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テラスハウスの30話が昨晩配信されました。
前回のハイライトは、なんといっても翔平の告白でしたね…。結果は残念ながら見事に散りましたが、そのあとノアに「聖南さんのこと、あとは任せたぞ」的な事を言って、翔平さんかっこいー!ってなりました。
あと、ノアにフラれた優衣がノアの生活態度などにブチギレてましたね…。
【テラスハウス軽井沢】29話 翔平愛の告白の行方は?!そして優衣はノアを「ダメ男」呼ばわり?!
さて、そんなテラスハウスですが、この30話でとんでもない事が起こってしまいました…。
裏切りです。
裏切りと言えば、東京編でもありましたね。理子と速人の裏切り。
【新テラスハウス】43話 理子と速人の秘密の情事発覚で勇気がキレる「一緒に寝るようになったのはいつなの?」
今回もあれに近いものがあります…。
それでは早速あらすじを見て行きましょう。
ノアが聖南を誘う
ある晩、ノアは女子3人が居る女子部屋をノックした…。
トントン。
ノア「入っていいですかー?」
女子「どうぞー」
なぜか「ひょっこりはーん」と言って入ってきたノア…。ノリのいい聖南さんも同じように返した。
ノア「ちょっと聖南さん借りていいっすか?」
ノアはそう言って聖南さんを連れ出したが、優衣はもうすでにノアの事は吹っ切れたのか、動揺しているかんじは無かった。
ノアと聖南さんの二人はプレイルームに移動した。
ノア「前に普通のランチやったら行けるみたいな話しとったやん…。あのあと良く考えて…、聖南さんが良かったら俺は普通のデートとして誘いたい」
とノアは聖南さんを誘います。
聖南さんは少し考えて、
聖南「行きましょう、デート」
と答えた。
そんな聖南さんが女子部屋に戻ってきてこう言った…。
聖南「デートに誘われた…」
綾「おー!」
優衣も聖南さんに気を使わせないようにか、拍手をしてみせた…。
ただ聖南さんはこのあとこう言った。
聖南「でも不思議なんだよね、今までノアとあんまり話しした事なかったし、そんな風に思ってたなんて」
そう言っていぶかしがる聖南さん…。
そんな聖南さんに優衣はこうアドバイスした。
優衣「乗馬に行くなら半ズボンはやめた方がいいですよっ!ふふふっ」
二人「はははっ」
優衣はあの時のノアの半ズボンxブーツ姿思い出してそう言ったのでしょう…。↓
聖南「平気?」
聖南さんは優衣を気遣ってそう聞いた。
優衣「私がですか?全然平気です。気にしないでください」
優衣もそんな聖南さんに気を使わせまいとそう答えた。
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貴之の誕生日パーティー
この日は貴之の32歳の誕生日。
優衣と綾は、貴之が帰宅するまでに、パーティー用の料理を完成させようと、必死に料理をしていた…。優衣が料理が上手なのは知っていたが、綾もかなり料理上手なようだ。さすが焼き肉屋の娘だけある…。
そんな二人のがんばりで、パーティーの準備は整い、その後貴之の帰りを待った。
貴之「ただいまー、わー何これ!」
飾り付けされたダイニング、テーブルに並べられた料理の数々を見て貴之は驚きの声を上げた。
「♪ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥー・・・」
みんな合唱の中貴之が席に着くと、
「32歳の誕生日おめでとう」
パーティーは始まった。
みんなからのプレゼントのビールタワーやおいしそうな料理を堪能した貴之はご満悦状態。
貴之「生まれてからこんな良くしてもらったのは初めて。今日はとことん飲むぞ!」
と大喜びだった。
そんなかんじでパーティーは大盛り上がり…。みんなかなりのお酒を飲んでいた…。そんな中、貴之のとなりに座っていた綾が貴之に、
綾「タカさん、プレールームに来てほしい」
と貴之を誘った。
貴之「はい!」
二つ返事で貴之はそう答えた。
プレールームに移動した二人。
ソファーに腰掛けた貴之に綾が、
綾「はいっ」
と言って、ポールスミスの紙袋を手渡した。
綾「綾はタカさんに特別に渡したいと思ったから」
貴之「マジかい…。うれしい」
貴之はそう言うと、袋の中からトランクスを取り出し、ぽこちんの前にあてがって見せた。
そして貴之は袋の中に入っていた“メッセージカード”を見つけるとそれを読み上げた…。
貴之「“スノボでいつパンツが破れてもいいように…、またお出かけ連れって下さい。ステキな32歳になりますように。 綾”」
貴之「ありがとう…」
綾「大事に履いて下さい」
綾「あさってとしあさって居ないんですか?」
貴之「そうだね」
綾「綾は寂しいってちょっと思ったかな…」
貴之「マジで?」
綾「綾はね…」
貴之「寂しいな…」
綾「思ってないでしょ?」
貴之「思ってる!」
綾「思ってない」
二人「はははっ」
綾の笑顔最高!
二人がみんなのところに戻るとこのあとさらに盛り上がり、パーティーは夜中まで続けられた…。
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聖南&ノアが隠れてキス?
昨日のパーティーのおかげで、聖南さんはこの日昼過ぎまで起きてこなかった…。
そんな聖南さんが寝てるベッドに1人の男子メンバーがやってきた。
ノアは聖南さんのベッドの脇まで行くと、こう声をかけた…。
ノア「聖南さん、聖南さんおはよう…。気分どう?」
聖南「んー…やばいっ、酔っ払ってる」
聖南さんは眠気眼でそう答えた。
ノア「もし行けそうだったらランチいかん?無理やったらいいけど」
聖南「んー、行こう」
聖南さんはその後眠い目をこすりながら起き上ると急いで支度を済ませ、ノアと二人タクシーで近くカフェSajiro Cafe forestを訪れた。
二人はこの店で評判のインドカレーなどを注文すると、ワインで乾杯した。
ノア「二人であんましゃべった事ないよな…」
聖南「ないね…」
そんな会話をしているとカレーが到着。
まじでウマそうなカレーだ…。
二人は到着したカレーを食べ、ワインを飲み、昼下がりのランチを楽しんだ。
するとノアがこんな話しをしだした。
ノア「昨日の記憶ある?」
聖南「えっ、まあところどころ」
ノア「俺、あとで聞いたんだけどさ、俺飲み過ぎて庭で吐いたんだって…。その時に聖南さんが付いてきてくれとって、そこでたぶんチューしてるんよ」
聖南「マジで?」
ノア「どういう気持ちだったかな?って思って…。覚えてない?まったく?」
聖南「したんかなー?んー、したんかなー?」
聖南さんはたぶん覚えてるでしょうねこのかんじだと…。
そんな頃テラスハウスでは優衣と綾がこんな話しを…。
綾「たぶん誰も見てないっぽかったけど、昨日綾がさぁ外ぱっと見たら、ノア君吐いてて、聖南さんがノア君のことさすってて…。そしたらさぁ、え?え?みたいになって」
綾「ほんとに覚えてないのかな?キスしたの…」
綾が見たんですね、二人のキスの場面…。それでノアにそれを朝言ったのでしょう。そしたらノアは「覚えてない」みたいになって、聖南さんに聞いたという流れでしょう。
綾「ゼッタイ覚えてるよね」
綾はそう言って覚えてないと言ったノアを疑った。
そんな綾がこのあとさらに衝撃の事実を話した。
綾「前回のキャンプのときさあ…」
前回のキャンプと言えば、そう翔平が聖南さんに強引にキス時のことだ。
綾「あの時もふたり居なくなったよね…」
綾「だから今回がはじめてじゃないよね…」
優衣「そっかキャンプの時から?」
綾「あんなべろべろの状態で二人で居なくなったんだよ。何も無いわけないでしょ」
優衣はちょっとの間考えてこう言った。
優衣「その時(キャンプ)の時からなら、私とのそのあとのデートとか断ってくれれば良かったのに…」
綾「そうだね…。これが初めてじゃないよぜったい!」
優衣「あと庭で吐くのとかやめてほしい…」
綾「トイレで吐いてよってね」
二人「はははっ」
綾「でもこの前ノア君が聖南さん誘いに来たじゃん。あの時“え?”みたいな”しゃべった事ないのに”みたいに言ってたけど、あれ何なんだろう?」
優衣「隠してたのかな?」
綾「わかりません、真相が…」
とここで場面は変わり再びノアと聖南さん。
聖南さんはよほどノアとのデートが楽しかったのか、笑いが止まらなかった…。
ノア「でもまた今度デート行きたいな」
聖南「優衣ちゃんとは平気なの?」
聖南さんはここでも優衣のことを気遣った(いや正確には気遣っている“フリ”をしたのであろう)。
ノア「うん、まあ」
聖南「女子部屋に来たときにさ・・」
と聖南さんが言い掛けた瞬間、ノアからは信じられない言葉が発せられた。
ノア「泣いてなかった?」
このノアの発言は違和感がありましたね。優衣がまるでまだ自分のことを大好きで、“目の前で別の女性を誘って傷つけてしまった罪な自分を許してくれ”的ないい方…。なんか勘違い野郎かもしれませんねノア…。
そのあと聖南さんは、優衣については、最初ノアに誘われた時は、優衣に申し訳ないと感じてたけど、今は“よし、行こう”って思ってると話した。
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翔平、ノアに爆発寸前!
そんなノアだったが、この日の夜、翔平に”あの事”を報告した…。”あの事”とは、誕生日パーティーの日聖南さんとキスした事だが、以前翔平から「聖南さんこと頼む」的な事を言われてたのもあって翔平には言っとくべきだと考えての事だったのだろう。
ノア「昨日、俺記憶無かったんだけど、俺外に吐きに行った時聖南さんもついてきてくれてて、チューしちゃったんよな、ふふふ」
翔平「え?」
翔平は状況が理解出来なかった。
ノア「俺は覚えてないんよ、ふふふ」
ノアはずっとへらへら気持ち悪い笑みを浮かべていた。
翔平「どういうこと?」
ノア「俺も聞いた話だからよくわからんのよ」
翔平「聖南さんは覚えてたってこと?」
ノア「どうなんかな?覚えてると思う」
ノア「で今日インドカレー喰いに行ったんよ。そんで”チューしたけどどうだった?”って聞いたら、”え?”ってなって、ふふふ」
とノアは終始ヘラヘラしていた。
すると翔平が声色を変えて話し始めた。
翔平「ちょっとキチ―ね(キツイね)。俺にそれ笑って言われてもなんかわからん」
たしかにこのノアがへらへら笑いながら翔平に聖南さんとの事を話すのはおかしい。翔平は先日聖南さんにフラれたばかりだし、その聖南さんを大好きだった男だ。その男を目の前にして、「酔っ払ってキスしちゃいました(笑)」はあり得ない…。
そんな翔平にノアはさらに、
ノア「そうなんすよ。頑張りやす!」
と言ってしまった。すると翔平は声のトーンをさらに一つ下げて、
翔平「”頑張りやす”とか笑いながら言われてもオレわからん…。そんなラフに話せる話じゃない」
翔平「記憶なくした、チューした、はははって…。全然笑えない俺には」
ノア「まあね」
しばらくの沈黙のあと再びノアが、
ノア「まあ考えちゃうよねこのあとの事…、どこ行くかとか」
すると翔平は、
翔平「それはもう俺には相談しないほうがいいかもね。たぶん何も助言できないわ」
ノアは「そっか」と言わんばかりに頷いて部屋を出て行った…。
ここで30話は終わり。
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まとめ
翔平最後怒ってましたね…。一生懸命怒りを顔に出さないようにしてるのがよく伝わってきました。
それにしても聖南さんとノアはどうなんでしょうか??ノアはもしかしたらホントに覚えてなくて聖南さんだけ覚えてたっていうのが真相でしょうか…。じゃないとノアは翔平の前であそこまで笑い話にししようとしないでしょうし。でも聖南さんも聖南さんですね。翔平ともそうでしたけど、キスし過ぎ!です。唇がゆるい。
さらに、もうひとつ聞き捨てならないのが、キャンプの時に既に…って話。キャンプの時と言えば、翔平が一生懸命聖南さんを口説いていた時ですし、優衣とノアもまだどちらかというといい感じだった時です。ホントにそのキャンプの時から二人が”隠れてキス”してたとしたら、これは、翔平と優衣に対しての裏切り行為でしかありません!まあキャンプの真相は綾たちの憶測だから何とも言えませんが…。
次回がものすごく気になります…。
という事で、30話は終わり。気になる31話はこちら↓
「見逃したー」「あの場面をもう一度!」「昔のテラハをイッキ見したい!」という人は是非!
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