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さて、テラスハウス新シーズンとなる今回の「テラスハウス・イン・ザ・シティー」の第12話が配信されました。
前回の第11話で、まことがテラスハウスを去り、入れ替わりでやってきたハワイ出身のアーマンがなにやらみづきと良い感じになりそうでしたね。このあと2人はどうなるのでしょうか?
そして、ランウェイを終えたみのりとうっちーの恋に進展はあるのでしょうか?
さらに、テラスハウス卒業宣言をしたゆりこは、この12話で元彼に会いに行きます。そこでゆりこが伝えた事とは?
さっそく第12話のあらすじを見て行きましょう!
就職活動をするアーマン
この日アーマンは、恵比寿にある、OneUP English Schoolという、英会話スクールに面接に来ていた。
自分の事をひと通りプレゼンしたアーマン。最後に面接官から、「いつから来れますか?」と言われ、
「いつからでも大丈夫です!」
と即答した。さらに、
「私は日本で生まれました、そしてハワイで15年過ごしました。その経験があるので、日本人が英語を学ぶコツを理解いるつもりです。」
と、最後に自分をアピールして面接は無事に終了したのでした。
うっちーの真剣な告白
この夜、うっちーとみのりは、お台場のTARLUM BIANCOというレストランにやって来た。「ランウェイが終わったらご飯行こう!」という約束をしていた2人は、綺麗な夜景が見えるとてもおしゃれなレストランで食事をした。
「お疲れ様~」
と乾杯した2人。
最近風邪を引いたといううっちーをみのりが心配してりして、いいかんじで食事をしだした。
運ばれてきたサラダを取り分けるトングを取り合って、
「やりたい!やりたい!」
とはしゃぐみのり。2人の雰囲気はもう仲の良いカップルそのものに見えた。
とてもおいしそうなリゾットやら、パスタやらがテーブルに並び食事を楽しむ2人。うっちーは、ふと、みのりをデートに誘った頃のことを話し出した。
「なんかあの頃がなつかしいな」
とみのりとの2回にわたるデートを懐かしんだ。そしてみのりにこんな事も言っていた。
「みのりちゃんはね、何だろうね・・・、何考えてるかわからない。」
「今もわからないもんだって・・・」
とポソッと本音をこぼした。
食事を終えた2人は、その後お台場の海辺の歩く事に。「寒いー」なんて言いながら歩く2人は、レインボーブリッジが良く見える場所で立ち止まった・・・。そしてうっちーが、
「ちょっと中途半端な状態だから・・・」
と話し始めた。つづけて、
「みのりちゃんの事が好きだから・・・、もしよかったら、一緒にそばにいてほしい」
と改めて、そして今度はしっかりと伝わる様に、ちゃんとみのりに告白しました。するとみのりが、
「うん、秩父行った時からうっちーの気持ちはわかってたし、だからまあ考えてたし、うっちーの事すごく良いなと思ってるし・・・」
うっちーの想いがみのりに届いたー!と思った次の瞬間、
「でも・・・、」
とみのり、続けてこう答えました。
「まだ私の中で気持ちが固まってないというか・・・」
「まだ早いかなというか・・・」
「まだ返事できないというか・・・」
と、みのりは「というか・・・」を連発して、まだ今は返事できない事を告げたのでした。
さらに続けて、
「疑問に思っていた事があって・・・、3人とデートした結果・・・みたいなかんじなのかな?」
と。みづき、ゆりこ、そして自分の3人と立て続けにデートをして、“3人の中だったら”という消去法で自分が選ばれただけなんじゃないかという疑念があると伝えたのでした。
「そういうわけじゃないけど・・・」
とうっちー。言葉で説明しても伝わらないから「この後の生活のなかで示していく」と言って2人は帰って行きました。
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次の日の夜、リビングには、アーマン、みづき、みのりの3人がいた。
昨晩のうっちーとのデートが気になったみづきは、
「どうだった?大丈夫だった?」
とみのりに聞いた。するとみのりは、
「付き合ってほしいって言われたのね、でも、もうちょっと考えさせてって言ったの」
と答えた。さらに、
「3人とデート行ったから、その中から無理やり選んだのかなって・・・」
と疑念を抱いている事を打ち明けた。そしてさらにこんな事も話した。
「うっちーって、キチキチっとしていて、手順を踏んでるのはわかるんだけど・・・、その中でなんかパッション的なものがあんまり伝わってこない!」
確かに、うっちーは性格が細かい。デートとか行くにも入念に計画を立てるタイプだし、この前お台場でみのりに告白したのなんかも、ものすごく計画的だった感じがありました。でもみのりからすると、シチュエーションなんかじゃなく、場所と関係なく、もっと情熱的に好きだ!って言ってほしいだけなのかもしれないですね。
それでもうっちーとのことは、「前向きに考えている」と言ったみのりは、果たしてどんな答えをだすのでしょうか?
話題は変わり、今度はアーマンの話しに。
「仕事決まった?」
とみづき。
「まだなんだよね」
とアーマン。
「どっか行きたいとこないの?」と聞かれたアーマンは、
「鎌倉とか千葉に行きたい」
と答えた。
そして、今度みづきと2人で鎌倉~湘南にデートに行く約束をしたのでした。
その後、男子部屋では、アーマン、うっちー、ゆうきが話をしていた。
「“3人の中だったら・・・なんじゃない?”ってみのりちゃんに言われて」
とうっちー。告白した時に、みのりから言われた事を男子メンバーに話していた。つづけて、
「そこで、“いや世界一好きだよ”ってなんか俺言えなくて・・・」
と言って、パッションが足りない?自分を反省したのでした。
それでもうっちーは、今後の生活の中でみのりに対して真剣だっていう事をアピールしていくと決意を新たにするのでした。
宮城大樹が登場!
この日アーマンは、渋谷にあるキックボクシングジム、TARGET SHIBUYAを訪れていた。
このジムはなんと、初代テラスハウスの住人だった宮城大樹(25)が代表を務めるジム。そしてこれまた住人だった、島一平(31)がここでバイトをしていた。
アーマンは、宮城大樹がテラスハウスに居た事は知っていたが、一平の事は知らなかったという。それに対して、
「知らんのかい!」
とツッコミを入れる一平。
「さすが芸人さんですね」
とアーマン。どうやら、自分も趣味のキックボクシングのチャンピオンという事で大樹の事はよく知っていたようだ。
ひとしきり自己紹介を終えると、大樹がミット打ちの指導をしてくれるとの事で、アーマンは大樹と対峙した。
「いいっすねー」
とアマチュアながら、試合に出場した事もあるアーマンの動きを褒めた。
ミット打ちが終わったあと、大樹が、
「2年ぶりでこんだけ動ければ大丈夫!」
とアーマンに、12月13日の試合に出るよう勧めた。
「やってみたいです!」
と、アーマンの試合出場が決定した。
みづきとアーマンの鎌倉デート
アーマンの運転で鎌倉に向かう2人は、こんな話をした。
「テラスハウス来てちょうど一週間くらい経つね・・・、慣れた?」
とみづきがアーマンに問いかけた。
「けっこう慣れた!」
とアーマンは即答した。するとみづきは、
「なじむの早いよね」
と、アーマンの適応能力の高さに感心した。たしかに、このアーマンは、テラスハウスに来てまだ一週間しか経ってないにも関わらず、就職活動して、キックボクシングの試合の日取りも決めて、デートまでしちゃってますからね。行動力と決断力が凄いですね。
2人は、鎌倉の銭洗弁財天宇賀福神社へやってきた。
2人はここで、境内洞窟にある清水で硬貨を洗ったり、線香の煙を頭に浴びたりと、日本の古来から伝わる風情を楽しんだ。そして時間もちょうどお昼を回ったころ、HALENOVA(ハレノバ)というカフェで食事をとった。
2人それぞれ違う料理を注文し食べ始めた。
トルティーヤをほうばるアーマンが、
「食べてみる?」
とみづきに自分のトルティーヤを食べさせた。
「おいしい!」
とみづき、最高にいい笑顔を見せた。
お返しに、みづきも自分の料理をアーマンに食べさせた。
お腹いっぱいになった2人は、今度は洋服屋に向かった。
MID TIDE鎌倉というオシャレなショップに入った2人、この日はアーマンに似合う洋服をみづきが見立ててあげていました。
この時のみづきのアーマンを見つめる顔はとても良い顔をしてました・・・。
夕日が沈みそうな午後4時頃、2人は由比ヶ浜にやってきました。
「足つかってみる?」
とアーマン。
「行っちゃう??」
とみづき、2人は裸足になり海の方へ歩いていった。
「冷たーい!」
「気持ちイー!」
「水透明じゃない?」
都会の喧騒を忘れるかのように2人は、2人とも大好きな海と戯れたのでした。
そして、砂浜に腰掛けた2人は、記念撮影をした。
「どう?イケテル??」
とみづき。
「イケてる!」
とアーマン。
とてもお似合いな2人だった・・・。
「今日来てくれてありがとう」
とアーマン。
「こちらこそありがとうございました」
とみづきも頭を下げてお礼を言った。
そして、アーマンは、12月13日のキックボクシングの試合を見に来てほしいとみづきを誘ったのでした。
「楽しみにしてる!」
とみづき、その日は空けとくとアーマンに告げ、みづきとアーマンの鎌倉デートは終わりました・・・。終始楽しそうだったみづきの顔がとても印象的でしたね、アーマンとはとてもお似合いだ。
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ゆりこ再び元彼に会う・・・
元彼の惟道に会う日の朝、ゆりこは、みづきに髪型をセットしてもらっていた。
「緊張するー」
と、ゆりこ。先日元彼の惟道にあって、「やり直したい」と告白したが、「今は試験に集中してほしい、返事はそれからする」と言われていたゆりこ。この日はその元彼の返事が聞ける日。ゆりこはみづきに綺麗にセットしてもらい、テラスハウスを出ました。
中目黒のCafe Chillaxで待ち合わせた2人、先に到着したゆりこは、緊張した面持ちで惟道を待った。
そこへ惟道がやってきた。
「日焼けした?」
とゆりこが惟道に話しかけた。惟道はどうやらハワイに行っていたようで、それで日焼けしていたらしい。
「試験どうだった?」
と惟道が聞いた。するとゆりこは、
「たぶん大丈夫!」
とうれしそうに答えた。
「さすがだね!」
と、ゆりこを褒める惟道もとてもうれしそうだった。
「試験受かれば安泰だね?」
と惟道がゆりこに聞くと、
「でもCBTがあるし・・・」
と、CBT?というなんか試験みたいなのがまだあるので気を抜けないと話した。
そして、ちょっと間をおいてゆりこが言った。
「ちょっと報告があるんだけど・・・」
「明日を持ってテラスハウスを卒業します」
すると惟道が、
「俺のせい??」
自分が登場したことで、なにかゆりこにテラスハウスを卒業しなければいけない要因を作ってしまったのではと心配した。
しかしゆりこはこう答えた。
「いやそうじゃなくて・・・、病院実習が12月から始まるんだけど、テラスハウスに居ながら、病院で患者さんと接するって言うのは、医学生として良くないと思って・・・」
そして、
「前に惟道さんに再開した時、“惟道さんの事忘れられない”、“もう一度やり直したい”って伝えたでしょ?その答えを、正直な気持ちを教えて下さい・・・」
惟道がゆりこに答えをだそうとしたところで、第12話は終わり。
まとめ
12話も色んな展開がありましたね。
うっちーの真剣な告白がありましたが、パッションが足りない?とみのりは返事を先延ばしにしています。うっちーからしてみれば、デート~告白までの流れはシナリオ通りで、そこでOKをもらえる予定だったでしょう。おそらくそう思ってたでしょうね。なんかこの2人の行先には暗雲が立ち込めてる気がしてなりません・・・。
それとは対照的に、みづきとアーマンはとても良い感じ。みづきを応援してる身としましては、このまま順調に行ってくれる事を願います。そしてアーマンがいいヤツな事を祈ります。
そして、ゆりこは「明日テラスハウスを卒業する」って言ってましたけど、急すぎないですか?
そして、今回は元彼惟道の返事が聞けないまま12話が終わってしまいました。次週のお楽しみですね。
ということで、第12話はここまで。気になる第13話はコチラ↓
テラスハウス東京に関する情報をまとめておりますので是非!
↓↓↓↓
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