ということで2週間ぶりにテラスハウスが配信されましたね…。世間はコロナウイルス一色で、オリンピックどころかこのあとの普段の生活ができるかどうかさえわからない状況です…。ほんと大変なときを迎えてる気がします日本も世界も…。まあ今はとにかく個人レベルで出来ることは最大限していかなければならないし、また自分の行動がほんとに正しいかその都度しっかり考えたうえで行動する必要があると改めて思います…。
さて、そんな中ではありますがテラスハウスは今週も元気に配信されております。
前回もこのところノリにノッてる社長が見せてくれました…。
もう最低でしたね…。
社長はもう早く夢を自分のものにしたい感が溢れすぎてて気持ち悪いのですが、その社長は、花と快の水族館デートに便乗するかたちでダブルデートを画策しました…。しかもなぜか京都で一泊するというからなんとも驚きのプラン…。
そしてこの37話ではその京都水族館デートが遂行されたわけですが、まあいろいろありました…。
それでは早速見ていきましょう。
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京都Wデート!
社長が画策した京都水族館Wデートツアーの前日のことだった…。
快「前日にこんなこと言うのホントに申し訳ないんだけど…」
と快は男子部屋で社長にそう話し始めた…。
快「昨日のスタンダップもやっぱり自分が思うようにできなくて…。悔しくてさ…。で今京都に行くのが正解なのか?って思ったの。あと正直言うとお金もないし…」
と快は旅行前日にも関わらず、自分は今は旅行する心境ではないし、何よりも旅行代が払えないと社長に話した…。
すると快の気持ちを聞いた社長は快を説得に入る…。
社長「まず問題を整理すると、俺が思うに問題が3つある…。お金と恋愛とスタンダップ…」
さすがビジネスマン。瞬時に今ある問題をきれいに整理しだし、そしてここから問題解決に移る…。
社長「まず、お金に関しては俺が払うから心配しなくていい…」
これはさすが社長だ…。
社長「それと恋愛…。これはやっぱり京都に行って、しっかり花の気持ちを確かめた方がそのあとのスタンダップとかスッキリできると思う」
社長「それとスタンダップ…。この京都へWデートに行くことも一つの面白いネタになるかもしれないし、行かない間またいろんな事悩むと思うから、リフレッシュも兼ねて行った方がいいと思う」
と社長が問題解決策を淡々と展開すると、
快「行くか!」
と、結構簡単に快は落ちた。(たぶんお金が一番の問題だったんだろう…)
そして翌日…。
社長「はい、京都タワー来ました!」
花・夢「わー、京都タワーだー」
正午過ぎに京都に降り立った4人は駅前で京都タワーをバックに写真を撮ると、駅前を散策することなくその足で「京都水族館」へ直行した。
水族館に到着した4人は早速チケット売り場へ…。
社長「大人4枚、スイカで」
と社長が合計8000円もの代金を支払うと、「いや払うよー」「社長あとで払うね」と女子たちは財布を出す素振りも社長は「何の問題もない」と4人は中へ入っていく。
中に入ると、社長と夢、そして快と花と二手に分かれて行動することになった。
快と花は小さな水槽が並ぶエリアをぐるっと回っていたが、好きな花との二人っきりのデートのはずなのに、いまいちテンションが上がらない快…。花も少しつまんなそうにみえた。
一方、社長と夢は大きな水槽を前に写真を撮ったりワイワイ楽しそうだった…。
しかもなぜかこの時二人は手もつないでもう恋人さながらの雰囲気だった。
そして最後にイルカショーを4人で堪能…。
こうして一通り水族館を巡った4人はこのあと京都の夜の街へ…。社長が事前に下調べした日本料理屋に到着すると、
「カンパーイ!」
と、京都らしく日本酒で乾杯し、そのあと次々に出てくる料理を楽しんでいた…。
途中、こんな話題を花が快に振った。
花「京都来たことある?」
快「1回だけ…」
花「なんで?」
快「なんか…、付き合ってない女の子と1回旅に来て…」
花「え?付き合ってない子と京都来る?」
怪訝そうな顔で快を見る花。
花「で泊まったの?」
快「泊まった…」
花「へーすごいね、付き合ってない人と泊まりってさ…」
すると夢も
夢「付き合ってない人と泊まりはないな、さすがに」
快「・・・」
言葉を失い坊主頭をかくしかない快。
どうもこの旅は快にとっては不遇の旅のようだ…。
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濃厚接触ふたたび?!
そしてこのあと店をでた4人は今晩の宿へ。この日4人が泊まるのは「鴨川庵」という宿で、どうも一軒家みたいな宿泊施設らしく、ここも社長が手配したようだ。
2階も使えて居間にはこたつもあってまさに一軒家という感じの宿でしたが、社長は得意げに「アナザーテラス!!」と何度も連呼していた。
とここで、
社長「夢、ちょっと連れていきたいところがあるから来て」
と二人は再び京都の街に繰り出した…。
そう二人は昼間素通りした京都タワーに来たのだ…。二人分のチケットはもちろん社長のおごりだが、二人は京都タワーの展望スペースへあがってくると、そこはほかのお客さんは誰一人おらず貸し切り状態だった。(コロナウイルスの影響かも…)
そして夜景をバックにパシャッ!
一方、快と花は、宿のこたつでしっぽりとこんな話をしていた…。
花「快くんはどんな恋愛がしたいの?」
快「俺は自分のやりたいことに集中しすぎて周りが見えなくなる時があるから、だから自分のペースに合わせてくれる人?あと、頼って全部任せられる人」
花「一緒に暮らしてて快くんは自分の世界がすごくある人ってかんじがするし、それは全然悪くないんだけど、時々すごく寂しくなる…。今私の存在が見えてないんだろうなって…」
花「あと、今日元気なくない?どうしたの?」
快「・・・」
ほんとに元気のない快はこのあとしばらく黙り込んだ。
そして、場面は変わり京都タワーではあの二人が今度は横に並んで京都の綺麗な夜景を眺めている…。
社長「いやー、なんやかんやでやっぱ綺麗だね…」
夢「そうだね」
社長「いや夢がね」ギラリッ
夢「え?夢が?ありがとう」
社長「ちょっとこっち見てよ」
夢「いや見れない」
社長「なんで?」
夢「いや何かするでしょ?」
社長「しないよ。正面見せてよほらッ」
夢「無理」
と完全に貸し切りのキャバクラ状態。
執拗にキスをしようと社長は頑張ってましたが、この日夢は頑なに拒み続けました。すると
社長「じゃあなんでクリスマスの時はOKだったの?」
夢「あれは急で拒みようがなかったでしょ」
社長「確かにね…」
とここで再び花たち…。
快「花のこと気になるって言ってから、花が特別な存在って感じてて旅行を通してそれを今回さらに深く知りたくて来たんだけど、やっぱりずっとスタンダップのこと考えてるし。でも花への気持ちは薄まってるわけじゃない」
と快はまた自分の坊主頭を撫でながら言った。坊主頭って撫でると気持ちいいんだよな~。
快「なんかもっと人のことを思いたい」
快はそう言って涙を浮かべました…。その快を見た花は持っていたティッシュを渡しこう言いました。
花「ぶっちゃけ今日快くん元気ないなって思ったし話しかけてくれないからなんか寂しかった。なんか新幹線も宿も社長が全部手配してくれて、で、当日快くんは心ここにあらずだし…。今目の前にあることを大切にしてもらえてないなって思ったかな」
すると快はまた涙を浮かべ、
快「そういう自分が嫌いだ」
とポツリ。
花「自分が達成したいことがあって犠牲にする部分が周りだとしたらデートとかする必要ないと思うし、もう自分の世界入ってやるしかないじゃん。中途半端じゃない?今」
快「確かに」
花「好きだったし、快くんが良ければ付き合いたいって思ってたけど、さっきの快くんの理想の関係とか聞いてるとそこまで愛することは今の自分にはできないなって思う」
花「私は、この人私のこと大切にしてくれるなって感じる人と付き合いたいから」
花はきっぱりそう言いました…。確かに今の快は自分のことで精いっぱいで相手を幸せにできる器量などない。
花の男を見る目はなかなか冷静だなと感心してしまった。
そのころ、
社長「俺は普通にキスがしたいなと・・・」
と京都タワーでは先ほどのくだりが懲りずにまだ続けられていた…。
夢「えーなんで?」
社長「なんで?って好きだから!」
なんと軽い「好き」だこと!
夢「ありがとう。じゃあ、そういうふうになったらしようね」
社長「なるほどね」
社長「俺のことどう思ってるの?」
夢「3人のなかじゃ一番いいです。でもまだそんな経ってないから。だからもっと知っていってそうなったら」
社長「なるほどね」
とここでようやく社長も納得し二人は先ほどの宿へ戻っていきました。
快への不満が爆発?!
社長と夢が宿にもどると、明日の朝も早いということでお風呂に入ることに…。
するとここでこの旅行での快に対する不満が爆発することになった。
この旅行で快との事を聞かれた花だったが、
「今日ヤバかったよね?」
と夢に。すると夢も、
「普通にヤバかった」
と…。
何がそんなにヤバかったのか、このあと二人は話だしたのだが、二人が言うには今日の快はこうだったらしい…。
・ホテルもレストランも全部社長任せ
・新幹線もチケットもおごり
・ご飯のお会計も快くんは払う素振り全くなし
・カフェで注文する時も”これッ”って指示して買ってこさせる(もちろん払わない)
・コンビニの支払いの時も会計前に外に出てた
・今日快くん出したのプリクラの200円だけ。しかも500円請求したのに。
と出るわ出るわ快の文句が…。そして花はこう言いました。
花「さすがに今日の見て男としてみれなくなっちゃった…」
まあ、今回は快も行く前に「お金が無いから」と行くのをやめようとしてたところ、社長がどうしてもと説得してっていうのがあるので、これは快がかわいそうといえばかわいそうでしたね…。女子たちはその社長と快のやり取りは知らないでしょうから…。
でもわかりましたね…。やっぱり女性は男の経済力をいつも見てるって…。
一緒に寝たい社長と一緒に寝たくない女子たち
花と夢がお風呂から上がったあとにこんな一幕があった…。
寝室にはあらかじめ4つの布団が並べてあったのだが、さっきお風呂で花と夢は「一緒に寝たくないよね」と話していて、別の部屋で寝たいということを社長たちに言おうと話していたのだ。
花「私たち朝化粧とかあるから起こしたら悪いから別の部屋で寝ようかなと…」
すると社長は、
社長「あっ、俺たちのほうが多分早いよ、朝散歩行くし…。だから気にしないでいいよ。っということで一緒でいいかな」
と半ば強引に一緒に寝ようとする社長。しかし花も食い下がった。
花「私、好きじゃない男の人と寝るのはちょっと…」
ガーン!!
(いつも坊主頭撫でてる…)
でもここで折れないのが社長のすごいところ(これはマジで尊敬する)で、社長はこう言いました。
社長「いや逆にそんなに意識しなくていいんじゃね?って思うけどね逆に。だって普通に友達やんっていう…」
花たちは少し考えて「わかった」と渋々社長の意向を汲んだのでした…。(お金いっぱい払ってもらってるし…)
しかし、社長たちがお風呂に行っている間、花たちはこっそり布団を抱えこたつがあった居間へ移動します…。
花「あーこれでゆっくり寝れる…。夢ちゃんも心配だし」
夢「疲れたね。ねよっか」
そして社長と快が風呂から上がり部屋へ行くと、そこに女子たちはおらず、
とここで37話は終わり。
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まとめ
いやー社長さん今回もしつこかったですね…。そのあとも一緒に寝ようとしたところもしつこかったですし、あれはもうそういう性格でしょうね。
それにしても、今回は快がちょっと不運でしたね。やっぱりお金ないときに旅行するもんじゃないですね。お金を出せないからって、代わりに場を盛り上げたりそういう気の利く3枚目タイプではないですからね快は。
社長が今回強引に快を引きずりだしたことで、結果的に花の快への気持ちが冷めてしまったワケで…。しかもあんなに文句言われて…。ちょっとかわいそうでした。
で、次週はこのあとおそらく社長が夢たちの寝る部屋へ夜這いですか?
さてどうなるか。
楽しみです。
ということで37話はここまで。気になる38話はこちら↓
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