで食い下がるのか”というような言葉に対して、

「俺は決めたんだよね」

と速人。

この話題で場の空気が重くなったのを気にした速人は、

「すみません」

と皆に謝っていました。

俳優の夢を諦めた速人へ執拗なまでの美咲の追及にはちょっと驚きましたね。過去には夏美に対して「デリカシーが無い」と夏美を批判していた美咲でしたが、今回その言葉は美咲自身に向けられてもおかしくない状況でした。

 

百花の誕生日

この日、理子はアルバイトの面接に渋谷109のSBYというお店にやって来ていた。

このお店は、若い子に人気の雑貨屋さんで、お店オリジナルのドリンクも販売してるそうだ。

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マネージャーの女性に質問され、しどろもどろの理子がとても可愛かった。テラスハウスでは随所に落ち着いたところを見せている理子ですが、得意な事は?と聞かれて、んー??と考え込む姿は若さがにじみ出ていて良かったです。

どうやら理子は、このお店で5月28日から働いているみたいですね。そしてすでに理子プロデュースのドリンクもあるんだそうです。

 

その日の夜、理子はダイニングで昼間の面接の話しを百花としていた・・・。

得意な事を聞かれて答えられなかった事などを話し、百花からは、「自分のいい所を見つけるのは難しいよ。テラスハウスで見つかるといいね」というアドバイスをもらい2人仲良く話しをしていた。

とそこへ美咲も帰ってきて女子3人で、改めて「自分の良いところをアピールするのは難しい」と考え込むのでした・・・。

 

場面は変わり、季節的にはまだ寒いこの日、テラスハウスでは一足早いプール開きをするという事で、プールサイドにはメンバー全員が集まっていた。

そしてここで、サプライズが・・・。

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そう、メンバーは百花の21歳の誕生日をサプライズでお祝いしたのです。メンバーはそれぞれ百花にプレゼントを渡しお祝の言葉を掛けた。

その後、男子3人は早速プールに入り遊んでいました。

女子はさすがに誰もプールに入りませんでした・・・。水着姿が見れると思ったのに残念です・・・。(美咲に関しては恵比寿マスカッツトレカで水着姿見ましたけど!)

田森美咲がAカップ水着姿を大胆披露!~マスカッツトレーディングカード

 

ひとしきり遊んでプールから上がったアーマンが、ベンチで休憩していると、百花が隣に座った。

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アーマンはここで、先日約束したお笑ライブの話しを・・・、

「日曜日にあるみたいだけど行く?」

すると百花は、

「うん、行きたい、楽しみ」

と嬉しそうに答えた。そして2人は海にも今度行く約束をしたのでした。

 

部屋に戻った百花は、アーマンからもらったプラネタリウムのプレゼント早速使った。

天井に映し出される星座を見ながら、純粋無垢な百花はしばらくぼーっとしていた。

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“アーマンの鍛え上げられて肉体、そして右腕に入ったタトゥー凄かったなー”

百花はそんな事を考えていたに違いない・・・。

 

33話はここで終わり。

 

まとめ

33話もいろいろありましたね。

歓迎会で起こった出来事。あれは男の去り際の美学ってヤツですね。もしかしたらまだ若い美咲には理解できないかもしれませんが、速人のあの時涙ながらに話した悔しさを滲ませた言葉に共感する人は多いと思います。

それにしても、あの時の美咲は、かつて居た夏美を彷彿とさせるような無神経っぷりでしたね。夏美が居た時は夏美ばかりに批判の目が行ってましたが、実は美咲もかなり無神経なところがあるかもわかりませんね。あの問い詰め方は相当デリカシーがなかったです・・・。

あっ、その夏美が卒業インタビューでメンバーに対してコメントしてましたが、また夏美節全開でしたね~。

美咲については、「ほんまバカでした・・・」とか

みのりについては「最初から合わないと思った・・・」とか

アーマンについては「あの時の乾杯はマジむかついた・・・」とか。

あの時の乾杯っていうのは、1回目の家族会議の時に重たい空気の会議を終わらせようとしたアーマンが、空のグラスを持って乾杯!と言って場を和ませたシーンですね。

そのくせ半さんには、「ほんま先生ですね!」って持ち上げてみたり・・・。ほんと面白いですね夏美は。

 

そして、新メンバーの速人と理子がお互いに“無いわけじゃない”ということを確認し合い、恋に発展する可能性をのぞかせてました。この2人も今後注目です。

また、アーマンと百花もそうですよね、ここもいい感じになっていきそうで今後楽しみですが、ピュアな百花にアーマンは刺激が強すぎるかな?って気もしないでもないです。でも楽しみです。

以上、33話はここまで。気になる34話はこちら↓

【テラスハウス東京】34話

 

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