南さん一家は17人の人気ファミリー劇団？！

 

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「潜入噂の大家族」で、香川県の南さん一家が放送されていましたが、全国広しと言えども、南さん家ほど変わった大家族はいないでしょう。

香川県どころか四国地方で超有名だという大家族の南さん一家ですが、何がどう変わっているのでしょうか？今回はそんな南さん一家をご紹介したいと思います。

南ファミリー劇団

香川県まんのう町で暮らしているという南さん一家は、「道しるべ」という喫茶店をされてるそうなんです。

この日リポーターとして南さん家を訪れた東MAXが店の中に入っていくと、中から現れたのは、南さん家のパパ、南淳一さん（51歳）。

パパが、「みんなでておいでー」と言うと、奥からは、次から次へと子供たちが出て来ました。

出るわ出るわで、総勢17人！

中には、お父さんの兄弟家族とか長男のお嫁さんと子供がいましたが、それにしても多いですね。

パパ：淳一さん

ママ：右子さん

長男：孝幸くん、長男嫁：加帆さん、長男娘：愛莉ちゃん

次男：範明くん

三男：良明くん

四男：寿幸くん

長女：智子さん

次女：朗子さん

五男：孝英くん

おじ：孝則さん、奥さん：康代さん、長女：香海ちゃん、長男：陸斗くん

祖母：範幸さん

おば：絹子さん

 

この総勢17人の南さん一家ですが、実は秘密があるんです。

それはこの南さん一家が、家族で劇団をしていることです。

その名も「南ファミリー劇団」！

 

 

座長はもちろんパパの淳一さんで、芸名は、扇子家玉四郎。

 

お母さんは、丘奈々。お綺麗ですね～。

 

長男孝幸くんは、山口英二郎。きまってますね！

 

そして下の兄弟たちも、

次男：範明くん→山口金太郎

三男：良明くん→山口雪太郎

四男：寿幸くん→山口月太郎

長女：智子さん→丘さくら

次女：朗子さん→丘すみれ

五男：孝英くん→山口花太郎

 

さらに、祖母たちも、

祖母：範幸さん→丘美智子

長男嫁：加帆さん→丘ゆり

おば：絹子さん→丘ひろみ

 

そして、おじ家族も、

おじ：孝則さん→山口京之介

奥さん：康代さん→丘小雪

長女：香海ちゃん→丘たんぽぽ

長男：陸斗くん→山口鯉太郎

 

 

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とまあ見事に大変身した南さん一家でしたが、この南ファミリー劇団の活動拠点は、喫茶店の横にある自前の劇場だそうです。かなり立派ですよね。

中は大きな広間があって、大勢のお客さんが入れます。

毎週日曜日に公演があるそうで、料金は3,500円。なんと食事付！演目の1部が終わると、南さん一家の皆さんがお弁当のお重を運んできてお客さんに配ってくれるそうです。

基本的には、喫茶店横の劇場を拠点にお芝居をしてるそうなのですが、過去には海外公演もしていたことがあるそうで、ロサンゼルス、ハワイ、パリなど、実に15回を超える海外公演を成功させているんです。

 

親子愛、兄弟愛をテーマとした演目が多く、涙なくしてはみれないと、10年間も毎月通ってるお客さんもいるのだとか。

南ファミリー劇団は、祖父の想太夫（そうだゆう）さんによって35年前に旗揚げされ、以後親戚じゅうを巻き込んだ立派な劇団に成長し、今では地元の香川県だけでなく全国にファンを持つまでになったそうです。

家族みんな仲良し

そんな南さん一家ですが、私生活はとてもみんな仲が良いそうです。

ちょっとその仲良しエピソードをご紹介します！

同じ部屋で寝る

高校生の長女の智子さん、次女の朗子さん、そして中学生の五男孝英くんの3人は同じ部屋で寝ているのだそうです。いくら兄妹でも思春期の男女で同じ部屋は嫌なものですよね。

友達よりも家族を優先する

夕食はいつも、みんなで集まって食べるそうなのですが、まるで合宿のようでした。この日は20リットルの大鍋を使っての水炊きでしたが、みんなとても楽しそう。

東MAXが、「友達とご飯行ってくるとかないの？」と子供たちに聞くと、

子供たちは、「あるけど、あんまり行かないかな」と答えてました。

でもわかります、これなら家族でのご飯の方が楽しいですよね。

みんなでお風呂に入る

南さん家では、できるだけみんなでお風呂に入るそうです（男女は別でしょうけど・・・）。

この日は、三男、四男、五男の３人が一緒にお風呂に入っておりました。お父さんの淳一さんもたまにここに加わったりするそうなのですが、お父さんいわく、この“裸のつきあい”こそ、子供たちの本音の聞き出す秘策なんだそうです。

まとめ

さて、今回は香川の南さん一家をご紹介しましたが、一家で劇団をされてるってことも凄いですが、なにより、家族の仲の良さに驚かされました。なんと南さん一家は、

10年間ケンカなし

なんだそうです。

こころが温まりますね～、いい大家族でした・・・。

それでは最後までありがとうございました。

 

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